東北地方の授乳室のある道の駅

現在、全国に1100以上の道の駅が存在しています。

その中でも東北地方の授乳室のある道の駅は、
赤ちゃん連れでの遠出や旅行の途中休憩にとても便利！

親子でゆっくりと過ごせるキッズスペースが用意されているところもあります。

お出かけ計画の参考にしてください♪

※イベントの開催情報や植物の開花・見頃期間、施設の営業時間等は変更になる場合があります。
※表示料金は8％または10％の内税表示です。詳細については施設や店舗および運営者へお問い合わせをお願いします。

青森県の授乳室のある道の駅一覧

【しちのへ】

四季を通じて七戸町の文化や地域情報を発信している道の駅。
地域の特産品販売とレストランで飲食も楽しめる「物産館」、地元生産者が新鮮な野菜や果物、手作りの加工品を出荷している「産直施設・七彩館」、七戸町で生産されたバラやいろいろな花と苗を販売している「花卉展示館」のほか、24時間トイレを兼ねた観光情報等の提供施設である「道路・観光情報館」があり、鷹山宇一記念美術館も併設されている。

【しんごう】

標高350mの高原に広がる65万平方メートルという広大な敷地を持つ自然滞在型観光レクリエーション施設、間木ノ平（まぎのたい）グリーンパークとなっている道の駅。
オートキャンプ場やバンガローのほか、魚のつかみ取りができるふれあいの川もあり家族でアウトドアを楽しむことができる。
牛の乳搾り体験やポニーの乗馬が楽しめるふれあい牧場も人気。

岩手県の授乳室のある道の駅一覧

【くずまき高原】

国道281号沿い、ミルクやワインが特産の葛巻町の玄関口に立地。
施設内に備える産直ハウスほすなあるでは、地場産の野菜、花卉、山菜、きのこなど旬の味覚を取りそろえる。
食堂や公園なども整備されており、ドライブの休憩に最適。
周辺には日本一の公共牧場であるくずまき高原牧場もある。

秋田県の授乳室のある道の駅一覧

【しょうわ　ブルーメッセあきた】

ガラス張りの鑑賞温室があり、世界の熱帯植物や四季の花々を一年を通じて無料で鑑賞できる。
また、2万平方メートルもの広さを誇る芝生花壇広場は、季節の花で埋め尽くされ、美しい景観で目を楽しませてくれる。
併設するアグリプラザ昭和では、地元農家が栽培した花卉をはじめ、近郊の特産品を取り揃える。

【あきた港　ポートタワー・セリオン】

秋田港のシンボルであるポートタワー・セリオンを中心とした、道の駅を含む大規模な複合施設。
高さ100mの無料展望室からは、360度の大パノラマが広がり、男鹿半島や太平山、鳥海山までを一望できる。
眼下にはミニチュアのような秋田港も見え、行き交う船を眺めるのも楽しい。
日が暮れるとタワー自体がライトアップされ、夜の天空に延びる美しい姿を見せてくれる。
その他、レストランや展望カフェ、焼き物や物産館、キッズコーナーなどが充実。
国道7号と県道56号の交差する地点に立地し、秋田市街地から男鹿半島方面への玄関口となっている。

【ふたつい】

施設内は秋田杉をふんだんに使用しているため、木の香りが漂っている。
産直・物販コーナーやレストラン、軽食コーナーをはじめ、天候を気にせず遊べる「キッズコーナー」、二ツ井の歴史や樹齢850年ほどの杉の埋もれ木が見られる「歴史民俗資料館コーナー」、ゆったりと流れる米代川や神秘の森といわれる「七座山（ななくらやま）」など、美しい自然が眺められる展望デッキがあり、外には広々としたドッグランや3×3バスケコートも設置されている。

【たかのす】

国内唯一の大太鼓の博物館「大太鼓の館」がある道の駅。
大太鼓や世界40ヶ国から集められた140個の太鼓が展示され、なかでもギネスブックに認定される直径3.71mの大太鼓はインパクト大！
名物「太鼓まんじゅう」や特産品が販売される他、レストランでは特産のししとうを使ったメニューなどが味わえる。
また、敷地内には子供の遊園地「ドリームワールド」や水辺の公園も整備されている。

【大館能代空港】

秋田県北部の鷹巣盆地の中央に位置する公共空港で、2000m滑走路1本が整備され、東京（羽田）空港間2往復の定期便が就航している。
周囲を豊かな観光資源に囲まれ、1993年に屋久島とともに、日本で初めてユネスコの世界自然遺産に登録された白神山地や、広大な面積を誇る十和田湖、登山家の深田久弥著「日本百名山」にも選定されている八幡平などが点在している。
空港内の施設は1階にオープンカフェがあり、2階には観光PRコーナーやアートギャラリー、売店、日本三大地鶏に数えられる比内地鶏を使った親子丼が人気のレストランなどがある。
また、道の駅の機能を備えた珍しい空港でもある。

【協和】

旧石器時代の米ヶ森（よねがもり）遺跡で知られる米ヶ森のすそ野にある道の駅。
物産館・四季の森では、特産品や木工芸品などを販売するほか、レストランでは杜仲豚など地元食材を使ったメニューが味わえる。
敷地内の「遺跡陶芸の里」では、陶芸教室も開催（参加は要予約）。
隣接する自然体験公園・桜の杜は、自然あふれる安らぎの空間で、花見や軽いスポーツが楽しめる。

【十文字】

市街地の国道13号沿いに立地。
施設内の直売所で地元の農産物や特産品を販売するほか、レストランでは横手焼きそばや十文字中華そばなど人気ご当地メニューが味わえる。
24時間営業のコンビニも併設していて便利。
道の駅には珍しい駐輪場があり、自転車の無料レンタルのサービスも行っている。

【岩城】

日本海に面し、広大な海を望む景観が自慢。
日本海に沈んでいく夕陽はまさに絶景。
多目的施設を備えた交流ターミナルのケベックでは、周辺の特産品や秋田名物などを豊富に揃える。
レストランはまなすでは、新鮮な山海の幸を堪能できる。
また、岩城温泉港の湯も併設され、ゆっくりくつろげる。

【かづの　あんとらあ】

国道282号沿いに立地する、十和田湖と八幡平を結ぶ観光拠点。
施設内の「観光物産プラザ」では周辺の特産品を揃え、レストラン「グルメ味楽」ではきりたんぽ鍋など郷土料理が味わえる。
日本三大ばやしのひとつ「花輪ばやし」の絢爛豪華な屋台を一堂に展示し、毎年8月に開催される祭りを紹介する「祭り展示館」も注目！
また、「手作り体験館」では、きりたんぽや南部せんべい、かづの裂き織などの伝統食品や工芸品を作る様子を間近で見学でき、実際に体験もできる。

【おおがた】

八郎潟を干拓してできた大潟村の中心に立地する道の駅。
日本で唯一干拓をテーマとし、八郎潟干拓の歴史や干拓により誕生した大潟村の歴史や文化を展示する「大潟村干拓博物館」が隣接している。
施設内の直売コーナーでは、米をはじめ、野菜や果物など大潟村の特産品を多数販売。
軽食コーナーでは、特産品トマピーのソフトクリームや、大潟村産黒大豆で作った黒大豆みそラーメンなどが味わえる。

山形県の授乳室のある道の駅一覧

【天童温泉】

駅舎「もり～な天童に」には、市が日本一の生産量を誇る将棋駒とラ・フランスをPRするコーナーがある。
将棋駒のコーナーでは、駒作りの後継者育成者講座の修了生が製作実演を行っているほか、駒工人の作品や新たな飾り駒「MAIZURU」、天童市と「3月のライオン」のコラボグッズなどを展示している。
ラ・フランスのコーナーでは、限定販売となるラ・フランスを加工したパイやタルト等のスイーツ、旬の果物を使用したジェラートを提供し、「果物の女王」と呼ばれるラ・フランスの魅力を発信している。
また、屋外には遊具で遊べる広場もあり、家族連れにもおすすめ。

【庄内みかわ　マイデル】

「マイデル」とは、庄内弁で「待ってるよ」の意味。
施設内では、地元の自慢の米・庄内米をはじめとした特産品や生産者の氏名の入った安心安全な朝採り野菜を販売。
また、レストランでは地元食材を使用したメニューが楽しめる。
その他、泉質の異なった2本の源泉が岩風呂と石風呂で楽しめる日帰り温泉、庭園に面した部屋でゆったりとくつろげる宿泊施設など、さまざまな施設が集まっている。

【あつみ】

海に浮かぶ舟をモチーフにした、地元産の杉使用の建物が特徴的。
海辺へ向かって散策路が設けられ磯遊びが楽しめるほか、日本海に沈む夕陽が鑑賞できる絶景ポイントとしても人気を集めている。
物産館「しゃりん」には、地場産の山菜や山海の加工品など特産品が豊富に並び、レストランの「早磯」では、とれたての新鮮な魚介類を味わえる。
しゃりん寒鱈まつりやしゃりん感謝祭など、季節ごとのイベントもにぎやかに催される。

福島県の授乳室のある道の駅一覧

【安達　智恵子の里　上り線・下り線】

全国でも珍しい上下線のある道の駅。
上り線には、地元二本松市が誇る1000年の歴史を持つ手すき和紙体験施設、『二本松市和紙伝承館』がある。
下り線には広い芝生があり、安達太良山が一望できる。
二本松ベーカリーもあり、常時50～60種類の焼きたてパンが食べられる。

【よつくら港】

福島県の南東端に位置するいわき市四倉町は、海と阿武隈山系に囲まれた緑あふれる町。
四倉漁港内に位置する同駅は、太平洋岸を縦走する国道6号と豊かな漁場が広がる海が出会う絶好のポイントにある。
2012年8月に、新交流館がリニューアルオープン。
新鮮な魚介類や旬な地場野菜の直売所のほか、テラス席から太平洋が一望できるフードコートも人気。

【奥会津かねやま】

緑豊かな自然と清らかな川が四季折々に美しい景観を魅せる金山町。
全国的に珍しい天然炭酸水が湧出し、温泉も多数湧出するなど水の里でもある。
この町にある同駅には、広い駐車場と休憩コーナー、交通情報・地域案内板などの他、地場産品・農産物販売所、地元のそば粉を使った手打ちそばが味わえる食堂もある。

★参考文献★

ウォーカープラス
全国道の駅連絡会