観光スポット

カップルやファミリーに人気の観光地・東北地方

日本には国立公園や国定公園の他にも、
魅力的な観光地がたくさんあります。

そこで、読売新聞主催で1987年3月に選定された『新日本観光地100選』から、
カップルやファミリー等に人気の東北地方の観光スポットを紹介します。

お出かけプランや旅行プランの参考にしてください♪

Contents

東北地方の人気観光地

【十和田湖・八甲田】(青森県十和田市/秋田県鹿角郡小坂町・青森県青森市/十和田市)

十和田湖・八甲田山ともにカルデラを有する火山群。
十和田八幡平国立公園に指定されている。

⇒十和田湖(青森県十和田市/秋田県鹿角郡小坂町)

概要:
文化財の特別名勝および天然記念物に指定されている。
全国唯一の湖を登録したみなとオアシスであり、観光拠点となっている。

⇒奥入瀬渓流(青森県十和田市)

概要:
十和田八幡平国立公園に属する、国指定の特別名勝及び天然記念物。
渓流沿いにいくつもの滝が点在し、瀑布街道とも呼ばれる。
多くの景勝地があり、新緑や紅葉の季節はとくに観光客が多い。

⇒八甲田山(青森県青森市/十和田市)

概要:
青森市の南側にそびえる複数の火山の総称で、日本百名山の1つ。
多くの高地湿地を有し、他の高山とは違った景観を楽しめる。

⇒田代平(青森県青森市)

概要:
八甲田山系で最大の湿原で、青森市の天然記念物に指定されている。
八甲田温泉から湿原に入ることができ、1周1時間程度のトレッキング・ハイキングコースが整備されている。

⇒発荷峠(秋田県鹿角市/鹿角郡小坂町)

概要:
十和田湖の外輪山の南に位置し、紫明亭展望台からは十和田湖を一望できる。
名前の由来はハッカが多く野生していたからだそうだが、発荷は「ガケ坂」の意味。

【古牧温泉祭魚洞公園】(青森県三沢市)

別名、古牧温泉渋沢公園。
かっぱ沼を中心とし、岡本太郎記念公園、旧渋沢邸、古民家南部曲屋などがある。
ちなみに、祭魚洞とは渋沢栄一氏の嫡孫、渋沢敬三氏の雅号。

【八戸】(青森県八戸市)

青森市や弘前市とともに青森県の主要3市の一角をなす。
スケートやアイスホッケーが盛んで、氷都八戸の異名をもつ。

⇒種差海岸

概要:
三陸復興国立公園内にあり、国の名勝に指定されている海岸段丘。
種差海岸駅の周辺は天然の芝生でおおわれている。
また、葦毛崎展望台までは遊歩道が整備されている。

【下北半島】(青森県むつ市/下北郡/上北郡)

半島全体が下北半島国定公園となっている。
本州最北端の大間崎や日本三大霊場の恐山が含まれる。
鉞(まさかり)の形に似ているので、別名「鉞(まさかり)半島」。

⇒恐山(青森県むつ市)

概要:
下北半島の中央部に位置する休火山。
霊場としては、「死者の集まる山」とされ、
恐山菩提寺の境内でイタコの口寄せも行われる。

⇒仏ヶ浦(青森県下北郡佐井村)

概要:
下北半島西岸に位置し、国の名勝で天然記念物に指定されている。
峻険な海岸沿いは奇異な形態の断崖や巨岩が連なっており、
それぞれの奇勝に浄土のイメージを重ねた名前(五百羅漢、極楽浜など)が与えられている。

⇒尻屋崎(青森県下北郡東通村)

概要:
周辺は津軽海峡から太平洋へと潮の流れが変わりやすく、濃い霧がよく発生する海上交通の難所。
先端部には砂丘が発達し、そこで馬が半野性的に放牧されている。(寒立馬(かんだちめ))
尻屋崎灯台は日本の灯台50選に選ばれている。

⇒薬研温泉(青森県むつ市)

概要:
周囲を原生林に囲まれた温泉。
『かっぱの湯』を冠した露天風呂が複数存在している。
泉質は薬研温泉・奥薬研温泉ともに単純温泉。

⇒下風呂温泉(青森県下北郡風間浦村)

概要:
温泉街は2つの共同浴場のほかに旅館や民宿が立ち並ぶ。
湯巡手形が発行されているので、湯めぐりを楽しむこともできる。
また、未成線の大間線の遺構を利用した遊歩道が整備されている。
泉質は塩化土類硫化水素泉など。分類上は硫黄泉。

【上山温泉】(山形県上山市)

古くは湯野浜温泉(山形県)、東山温泉(福島県)とともに奥羽三楽郷に数えられた。
7つの地区には共同浴場などが点在し、湯巡手形も発行されている。
泉質は塩化物泉。
山形新幹線の駅名に合わせて「かみのやま温泉」とも表記される。

【男鹿半島】(秋田県男鹿市)

男鹿温泉郷をはじめとする景勝地が点在しており、
男鹿国定公園に指定されるとともに日本百景に選定されている。
古くからなまはげが有名。

⇒寒風山

概要:
芝生に覆われた山肌と周りに障害物がないことから、パラグライダーが盛ん。
山頂には回転展望台や八郎潟の資料館が設置されている。
男鹿半島・大潟ジオパークの中核をなしている。

⇒男鹿温泉

概要:
男鹿半島の北岸に広がる温泉郷。
温泉地としては日本書紀にも登場したと言われている。
大型ホテルや湯宿が立ち並び、石焼き料理やきりたんぽ鍋やしょっつる鍋などの郷土料理が味わえる。

⇒入道崎

概要:
付近には海岸段丘が発達しているが、地上には穏やかな草原が広がる。
白黒の縞模様が目を引く岬のシンボル、入道埼灯台がある。
岬からの夕陽は日本の夕陽百選に選ばれている。

【鳥海山】(山形県飽海郡遊佐町/酒田市・秋田県由利本荘市/にかほ市)

鳥海国定公園に属し、日本百名山・日本百景の1つ。
「鳥海山」として国史跡にも指定されている。
山頂に雪が積もる様子は富士山にも似ており、出羽富士、秋田富士、庄内富士とも呼ばれている。

⇒象潟(秋田県にかほ市)

概要:
国の天然記念物で、鳥海国定公園の指定地。
『奥の細道』に関連した国指定の名勝の1つで、おくのほそ道最北の地。
水田地帯に100以上の小島が点々と残されているため、九十九島と名づけられている。

【田沢湖】(秋田県仙北市)

全域が田沢湖抱返り県立自然公園に指定されている、日本で最も深い淡水湖。
日本百景にも選ばれている景勝地。

⇒田沢湖高原

概要:
秋田駒ケ岳の麓にある高原で、途中にたざわ湖スキー場がある。
白樺が茂る黒森展望台からは田沢湖を一望でき、
田沢湖と駒ヶ岳が見えるところは絶好の写真撮影スポット。

⇒乳頭温泉郷

概要:
十和田八幡平国立公園内、乳頭山の山麓に広がる温泉郷。
国民保養温泉地に指定されており、7つの湯宿と1つの野湯が存在する。
有効期間が1年の湯巡り帖が発行されていて、期間中はいつでも使用可能。
泉質は単純温泉、硫黄泉、酸性泉、硫酸塩泉、炭酸水素塩泉など、さまざま。

⇒駒ヶ岳(秋田県仙北市・岩手県岩手郡雫石町)

概要:
十和田八幡平国立公園の南端に位置し、
数ある駒ヶ岳の中で最も高山植物が豊富な日本二百名山の1つ。
昔は女人禁制の信仰の山だったようだ。

【最上川】(山形県)

1つの都府県のみを流域とする河川で国内最長の一級河川。
流域面積は山形県の約75%を占め、日本三大急流の1つでもある。
最上川を題材にした和歌や俳句が数多く残されている。

⇒最上峡(山形県最上郡戸沢村/東田川郡庄内町)

概要:
最上川県立自然公園の中核をなす、見かけよりもかなり深い峡谷。
松尾芭蕉が有名な俳句を詠んだことから、一帯は別名『芭蕉ライン』と名付けられている。
なお、最上川は幾度もの治水対策事業のため、現在は急流ではなくなっている。

⇒新庄(山形県新庄市)

概要:
昔、新庄城(沼田城、鵜沼城とも)があった場所。
現在は本丸址に4つの神社が存在し、
本丸跡・二の丸跡を含めた城跡は最上公園として市民に開放されている。
最上地方随一の桜の名所。

⇒瀬見温泉(山形県最上郡最上町)

概要:
山形県を訪問する歴代の天皇・皇后が何度もご宿泊されたことのある温泉。
オンドルの一種の「ふかし湯」が有名。
武蔵坊弁慶による発見とされる。
泉質は塩化物泉。

⇒赤倉温泉(山形県最上郡最上町)

概要:
小国川沿いに温泉街が広がっており、
瀬見温泉や鳴子温泉郷との間で共通の湯めぐりチケットが発行されていて、県境を越えて湯めぐりをすることができる。
泉質は硫酸塩泉。
周辺に赤倉温泉スキー場が存在する。

【いわき】(福島県いわき市)

福島県内で最大の人口および面積を有する、福島県の中核市。
いわき湯本温泉、アクアマリンふくしま、スパリゾートハワイアンズなど多彩な観光資源をもつ。

⇒常磐湯本温泉

概要:
現在のいわき湯本温泉。
月岡温泉、磐梯熱海温泉とともに「磐越三美人湯」に数えられている。
泉質は塩化物泉。
「ゆもと湯けむり5名湯」という宿泊スタンプラリーが定期的に開催されている。

⇒常磐ハワイアンセンター

概要:
現在のスパリゾートハワイアンズ。
大型温水プール・温泉・ホテル・ゴルフ場からなる大型レジャー施設。
東日本大震災および福島県浜通り地震の影響で長期間の休業を余儀なくされたが、
約1年ぶりの全面開業後は年間利用者も150万人以上に回復した。

⇒塩屋崎

概要:
塩屋埼灯台は日本の灯台50選にも選ばれている、美しい灯台。
周辺は磐城海岸県立自然公園に指定されている。
海水浴の適地に恵まれているため、マリンスポーツファンにも人気。

【宮城蔵王】(宮城県白石市/刈田郡七ヶ宿町/刈田郡蔵王町/柴田郡川崎町)

宮城県と山形県の南部の県境に位置し、蔵王連峰とその周辺は蔵王国定公園に指定されている。
活火山であり、気象庁の常時観測対象となっている。
裾野に温泉やスキー場があり、宮城県と山形県の主要観光地の1つとなっている。

⇒蔵王山(宮城県刈田郡蔵王町)

概要:
蔵王連峰のうち、県境の主峰として刈田岳・宮城県側に屏風岳がある。
五色岳には火口湖(御釜)があり、五色沼とも呼ばれ、蔵王連峰の象徴となっている。
蔵王連峰から流れ出る川に「三途川」があり、宮城県側の中腹にある「賽の河原」を通っている。

⇒遠刈田温泉(宮城県刈田郡蔵王町)

概要:
足腰の病気に対する効能が強いとされ、古くは湯治場であった温泉。
泉質は硫酸塩泉。
土湯温泉(福島県)や鳴子温泉(大崎市)と並ぶ三大こけし発祥の地であり、
温泉街の周辺にはこけしの製造所もみられる。

⇒青根温泉(宮城県柴田郡川崎町)

概要:
蔵王連峰の東側に温泉街が広がっており、温泉宿や日帰り入浴施設、足湯がある。
泉質は硫酸塩泉。

⇒小原温泉(宮城県白石市)

概要:
白石川沿いに温泉旅館と共同浴場がある。
泉質は単純温泉、塩化物泉。
また、温泉街の南には温水プール施設があり、浴場・プールともに日帰りで利用可能。

⇒鎌先温泉(宮城県白石市)

概要:
「傷に鎌先」として、奥羽の薬湯として有名な温泉。
1990年代までは湯治客も多かったが、現在は湯治の受け入れは1軒のみ。
泉質は塩化物泉、硫酸塩泉。わずかに鉄を含むため、薄い茶褐色の湯。

⇒釜房湖(宮城県柴田郡川崎町)

概要:
釜房ダムにより形成された、ダム湖百選の1つ。
人造湖では唯一湖沼法に指定され、厳重に水質管理がされている。
周辺にみちのく杜の湖畔公園や支倉常長の墓、青根温泉や秋保温泉がある。

【松島】(宮城県東松島市/宮城郡松島町/利府町/七ヶ浜町)

松島四大観と呼ばれる集計地点が散在する、日本三景の1つ。
松島四大観:壮観(東松島市)、麗観(松島町)、幽観(松島町、利府町)、偉観(七ヶ浜町)
特に松島町は「松島」の観光拠点として広く知られている。

⇒塩竃(宮城県塩竃市)

概要:
日本有数の漁港を中心とする港町。
生マグロの水揚げ、かまぼこなどの魚肉練り製品の生産は日本一。
また、1平方キロメートルあたりと人口あたりの寿司屋店舗数も日本一。

⇒瑞巌寺(宮城県宮城郡松島町)

概要:
日本三景の一つ、松島にある臨済宗のお寺。
別名、松島寺。
平泉の中尊寺と毛越寺、山形の立石寺とともに「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
国宝の本堂や庫裏の他に多くの重要文化財や県指定文化財を有する。

⇒大高森(宮城県東松島市)

概要:
奥松島と呼ばれる地区にあり、松島の眺望は「壮観」として松島四大観の1つに数えられている。
松島湾最大の島(宮戸島)の最高峰であり、山頂からは四方を展望することができる。

【花巻温泉郷】(岩手県花巻市)

花巻市西部に位置する温泉の総称。
郷内に12の温泉があり、そのうち豊沢川沿いの8湯は花巻南温泉峡と呼ばれることも多い。

⇒花巻温泉

概要:
花巻温泉郷を構成する中心的な温泉。
泉質は低張性弱アルカリ性高温泉(単純温泉)。
温泉地のホテルでは、演歌歌手のコンサートも実施されているようだ。
敷地内の宮沢賢治が設計した花壇跡に「花巻温泉バラ園」がある。

⇒台温泉

概要:
花巻温泉郷を構成する温泉の1つ。
台川沿いの谷間に温泉旅館や商店がたっており、
そのなかに宮大工によって作られた、純和風建築の外観を持つ旅館がある。
泉質は硫黄泉、含硫黄 - ナトリウム - 硫酸塩・硫化物泉、ナトリウム - 塩化物・硫酸塩泉。

⇒志戸平温泉

概要:
花巻南温泉峡を構成する温泉の1つ。
近代的な大型ホテルや自炊部も備える古くからの旅館が存在する。
泉質は含食塩芒硝泉(硫酸塩泉)。

⇒大沢温泉

概要:
花巻南温泉峡を構成する温泉の1つ。
2つの宿泊施設と湯治場(自炊部)からなる大規模な一軒宿がある。
看板は相田みつをの書、混浴露天風呂「大沢の湯」が有名。
泉質は弱アルカリ性単純温泉。

⇒鉛温泉

概要:
5つの源泉を有しているため、湯量が豊富ですべてかけ流し。
一軒宿の旅館は自炊部(現在は湯治部)を有する湯治場。
泉質はアルカリ性単純温泉。
周辺に鉛温泉スキー場がある。

【八幡平】(岩手県八幡平市・秋田県仙北市/鹿角市)

いくつかの火山で出来ていて、無数の沼や湿原が点在する。
これらの山域は十和田八幡平国立公園に指定されている。

⇒八幡平温泉郷

概要:
八幡平近辺の温泉の総称。
狭義では国民保養温泉地に指定されている温泉地(6湯)のみ該当するが、
広義では指定対象外の温泉も含まれ、全部で13湯ある。

⇒松川温泉(岩手県八幡平市)

概要:
十和田八幡平国立公園の南東のはずれ、八幡平樹海ラインの入り口に位置する温泉。
各々が源泉を持つ温泉宿がある。
泉質は硫黄泉。
近くには日本初の地熱発電所(松川地熱発電所)がある。

⇒アスピーテライン

概要:
松尾八幡平ビジターセンターから八幡平山頂レストハウスまでを結ぶ景勝道路。
秋は紅葉、春先は雪の回廊が見どころ。
冬季は通行止めとなる。

⇒安比高原(岩手県八幡平市)

概要:
日本有数の規模を誇る、東北の代表的なスキー場の安比高原スキー場(APPI)を有する。
他にも安比高原ゴルフクラブや安比高原牧場などもある、滞在型オールシーズンリゾートとなっている。

⇒蒸の湯(秋田県鹿角市)

概要:
八幡平温泉郷の1つで、国民保養温泉地に指定されている、標高1100メートルの高所にある温泉。
館内に金勢様が祀られている、子宝の湯。
地熱を利用したオンドル浴小屋がある。
泉質は酸性泉、単純温泉。

⇒後生掛温泉(秋田県鹿角市)

概要:
八幡平温泉郷の1つで、国民保養温泉地に指定されている、八幡平アスピーテライン沿いの温泉。
昔からの湯治宿で、湯治棟は自炊が基本。
泉質は酸性硫黄泉。
名物の温泉卵は、硫黄分が多いため卵の殻が黒く変色している。

⇒玉川温泉(秋田県仙北市)

概要:
八幡平温泉郷の1つで、国民保養温泉地に指定されている温泉。
泉質は酸性塩化物泉だが、弱い放射能を有するラジウム温泉の一種でもある。
大噴(おおぶけ)と呼ばれる湧出口からはpH1.05の強酸性の湯が毎分9000リットル湧き出る。

★参考文献★

Wikipedia
環境省『新日本観光地百選(昭和62年)の選定内容』

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