広告 花の名所

東京都の紅葉の名所とイベント情報

日本には、四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。

花が見頃を迎える時期は、地元の人々から観光客まで多くの人でにぎわいますね。

そこで東京都の紅葉の名所とそのスポットの詳細、イベント情報などをまとめました!

デートや家族で夢のような世界を楽しんでみませんか。

※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

目次

東京都の紅葉の名所とイベント情報

【日比谷公園】

幕末までは松平肥前守などの大名屋敷であったが、明治時代に陸軍練兵場となる。
その後「都市の公園」として計画、設計、造成し、日本初の近代的な洋風公園として誕生した。
花壇には一年中色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達の憩いの場になっている。
1903年(明治36年)開園当時のデザインのS字型の園路にあるイチョウ並木が見事な黄葉を見せてくれる。
また、雲形池は都市公園等の噴水としては日本で3番目に古いとされる鶴の噴水のある池。
春は桜の開花、秋から冬にかけてのイチョウ・モミジの黄葉紅葉は見事。
公園の設計者・本多静六博士が首を賭けても移植を成功させてみせる、といった逸話がある巨木「首賭けイチョウ」の他、鶴の噴水池周辺の紅葉が見もの。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3501-6428
所在地:東京都千代田区日比谷公園1-6
営業時間・定休日:開園日/常時開園
利用料金:入園料:
無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」から徒歩2分
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線「日比谷駅」から徒歩2分
JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」から徒歩8分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:日比谷公園|公園へ行こう!

【石神井公園】

東京23区の中とはとても思えない豊かな自然に囲まれた公園。
石神井川の水源とされる静かな三宝寺池と、ボート遊びなどでにぎやかな石神井池の水面に映る紅葉は、憩いのスポットとしておすすめ。
ボート場隣の売店で、「大福・幸福・裕福」の3つの福が一体となった三福だんごを味わいながら、秋の景観を楽しめる。
武蔵野三大湧水池といわれた三宝寺池の周りには木道が整備されており、紅葉を見ながら散策できる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3996-3950(石神井公園サービスセンター)
8時30分~17時30分
所在地:東京都練馬区石神井台1-26-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:入園料:
無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
西武池袋線「石神井公園駅」から徒歩7分」
【バス】
西武新宿線「上井草駅」から長久保行きバスで「三宝寺池」下車
西武新宿線「上井草駅」から石神井公園行きバスで「石神井公園」下車
駐車場:70台、有料
普通車/1時間400円、以後30分毎に200円
イベント情報:
ウェブサイト:石神井公園|公園へ行こう!

【六義園(りくぎえん)】

駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園。
11月下旬の見頃になるとイロハカエデ約400本の他、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された園内のいたるところで紅葉が楽しめる。
つつじ茶屋や山陰橋は特に画になる。
特に園の西、水香江あたりの紅葉が見事。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3943-2222(六義園)
9時~17時
所在地:東京都文京区本駒込6-16-3
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園は16時30分)
※土日祝は確実に入園できる事前予約もあり
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/300円
65歳以上/150円
小学生以下・都内在住・都内在学の中学生は無料
アクセス:【電車】
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩7分
都営三田線「千石駅」から徒歩10分
駐車場:なし
イベント情報:ライトアップ
※2021年のライトアップは中止となりました。
ウェブサイト:六義園|公園へ行こう!

【明治神宮外苑】

約300m続くイチョウ並木が有名な明治神宮外苑は、都内を代表する黄葉スポット。
通りの両側に146本ものイチョウが立ち並ぶさまはまさに黄金ロードと呼ぶにふさわしい。
青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に建つ聖徳記念絵画館との景観美が実に見事。
青山通りから眺めると、まるで絵画のような風景が眼前に広がる。
イチョウの木の下では、黄色いじゅうたんのように落ち葉が敷き詰められる。
4年に1度、樹姿を整える剪定をしているため、他のイチョウ並木では見られない円錐三角の形が特徴。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3401-0312(明治神宮外苑)
9時~17時30分
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩5分
東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩5分
都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩5分
JR中央・総武線(各駅停車)「信濃町駅」または「千駄ヶ谷駅」から徒歩10分
【車】
首都高速道路「外苑出口」すぐ
※日曜・祝日は外周道路の交通規制あり
駐車場:396台、有料
普通車/1日1,600円
マイクロバス/1日6,900円
大型バス/1日11,000円
※マイクロバスおよび大型バスの駐車場は予約制
※イベント時は駐車可能台数が減少する場合あり
イベント情報:
ウェブサイト:明治神宮外苑 Meijijingu Gaien

【靖国神社】

春は桜の名所として有名だが、秋は大鳥居から第二鳥居へかけて、高さ約20mのイチョウが黄金色に輝き、訪れる人々の目を楽しませている。
大鳥居から拝殿方向を見渡すと、視界の両側でイチョウが煌々としているさまを観賞できる。
令和元年に御創立150年記念事業の一環として外苑整備が行われ、イチョウ並木周辺が美しく整えられた。
本殿裏手にある神池庭園やお茶室からは、鮮やかに色づくモミジが見られる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3261-8326(靖国神社社務所)
8時30分~17時
所在地:東京都千代田区九段北3-1-1
営業時間・定休日:開園時間/
外苑:終日開放
内苑:6時~18時(11月~2月は6時~17時)
利用料金:遊就館拝観料:
大人/1,000円
大学生/500円
高校生・中学生/300円
小学生以下/無料
アクセス:【電車】
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」から徒歩5分
JR中央・総武線(各駅停車)・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線「飯田橋駅」から徒歩10分
JR中央・総武線(各駅停車)・東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩10分
駐車場:70台、有料
普通車/30分300円
※本殿内で正式参拝した場合は無料
イベント情報:
ウェブサイト:靖國神社

【砧(きぬた)公園】

昔は都営のゴルフ場として開放されていた公園は、春の桜で有名だが、園内には約1000本のケヤキやイチョウ、モミジなどがあり紅葉も楽しめる。
モミジの赤や、イチョウの黄と常緑樹のコントラストも美しい。
ファミリーパークのイチョウの黄色とモミジの赤色に加え、落ち葉がじゅうたんのように敷き詰められた風景も見どころ。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3700-0414
8時30分~17時30分
所在地:東京都世田谷区砧公園1-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:入園料:
無料(一部有料施設あり)
アクセス:【電車】
東急田園都市線「用賀駅」から徒歩20分
【車】
東名高速道路「東京IC」からすぐ
駐車場:233台、有料
1時間300円、以降20分毎に100円
イベント情報:
ウェブサイト:砧公園|公園へ行こう!

【殿ヶ谷戸庭園】

国分寺崖線の段丘崖にできた谷を巧みに利用した回遊式林泉庭園。
崖の上の明るい芝生地から竹林、崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法が見どころの1つ。
約200本ほど植えられたイロハモミジが11月中旬から12月上旬に見ごろとなり、紅葉亭から見下ろす紅葉と池の眺めは絶景。
次郎弁天池周りのイロハモミジは深紅色に染まり、芝生地ではイチョウの黄色、モミジの赤色、そしてモッコウの緑色と、美しいグラデーションが見どころ。
美しい庭園で武蔵野の自然を楽しむことができる。
なお、高低差が10m以上あるため、一部エリアは車いすやベビーカーの利用ができない箇所あり。
入園にはインターネットでの事前予約が必要(当日可)。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:042-324-7991(殿ヶ谷戸庭園サービスセンター)
所在地:東京都国分寺市南町2-16
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
利用料金:入園料:
一般/150円
65歳以上/70円(要証明書提示)
※小学生以下・都内在住・在学の中学生無料
アクセス:【電車】
JR中央線・西武国分寺線・多摩湖線「国分寺駅」から徒歩2分
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から約15分
駐車場:なし
近隣に有料駐車場あり
なるべく公共交通機関の利用推奨
イベント情報:殿ヶ谷戸の秋を楽しむ
2021年11月24日~2021年12月12日(紅葉を詠む)
ウェブサイト:殿ヶ谷戸庭園|公園へ行こう!

【成蹊学園のケヤキ並木】

新東京百選、残したい日本の音風景100選に選定され、成蹊学園のシンボルでもあるケヤキ並木。
樹齢80年以上で高さ12mにも及ぶケヤキ並木は武蔵野市指定天然記念物でもあり、学生のみならず市民も楽しませている。
例年11月中旬~12月上旬が見頃で、紅葉した光景は絶景。
五日市街道から正面に大正13年竣工の学園本部を見て撮影するのがおススメ。(撮影には許可が必要)

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:0422-37-3517(成蹊学園企画室広報グループ)
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺北町3丁目3-1
営業時間・定休日:営業時間/常時開放
利用料金:無料
アクセス:【電車】
JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口から徒歩15分
【バス】
JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口1・2番線から関東バスで約5分、「成蹊学園前」下車すぐ
西武新宿線「西武柳沢駅」南口から関東バスで15分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:成蹊学園

【等々力(とどろき)不動尊】

「等々力の御不動様」として地元の人々を中心に親しまれてきた寺院。
本堂前の大紅葉と大提灯の朱色のコントラストは、等々力不動尊の秋を象徴する風景と言える。
黄金色に輝くイチョウ並木の参道は絶好の撮影ポイントであり、他にも弁天堂へ続くモミジのトンネルや地蔵堂の広葉樹と色彩豊かな景色も見事。
本堂前の参道とモミジ、そして舞台から臨む色とりどりの紅葉は必見!
舞台は時間に限りがあるので、注意が必要。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3701-5405(等々力不動尊札所)
所在地:東京都世田谷区等々力1-22-47
営業時間・定休日:営業時間/
終日開放
舞台および札所:9時~16時
利用料金:
アクセス:【電車】
東急大井町線「等々力(とどろき)駅」から徒歩8分
【車】
環状八号線経由目黒通り等々力不動前交差点からすぐ
【バス】
東急バス東98系統「等々力」下車、徒歩8分
等01系統「等々力不動尊」下車、徒歩1分
駐車場:30台、無料(参拝者専用)
8時30分~16時30分
イベント情報:
ウェブサイト:満願寺・等々力不動尊 ~あなたの心の拠り所に~

【豊島区立目白庭園】

2021年で9回目となる秋の庭園ライトアップは、毎年多くの来場者に好評を博している。
モミジが赤や黄色に色づくこの季節限定の夜間特別開園で、都会の中にありながら緑に囲まれた落ち着きのある園内は貴重な癒しの空間。
風の静かな日には、池に映る「鏡映し」の紅葉が見られ、より幻想的な風景を楽しめる。
広々とした庭園を彩る紅葉は、11月下旬に実施される夜のライトアップで日中と違った一面を見せる。
幻想的な空間の中で浮かび上がる、色とりどりの紅葉は見逃せない。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-5996-4810(豊島区立目白庭園)
9時~17時
所在地:東京都豊島区目白3-20-18
営業時間・定休日:営業時間/
9時~17時
秋の庭園ライトアップ:
17時30分~21時(最終入園20時30分)
休園日/
第2・第4月曜日(祝日の場合、翌平日休園)
利用料金:通常営業時間:入場無料
夜間ライトアップ:300円
アクセス:【電車】
JR山手線「目白駅」から徒歩5分
【バス】
都営バス「目白駅前」から徒歩5分
駐車場:なし
イベント情報:秋の庭園ライトアップ
2021年11月20日~2021年11月28日
17時30分~21時(最終入園20時30分)
ウェブサイト:豊島区立 目白庭園

【吉祥寺旧本宿のケヤキ】

武蔵野市吉祥寺本町1丁目のマンションの北側に近接している、高さ29.0m、幹回り5.1mのケヤキ。
地上約8mで北側に、同じく9m付近で南側に大枝を分岐し、上部はさらに枝が細かく分かれ繁茂している。なお、幹の内部は地上7m付近から根本まで空洞となっている。
昭和41年9月、台風24号の被害を受け大枝が折損した。
紅葉の見ごろは例年11月中旬から12月中旬。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:0422-60-1950
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-35-12
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩約10分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:詳細情報:東京都文化財情報データベース

【梅岩寺のケヤキ】

東京都東村山市にある梅岩寺は、慶安4年(1651年)阿山呑碩(あさんどんせき)により中興開山されたと伝えられる曹洞宗の古刹。
山門の左右にケヤキが列植されているが、山門の左手にある巨木が『梅岩寺のケヤキ』で、東京都指定天然記念物に指定されている。
樹高約27m・幹回り約7.3mで、主幹は地上約3m付近で数本の大枝に分岐している。
紅葉の見頃は例年11月下旬から12月上旬。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:042-391-0230
所在地:東京都東村山市久米川町5-24-6 梅岩寺
営業時間・定休日:終日開放
利用料金:無料
アクセス:【電車】
西武新宿線・国分寺線・西武園線「東村山駅」から徒歩20分
駐車場:あり
イベント情報:
ウェブサイト:梅岩寺のケヤキ|北多摩散策コース|東京都文化財めぐり

【羽村橋のケヤキ】

東京都羽村市にある羽村橋のケヤキは広大に張った根が特徴的で、樹齢400~600年といわれている。
樹高24m・幹回り5mもある大きな木で、離れないと全景が見られないほど。
都の天然記念物に指定されている。
例年11月中旬から11月下旬に紅葉の見頃を迎える。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:042-558-2561(羽村市役所教育委員会 生涯学習郷土博物館)
所在地:東京都羽村市羽東3-18-1 羽村橋のケヤキ
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR青梅線「羽村駅」西口から徒歩約7分
【バス】
JR青梅線「羽村駅」東口から羽村市コミュニティバス(はむらん)羽村西コースで「羽村橋」下車すぐ
駐車場:あり(臨時駐車場)
イベント情報:
ウェブサイト:都指定文化財|羽村市公式サイト

【熊野神社の大イチョウ】

この大公孫樹は熊野神社階段下の境内にあり、神社の神木として古くから崇められている。
目通り幹回り約6.5m、推定樹齢は約400年といわれ、多摩地域でもイチョウとしては珍しい大木。
かつては約540リットルの銀杏が採れた。
昭島市指定の天然記念物。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:042-519-2114(昭島観光まちづくり協会)
所在地:東京都昭島市中神町1-12-7 熊野神社
営業時間・定休日:通年
利用料金:
アクセス:【電車】
JR青梅線「中神駅」から徒歩15分
駐車場:
イベント情報:
ウェブサイト:詳細|空間でたどる|あきしま 水と記憶の物語

【皇居東御苑】

皇居東御苑はかつての江戸城の本丸・二ノ丸・三ノ丸に位置し、一般に公開されている。
昭和天皇の発意により武蔵野の自然を模した二ノ丸雑木林には、コナラやクヌギ、モミジなども植えられ、例年11月中旬頃には赤や黄色に色づき見事な紅葉を見ることができる。
毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉のじきに実施される皇居乾通り一般公開では、普段は立ち入ることのできない局門や蓮池濠付近の紅葉を楽しむことができる。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3213-1111(宮内庁)
所在地:東京都千代田区千代田1-1
営業時間・定休日:公開時間は公式サイト参照。
利用料金:無料
アクセス:【電車】
東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線「大手町駅」から徒歩5分
JR東北新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・北海道新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・東海道線(上野東京ライン)・宇都宮線(上野東京ライン)・高崎線・常磐線・京浜東北線・山手線・中央線・横須賀線・総武線(快速)・京葉線・武蔵野線「東京駅」から徒歩15分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:皇居東御苑―宮内庁

【浜離宮恩賜庭園】

国の特別名勝および特別史跡に指定されている都立浜離宮恩賜庭園は、潮入の池や2つの鴨場をもつ江戸時代から続く大名庭園。
11月中旬から12月上旬にかけて、潮入の池周辺や4つの御茶屋周辺など園内各所でトウカエデやハゼノキ、サクラ、モミジといった約260本の木々の黄葉・紅葉を楽しめる。
都会の真ん中にある徳川将軍家ゆかりの庭園で秋の景勝が堪能できる。
資料に基づき忠実に復元された「松の御茶屋」や「燕の御茶屋」、「鷹の御茶屋」の風情溢れる景観は、紅葉とベストマッチ。
再建された「中島の御茶屋」では抹茶と和菓子セット(有料)が楽しめる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3541-0200
8時30分~17時30分
所在地:東京都中央区浜離宮庭園1-1
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/300円
シニア(65歳以上)/150円
小学生以下・都内在住・在学の中学生、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の本人と付添者は無料
アクセス:【電車】
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)・都営大江戸線「汐留駅」または都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩7分
駐車場:なし
大型バスまたは車椅子・障がい者のみ利用できる駐車スペースあり。(入園中に限り無料で利用可、予約不可)
一般車両は最寄りの公共駐車場を利用
イベント情報:
ウェブサイト:浜離宮恩賜庭園|公園へ行こう!

【芝公園】

1873年(明治6年)に上野・浅草・深川・飛鳥山と共に日本で初めて公園として指定された、歴史ある公園。
例年11月下旬から12月下旬に紅葉が見ごろを迎える。
19号地のもみじ谷では深山幽谷を想わせる、自然石を組み合わせた岩場と木々とを取り合わせた景観が見どころ。
また、4号地プロムナードの東京タワーを臨むイチョウの黄葉も必見!
高さ10mの岩場から落下する滝は、都会の真ん中にあるとは思えないほど壮観。

見ごろ:11月下旬~12月下旬
お問い合わせ:03-3431-4359
所在地:東京都港区芝公園4-10-17
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:入園料:
無料(一部有料施設あり)
アクセス:【電車】
JR京浜東北線・山手線・東京モノレール羽田空港線「浜松町駅」から徒歩12分
都営三田線「芝公園駅」から徒歩2分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:芝公園|公園へ行こう!

【国立科学博物館附属自然教育園】

大都市「東京」の中心部にあって、今なお豊かな自然が残る貴重な森林緑地。
展示ホールでは自然教育園の歴史の展示や生態系の学習ができるようになっており、大人も子供も自然について学ぶことができる。
園内ではイロハモミジやオオモミジ、ケヤキ、ムクノキなどの紅葉が見られる。
路傍植物園から水生植物園の間にある遊歩道のモミジ、水面に紅葉が映るひょうたん池など見どころが点在。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3441-7176
所在地:東京都港区白金台5-21-5
営業時間・定休日:開園時間/
9時~16時30分(最終入園16時)
休園日/
月曜日(祝日の場合開園、翌火曜休園)
祝日の翌日(土日の場合は開園)
※2021年11月25日~2021年12月19日は無休の予定
利用料金:入園料:
一般・大学生/320円
高校生以下・65歳以上/無料
※65歳以上は要証明書提示
アクセス:【電車】
JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒駅」から徒歩約9分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」から徒歩7分
駐車場:なし
※周辺は大きな駐車場がないため、公共交通機関での来園推奨。
イベント情報:
ウェブサイト:附属自然教育園 Institute for Nature Study

【東京都庭園美術館】

アール・デコ様式が美しい旧朝香宮邸を活用した美術館。
重要文化財の邸宅空間の中で行われる展覧会は、展示品のみならず見事な室内装飾も楽しめる。
また邸宅時代から引き継がれた庭園は、都心にあって緑豊かで、まさに「都会のオアシス」と呼ぶにふさわしい。
とくに日本庭園は秋は紅葉に彩られ、日本的な情緒と西洋建築の邸宅との対比も楽しめる。
紅葉の見頃の時期にライトアップが実施され、美術館の建築物と闇夜に浮かぶ紅葉が特別な空間を演出する。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
所在地:東京都港区白金台5-21-9
営業時間・定休日:開園時間/
10時~18時
※入館は閉館の30分前まで、紅葉のライトアップは見ごろの時期の日没~閉館まで
利用料金:入場料:
(庭園のみ)
一般/200円
大学生/160円
中・高校生・65歳以上/100円
小学生以下および都内在住・在学の中学生/無料
※建物内には入場不可
アクセス:【電車】
JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒駅」から徒歩7分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」から徒歩6分
【車】
首都高速2号線「目黒出口」から1分
駐車場:7台、有料
普通車/1回1500円
イベント情報:ライトアップあり
ウェブサイト:東京都庭園美術館|TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM

【有栖川宮記念公園】

宮家の御用地だった時期の面影を残す緑豊かな回遊式庭園では、秋になると真っ赤に染まるモミジやイチョウの黄色いじゅうたんを観賞できる。
野鳥のさえずりや川のせせらぎを耳にしながら、深山にいるかのような趣の中で庭園の散策を楽しむことができる。
紅葉が深まると、公園のシンボルとも言える「有栖川宮熾仁(たるひと)親王騎馬像」の迫力ある姿を紅葉の赤色をバックに見ることができる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3441-9642
8時30分~17時15分
所在地:東京都港区南麻布5-7-29
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
東京メトロ日比谷線「広尾駅」から徒歩3分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:有栖川宮記念公園

【旧芝離宮恩賜庭園】

小石川庭園とともに、今に残る最も古い江戸初期の大名庭園の1つ。
典型的な池泉を中心とした回遊式庭園で、その地割りと石組みは秀逸。
例年モミジは11月下旬から12月上旬に見ごろを迎える。
220本ある松の緑とモミジの紅葉のコントラストを楽しみたい。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3434-4029(旧芝離宮恩賜庭園サービスセンター)
所在地:東京都港区海岸1-4-1
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/150円
シニア(65歳以上)/70円
小学生以下・都内在住・在学の中学生は無料
※シニアは要証明書提示
アクセス:【電車】
JR京浜東北線・山手線・東京モノレール羽田空港線「浜松町駅」から徒歩1分
都営浅草線・大江戸線「大門駅」から徒歩3分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:旧芝離宮恩賜庭園|公園へ行こう!

【都立戸山公園】

山手線内で一番標高の高い箱根山(標高44.6m)。
戸山公園はこの箱根山を中心とした箱根山地区と、明治通りを隔てた広場の大久保地区に分かれている。
例年11月下旬ごろから紅葉が見頃となり、箱根山ではイロハモミジの紅葉が楽しめる。
園内では他にもケヤキ、イチョウ、トチなどがある。
箱根山を登頂した人には、サービスセンターにて登頂証明書が発行される。
紅葉の観賞とあわせて挑戦したい。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3200-1702(戸山公園サービスセンター)
8時30分~17時30分
※年末年始除く
所在地:東京都新宿区大久保3-5-1
営業時間・定休日:開園時間/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:入園料無料
アクセス:【電車】
JR山手線「新大久保駅」またはJR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場駅」から徒歩10分(大久保地区)
JR山手線「新大久保駅」またはJR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場駅」から徒歩25分(箱根山地区)
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から徒歩6分(大久保地区)
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から徒歩8分(箱根山地区)
東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩10分(箱根山地区)
都営大江戸線「若松河田駅」から徒歩15分(箱根山地区)
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:戸山公園|公園へ行こう!

【新宿御苑】

1906年(明治39年)皇室の庭園として造られ、後に一般に開放されるようになった。
広さ約58万3000平方メートル、周囲3.5kmの庭園は、プラタナス並木が美しい整形式庭園や風景式庭園、日本庭園を巧みに組み合わせている。
園内の木々は四季折々の表情を見せるが、秋には例年10月中旬に色づき始めた紅葉が、11月中旬~12月中旬頃には見ごろを迎え、イチョウやカエデ、サクラなどが園内を鮮やかに彩る。
また、紅葉シーズンには新宿御苑菊花壇展も開催される。(詳細は公式サイト参照)
新宿門のカエデ類は紅葉のアーチになっており、来園者を出迎える。
その他、日本庭園や新宿門近くのカエデ、旧洋館御休所前、中央休憩所や新宿門近くのイチョウなどが見どころ。
園内で最後に色づくモミジ山のカエデ類も見事。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3350-0151(サービスセンター)
所在地:東京都新宿区内藤町11
営業時間・定休日:開園時間/
9時~16時(16時30分閉園)
休園日/
毎週月曜日(月曜が休日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
※酒類持込禁止、遊具類使用禁止(こども広場を除く)
利用料金:入園料:
一般/500円
65歳以上・学生(高校生以上)/250円
中学生以下無料
※65歳以上・学生(高校生以上)は要証明書提示
アクセス:【電車】
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩5分
【車】
首都高速道路4号新宿線「外苑出口」から約10分
駐車場:205台、有料
普通車(200台)/2時間600円、以降30分毎200円
大型車(5台)/1時間2,200円、以降30分毎550円
イベント情報:
ウェブサイト:新宿御苑|一般財団法人国民公園協会

【小石川後楽園】

国の特別史跡・特別名勝に指定されている、都心のオアシスともいえる庭園。
もとは水戸徳川家の江戸中屋敷内(明暦の大火後に上屋敷となる)に造られたもので、「海・山・川・田園」を見立てた風景の中に、日本や中国各地の景勝を模した建造物が配されている。
秋にはイロハモミジやハゼ、ケヤキ、イチョウなどが紅葉し、丸屋(まろや)や紅葉林(もみじばやし)が趣深い景色となる。
特に、京都府にある東福寺の通天橋(つうてんきょう)を表現した「通天橋(つうてんきょう)」付近は多くの木々が色づく絶景ポイント。
都内の庭園では最大級の約500本のイロハモミジが、歩くたびに変化する風景を錦秋に彩る。
園内一円で、きれいな紅葉風景を楽しめるが、中でもおすすめは「大堰川」「紅葉林(もみじばやし)」「丸屋(まろや)」周辺。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3811-3015(小石川後楽園サービスセンター)
所在地:東京都文京区後楽1-6-6
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/300円
65歳以上/150円
小学生以下および都内在住・在学の中学生/無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方無料。
※VISA・MASTER・銀聯・交通系IC・楽天Edy・iD・PayPay・LINEPay・WeChatPay・ALIPAYに対応
アクセス:【電車】
(東門)
JR中央・総武線(各駅停車)「水道橋駅」西口から徒歩5分
都営三田線「水道橋駅」A2出口から徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口から徒歩6分
(西門)
都営大江戸線「飯田橋駅」C3出口から徒歩3分
JR中央・総武線(各駅停車)「飯田橋駅」東口から徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」A1・A3出口から徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」1番出口・2番出口から徒歩8分
駐車場:なし
※公共交通機関での来園推奨。
イベント情報:深山紅葉を楽しむ
2021年11月19日~2021年12月5日
ウェブサイト:小石川後楽園|公園へ行こう!

【文京区立肥後細川庭園】

神田川沿いの閑静なエリアに位置する、斜面林や湧水の流れを活かした池泉回遊式庭園で、色づくヤマモミジやエノキ、ハゼなどの紅葉と、松の雪吊りが楽しめる。
池に映る景色は見どころ。
その他、園内の建物「松聲閣(しょうせいかく)」でお抹茶とお菓子のセット(有料)を楽しめる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3941-2010(肥後細川庭園 松聲閣)
9時~20時
所在地:東京都文京区目白台1-1-22
営業時間・定休日:開園時間/
9時~16時30分(最終入園16時)
利用料金:
アクセス:【電車】
東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」または東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩15分
都電荒川線(東京さくらトラム)「早稲田停留場」から徒歩5分
駐車場:なし
イベント情報:簡易ライトアップ
2021年11月20日~2021年12月19日
17時~21時
場所:肥後細川庭園正門広場、水神社大イチョウ、江戸川公園大洗堰モミジ並木
ウェブサイト:肥後細川庭園―肥後細川庭園ホームページです。

【旧岩崎邸庭園】

三菱財閥第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29年に竣工した旧岩崎邸。
鹿鳴館の建築家として有名なジョサイア・コンドルが設計した洋館と撞球室(どうきゅうしつ・ビリヤード場)を擁する庭園は、敷地全体が国指定重要文化財であり、晩秋は樹齢400年とも言われる大イチョウが見事な黄葉を見せる。
馬車道から見る大イチョウが見どころ。
※2022年1月末日までの予定で芝庭復元工事中。(詳細は公式サイト参照)

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3823-8340(旧岩崎邸庭園サービスセンター)
所在地:東京都台東区池之端1丁目3-45
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/400円
65歳以上/200円
小学生以下および都内在住・在学の中学生/無料
年間パスポート:
一般/1,600円
65歳以上/800円
※クレジットカードはVISA・MASTERに対応
アクセス:【電車】
東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩3分
東京メトロ銀座線「上野広小路駅」から徒歩10分
JR京浜東北線・山手線「御徒町(おかちまち)駅」から徒歩15分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!

【上野恩賜公園】

東京都内だが、広い敷地内に自然がいっぱいの上野公園。
美術館や建造物など、施設もたくさん入っているので、一日中過ごしても飽きないスポット。
秋はモミジ・イチョウをはじめ様々な植物の紅葉を眺めながら、自分の好きなルートをめぐって楽しみたい。
歴史ある建物と紅葉のコラボレーションが絶景を生み出す。
特に、国立博物館前のユリノキは迫力満点で、池に映る姿も優雅で美しい。

見ごろ:11月上旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3825-5644
所在地:東京都台東区上野公園
営業時間・定休日:開園時間/5時~23時
利用料金:
アクセス:【電車】
JR東北新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・北海道新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・宇都宮線・高崎線・京浜東北線・山手線・常磐線(快速)・上野東京ライン・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩5分
【車】
首都高速道路1号上野線「上野出口」から約5分
駐車場:なし
※2019年11月18日から閉鎖中
イベント情報:
ウェブサイト:上野恩賜公園 Ueno Park 公式ホームページ

【向島百花園】

江戸の町人文化が花開いた文化文政期(1804年~1830年)に仙台出身の骨董商、佐原鞠塢(さわらきくう)によって開設された植物庭園。
四季を通じて花が咲くこの庭は、当時の一流文化人たちの手で造られた庶民的な趣で、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさを持っている。
秋には、園内のモミジやイチョウがきれいに色づく。
1978年(昭和53年)に国の名勝および史跡の指定を受けている。
秋が深まるにつれて、ハゼやサクラ、イチョウやモミジなどの木々が景色に彩りを添えてくれる。
向島百花園では紅葉だけでなく、菊や山茶花、椿の花、ヤブコウジ、カラタチバナ、センリョウ、マンリョウの赤い実なども一緒に楽しむことができる。
向島百花園ならではの景観、草庭の色づきがおすすめで、園を代表する樹木ウメの紅葉とともに、11月中旬頃より楽しめる。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3611-8705(向島百花園サービスセンター)
所在地:東京都墨田区東向島3-18-3
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月3日)
※ただし、「隅田川七福神めぐり」の開催期間中は福禄寿尊堂のエリアのみ利用可能。
◆隅田川七福神めぐりの関連記事:
東京都の七福神めぐりとモデルコース
利用料金:入園料:
一般/150円
65歳以上/70円
小学生以下および都内在住・在学の中学生/無料
アクセス:【電車】
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「東向島駅」から徒歩8分
京成押上線「京成曳舟駅」から徒歩13分
【バス】
里22系統(亀戸~日暮里)のバスで「百花園前」下車、徒歩3分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:向島百花園|公園へ行こう!

【清澄庭園】

泉水・築山・枯山水を主体にした回遊式林泉庭園。
この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものだが、明治時代の造園にも受け継がれ、清澄庭園によって近代的な完成を見たといわれている。
秋にはハゼやイチョウ・モミジ等の木々の紅葉が、美しい庭園のアクセントとして彩を添える。
11月中旬から12月上旬にかけて見頃となる。
アクセスは抜群だが他の紅葉の名所ほど混雑しないので、落ち着いた雰囲気でゆっくりと美しい紅葉を楽しめる。
また、11月上旬~11月下旬には「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」が行われる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3641-5892(清澄庭園サービスセンター)
所在地:東京都江東区清澄3-3-9
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/150円
65歳以上/70円
小学生以下および都内在住・在学の中学生/無料
※VISA・MASTER・銀聯・PayPay・交通系電子マネー・LINE Payなど使用可能。
アクセス:【電車】
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」から徒歩3分
駐車場:なし
イベント情報:都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー
2021年11月3日~2021年11月30日
ウェブサイト:清澄庭園|公園へ行こう!

【仙台堀川公園】

江東区を代表する桜の名所として知られるが、桜以外の植物や木々も多種そろっており、四季折々の表情が異なる。
秋になると、仙台堀川公園の「紅葉ヶ池」周辺の紅葉が色づき、運が良ければ水辺で羽を休めるめずらしい野鳥の姿を見ることができる。
また、仙台堀川公園には彫像などの芸術作品も多数あり、紅葉と一緒に楽しめる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3647-9111(代)(江東区役所)
所在地:東京都江東区北砂6、南砂2
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
都営新宿線「大島(おおじま)駅」または東京メトロ東西線「南砂町駅」から徒歩10分
【車】
首都高速道路7号小松川線「錦糸町出入口」から約10分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:仙台堀川公園|江東区

【猿江恩賜公園】

大正13年に昭和天皇のご成婚を記念して現在の南側地区が政府より下賜され、昭和7年、猿江恩賜公園として開園された由来を持つ。
新大橋通りをはさんで、野球場と日本庭園のある落ち着いた雰囲気の南園とテニスコートと広場、遊具のある明るくて開放的な北園とに分かれている。
秋には園内の木々が色づき、例年11月頃には紅葉の見頃を迎える。
イチョウ、メタセコイア、ポプラ、アオギリなど園内各所でさまざまな紅葉が楽しめる。
快晴の日は遠方のスカイツリーの情景が美しい。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:03-3631-9732(サービスセンター)
8時~17時
所在地:東京都江東区住吉2、毛利2
営業時間・定休日:開園時間/終日開放
利用料金:
アクセス:【電車】
都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」A3出口から徒歩2分
JR総武線(快速、各駅停車)・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」から徒歩15分
【車】
首都高速道路7号小松川線「錦糸町出入口」すぐ
駐車場:なし
※公園には駐車場(バイク含む)がないため、公共交通機関の利用推奨。
イベント情報:
ウェブサイト:猿江恩賜公園―東京都東部7公園

【御殿山庭園】

御殿山庭園は、江戸時代からの桜の名所・御殿山の昔ながらの面影を今に伝える日本庭園で、自然豊かなお散歩スポットとして親しまれている。
散策路沿いに並ぶ樹木が四季折々の表情を見せ、豊かな水をたたえる池や滝とともに、訪れた人々への癒しの時間をもたらす。
春の梅や桜、初夏の紫陽花や梨の花、冬の寒椿に加えて、秋にはモミジやイチョウの紅葉が楽しめる。
品川駅近くでアクセスが良く気軽に立ち寄れるが、高層ビルに囲まれているとは思えないほど広く静かな庭園で、池や滝周辺の見事な紅葉は都会の喧騒を忘れさせてくれる。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:03-5511-2255(森トラスト株式会社 広報部)
所在地:東京都品川区北品川4-7-35
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
京急本線・東海道線・常磐線・京浜東北線・山手線・横須賀線・東海道新幹線「品川駅」から徒歩10分または高輪口から無料送迎バスで約5分
JR山手線・湘南新宿ライン・埼京線・相鉄線直通・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎駅」から徒歩15分
京急本線「北品川駅」から徒歩5分
駐車場:あり
イベント情報:
ウェブサイト:御殿山庭園|御殿山トラストシティ

【駒沢オリンピック公園】

41万平方メートルもの敷地の中に、スポーツ施設や家族で遊べる遊具などを揃えている公園。
園内には樹齢50年を超える木々が植えられており、四季を通じて様々な風景を楽しめる。
例年11月上旬から12月上旬にかけて、桜やイチョウなどの樹木が色づく。
公園管理所口から西口にかけてのケヤキ並木や、駒沢通り沿いのイチョウ並木が作り出す黄金のトンネルは見ごたえ充分。
特にウォーキングやランニングをしながら紅葉を楽しめる。
円形花壇前のこまざわコッペで、昔懐かしのコッペパンを味わいながら、園内を散策するのもGood。

見ごろ:11月上旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3421-6431(駒沢オリンピック公園管理所)
所在地:東京都世田谷区駒沢公園1-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※駒沢オリンピック公園管理所(サービスセンター)及び各施設は年末年始休業
※営業時間等は駒沢オリンピック公園管理所(サービスセンター)へ。
※ドッグランは登録制。詳しくは公式サイトまたは電話で問い合わせを。
利用料金:入園料:
無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩15分
【車】
首都高速道路3号渋谷線「三軒茶屋出入口」から約7分
駐車場:448台、有料
普通車/1時間400円、以降30分毎に200円
イベント情報:
ウェブサイト:駒沢オリンピック公園|公園へ行こう!

【代々木公園】

園内に点在する広葉樹はケヤキ1000本、イチョウ260本、モミジ100本など約6種。
約1300本もの木々が順番に色づいて紅葉散策ができる、東京都内でも定番の紅葉スポット。
総面積約54万平方メートルに及ぶ都心の公園は広場や噴水もあり、ベンチも豊富なので腰を下ろしてのんびりと一日中紅葉観賞が楽しめる。
原宿門の右側前方に広がるイチョウ並木は例年11月下旬~12月上旬が見頃で、噴水池西側の真っ赤なモミジとのコントラストが絶景。
落ち葉のじゅうたんを踏みしめながらの散策で秋を実感してみるのもおすすめ。
園内の通りの両側に並ぶケヤキは、紅葉の時期になると赤・黄・緑のグラデーションを見せる。

見ごろ:11月上旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3469-6081(代々木公園サービスセンター)
8時30分~17時30分
所在地:東京都渋谷区代々木神園町2-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:入園料:
無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
JR山手線「原宿駅」から徒歩3分
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」または東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」から徒歩3分
小田急小田原線「代々木八幡駅」から徒歩6分
【車】
首都高速道路4号新宿線「代々木出入口」から約1分
駐車場:65台、有料
普通車/1時間まで600円、以降30分毎に300円
※バスは要事前予約
※駐車台数に限りがあるため、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:
ウェブサイト:代々木公園|公園へ行こう!

【大田黒公園】

音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地が整備されてできた回遊式日本庭園で、大イチョウ27本が作り出す並木道をはじめ、ケヤキ、アカマツ、シイノキなどの巨木が立ち並ぶ。
秋にイチョウ並木が一斉に黄色に染まる景色は、圧巻の一言に尽きる。
その他、紅葉が見頃を迎える期間は夜間ライトアップが実施され、特別な雰囲気をまとった庭園の散策を楽しめる。
11月下旬~12月上旬のライトアップ期間中、水面に映し出される紅葉が園内を彩り、幻想的な世界を創り出す。
また、芝生地内で紅葉コンサートを楽しむことができる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3398-5814(大田黒公園管理事務所)
所在地:東京都杉並区荻窪3-33-12
営業時間・定休日:開園時間/
昼間入園:
9時~16時30分(最終入園16時)
夜間入園:
(月~木)17時~20時(最終入園19時45分)
(金土日)17時~21時(最終入園20時30分)
利用料金:ライトアップ夜間入園:
大人/300円
小・中学生/100円
アクセス:【電車】
JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」から徒歩10分
駐車場:なし
イベント情報:ライトアップ
2021年11月26日~2021年12月5日
ウェブサイト:大田黒公園

【旧古河庭園】

大正時代に建てられた洋館を背にバラが咲く洋風庭園と、日本庭園が見どころ。
枯山水を現した枯滝や台地の形を活かして造られた大滝といった和の景観に、洋館や洋風庭園といった洋の景観が見事に調和している。
11月中旬~12月上旬にかけては、約220本のモミジが園内を染め上げる。
春と秋のみ茶室で抹茶を提供しており、目と舌でゆっくりと秋の風情を楽しむことができる。
心字池を中心に枯滝・大滝・中島を配した日本庭園は、近代庭園の先駆者で京都の庭師・小川治兵衛が作ったもの。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3910-0394(庭園)
9時~17時
03-3910-8440(洋館・茶室)
9時30分~17時
所在地:東京都北区西ヶ原1-27-39
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
休園日/
年末年始(12月29日~1月1日)
2021年12月20日 12時~17時
2022年1月17日 12時~17時
2022年2月14日 12時~17時
利用料金:入園料:
一般/150円
シニア(65歳以上)/70円
小学生以下および都内在住・在学の中学生、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の人と付添の人1名は無料
※洋館は別途料金が必要
※VISA・MASTERのみ対応可能
アクセス:【電車】
JR京浜東北線「上中里駅」から徒歩7分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:旧古河庭園|公園へ行こう!

【音無親水公園】

「日本の都市公園百選」に選定されている音無親水公園では、11月中旬~12月中旬にかけて紅葉が見頃となる。
石神井川の旧流路に整備された園内に植えられたモミジやケヤキなどが色づき、美しい秋の景色を堪能できる。
渋沢栄一が建設を支援した音無橋とその周辺の落葉樹が紅葉する様は見事で、色鮮やかな景観を創り出す。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3908-9275(北区道路公園課)
所在地:東京都北区王子本町1丁目
営業時間・定休日:開園時間/終日開放
※親水施設区域は9時~16時
休園日/なし
利用料金:
アクセス:【電車】
JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」・都電荒川線(東京さくらトラム)「王子駅前停留場」からすぐ
駐車場:なし
イベント情報:ライトアップ
※2021年のライトアップは中止となりました。
ウェブサイト:音無親水公園|東京都北区

【飛鳥山公園】

北区を代表する公園として、区内外から多くの人が訪れる人気スポット。
春のお花見の名所として名高いが、紅葉の時期もおすすめ。
園内に点在するイロハモミジやオオモミジ、トウカエデなどが見る者を楽しませてくれる。
美しい紅葉をはじめ自動エリアや自走式モノレール方式の斜行昇降施設「あすかパークレール」などの施設も充実しており、子供から高齢者まで楽しめる。

見ごろ:10月下旬~11月中旬
お問い合わせ:03-3908-9275(北区道路公園課)
平日8時30分~17時15分
所在地:東京都北区王子1-1-3
営業時間・定休日:開園時間/終日開放
※一部閉鎖区域あり
休園日/なし
利用料金:園内にある3つの博物館は有料
アクセス:【電車】
JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」・都電荒川線(東京さくらトラム)「王子駅前停留場」から徒歩約3分
【車】
首都高速道路中央環状線(C2)「王子北出入口」から約5分
駐車場:21台、有料
普通車/30分150円
大型車/30分600円
※2021年2月20日~2021年12月末までの間、飛鳥山公園駐車場は大河ドラマ館開館に伴い、障がい者用車両と予約した団体バスの専用駐車場となり、一般車両(普通車)の駐車場利用不可。公共交通機関または近隣の有料駐車場を利用
イベント情報:
ウェブサイト:飛鳥山公園|東京都北区

【光が丘公園】

けやき広場の先、テニスコートとバードサンクチュアリの間にある、全長約200mのイチョウ並木はグラントハイツ(米軍住宅)内にあった形状寸法のそろった28本を植栽したもので、光が丘公園のシンボル的樹木。
黄葉の時期には輝くような美しい黄葉のトンネルになる。
いずれも樹齢130余年を数え、幹回り2m前後となった巨木40本のイチョウが並ぶ「ふれあいの径」からの連続した景色が楽しめる。

見ごろ:11月上旬~11月中旬
お問い合わせ:03-3977-7638
所在地:東京都練馬区光が丘4-1-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
都営大江戸線「光が丘駅」から徒歩8分
東武東上線「成増駅」・東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」から徒歩15分
駐車場:251台、有料
普通車/1時間まで400円、以降30分毎に200円
イベント情報:
ウェブサイト:光が丘公園|公園へ行こう!

【都立城北中央公園】

石神井川沿いの起伏に富んだ敷地に、野球場・競技場などの運動施設を備えた、23区北部における最大の運動公園。
ここでは木々の緑の映える中で、存分にスポーツができるほかに、児童公園や広場にも樹木が多く、散策を楽しむこともできる。
紅葉が見頃を迎える時期には、公園正面入口や競技場横のイチョウ並木が美しい黄葉を見せる。
高さ10mを超える大きなケヤキとの共演も見逃せない。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3931-3650(城北中央公園サービスセンター)
9時~17時
所在地:東京都練馬区氷川台1-3-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
東武東上線「上板橋駅」から徒歩15分
東京メトロ有楽町線・副都心線「氷川台駅」から徒歩20分
駐車場:66台、有料
普通車/1時間まで300円、以降20分毎に100円
入庫後12時間最大料金1200円
※最大料金は繰り返し適用される。
※収容台数が少ないため、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:
ウェブサイト:城北中央公園|公園へ行こう!

【都立舎人(とねり)公園】

東京都にありながら、広がる空と多様な自然が楽しめるくつろぎの空間。
緑と水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的に69.5haにおよぶ予定となっている。
広大な園内では、11月中旬頃よりメタセコイアの紅葉が始まる。
秋が深まるにつれて移り行く色を楽しめる。
メタセコイアの列植のほか、池岸のラクウショウや広場のケヤキなどの紅葉を楽しむことができる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:03-3857-2308(舎人公園サービスセンター)
8時30分~16時30分
所在地:東京都足立区舎人公園1-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」から徒歩すぐ
【バス】
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「竹ノ塚駅」西口から東武バス「入谷循環」で「中入谷」下車、徒歩すぐ
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・大師線「西新井駅」西口から足立区コミュニティバスはるかぜ3号「舎人団地行」で「舎人公園東」または「舎人公園」下車、徒歩すぐ
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:舎人公園|公園へ行こう!

【水元公園】

都内最大級の水郷公園である水元公園で、11月上旬から木々が色づき始め見頃を迎える。
園内のメタセコイアが鮮やかなレンガ色に染まり、紅葉の名所として人気。
他にも、モミジバフウ、イチョウ、ポプラなどさまざまな木々が赤や黄色に染まり、水辺で眺める絶景に心が癒される。
水元公園の紅葉の名所となる「メタセコイアの森」は、例年12月上旬頃に見ごろを迎える。
葉がレンガ色に染まりとても美しい。
水辺では、水に映った紅葉と青空のシンメトリック光景が楽しめることも。

見ごろ:11月上旬~12月中旬
お問い合わせ:03-3607-8321
所在地:東京都葛飾区水元公園3-2
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【バス】
JR常磐線(各駅停車)「金町駅」から京成バス(戸ヶ崎操車場または西水元三丁目行き)で「水元公園」下車、徒歩7分
※3月から11月の土日祝日は9時~16時40分まで金町駅発着で公園沿いを走る循環バスが運行されている。
駐車場:311台、有料
1時間200円、以降30分毎に100円
※臨時駐車場あり
イベント情報:
ウェブサイト:水元公園|公園へ行こう!

【高尾山】

高尾山は都心から電車で約1時間と好位置にある自然の宝庫で、標高は599m。
1967年(昭和42年)に明治の森高尾国定公園に指定された山内には、約1200種の植物、約100種の野鳥、約5000種の昆虫が生息している。
中でも秋のモミジは格別で、山頂のもみじ台や薬王院の周辺、ケーブルカー清滝駅、高尾山駅など、約1ヶ月にわたって多くの登山者の目を楽しませている。
麓の清滝駅から標高472mの高尾山駅までケーブルカーで結ばれた沿線にはオオモミジやイロハモミジなどが群生し、最盛期には赤や黄色のトンネルができる。
2021年の高尾山もみじまつりでは、「平日限定キャンペーン」として抽選会が行われる。
2021年11月1日~2021年12月5日の平日に高尾山商店会加盟店舗で1000円以上の買い物をすると、1000円につき1枚の抽選券をプレゼント(※枚数限定、無くなり次第終了)

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:042-673-3461(高尾山口観光案内所)
042-620-7378(八王子市役所 観光課)
所在地:東京都八王子市
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
京王高尾線「高尾山口駅」から徒歩5分
※ピーク時はケーブルカーで待ち時間が発生する場合あり
【車】
圏央道「高尾山IC」から約3分
中央自動車道「八王子IC」から国道16号・国道20号経由で約30分
駐車場:80台、有料
普通車/
30分150円(8時~17時)
60分150円(17時~8時)
最大料金:
平日800円、土日祝1,000円
※混雑が予想される5月・11月は最大料金1,000円
イベント情報:高尾山もみじまつり
2021年11月1日~2021年12月5日
問い合わせ:042-649-2827((公社)八王子観光コンベンション協会)
ウェブサイト:トップページ|八王子観光コンベンション協会

【陵南公園】

多摩御陵の南、浅川のほとりにある公園。
広場や池、野球場など充実した園内で、子供と一緒でも楽しめる。
自然が多いのも魅力で、桜並木やケヤキ並木が秋には赤く染まる。
また、11月下旬の土日には「八王子いちょう祭り」が開催され、より一層にぎわいを見せる。
高尾駅から公園までの道のり(甲州街道)には約770本のイチョウ並木が4kmにわたって続く。
イチョウの黄葉と園内の紅葉、両方楽しめるのも魅力。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:042-661-0042(陵南公園サービスセンター)
所在地:東京都八王子市長房町1369
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
JR中央本線(中央線)・京王高尾線「高尾駅」から徒歩20分
【車】
圏央道「高尾山IC」から約10分
駐車場:39台、無料
利用時間:8時30分~17時
一般用37台、身障者用2台。
バスはマイクロも含め駐車不可
イベント情報:八王子いちょう祭り
2021年11月20日・2021年11月21日
問い合わせ:042-668-8383(八王子いちょう祭り祭典委員会)
ウェブサイト:陵南公園|個性が際立つ!多摩部の都市公園個性が際立つ!多摩部の都市公園

【井の頭恩賜公園】

2017年に開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園は、武蔵野の貴重な緑の空間として親しまれてきた。
四季折々の自然を楽しめるなか、秋は日ごとに空気が冷たくなるにつれて、多種多様な落葉樹がさまざまな色に染まる。
池周りや雑木林、園内各所の広場で絵画のような風景を目にすることができるのが特徴。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0422-47-6900(井の頭恩賜公園案内所)
8時30分~17時15分
所在地:東京都武蔵野市御殿山1-18-31
営業時間・定休日:開園時間/終日開放
利用料金:園内のボート、テニスコート、野球場は有料
※テニスコートならびに野球場は、登録のうえ予約必須
アクセス:【電車】
JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩5分
【車】
中央自動車道「調布IC」から約20分
駐車場:160台、有料
普通車/1時間400円、以降30分毎200円
第1駐車場60台
第2駐車場100台(身障者用2台)
※身障者は愛の手帳・障がい者手帳提示で全額免除
イベント情報:
ウェブサイト:井の頭恩賜公園 Inokashira Park 公式ホームページ

【御岳渓谷】

JR青梅線の御嶽(みたけ)駅からすぐに位置する。
多摩川上流の御岳渓谷は、両岸のモミジやイチョウなどが色づく風光明媚な景観を楽しみながら気軽に紅葉狩りができる人気スポット。
そびえる巨岩を縫うように白波を立てる清流を望み、「日本の名水100選」にも選ばれている。
遊歩道が整備され、沢井駅近くの楓橋から玉堂美術館前を通り、上流のせせらぎの里美術館までの約4kmを結んでいる。
黄金色に輝く玉堂美術館前の大イチョウは、色味・葉の密度共に素晴らしい。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0428-85-8652(御岳インフォメーションセンター)
0428-20-0011(青梅観光案内所)
所在地:東京都青梅市御岳362-8他
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR青梅線「御嶽(みたけ)駅」から徒歩すぐ
【車】
圏央道「青梅IC」から青梅街道、吉野街道経由で約30分
駐車場:69台、有料
御岳交流センター:
普通車16台(1回500円)
御岳苑地駐車場:
普通車53台(1時間100円)
御岳一丁目駐車場:
大型車3台(無料)
イベント情報:紅葉まつり・ライトアップ
※2021年の紅葉まつりおよびライトアップは中止となりました。
ウェブサイト:御岳渓谷遊歩道|おうめ観光ガイド

【御岳山】

近郊から多くのハイカーが訪れる標高929mの御岳山は、古くから山岳信仰の対象となっているパワースポットとしても知られる。
ケーブルカーで山頂近くまで登れ、気軽に秋のパノラマを満喫できるところが嬉しい。
ケーブルカーでの移動中も山々が紅葉で鮮やかに彩られている様子を眺望できる。
苔むした巨岩や奇岩の間を天狗岩から綾広の滝まで沢沿いに歩くロックガーデンハイキングコースは、紅葉狩りにもおすすめ。
山頂の武蔵御嶽神社への参道や長尾平からの眺望も見どころ。

見ごろ:10月下旬~11月中旬
お問い合わせ:0428-78-9363(御岳ビジターセンター)
所在地:東京都青梅市
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR青梅線「御嶽(みたけ)駅」1番のりばから西東京バス(ケーブル下行き)で約10分、終点下車徒歩5分でケーブルカー乗り場
【車】
圏央道「青梅IC」から青梅街道、吉野街道経由で約40分
※紅葉シーズン中はバス、ケーブル等の交通機関、麓の滝本駅が混雑する場合あり
駐車場:136台、有料
普通車/1時間350円、最大1日1,500円
ケーブルカー滝本駅駐車場
※紅葉シーズン中は満車の場合あり
イベント情報:御岳山 天空もみじまつり
2021年10月16日~2021年11月23日
ウェブサイト:東京都御岳ビジターセンター|御岳ビジターセンターは東京都青梅市御岳山にある自然公園施設です。

【府中の森公園】

園路を挟んで東西に分かれている日本庭園の紅葉は見事。
大きな池の周囲にある紅葉したイロハモミジが織りなす風景はまさに日本の秋。
また、花のプロムナードを中心にケヤキや桜の紅葉も楽しめる。
秋色に染まる園内をゆっくり散策しつつ紅葉を堪能することができる。
公園中央の石垣壁泉や、日本庭園の2つの池に映るイロハモミジの赤が見どころ。
それ以外にも、園内に点在する11基の彫刻と紅葉なども他にない見どころと言える。

見ごろ:10月下旬~11月中旬
お問い合わせ:042-364-8021
所在地:東京都府中市浅間町1-3-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【電車】
京王線・競馬場線「東府中駅」から徒歩10分
【バス】
JR中央本線(中央線)「武蔵小金井駅」から京王バス(一本木経由・府中駅行き)で「天神町二丁目」下車、徒歩1分
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から約10分
駐車場:112台(うち、身障者用2台)、有料
1時間300円、以降20分毎100円
12時間最大1200円上限あり
イベント情報:
ウェブサイト:府中の森公園|公園へ行こう!

【都立武蔵野公園】

園内に野川が流れる都立武蔵野公園は、自然を色濃く残し、11月中旬から12月にかけて美しい紅葉を楽しむことができる。
都心から近いにもかかわらず、ゆったりと紅葉を満喫できる隠れた人気スポット。
モミジが数多く植えられており、野川に沿って続くモミジ並木は圧巻。
また、園内北側に連なり、地域で「はけ」と呼ばれる国分寺崖線のコナラの紅葉も美しく、野鳥の観察も秋から冬の楽しみのひとつ。
双眼鏡や望遠のきくカメラを手に歩いてみるのもいい。
野川右岸のモミジ並木は、見頃を迎えると真っ赤なトンネルのようになる。
野川の左岸を歩いて眺めるのもよいが、右岸でモミジの下を通りながら観察するのがおススメ。

見ごろ:11月中旬~12月下旬
お問い合わせ:042-361-6861(サービスセンター)
8時30分~17時30分
所在地:東京都府中市多磨町2-24-1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR中央本線(中央線)「武蔵小金井駅」南口から京王バス(試験場・調布駅北口行き)で「武蔵野公園」下車すぐ
京王線・京王相模原線「調布駅」北口から武蔵小金井駅南口行きバスで「武蔵野公園」下車すぐ
駐車場:54台、有料
1時間300円、以降20分毎100円
上限1200円
イベント情報:
ウェブサイト:武蔵野公園|むさしのの都立公園

【国営昭和記念公園】

園内2ヶ所のイチョウ並木「かたらいのイチョウ並木(98本、300m)」と立川口「カナール沿い(106本、200m)」は、黄葉シーズンには黄金色のトンネルとなり、人気の高いスポット。
圧巻の景色を楽しめる。
「日本庭園」ではカエデ類約300本が紅葉する。
その他、園内の各所でケヤキやカツラ、ナンキンハゼなど広葉樹が色づき、季節の彩りを添える。
それぞれに趣の異なる紅葉と黄葉を楽しむことができ、全身で秋を感じることができる。

見ごろ:10月下旬~11月下旬
お問い合わせ:042-528-1751(国営昭和記念公園管理センター)
※自動音声応答システム
所在地:東京都立川市緑町3173
営業時間・定休日:開園時間/
3月~10月:9時30分~17時
11月~2月:9時30分~16時30分
※時期により変動あり。
利用料金:入園料:
大人(15歳以上)/450円
シルバー(65歳以上・要証明)/210円
小人(小・中学生)と未就学児は無料
アクセス:【電車】
JR青梅線「西立川駅」から徒歩2分
JR中央本線(中央線)・青梅線・南武線「立川駅」から徒歩10分
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から国道20号経由で約25分
駐車場:2531台、有料
1日840円
※土日祝は特に混雑するため、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:黄葉・紅葉まつり2021
2021年11月3日~2021年11月28日
ウェブサイト:国営昭和記念公園公式ホームページ

【神代植物公園】

約4800種類、10万本の樹木が植えられた日本を代表する植物公園。
イロハモミジやオオモミジなど約45種80本が植えられている「かえで園」や、池周辺のメタセコイアとラクウショウ、「はなもも園」脇のイチョウなど、園内各所に紅葉を楽しめる樹木が植えられている。
11月上旬から園内各所で色づき始め、11月下旬から12月上旬にかけて「かえで園」の紅葉が見頃を迎える。
紅葉の他、バラや山茶花といった秋の花々も一緒に楽しむことができる。

見ごろ:11月上旬~12月上旬
お問い合わせ:042-483-2300(神代植物公園)
所在地:東京都調布市深大寺元町5-31-10
営業時間・定休日:開園時間/
9時30分~17時(最終入園16時)
※水生植物園の閉門時間は16時30分
休園日/
毎週月曜日(月曜日が国民の祝日・振替休日・都民の日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月1日)
利用料金:入園料:
一般/500円
65歳以上/250円
中学生/200円
小学生以下・都内在住・在学の中学生は無料
※VISA・MASTERのみ対応
アクセス:【バス】
京王線・相模原線「調布駅」から小田急バス三鷹行きで20分、「神代植物公園前」下車すぐ
【車】
中央自動車道「調布IC」から5分
駐車場:228台、有料
1時間300円、以降20分毎100円
入庫後12時間最大料金1200円
※最大料金は繰り返し適用される
イベント情報:
ウェブサイト:神代植物公園へ行こう!

【小金井公園】

広大な敷地に開放的な草地、それを取り巻く雑木林、桜の園、こどもの広場、弓道場、SL(C57)展示、16面のテニスコートがある内容豊かな公園。
園内各所で桜やケヤキが、雑木林ではブラやコナラが見事に色づき、秋の訪れを感じさせる。
園内にはサイクリング専用コースがあり、自転車の貸し出し(有料)も行っているので、秋の風を感じながらサイクリングをするのもおすすめ。
晩秋にはユーカリ広場周辺で、落葉したイチョウのじゅうたんの美しさに触れることができる。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:042-385-5611(小金井公園サービスセンター)
8時30分~17時30分
所在地:東京都小金井市関野町1-13-1
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料(一部有料施設有り)
アクセス:【バス】
JR中央本線(中央線)「武蔵小金井駅」北口2・3番のりばから西武バスで「小金井公園西口」下車、徒歩すぐ
JR中央本線(中央線)「武蔵小金井駅」北口4番のりばから関東バス(三鷹駅行き)で「江戸東京たてもの園前」「小金井公園前」「スポーツセンター入口」下車、徒歩すぐ
JR中央本線(中央線)「東小金井駅」北口からCoCoバスで「小金井公園入口」「たてもの園入口」下車、徒歩すぐ
西武新宿線「花小金井駅」から小金井街道に出て「南花小金井」バス停から西武バス(武蔵小金井駅行き)で「小金井公園西口」下車、徒歩すぐ
駐車場:700台、有料
1時間300円、以降30分毎100円
イベント情報:
ウェブサイト:小金井公園|公園へ行こう!

【京王百草(もぐさ)園】

江戸時代から語り継がれる名園。
一年中季節の草花が咲き乱れ、日本の伝統美を味わうことができる。
例年11月から12月にかけては紅葉が見事で、11月中旬頃には紅葉まつりが開催される予定。
イロハモミジは11月上旬から色づき始め、12月上旬まで紅葉を楽しめる。
葉が大きく真っ赤に色づくオオサカヅキは11月下旬に見ごろを迎え、葉が散った気の根元には緋色のじゅうたんを敷いたような美しさが広がる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:042-591-3478
所在地:東京都日野市百草(もぐさ)560
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時
(11月・12月)9時~16時30分
※最終入場16時
休園日/
水曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月30日~1月3日)
※紅葉まつり期間中は無休
利用料金:入園料:
大人/300円
小人/100円
アクセス:【電車】
京王線「百草園(もぐさえん)駅」から徒歩10分
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」からタクシーで約10分
京王線・動物園線・多摩都市モノレール「高幡不動駅」からタクシーで約10分
駐車場:なし
イベント情報:京王百草園 紅葉まつり
2021年11月13日~2021年12月5日
ウェブサイト:京王百草園|京王グループ

【国立駅前 大学通り】

国立を代表する「大学通り」は、春は桜、秋は黄金色に染まるイチョウ並木で知られている。
復原された赤い三角屋根の旧国立駅舎を起点として、南にまっすぐ伸びる通り沿いには、一橋大学の他、魅力的な雑貨店やカフェが並び、散歩コースとしてうってつけ。
10mを超えるイチョウが並ぶ大学通りは車道・自転車用通路・歩道に分かれているため、ドライブ・サイクリング・散歩がそれぞれ楽しめる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:042-576-2111(代)(国立市役所)
所在地:東京都国立市東1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR中央本線(中央線)「国立駅」から徒歩1分
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から約10分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:大学通り紅葉の様子|くにたちNAVI

【東大和南公園】

米軍大和基地跡地の一部を整備し開園した運動公園。
園内にはクヌギ・コナラなどの雑木類が多く植えられている。
秋の黄葉は特に美しく、どんぐりもたくさん実る。
北広場の雑木林はまるでじゅうたんのように多くの落葉が地面を埋め尽くし、子供たちが潜って遊べるほど。
運動広場周辺のイロハモミジの紅葉も見どころ。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:042-562-1498
所在地:東京都東大和市桜が丘2-106-2
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料
アクセス:【電車】
西武拝島線・多摩都市モノレール「玉川上水駅」から徒歩5分
【バス】
JR中央本線(中央線)・青梅線・南武線・五日市線「立川駅」から立川バス(立川団地行き)で「玉川上水」下車、徒歩8分
JR中央本線(中央線)・青梅線・南武線・五日市線「立川駅」から西武バス(南街行き)で「南街」下車、徒歩5分
駐車場:33台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:東大和南公園|公園へ行こう!

【野山北・六道山公園】

首都圏に残された「緑の島」と言われる狭山丘陵の西端にある、都立で最大の都市公園。
雑木林と谷戸(丘陵に切れ込んだ谷間)の組み合わせによって豊かな自然が残されている。
カタクリの群生地やホタルの生息地、里山民家や岸田んぼといった、貴重な里山の風景が広がっており、里山の生活や文化を体験できるほか、ハイキングや野鳥観察、森遊びなどさまざまな楽しみ方ができる。
秋には雑木林の黄色を中心とする紅葉を楽しめる自然豊かなスポット。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:042-531-2325(野山北・六道山公園インフォメーションセンター(管理所))
8時30分~17時30分
所在地:東京都武蔵村山市三ツ木4-2
営業時間・定休日:営業時間/
管理所:8時30分~17時30分
里山民家:10月~2月は16時30分まで
休館日/年末年始
利用料金:
アクセス:【バス】
JR中央本線(中央線)・青梅線・南武線「立川駅」から立川バス(箱根ヶ崎駅東口行き)で「峰」下車、徒歩10分
【車】
圏央道「青梅IC」から約30分
駐車場:199台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:野山北・六道山公園|狭山丘陵の都立公園へきてみて!

【桜ヶ丘公園】

東京都多摩丘陵自然公園内にある、丘陵と谷間からなる公園。
公園のなかほどにある旧多摩聖蹟記念館前のもみじ平の紅葉は、紅葉シーズンになると木漏れ日の中に一段と紅の鮮やかな色彩を放っている。
また、クヌギ・コナラなど雑木林の紅葉も楽しむことができる。
園内に植えられた約100本のイロハカエデが、丘陵の景観に彩りを添えてくれる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:042-375-1240
所在地:東京都多摩市連光寺5-15
営業時間・定休日:開園日/常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始休業
※営業時間等はサービスセンターへ
利用料金:無料
アクセス:【バス】
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から京王バス(永山行き)で「記念館前」下車、徒歩1分
京王相模原線「京王永山駅」・小田急多摩線「小田急永山駅」から京王バス(聖ヶ丘団地行きまたは聖蹟桜ヶ丘行き)で「桜ヶ丘公園西口」下車、徒歩すぐ
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から約15分
駐車場:71台、無料
記念館口公園駐車場:普通車55台
(8時45分~16時30分)
ゆうひの丘口公園駐車場:普通車16台
(8時45分~20時)
※ゆうひの丘公園駐車場は2021年9月21日~2022年3月末まで工事で閉鎖
イベント情報:
ウェブサイト:桜ヶ丘公園|公園へ行こう!

【秋川渓谷】

秋川渓谷には鮮やかに色づく紅葉と清流の青さが作り出す見事なコントラストを堪能できるスポットが数多く点在。
なかでも、檜原街道の十里木バス停から温泉施設「秋川渓谷 瀬音の湯」へ続く歩行者専用の吊橋、石舟橋付近が絶景ポイント。
紅葉を楽しんだ後は「秋川渓谷 瀬音の湯」で無料の足湯に浸かりながら散策の疲れを癒すことができる。
「秋川渓谷 瀬音の湯」は「美肌の湯」として知られており、秋川のせせらぎが聞こえる露天風呂がある温泉施設。
また、温泉総選挙のうる肌部門で、2019年と2020年の2回連続で全国1位を獲得している。
⇒秋川温泉 瀬音の湯の地図はこちら(楽天トラベル)

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:042-595-1135(代)(あきる野市 観光まちづくり推進課)
※土日祝を除く
042-596-0514(あきる野市観光協会)
※水曜を除く
所在地:東京都あきる野市
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR五日市線「武蔵五日市駅」1番のりばから西東京バスで約10分「十里木」下車、徒歩すぐ
【車】
圏央道「あきる野IC」から約30分
中央自動車道「八王子IC」から約40分
駐車場:20台、無料
※十里木に駐車場があるが、台数に限りがあるので注意。JR武蔵五日市駅には有料のコインパーキングあり。紅葉スポット周辺には駐車場が少ないため、JR武蔵五日市駅前の有料駐車場の利用推奨
イベント情報:
ウェブサイト:観光情報|あきる野市

【奥多摩(奥多摩湖畔)】

東京都の奥多摩湖は、多摩川を小河内(おごうち)ダムによって堰き止めて造られた人造湖(貯水池)。
雲取山・三頭山・御前山など周囲の山々の紅葉が湖面に映り、奥多摩湖畔や奥多摩周遊道路の紅葉など、それぞれ違った表情の紅葉を楽しむことができる。
ダムサイトの遊歩道(見はらしの丘・いこいの路)も紅葉の中を進むようにハイキングを楽しめる。
奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場からは、奥多摩湖と紅葉に彩られた山々を望むことができる。

見ごろ:10月中旬~11月中旬
お問い合わせ:0428-83-2152(奥多摩観光案内所)
8時30分~17時
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町原
営業時間・定休日:営業時間/終日開放
利用料金:
アクセス:【バス】
(奥多摩湖)
JR青梅線(東京アドベンチャーライン)「奥多摩駅」2番のりばから西東京バスで約20分
(雲取山登山道入口)
JR青梅線(東京アドベンチャーライン)「奥多摩駅」2番のりばから西東京バスで約40分、「鴨沢」下車
【車】
(奥多摩湖)
圏央道「日の出IC」から約60分
※交通ルールの遵守、安全運転、観光マナーの協力を。
駐車場:200台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所

【鳩ノ巣渓谷】

約40mの断崖の下、多摩川が巨岩・奇岩の間を流れる鳩ノ巣渓谷。
11月上旬から見ごろを迎える紅葉シーズンはひときわ美しく、渓谷の両側が朱色と黄色で彩られる。
鳩ノ巣渓谷遊歩道を上流に向かって歩くと多摩川を堰き止めて造った白丸ダムがあり、魚が遡上するための魚道を見学することができる。(開館日は要確認)
渓谷に渡された鳩ノ巣小橋(吊り橋)からの眺望がおすすめ。
迫ってくるように切り立った岩肌を彩る紅葉を楽しめる。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0428-83-2152(奥多摩観光案内所)
8時30分~17時
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町棚沢
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR青梅線「鳩ノ巣駅」から徒歩5分
【車】
圏央道「日の出IC」から約40分
※交通ルールの遵守、安全運転(路上駐車禁止、慎重な運転)、観光マナーへの協力(感染防止のためマスクのポイ捨て禁止、ごみの持ち帰り)を。
駐車場:30台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所

★参考文献★

全国 花・自然のよりみち案内―ロコナビ
全国のイベント一覧・花・自然―ウォーカープラス

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