各スポットの花イベント情報(2023年版)
日本には四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。
けれども、見頃の時期に合わせるのはなかなか難しいですよね。
そこで、人気ランキング上位にある東北地方の紅葉の名所の例年の見頃、アクセス、イベント情報などをまとめました!
デートや家族で夢のような時間を楽しんでみませんか。
※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。
目次
青森県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報
【奥入瀬渓流】
青森県の奥入瀬渓流は、十和田湖から流出する唯一の河川。
湖の子ノ口から焼山まで約14kmの間、千変万化の渓流美と14の滝めぐりが楽しめる、四季を通じての景勝地。
下流の焼山から行くと、三乱(さみだれ)の流れ、阿修羅の流れなどがあり、渓流の中ほどになると3段に屈折して流れ落ちる落差約20mの瀑布、雲井の滝がある。
滝、渓流、岩やコケと紅葉のコラボレーションは絶景。
銚子大滝、阿修羅の流れ、九十九島などが写真スポットにおすすめ。
2023年10月23日~29日にはマイカー交通規制が行われ、併催イベント「奥入瀬渓流エコロードフェスタ」も開催される。
おすすめのビューポイントは銚子大滝、阿修羅の流れ、白布の滝、九十九島。
見ごろ: | 10月中旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | ブナ、カエデ、トチノキ、カツラ、サワグルミ |
お問い合わせ: | 0176-74-1233(奥入瀬渓流館) 0176-75-1531(十和田湖観光交流センター「ぷらっと」) |
所在地: | 青森県十和田市奥瀬 |
営業時間・定休日: | 24時間 |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【バス】 (焼山) JR奥羽本線・津軽線・青い森鉄道青い森鉄道線「青森駅」からバスで約140分、「焼山」下車すぐ JR東北新幹線・八戸線・青い森鉄道青い森鉄道線「八戸駅」からバスで約90分、「焼山」下車すぐ (子ノ口) JR奥羽本線・津軽線・青い森鉄道青い森鉄道線「青森駅」からバスで約170分、「子ノ口」下車すぐ JR東北新幹線・八戸線・青い森鉄道青い森鉄道線「八戸駅」からバスで約120分、「子ノ口」下車すぐ 【車】 (焼山) 百石(ももいし)道路「下田百石(ももいし)IC」から約60分 (子ノ口) 東北自動車道「小坂IC」から約55分 |
駐車場: | 100台、無料 |
イベント情報: | 奥入瀬渓流エコロードフェスタ 2023年10月23日~29日 問合せ先:0176-24-3006(十和田奥入瀬観光機構) |
ウェブサイト: | Towada Travel - 秋 |
岩手県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報
【中尊寺】
奥州藤原氏4代の廟所、金色堂で有名な古刹。
850年(嘉祥3年)に慈覚大師によって開かれ、12世紀初めに藤原初代清衡が戦死者への供養と悠久の平和を願って再興した、世界遺産にも登録されている由緒ある名所。
秋は大日堂から金色堂への参道沿い、経蔵周辺にあるイロハモミジやヤマモミジが見事に紅葉する。
例年、10月下旬頃から色づき始め、11月中旬にかけてが紅葉の見頃となる。
参道の月見坂をはじめ、神秘的な静寂に包まれた境内では鬱蒼とした老杉と鮮やかに色づく木々のコントラストを楽しむことができる。
2023年10月28日から11月12日は、紅葉銀河が開催。
16時から18時30分までライトアップが行われる。
おすすめのビューポイントは本堂~金色堂前広場間の参道、弁才天堂周囲の池付近。
※台風等荒天により境内にて木枝落下・倒木の恐れがあると判断し合場合、入場中止・通行ルートの制限を行う場合あり。
見ごろ: | 10月下旬~11月中旬 |
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紅葉する木の種類: | イロハモミジ、ヤマモミジ、イチョウ |
お問い合わせ: | 0191-46-2211(中尊寺事務局) 8時30分~17時(冬期は~16時30分) |
所在地: | 岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 大人/800円 高校生/500円 中学生/300円 小学生/200円 ※団体割引は30人以上1割引、100人以上2割引。 障害者手帳を拝観券発行所へ提示で料金半額 |
アクセス: | 【電車】 JR東北本線「平泉駅」から徒歩25分 【バス】 JR東北本線「平泉駅」からバスで約4分、「中尊寺」下車 【車】 東北自動車道「平泉前沢IC」から約5分 東北自動車道「一関IC」から約15分 |
駐車場: | 470台、有料 大型車/950円 マイクロ/800円 普通車/400円 自動二輪/50円 終日駐車可 |
イベント情報: | 紅葉銀河 2023年10月28日~2023年11月12日 ライトアップ:16時~18時30分 問合せ先:0191-46-2211(中尊寺事務局) |
ウェブサイト: | 【公式】関山 中尊寺[岩手県平泉 天台宗東北大本山] |
【厳美渓】
古都・平泉にも近く、一関市の主要観光地の一つである厳美渓。
川底にできた甌穴(おうけつ)は大変珍しく、国の名勝天然記念物にも指定されている。
他にも奇岩、怪岩、深淵、甌穴(おうけつ)、滝など約2kmにわたって続くスポットはどれも迫力満点。
長い年月をかけて磨かれた岩肌とエメラルドグリーンの水流、そして四季折々の美しい景色は見もの。
秋は紅葉が見どころで、10月中旬からモミジが鮮やかに色づき、渓流の滝とのコントラストを楽しめる。
「空飛ぶだんご」は、岩場のかごにお金を入れると、対岸からロープ伝いにお団子が入ったかごが飛んでくる厳美渓名物。
紅葉と合わせて楽しみたい。
紅葉の見頃は、例年10月下旬から11月上旬。
おすすめのビューポイントは川底にできた甌穴(おうけつ)、他。
見ごろ: | 10月下旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | モミジ |
お問い合わせ: | 0191-23-2350(一関市観光協会) |
所在地: | 岩手県一関市厳美町字滝ノ上地内 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【バス】 JR東北新幹線・東北本線・大船渡線「一ノ関駅」西口9番のりばからバス(岩手県交通)で約20分、「厳美渓」下車 【車】 東北自動車道「一関IC」から国道342号経由で約5分 |
駐車場: | 70台、無料 周辺に有料駐車場もあり |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 厳美渓 | 観光スポット | いち旅 | 一関市公式観光サイト【いちのせき観光NAVI】 |
宮城県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報
【鳴子峡】
JR鳴子温泉駅から車で約10分。
国道47号に並行して走るV字型峡谷は、大谷川の浸食により成立した峡谷で、高さ約100mの断崖絶壁が2.5kmにわたって続く。
奇岩と松の緑が点在する中に織りなす紅葉美は数ある名所の中でも第一級といわれるほど。
例年、10月下旬から11月上旬ごろにかけて紅葉の見頃となる。
2023年10月14日から11月5日には、JR鳴子温泉駅~中山平温泉駅間で鳴子峡行きの臨時バス紅葉号が運行される。
片道約350mの中山平口鳴子峡遊歩道や、2.2kmの大深沢遊歩道を歩いて自然を満喫できる。
おすすめのビューポイントは見晴台(鳴子峡レストハウス)。
※紅葉の時期は非常に混雑するため、時間に余裕をみる必要あり
見ごろ: | 10月下旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | ウリハダカエデ、コシアブラ |
お問い合わせ: | 0229-83-3441(鳴子観光・旅館案内センター) 0229-87-2050(鳴子峡レストハウス) |
所在地: | 宮城県大崎市鳴子温泉星沼 |
営業時間・定休日: | 中山平口 鳴子峡遊歩道:10時~15時 ※変更の可能性あり、詳細は公式サイト等を確認。 |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 JR陸羽東線「鳴子温泉駅」から車で約10分 JR陸羽東線「中山平温泉駅」から車で約5分 【車】 東北自動車道「古川IC」から約50分 |
駐車場: | 248台、有料 二輪車/200円 普通車/500円 中型車/1,000円 大型車/1,500円 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 観光/大崎市 |
【秋保大滝】
山形県山寺の奥の院といわれる「秋保大滝不動尊」の裏手にある秋保(あきう)大滝。
幅6m・高さ55mの滝の姿は豪快で、県内屈指の名瀑として知られている。
滝の周囲はモミジやカエデ、ナラなどの樹木に覆われて、岩場と絶妙なコントラストを描く。
紅葉時期の錦秋はことのほか鮮やかで、仙台周辺の紅葉の名所として知られている。
滝壷まで行って、迫力満点の滝の水飛沫を間近で見ることもできる。
ただし滑りやすく、急な階段もあるため、歩きやすい服装と靴で行くのがおすすめ。
滝見台は駐車場から徒歩5分の距離にあり、上から滝を見下ろす形で観賞できる。
大型駐車場から徒歩20~30分ほどの場所には滝壷があり、さらに迫力のある景色を見ることができる。
近隣には秋保大滝植物園のほか、食事処や甘味処、ガラス工房なども点在。
紅葉狩りと併せて楽しめる。
おすすめのビューポイントは滝見台。
見ごろ: | 10月中旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | イチョウ、モミジ、カエデ、シラキ、ウリハダカエデ、ナラ、ヤマザクラ |
お問い合わせ: | 022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所) |
所在地: | 宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【バス】 JR仙山線「愛子(あやし)駅」からバス(仙台市営バス二口行きまたは野尻町北行き)で「秋保大滝」下車、徒歩5分 JR東北新幹線(北海道新幹線・秋田新幹線直通を含む)・東北本線(常磐線直通・仙台空港アクセス線・仙石東北ライン含む)・仙山線・仙石線・仙台市地下鉄南北線・東西線「仙台駅」からバス(宮城交通秋保大滝行き)で終点下車(土日祝のみ運行) 【車】 東北自動車道「仙台宮城IC」から約45分 |
駐車場: | 220台、無料 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 秋保・里センター - 秋保の観光拠点施設(入館無料) |
【観瀾(かんらん)亭(松島)】
宮城県にある観瀾(かんらん)亭は、伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の一棟で、江戸の藩邸に移築したものを二代藩主忠宗が一木一石変えず松島に移したと伝えられる。
江戸時代の終わりまでこの敷地内には藩主などに随行する侍の部屋、台所、馬屋など11棟あまりの建物が存在しており、観瀾亭はその中の一部分が現存しているもので国内でも貴重な建物。
秋の紅葉スポットとしても知られ、例年10月中旬頃からイロハモミジなどが色づき始め、紅葉狩りを楽しむこともできる。
例年の見頃の10月下旬頃~11月上旬頃になると、重厚な屋敷と赤く染まったモミジの紅葉のコントラストが絶妙。
観瀾亭では抹茶等も提供しており、ゆったりと過ごすことができる。
おすすめのビューポイントは邸内。
見ごろ: | 10月下旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | イロハモミジ、他 |
お問い合わせ: | 022-353-3355(観瀾亭・松島博物館) |
所在地: | 宮城県宮城郡松島町松島字町内56 |
営業時間・定休日: | 8時30分~17時 11月~:8時30分~16時30分 |
利用料金: | 観瀾亭観覧料: 大人/200円 高・大学生/150円 小・中学生/100円 ※お茶(お菓子付き)500円~ |
アクセス: | 【電車】 JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩7分 【車】 三陸沿岸道路(三陸縦貫自動車道)「松島海岸IC」から約5分 |
駐車場: | なし |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 観瀾亭(かんらんてい) - 宮城県松島町 |
【円通院】
伊達政宗公の嫡孫光宗公の霊廟。
宮城県円通院の御霊屋・三慧殿は、1985年(昭和60年)に国重要文化財に指定されている。
厨子には支倉常長がヨーロッパから伝えたといわれるバラや十字架が描かれ、小堀遠州作といわれる日本庭園も非常に美しい仕上がり。
秋の紅葉の時期も美しく、例年10月下旬頃からイロハモミジやコハウチワカエデ、ノムラモミジなどが色づき始め、11月下旬にかけて見頃となる。
2023年10月28日~11月19日の17時30分~21時(最終受付20時45分)には「円通院紅葉ライトアップ2023」を開催。
紅葉がライトアップされ、幻想的な景色を楽しむことができる。
また、ライトアップされた庭園の中に特設ステージが設けられ、風光明媚な境内が中秋の紅葉に合わせてさまざまな演出と音楽で彩られる。
おすすめのビューポイントは日本庭園。
見ごろ: | 10月下旬~11月下旬 |
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紅葉する木の種類: | イロハモミジ、コハウチワカエデ、ノムラモミジ |
お問い合わせ: | 022-354-2618((一社)松島観光協会) 022-354-5708(松島町産業観光課観光班) |
所在地: | 宮城県宮城郡松島町松島字町内67 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 円通院拝観料: 大人/500円 小中学生/300円 幼児無料 【円通院紅葉ライトアップ2023】拝観料: (円通院(単券)拝観券) 大人(中学生以上)/1,300円 小学生以下無料 (瑞巌寺・円通院共通拝観券) 大人(中学生以上)/2,000円 小学生以下無料 |
アクセス: | 【電車】 JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩8分 JR東北本線「松島駅」から徒歩20分 【車】 三陸沿岸道路(三陸縦貫自動車道)「松島海岸IC」から約5分 |
駐車場: | なし |
イベント情報: | 円通院紅葉ライトアップ2023 2023年10月28日~11月19日 17時30分~21時(最終受付20時45分) |
ウェブサイト: | 円通院 紅葉ライトアップ2023|臨済宗妙心寺派 円通院 |
【定義如来西方寺(定義さん)】
宮城県仙台市、源平合戦に敗れた平家家臣平貞能(たいらのさだよし)が守り抜いた阿弥陀如来を本尊とする寺院。
親しみを込めて、「じょうぎさん」「じょうげさん」とも呼ばれている。
迫力ある山門をくぐると、登録有形文化財の御廟「貞能堂」や安徳天皇の遺品が埋められている天皇塚などがあり、平家ゆかりの地ならではの歴史を感じることができる。
紅葉の名所としても知られており、秋の見頃には見事な紅葉を楽しみに訪れる参拝客も多い。
五重塔を取り囲む紅葉が圧巻。
どの角度からでもフォトジェニックな写真を撮ることができる。
近くにある鯉の泳ぐ池と紅葉の取り合わせも美しい。
見ごろ: | 10月下旬 |
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紅葉する木の種類: | カエデ |
お問い合わせ: | 022-393-2011(西方寺) |
所在地: | 宮城県仙台市青葉区大倉堤沢1 |
営業時間・定休日: | 開門時間/ 大本堂境内:7時45分~16時15分 貞能堂境内:8時~16時15分 五重塔境内:8時~16時15分 |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【バス】 JR東北新幹線(北海道新幹線・秋田新幹線直通を含む)・東北本線(常磐線直通・仙台空港アクセス線・仙石東北ライン含む)・仙山線・仙石線・仙台市地下鉄南北線・東西線「仙台駅」西口バスプール14番からバス(定義行き)で約80分、終点「定義」下車 【車】 東北自動車道「仙台宮城IC」から約45分 |
駐車場: | 300台、無料 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 【公式】定義如来西方寺|一人ひとりの祈りに寄り添い、800年。平家ゆかりの阿弥陀如来 |
秋田県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報
【角館(かくのだて)】
角館は、秋田藩の支藩・佐竹北家の城下町として栄えた町。
400年以上の歴史を誇り、武家屋敷が保存され当時の面影をとどめている。
春の桜が有名だが、秋の紅葉も目を見張るほど素晴らしい。
例年、10月下旬から11月中旬にかけてカエデ、イチョウが赤や黄色に色づく。
黒板塀が続く道に紅葉が舞い、幻想的な世界にまぎれ込んだような感覚を味わえる。
夕刻~22時にかけてライトアップを実施予定。
かつては武家屋敷があったもうひとつの武家屋敷通り、田町武家屋敷通りで見られる紅葉と屋敷門のコラボレーションも見逃せない。
※荒天時は武家屋敷が閉館する場合あり
見ごろ: | 10月下旬~11月中旬 |
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紅葉する木の種類: | モミジ、カエデ、イチョウ、シダレザクラ |
お問い合わせ: | 0187-54-2700(仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」) 0187-43-3352(仙北市観光課) |
所在地: | 秋田県仙北市角館町 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 武家屋敷:有料施設あり |
アクセス: | 【電車】 JR秋田新幹線・田沢湖線・秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線「角館駅」から徒歩約20分またはタクシーで約5分 【車】 東北自動車道「盛岡IC」から国道46号経由で約60分 秋田自動車道「大曲IC」から国道105号経由で約30分 |
駐車場: | 580台、有料 普通車/1回500円 ※武家屋敷通りは駐車禁止のため有料駐車場を利用 |
イベント情報: | ライトアップ:夕刻~22時 |
ウェブサイト: | 田沢湖角館観光協会 |
【小安峡(おやすきょう)】
皆瀬川が深いV字峡の底を流れ、滝や急流を形作る小安峡。
大噴湯や大小の滝があり、黄や紅に紅葉した渓谷と、轟音とともに白い湯けむりを上げる大噴湯とのコントラストが美しい。
遊歩道も整備され、紅葉を見ながらハイキングが楽しめる。
この辺りは小安峡温泉があり、温泉に浸かり旅の疲れを癒すこともできる。
おすすめのビューポイントは河原湯橋から見下ろす大噴湯の湯煙、渓流、紅葉のコントラスト。
※見頃の時期は周辺道路の混雑あり。
見ごろ: | 10月中旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | ブナ、イタヤカエデ、モミジ、他 |
お問い合わせ: | 0183-55-8180(湯沢市観光・ジオパーク推進課) 0183-47-5080(湯沢市観光物産協会皆瀬事務所) |
所在地: | 秋田県湯沢市皆瀬字湯元 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【バス】 JR奥羽本線「湯沢駅」からバスで約57分 【車】 湯沢横手道路「須川IC」から約35分 |
駐車場: | 65台、無料 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 小安峡大噴湯 - 湯沢市ホームページ |
山形県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報
【山寺】
鎌倉時代建立といわれる山門は、登山口であり、急斜面に老樹の茂るなか大仏殿のある奥之院まで800段を超える石段が続いている。
奇岩怪石の山寺全山がカエデに包まれ、絶好の景観となる。
奥山寺遊仙峡、面白山紅葉川渓谷の紅葉も素晴らしい。
10月下旬から11月上旬にかけてライトアップも催され、期間中の18時~21時は立石寺境内が光に包まれる。
2023年10月29日~11月5日にかけて「宝珠山ライトアップ」を実施。
ただし、立石寺は夜間入山禁止のため、門前町商店街や芭蕉記念館からライトに照らされる境内の建造物を観賞するのがおススメ。
おすすめのビューポイントは奥山寺遊仙峡、面白山紅葉川渓谷。
見ごろ: | 11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | サクラ、カエデ、ブナ |
お問い合わせ: | 023-695-2816(山寺観光案内所) 023-647-2266(山形市観光案内センター) |
所在地: | 山形県山形市大字山寺 |
営業時間・定休日: | 24時間 |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 JR仙山線「山寺駅」から徒歩5分 【車】 山形自動車道「山形北IC」から約15分 |
駐車場: | あり、有料 周辺に有料駐車場あり |
イベント情報: | 宝珠山ライトアップ 2023年10月29日~2023年11月5日 18時~21時 |
ウェブサイト: | 山寺観光協会 |
福島県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報
【磐梯吾妻スカイライン】
高湯温泉から土湯峠を結ぶ全長約29km、最高標高1622mの磐梯吾妻スカイラインは、吾妻連峰を縫うように走る山岳観光道路。
日本の道100選にも選ばれており、紅葉の見どころとしてドライブやツーリングで毎年多くの観光客が訪れる。
中でも、作家の井上靖氏が命名した景勝地「吾妻八景」からの展望が見どころ。
天狗の庭からは吾妻小富士の斜面に広がる紅葉のグラデーションが見られ、絶好のビューポイントとなっている。
周辺には高湯温泉や土湯温泉があり、日帰り入浴ができるので、湯めぐりも楽しめる。
高湯温泉と土湯温泉の入口付近から中間点の浄土平周辺まで標高差があるため、標高の高い山頂付近から徐々に赤や黄色に色づいていく。
おすすめのビューポイントは天狗の庭、不動沢橋。
※荒天時には通行止めの可能性あり。詳細は公式サイトを確認。
※火山ガスの濃度が基準値を超えると、浄土平~不動沢の間が通行止めになります。
見ごろ: | 9月下旬~10月下旬 |
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紅葉する木の種類: | ダケカンバ、モミジ、ナナカマド |
お問い合わせ: | 024-531-6428(福島市観光案内所(JR福島駅西口)) |
所在地: | 福島県福島市町庭坂~土湯温泉町 |
営業時間・定休日: | 4月中旬~5月上旬、10月下旬~11月中旬の夜間(17時~翌7時)は、路面凍結などで通行止めの場合あり |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 (浄土平まで) JR東北新幹線・山形新幹線・東北本線・奥羽本線(山形線)・阿武隈急行阿武隈急行線・福島交通飯坂線「福島駅」からタクシーに乗り高湯温泉経由で約60分 【車】 (浄土平まで) 東北自動車道「福島西IC」から約60分 |
駐車場: | あり、320台 浄土平駐車場(300台): 乗用車/1台500円 マイクロバス/1台1,000円 大型バス/1台2,000円 二輪車/1台200円 ※環境美化協力金として つばくろ谷駐車場(不動沢橋付近、約20台):無料 天狗の庭は駐車場なし |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 福島市観光ノート - 福島市の観光Webメディア |
【五色沼湖沼群】
毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼、柳沼などいくつかの沼で構成されている、磐梯山の噴火によってできた湖沼群。
エメラルドグリーンやコバルトブルーなど、多彩な色をたたえる水面が見る人を魅了し、「神秘の湖沼」と称されている。
10月中旬から11月上旬の紅葉の季節には、色づく木々と美しい水面が織りなす景観が楽しめ、この時期ならではの錦秋の風景を満喫できる。
必見は、他の沼よりもいっそう神秘的な雰囲気を携えた「青沼」。
紅葉とのコントラストを楽しみたい。
見ごろ: | 10月中旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | カエデ、モミジ、他 |
お問い合わせ: | 0241-32-2349(裏磐梯観光協会) |
所在地: | 福島県耶麻郡北塩原村桧原 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【バス】 JR磐越西線「猪苗代駅」から磐梯東都バス(裏磐梯高原行き)で約25分、「五色沼入口」下車 【車】 磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から国道459号経由で約25分 |
駐車場: | 80台、無料 裏磐梯ビジターセンター |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 五色沼湖沼群 – 裏磐梯観光協会 |
【南湖公園】
名君であり茶人、また優れた作庭家でもあった12代白河藩主・松平定信によって、武士も庶民も楽しめる行楽地として1801年に築造された公園。
日本最古の公園ともいわれ、1周約2kmの湖周辺に広がっている。
例年10月下旬から11月上旬にかけて、カエデなどの木々が色づき、湖面に映り込む様が見事。
また、南湖公園は小径に囲まれているので、もみじを楽しみながらの散歩もおすすめ。
隣接する日本庭園の「翠楽苑」も人気の紅葉スポット。
園内の「松楽亭」では、書院造りの間で抹茶と生菓子が楽しめる。
2023年10月28日~11月5日に翠楽苑ライトアップ(17時15分~19時30分、入園料100円※小学生以下無料)を開催。
おすすめのビューポイントは南湖十七景、翠楽苑。
見ごろ: | 10月下旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | カエデ、モミジ、イチョウ、桜 |
お問い合わせ: | 0248-22-1147(白河観光物産協会) 9時~18時、11月~2月は~17時 |
所在地: | 福島県白河市南湖地内 |
営業時間・定休日: | 翠楽苑ライトアップ:17時15分~19時30分 |
利用料金: | 入場無料 翠楽苑のみ有料 |
アクセス: | 【バス】 JR東北本線「白河駅」またはJR東北新幹線・東北本線「新白河駅」からバスで「南湖公園」下車、徒歩5分 【車】 東北自動車道「白河IC」または「白河中央スマートIC」から約15分 |
駐車場: | 100台、無料 |
イベント情報: | 翠楽苑ライトアップ 2023年10月28日~2023年11月5日 17時15分~19時30分 問合せ先:0248-22-1147(白河観光物産協会) |
ウェブサイト: | 白河観光ガイド -白河観光ガイド |
【花と歴史の郷 蛇の鼻】
明治の末に建てられた豪農伊藤家の別邸「蛇の鼻御殿」がある園内は、季節ごとに咲く美しい花々に彩られる。
樹齢100年を越えるカエデが500本以上あり、10月下旬頃から徐々に色づき始め、園内を真っ赤に染めていく。
カエデの中には幹周りが2m近い大樹もあり、見応えは十分。
擂鉢(すりばち)池の水面には紅葉が鏡のように映り込み、この時期だけの優美な光景を楽しめる。
紅葉と合わせて、キクやサザンカなどが花開く姿も園内で観賞することができる。
また、2023年10月28日から11月26日の期間は、もみじ祭りが開催。
本宮出身の歌手伊藤久男の生涯と、作曲家古関裕而との交流を写真や楽譜で紹介するパネル展を開催中。
ほか菊花展なども開催される。
また、紅葉の最盛期の期間、2023年11月3日~11月19日には16時30分~19時30分までライトアップが行われる。
※雨天中止・期間変更あり要問合せ。詳細は公式サイト等で確認。
おすすめのビューポイントはカエデのトンネルや、水面に映る紅葉が見られる擂鉢(すりばち)池周りの散策路。
※園内にレストハウスあり
見ごろ: | 11月上旬~11月中旬 |
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紅葉する木の種類: | カエデ、他 |
お問い合わせ: | 0243-34-2036 |
所在地: | 福島県本宮市本宮蛇ノ鼻38 |
営業時間・定休日: | 開園時間/9時~16時30分(16時受付終了) ライトアップ期間:19時30分まで延長(19時受付終了) |
利用料金: | 入園料: 大人(高校生以上)/800円 小学生以上/400円 |
アクセス: | 【電車】 JR東北本線「本宮(もとみや)駅」からタクシーで約10分 【車】 東北自動車道「本宮IC」から約10分 |
駐車場: | 200台、無料 |
イベント情報: | もみじ祭り 2023年10月28日~2023年11月26日 ライトアップ: 2023年11月3日~19日 16時30分~19時30分 問合せ先:0243-34-2036(花と歴史の郷 蛇の鼻) |
ウェブサイト: | 花と歴史の郷 蛇の鼻 |
【鶴ヶ城公園】
幕末時代の赤瓦をまとった天守閣が見どころの鶴ヶ城。
紅葉の時期になると、会津平野を彼方に囲む山々が紅に染まり、美しい姿を見せる。
例年、10月下旬頃からモミジやサクラ、イチョウなどが色づき始め、11月上旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。
デジタルアート「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」がオープン。
南走長屋・干飯櫓を会場とした体験型ミュージアムで、鶴ヶ城の歴史に包まれる。
開場は8時30分~17時(最終入場16時30分)で、入場券は大人(高校生以上)410円、子供(小中学生)150円。
(※デジタルアートと茶室麟閣共通入場券は大人520円、子供150円。)
見ごろ: | 10月下旬~11月上旬 |
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紅葉する木の種類: | モミジ、サクラ、イチョウ、他 |
お問い合わせ: | 0242-39-1251(会津若松市役所観光課) 0242-27-4005(会津若松観光ビューロー) |
所在地: | 福島県会津若松市追手町1-1 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 天守閣、茶室麟閣への入場は有料。 デジタルアート「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」入場券: 大人(高校生以上)/410円 子供(小中学生)/150円 デジタルアートと茶室麟閣共通入場券: 大人(高校生以上)/520円 子供(小中学生)/150円 |
アクセス: | 【バス】 JR磐越西線・只見線・会津鉄道会津線「会津若松駅」からまちなか周遊バス(「ハイカラさん」または「あかべぇ」)で「鶴ヶ城北口」下車、徒歩5分 【車】 磐越自動車道「会津若松IC」から約15分 |
駐車場: | 360台、有料 普通車/最初の1時間200円、以降1時間毎100円 |
イベント情報: | ライトアップあり |
ウェブサイト: | 一般財団法人 会津若松観光ビューロー |
【夏井川渓谷】
阿武隈山系の花崗岩を浸食しできた約16kmにわたる渓谷。
長い年月をかけて削り取られた断崖や、奇妙な形をした岩、轟々と響く滝などが変化に富んだ景観を作り出している。
また、背戸峨廊(せどがろう)はトッカケの滝までの入山は可能だが、そこから先は入山禁止のため注意が必要。
秋にはイロハモミジやカエデなどの紅葉が美しく渓谷を彩る。
例年、10月下旬頃から色づき始め、11月上旬~11月下旬が紅葉の見頃の時期となる。
おすすめのビューポイントは籠場の滝周辺、夏井川渓谷錦展望台付近。
※県道41号線は遊歩道がないので車窓からの眺めがおすすめ。磐越東線と交差しており、踏切周辺は車幅が狭いため通行注意。
見ごろ: | 11月上旬~11月下旬 |
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紅葉する木の種類: | アカヤシオ、モミジ、カエデ、他 |
お問い合わせ: | 0246-23-0122(いわき市総合観光案内所) |
所在地: | 福島県いわき市小川町上小川~川前町地内 |
営業時間・定休日: | 24時間 |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 (籠場の滝) JR磐越東線「江田駅」から徒歩30分 【車】 常磐自動車道「いわき中央IC」から県道41号線経由で約30分 |
駐車場: | 60台、無料 JR江田駅前、籠場の滝周辺、夏井川渓谷錦展望台の3箇所 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 夏井川渓谷|見る・遊ぶ|いわき市観光サイト - いわき市の観光・旅行情報が満載! |
【中釜戸のシダレモミジ】
いわき市渡辺町の観音堂境内にそびえる巨木「中釜戸のシダレモミジ」。
これはイロハカエデが突然変異したもので、樹高6.8m・幹周り3.5m・傘の広がりは東西約10mにもなる。
樹幹が白くねじれ曲がり、ところどころにコブがあり、枝は大きく枝垂れ、まるで傘を広げたような独特の形は、植物学的にも珍しいとされる。
例年11月下旬頃から真っ赤に紅葉する姿は、この木ならではの圧倒的な景観。
1937年(昭和12年)に国の天然記念物に指定。
樹木としての希少性もポイントの一つ。
見ごろ: | 11月下旬~12月上旬 |
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紅葉する木の種類: | シダレモミジ |
お問い合わせ: | 0246-22-7546(観光文化スポーツ部 文化財課) |
所在地: | 福島県いわき市渡辺町中釜戸字表前117-2 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 JR常磐線「泉駅」からタクシーで約10分 【車】 常磐自動車道「いわき湯本IC」から約20分 |
駐車場: | 10台、無料 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 中釜戸のシダレモミジ|見る・遊ぶ|いわき市観光サイト - いわき市の観光・旅行情報が満載! |
【霊山(りょうぜん)県立自然公園】
阿武隈山系の緩やかな稜線の中にそそり立つ標高825mの霊山(りょうぜん)を中心にした、国の名勝の指定を受けている自然公園。
紅葉は例年、10月中旬~11月中旬にかけて見頃となり、モミジやケヤキ、ヤマボウシなどの木々が岩山を彩るさまを観賞するために訪れる人も多い。
山中にはハイキングコースも整備されていて、太平洋を望む大パノラマと気軽なトレッキングを楽しめる人気のスポットにもなっている。
2023年10月28日・29日・11月3日~5日には、霊山紅葉まつりが開催される。
見ごろ: | 10月中旬~11月中旬 |
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紅葉する木の種類: | モミジ、ケヤキ、ヤマボウシ、ヤマウルシ |
お問い合わせ: | 024-589-2233(りょうぜん紅彩館(りょうぜん振興公社)) |
所在地: | 福島県伊達市霊山町石田 |
営業時間・定休日: | 24時間 |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 JR東北新幹線・山形新幹線・東北本線・奥羽本線(山形線)・阿武隈急行阿武隈急行線・福島交通飯坂線「福島駅」からタクシーで約45分 阿武隈急行阿武隈急行線「保原(ほばら)駅」からタクシーで約30分 【車】 東北自動車道「福島JCT」~東北中央自動車道「霊山飯舘(りょうぜんいいたて)IC」から約5分 常磐自動車道「相馬IC」~東北中央自動車道「相馬玉野IC」から約10分(※ハーフIC注意) 【バス】 福島交通「掛田駅」からタクシーで約20分 |
駐車場: | 80台、無料 紅葉まつり期間中は臨時駐車場を開場 |
イベント情報: | 霊山紅葉まつり 2023年10月28日・29日・11月3日~5日 問合せ先:024-589-2233(りょうぜん紅彩館(りょうぜん振興公社)) |
ウェブサイト: | だてめがね-伊達市観光物産交流協会 |
【矢祭山】
奥久慈県立自然公園矢祭山は、その景観のすばらしさから「東北の耶馬溪」とも称される県内有数の景勝地となっている。
久慈川の清らかな流れとともに奇岩怪石に富んだ渓谷が続き、独特の風景を造り出している。
例年、11月中旬には辺り一面が真っ赤に燃えるような紅葉に包まれ、澄みきった青い空との美しいコントラストは見事。
矢祭山公園の周辺には、月見橋や夢想橋、あゆのつり橋など、一幅の絵のような景色が楽しめるスポットも多い。
例年、10月下旬から色づき始めるモミジ・カエデ・イチョウなどの紅葉が景色を彩る。
また、矢祭山駅前では名物の炭火で焼いたあゆの塩焼きが楽しめる。
おすすめのビューポイントはあゆのつり橋からの矢祭山の紅葉、月見橋付近の紅葉。
見ごろ: | 11月上旬~11月中旬 |
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紅葉する木の種類: | モミジ、イチョウ、カエデ |
お問い合わせ: | 0247-46-4575(矢祭町役場事業課産業グループ) |
所在地: | 福島県東白川郡矢祭町大字内川字矢祭 |
営業時間・定休日: | ― |
利用料金: | 入場無料 |
アクセス: | 【電車】 JR水郡線「矢祭山駅」から徒歩1分 【車】 常磐自動車道「那珂IC」から約60分 |
駐車場: | 40台、無料 |
イベント情報: | ― |
ウェブサイト: | 矢祭山公園「紅葉情報」2023年11月7日|矢祭町公式ホームページ |
★まとめ★
東北地方の紅葉の見頃は、概ね10月中旬~11月上旬ですが、東北地方でも比較的暖かい所は11月上旬~11月下旬頃となります。
ライトアップを実施するところもあり、光に浮かぶ紅葉の幻想的な光景が堪能できます。