【神奈川県】七福神めぐりで運気もアップ！歩いて楽しめるモデルコースをご紹介

神奈川県には、古くから信仰を集めてきた七福神が祀られている寺社が点在しています。

それぞれのご利益にあやかり、開運を願う七福神めぐりは、近年ますます人気が高まっています。

今回は、神奈川県の七福神めぐりにおすすめのモデルコースをご紹介します。

基本的にすべての寺社を徒歩で巡るコースなので、運動不足解消にもおすすめです！

神奈川県の七福神めぐりを通して、パワースポット巡りを楽しんでください。

※モデルコースはあくまでも例なので、体力や時間に合わせて自由にアレンジしてください。

【注意事項】
・各寺社の営業時間や定休日を確認しておきましょう。
・参拝の際は、寺社のルールを守ってマナーを守りましょう。

神奈川県の七福神めぐりとモデルコース一覧

【横浜七福神】所要時間：徒歩約3時間30分、車で約1時間30分

モデルコース（地図）

【横浜七福神】の注意事項

※当モデルコースで電車を使う場合、それぞれの霊場の最寄り駅と駅からの所要時間は以下になります。

興禅寺：横浜市営地下鉄グリーンライン（4号線）「高田駅」から徒歩16分
金蔵寺：横浜市営地下鉄グリーンライン（4号線）「日吉本町駅」から東へ徒歩5分
東照寺：東急東横線「綱島駅」西口から徒歩2分
西方寺：横浜市営地下鉄ブルーライン（3号線）「新羽（にっぱ）駅」から徒歩5分
正覚院：JR東海道新幹線・横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン（3号線）・相鉄新横浜線・東急新横浜線「新横浜駅」表口から裏通りへ出て徒歩3分
蓮勝寺：JR横浜線・東急東横線「菊名駅」から東へ徒歩2分
菊名池弁財天：東急東横線「妙蓮寺駅」

ウェブサイト：
宗教法人　綱島山　東照寺‐横浜七福神
横浜七福神めぐりをするなら、こちらをチェック！‐歩いてみたブログ

＜参拝について＞
御開帳期間：1月1日～1月7日
菊名池弁財天については、御開帳期間外は要電話。

横浜七福神色紙：500円（最初のお寺で購入）
御朱印（納経）料：各300円
御神体：一体400円（各寺社にて授与）
御神体用お船：800円（西方寺にて購入可能）

【横浜磯子七福神】所要時間：徒歩約2時間

モデルコース（地図）

【横浜磯子七福神】の注意事項

※当モデルコースは横浜市営地下鉄ブルーライン（1号線）「吉野町駅」を起点とし、京急本線・横浜市営地下鉄ブルーライン（1号線）「上大岡駅」を終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：
横浜磯子七福神｜高野山真言宗　禅馬山真照寺
歴史ある横浜磯子七福神めぐり。御朱印と宝船を完成させる楽しみも！｜ペットと癒し

＜参拝について＞
御開帳：1月1日～1月15日。詳細は真照寺ホームページ下部からお問い合わせを。

色紙：500円
スタンプ：無料
御朱印：各300円
宝船：500円
お守り：各200円

【横浜瀬谷八福神】所要時間：徒歩約2時間

モデルコース（地図）

【横浜瀬谷八福神】の注意事項

※七福神に達磨大師が加わって、計8ヶ所。
※当モデルコースは、起点・終点とも瀬谷駅発のバスを利用するのがおすすめ。（アクセス詳細はこちら）

ウェブサイト：
瀬谷八福神　横浜市瀬谷区
全国でも珍しい「八福神めぐり」＠横浜市瀬谷区‐神奈川・東京多摩のご近所情報‐レアリア

＜参拝について＞
※寺院の写真撮影を行う際は、各寺院に確認すること。

色紙：200円
パンフレット：200円（地図が入っており、スタンプを押すようになっている。）

【横浜金澤七福神】所要時間：徒歩約2時間30分

モデルコース（地図）

【横浜金澤七福神】の注意事項

※当モデルコースは全工程徒歩の場合です。京急本線「金沢文庫駅」を起点とし、横浜シーサイドライン金沢シーサイドライン「鳥浜駅」を終点とするのがおすすめ。
※交通機関を利用する場合、正法院⇒瀬戸神社⇒龍華寺⇒伝心寺⇒寶蔵院⇒シーサイドライン「海の公園柴口駅」～「鳥浜駅」⇒長昌寺⇒富岡八幡宮⇒京急本線「京急富岡駅」のコースがおすすめ。

ウェブサイト：横浜金澤七福神｜横浜市金沢区 横浜金沢観光協会

＜参拝について＞
御開帳期間：1月1日～1月8日　※お参りは通年できる。

御朱印帳：1,200円（各寺社・横浜金沢観光協会にて販売）
色紙：500円（各寺社で販売）
御朱印料：各300円
福笹：300円（各寺社で販売）
絵馬：1枚300円（各寺社で販売）
絵本（どんぶらどんぶら七福神）：1,000円（税別、各寺社・横浜金沢観光協会にて販売）
クリアファイル：2枚組500円（各寺社、横浜テクノタワーホテル、横浜金沢観光協会で販売）

※瀬戸神社の境内社の琵琶島神社は北条政子が海中に築いた神社で、「立身弁財天」が祀られている。
瀬戸神社にて琵琶島神社のご朱印をもらうこともできる。

問い合わせ先：045-780-3431（横浜金沢観光協会）

【鶴見七福神】所要時間：徒歩約3時間

モデルコース（地図）

【鶴見七福神】の注意事項

※当モデルコースは京急本線「鶴見市場駅」を起点、京急本線「花月総持寺駅」を終点とするのがおすすめ。
※2024年から慶岸寺（七福神集いの小径）が加わりました。

ウェブサイト：
福求め、鶴見七福神めぐり 楽しく歩いて開運、健康増進‐神奈川・東京多摩のご近所情報‐レアリア
大本山総持寺から横浜川崎最古の社まで！横浜鶴見をめぐる「鶴見七福神めぐり」｜夢中図書館　七福神めぐりに夢中！

＜参拝について＞
御開帳は1月4日～1月12日の9：30～16：30。（寺社の都合で開帳していない場合あり）
期間中、鶴見歴史の会によるガイドツアーがあるかも。

ご朱印台紙：100円（各寺社で販売）

【川崎中原七福神（川崎七福神）】所要時間：徒歩約2時間30分

モデルコース（地図）

【川崎中原七福神（川崎七福神）】の注意事項

※当モデルコースはJR南武線「武蔵新城駅」を起点とし、東急東横線・目黒線「元住吉駅」を終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：川崎七福神めぐり

＜参拝について＞
御開帳期間：1月1日～1月7日

ご朱印帳代（色紙代）：1枚300円（各寺院にて用意）
七福神ご朱印代：各200円（合計1,400円）

お問い合わせ：044-711-0729（川崎七福神めぐり事務局）

【武州稲毛七福神】所要時間：徒歩約2時間30分

モデルコース（地図）

【武州稲毛七福神】の注意事項

※弁財天と寿老人が同じ場所に祀られているため、計6ヶ所。
※当モデルコースは小田急小田原線「向ヶ丘遊園駅」を起点とし、小田急小田原線「百合ヶ丘駅」を終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：川崎市生田仏教会‐武州稲毛七福神

＜参拝について＞
武州稲毛七福神の巡拝期間はお正月三が日のみ。

【各寺院へのアクセス】
安立寺・廣福寺：小田急小田原線「向ヶ丘遊園駅
盛源寺：小田急小田原線「向ヶ丘遊園駅」・「百合ヶ丘駅」・「生田駅」のいずれかからバスまたはタクシー
観音寺：小田急小田原線「生田駅」から、
香林寺・潮音寺：小田急小田原線「百合ヶ丘駅」

【藤沢七福神】所要時間：徒歩約3時間

モデルコース（地図）

【藤沢七福神】の注意事項

※弁財天・毘沙門天が2ヶ所あるため、計9ヵ所
※2025年から時宗総本山 遊行寺（宇賀神社）の宇賀弁財天が加わって、計9ヵ所になりました。
※江島神社の弁財天は【鎌倉・江ノ島七福神】の札所も兼ねる。

ウェブサイト：藤沢七福神めぐり～新春藤沢・江の島歴史散歩～

＜参拝について＞
1月7日～1月31日の9時～16時まで開催されるイベント（スタンプラリー）。
2021年からデジタル版のスタンプラリーも始まりました！

※1月中旬ごろに藤沢市観光協会主催の七福神巡りイベントあり。参加申込は0466-55-2255（藤沢市ふじさわ宿交流館）まで。

完歩すると、「開運干支暦手拭」を祈念販売してもらえる。（1枚200円）
※詳細は藤沢市観光協会へ。

【スタンプ台紙配布場所】
・小田急電鉄各駅、江ノ島電鉄（藤沢駅・江ノ島駅）、湘南モノレール（大船駅・湘南江の島駅）
・藤沢七福神各寺社
・藤沢市役所観光課、藤沢市内公民館・市民センター、藤沢市観光センター、片瀬江の島観光案内所、藤沢市ふじさわ宿交流館

【オリジナル色紙・開運干支暦手拭販売場所】手拭販売時間：9時～17時
藤沢市役所観光課、藤沢市観光センター、片瀬江の島観光案内所、藤沢市ふじさわ宿交流館

お問い合わせ：0466-22-4141（藤沢市観光センター）

【鎌倉・江ノ島七福神】所要時間：徒歩約3時間

モデルコース（地図）

【鎌倉・江ノ島七福神】の注意事項

※弁財天が2ヶ所あるため、計8ヶ所。
※江島神社（弁財天）は藤沢七福神の札所も兼ねる。
※当モデルコースは江の島（小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」、江ノ電「江ノ島駅」、湘南モノレール江の島線「湘南江の島駅」）を起点とし、JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」を終点とするのがおすすめ。
※当モデルコースを逆にたどる（北鎌倉駅起点、江の島終点）もあり！

ウェブサイト：鎌倉江の島七福神

＜参拝について＞
1年を通して参拝可能。
参拝には小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」や江ノ電の「1日乗車券」と鎌倉フリー環境手形（頼朝きっぷ）のご利用が便利！

御朱印色紙：500円
御朱印帳：800円
飾り色紙：1000円
御朱印代：各300円

お問い合わせ：0466-26-3028（鎌倉・江の島七福神会（江ノ電沿線新聞社内））※平日10：00～17：00

【湘南七福神】所要時間：徒歩約3時間、車で約1時間

モデルコース（地図）

【湘南七福神】の注意事項

※逗子市と葉山町にまたがるコース。
※当モデルコースは全行程徒歩を想定していますが、長運寺と玉蔵院の間の距離がかなりあるため、長柄交差点バス停～旧役場前バス停まで京急バスを利用するのも手。
※当モデルコースはJR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」を起点・終点とするのがおすすめ。（玉蔵院から逗子駅まではバスを利用）
※車での参拝は、東昌寺⇒光照寺⇒延命寺⇒宗泰寺⇒長運寺⇒仙光院⇒玉蔵院のルートがおすすめ。（上記モデルコース（地図）の2枚目）

ウェブサイト：
湘南七福神～開運七か所めぐり～｜モデルプラン｜【公式】逗子市/観光ワーケーションサイト　逗子旅
湘南七福神めぐりガイド（逗子・葉山）

＜参拝について＞
御開帳期間は毎年1月1日～1月10日

福笹＋お顔（お姿）1つ：1000円
お顔（お姿）：各300円
※上記御開帳期間のみ。
※お顔（お姿）はとてももろくて割れやすいため、取扱注意！
また、売り切れの場合もあるので、お早めに。

色紙＋朱印1つ：1000円
御朱印：各100円

お問い合わせ：046-875-2609（湘南七福神事務局（長運寺））

【三浦七福神】所要時間：徒歩約4時間30分、車で約1時間

モデルコース（地図）

【三浦七福神】の注意事項

※当モデルコースは、京急久里浜線「三崎口駅」を起点・終点とするのがおすすめ。
※2日に分けて徒歩で巡拝する場合、1日目を妙音寺⇒圓福寺⇒慈雲寺、2日目を海南神社⇒見桃寺⇒白髭神社⇒延壽寺とするのがおすすめ。（※2日間とも昼食持参）

ウェブサイト：七福神めぐり‐三浦七福神　公式サイト　トップページ

＜参拝について＞
御開帳期間：令和7年は1月1日～1月10日
※受付期間外でも参拝可能ですが、色紙・朱印等の対応ができない場合あり。

※妙音寺へのバス進入不可なので、注意！（三崎口駅下より先へは一切進入不可）

御朱印受付時間：8時～17時
※団体の納経・朱印の受付は全て添乗員、運転手、ガイド等の代表者がまとめて一括で取り扱い。

開運色紙（無地）：1000円（圓福寺、妙音寺、延壽寺で取り扱い）
開運色紙（完成）：3100円（圓福寺、海南神社、妙音寺、延壽寺で取り扱い。※団体は延壽寺のみ）
専用納経帳：1200円（各寺社で取り扱い）
御尊像お姿（御守）：1尊400円（各寺社で取り扱い）
土人形（限定20セット）：1尊500円（各寺社で取り扱い。※宝船は圓福寺のみ）
公式ガイドブック「歩いて巡る　開運　三浦七福神」：500円（妙音寺またはインターネット）

色紙への朱印：各300円
納経帳への墨書：各500円
揮毫済み用紙（貼り付け）：各500円

お問い合わせ：046-881-3038（事務局（海南神社））

【箱根七福神】所要時間：徒歩約5時間、車で約1時間

モデルコース（地図）

【箱根七福神】の注意事項

※当モデルコースは小田急箱根鉄道線（箱根登山電車）「箱根湯本駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：「箱根の七福神めぐり」おすすめコースをご案内！｜箱根温泉の宿探し 箱ぴた

＜参拝について＞
一年中巡拝できるが、オフシーズンは社務所に人が不在または七福神像が公開されていない場合あり。

色紙：500円（守源寺、山王神社で購入可能）
御朱印帳：1300円（朱印代込、箱根神社で購入可能）
朱印代：各200円（色紙）、各300円（御朱印帳）

※弁財天の御朱印受付は旅館きのくにや本館（箱根町芦之湯8）のフロント。
※箱根小涌園 蕎麦 貴賓館は火曜・水曜定休。

お問い合わせ：0460-82-8050（箱根七福神協会事務局（箱根小涌園 蕎麦 貴賓館内））

【小田原七福神】所要時間：徒歩約2時間

モデルコース（地図）

【小田原七福神】の注意事項

※当モデルコースは小田原七福神に加えて報徳二宮神社を含む。
※当モデルコースは伊豆箱根鉄道大雄山線・JR東海道本線・小田急小田原線・箱根鉄道線（箱根登山電車）「小田原駅」を起点に小田急小田原線「足柄駅」を終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：
小田原七福神と報徳二宮神社を歩く
小田原市｜神社・寺院、小田原七福神

＜参拝について＞
1月1日～1月31日まで小田原七福神＋報徳二宮神社（二宮尊徳）の御朱印がいただける。

色紙：1枚500円（1月31日まで各寺社で販売）
御朱印料：各300円

【相模七福神】所要時間：徒歩約3時間

モデルコース（地図）

【相模七福神】の注意事項

※座間市、海老名市にまたがるコース。
※当モデルコースは、JR相模線「相武台下駅」を起点、JR相模線「社家駅」を終点とするのがおすすめ。
※龍源院辨財天は、人頭蛇身。（宇賀神弁財天）

ウェブサイト：
相模七福神‐神奈川県ホームページ
相模七福神｜心光山往生院淨土寺

＜参拝について＞
御朱印色紙受付期間：1月1日～1月7日
御朱印受付時間：9：00～16：00

※通年お参りできるが、期間外は各寺の関係者が不在の場合もあるため、御朱印をご希望の方は要事前確認。
※御朱印色紙は期間中のみ受付。

お問い合わせ：046-231-1833（相模七福神事務局（妙元寺））

【相州小出七福神】所要時間：徒歩約2時間

モデルコース（地図）

【相州小出七福神】の注意事項

※当モデルコースはJR相模線「香川駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：必見！！おすすめコース（小出七福神めぐりコース）｜茅ヶ崎観光情報サイト「ちがさきナビ」茅ヶ崎市観光協会

＜参拝について＞
各寺院に参詣を証明する七福神スタンプが用意してある。
蓮妙寺の弁財天は拝観不可。

【相州村岡七福神】所要時間：徒歩約2時間

モデルコース（地図）

【相州村岡七福神】の注意事項

※当モデルコースはJR東海道本線・小田急江ノ島線・江ノ電江ノ島電鉄線「藤沢駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：事事関心！名所旧跡：七福神巡り/相州村岡七福神

【桜本商店街桜本九福神】所要時間：徒歩約30分

モデルコース（地図）

【桜本商店街桜本九福神】の注意事項

※歌手の坂本九が子供のころ桜本に住んでいたことにちなんで、九福神。
※弁財天と恵比寿、寿老人と上向小僧が同じ場所に祀られている（ただし、弁財天は屋上）ため、計8ヶ所。

ウェブサイト：第5回 さくらもと商店街の九福神殿｜川崎アワード｜まいぷれ［川崎市］

【戸塚宿七福神】所要時間：徒歩約1時間30分

モデルコース（地図）

【戸塚宿七福神】の注意事項

※毘沙門天が2ヶ所あるため、計8ヶ所。
※当モデルコースはJR東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・横浜市営地下鉄ブルーライン（1号線）「戸塚駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：
令和5年度 第9回戸塚宿七福神めぐり｜地域情報｜☆戸塚パルソ通信☆｜とつか街ネタ！モノコト応援倶楽部
のんびり歩いてご利益を！戸塚宿七福神めぐり‐YOKOHAMA LIFE

＜参拝について＞
※妙秀寺本堂内の弁財天は期間中のみ参拝可能。
※親縁寺は御朱印を取り扱っていません。

開催期間：1月5日～1月11日の10：00～16：00（曜日の並びによって変更される場合あり）
※荒天時は中止の場合あり

各寺でのスタンプ押印はなく、スタンプ印刷済みの色紙を用意。
各寺には説明員がいないときがある。

色紙：1,000円（妙秀寺のみにて販売。）

【追浜（おっぱま）七福神】所要時間：徒歩約1時間30分

モデルコース（地図）

【追浜（おっぱま）七福神】の注意事項

※毘沙門天が2ヶ所と雷神社がコースに含まれるため、計9ヵ所。
※当モデルコースは京急本線「追浜駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：
追浜七福神めぐり｜横須賀市観光情報
追浜地域散策・追浜七福神めぐり［事前申込制］｜追浜観光協会
横須賀散策：追浜七福神めぐり

＜参拝について＞
追浜コミュニティセンター・追浜観光協会による、事前申し込み制のイベント。
※参加者以外の参拝不可
（11月頃申込開始、12月中旬締め切り、1月中旬開催）

【南足柄六福寺めぐり】所要時間：徒歩約2時間30分

モデルコース（地図）

【南足柄六福寺めぐり】の注意事項

※「福」の字が含まれる南足柄市内の6つの寺院を巡るコース。
※当モデルコースは伊豆箱根鉄道大雄山線「和田河原（わだがはら）駅」を起点、伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」を終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：南足柄 六福寺めぐり　※地図・モデルコースはこちら（PDF）。

＜参拝について＞
※廃寺善福寺は明治時代の廃仏毀釈までは現在の関本公園の付近にあった。
現在は廃寺善福寺のご本尊や脇仏は弘済寺（南足柄市弘西寺131、0465-74-1717）で祀られている。（弘済寺預かり）

【湘南ひらつか七福神】所要時間：徒歩約2時間

モデルコース（地図）

【湘南ひらつか七福神】の注意事項

※毘沙門天の札所について、春日神社（平塚市平塚4-18-1、0463-31-9598）から要法寺に変更になったようです。
※当モデルコースはJR東海道本線「平塚駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：
平塚の新名所　湘南ひらつか七福神めぐり［公式ページ］
七福神めぐり｜テーマ別スポット｜湘南ひらつかナビ｜平塚市観光協会 平塚観光情報サイト

＜参拝について＞
7月・8月を除く毎月7日に『ガイドとめぐる湘南ひらつか七福神ツアー』が開催される。（詳細はこちら）

［拝観時間］10：00～16：00　※御朱印希望の方は事前に各寺社に確認推奨。

色紙：1枚500円（各寺社で取り扱い）
御朱印代：各300円（御朱印帳への御朱印は各500円）

【南はだの村七福神と鶴亀めぐり】所要時間：徒歩約2時間30分

モデルコース（地図）

【南はだの村七福神と鶴亀めぐり】の注意事項

※七福神に親子鶴・亀が加わり、福禄寿と亀が同じ場所に祀られているため、計9ヶ所。
※当モデルコースは、小田急小田原線「秦野（はだの）駅」を起点・終点とするのがおすすめ。

ウェブサイト：南はだの村七福神と鶴亀めぐり

＜参拝について＞
御朱印マップ：無料（各寺社、名産センターにて配布）
計10個の御朱印を集めると、完歩賞がもらえる。

★参考文献★

七福神巡りウォーキング
七福神めぐり資料集
京の霊場