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中国・四国地方のおすすめ初詣スポット【2024年版】

各スポットのアクセス・駐車場・行事情報

新年の恒例行事と言えば初詣ですよね。
そこで、中国・四国地方のおすすめの初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報などをまとめました!

初詣は元日または三が日(1月1日~1月3日)に行くことが多いです。
三が日に行けないときは松の内(1月7日まで(東日本)・1月15日まで(西日本))を目安に参拝するのが一般的です。

ですが、この時期はかなりの混雑が予想されます。

初詣の期限は特に決まっていないので、松の内が過ぎたら小正月(1月15日)、小正月が過ぎたら節分(2月3日頃)を目安にするとよいでしょう。

※感染拡大防止のため、イベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

目次

鳥取県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【宇倍神社(うべじんじゃ)】

御祭神の武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)は仁徳天皇の御代、神社裏の亀金岡に双履(ぞうり)を残し、360余歳でお隠れになったといわれる神様。
4月21日の例祭では、麒麟獅子舞が奉納される。
鳥取県東部を中心に見られるこの獅子舞は、宇倍神社のものが原形をとどめていると伝えられ、令和2年(2020年)に国の重要無形民俗文化財に指定された。
また、総重量2tといわれる全国屈指の大神輿が130段の石段を駆け下り、街中を練り歩く。
ご利益は長寿・昇進・商売繁盛・安産・子育て。
初詣には毎年約7万人の人出がある。

所在地:鳥取県鳥取市国府町宮下651
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0857-22-5025(宇倍神社)
アクセス:【車】
鳥取自動車道「鳥取IC」から国道29号経由で県道31号を国府町方面へ8km
【バス】
JR山陰本線・因美線「鳥取駅」から日ノ丸バス(山崎橋行き)で25分「宮ノ下」下車、徒歩3分
駐車場:あり、30台
1月1日~3日は臨時駐車場あり
行事情報:2024年1月1日6時:歳旦祭
2024年1月14日15時:とんど祭
ウェブサイト:鳥取・因幡国一の宮 宇倍神社

【大神山神社奥宮】

大神山神社は大山(だいせん)山腹の奥宮と、山麓の本社の2社にわかれていて、初詣には家内安全・勝運祈願を望んで訪れる人が多い。
奥宮の御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)。
大己貴神は、数々の御神徳を持ち、とくに国土開拓・医薬療法・五穀豊穣・牛馬畜産・邪気退散の神として知られている。
国指定重要文化財の奥宮内部は、天井画が極彩色に装飾され、柱等の金色も日本最大級の白檀塗り。
標高約1000mにあり、正月は積雪50cmから100cmが予想される。

所在地:鳥取県西伯郡大山(だいせん)町大山(だいせん)1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0859-52-2507(大神山神社奥宮)
アクセス:【車】
米子自動車道「溝口IC」から県道45号を大山(だいせん)方面へ10km
【バス】
JR山陰本線・伯備線・境線「米子駅」から日本交通バス(大山寺行き)で54分、終点下車、徒歩20分
駐車場:あり、20台
行事情報:2024年1月1日0時:元旦祭
ウェブサイト:大神山神社

島根県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【熊野大社(島根県)】

日本の国を造った伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子で、大蛇ヤマタノオロチの退治伝説で知られる素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る。
熊野大社は別名を日本火出初社(ひのもとひでぞめのやしろ)といい、10月15日には出雲大社の宮司が熊野大社を訪れて、古式新嘗祭で使う神聖な火をおこすための臼と杵を受け取る儀式、鑽火祭(さんかさい)が行われる。
このとき、亀太夫が応対して、出雲大社から持参した餅の色が黒い、形が悪いなどと難癖をつけるのがならわしになっている。
新年には歴史ある境内が多くの初詣客でにぎわう。

所在地:島根県松江市八雲町熊野2451
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0852-54-0087(熊野大社)
アクセス:【車】
山陰自動車道「東出雲IC」から県道53号を大東方面へ10km
【バス】
JR山陰本線「松江駅」から一畑バス(八雲行き)で22分、終点で八雲コミュニティバス(熊野行き)に乗り換えて16分、「熊野大社前」下車すぐ
駐車場:あり、150台
行事情報:2024年1月1日6時:歳旦祭(年初の祈祷)
2024年1月2日8時30分:舞初祭
ウェブサイト:出雲國一之宮 熊野大社

【出雲大社(いづもおおやしろ)】

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る本殿(国宝)は日本最古の神社建築。
13.5mの長さを持つ、神楽殿に掲げられた日本有数の大注連縄(おおしめなわ)も必見。
旧暦10月には全国の神々が大社に集うため、出雲では神無月ではなく神在月(かみありつき)と呼び、神迎祭の神事が行われる。
また正月3日には、大社町内を笛や太鼓でにぎやかに練り歩く出雲大社の正月行事「吉兆さんと番内さん」が行われる。
なお、「平成の大遷宮」として本殿をはじめとする社殿の修造や宝物殿などの境内整備を行い、平成31年(2019年)3月に完遂した。

>>出雲大社周辺の駐車場予約はこちら

所在地:島根県出雲市大社町杵築東195
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0853-53-3100(出雲大社)
アクセス:【車】
山陰自動車道「斐川IC」から国道9号・県道28号経由で国道431号を出雲大社方面へ20km
【電車】
一畑電車大社線「出雲大社前駅」から徒歩7分
駐車場:あり、375台
行事情報:2024年1月1日7時:大御饌祭
2024年1月3日1時:福迎祭
2024年1月5日9時:説教始祭
ウェブサイト:出雲大社

【太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)】

日本五大稲荷のひとつに数えられ、歴代の津和野城主の庇護を受けて発展してきた社で、商売繁盛などのご利益で知られる。
めでたく願いが叶ったお礼にと寄進された約1000本の朱塗りの鳥居が、つづら折りの参道にずらりと並ぶさまは圧巻。
真っ赤な鳥居のトンネルは町野どこからでもよく見える。
10分ほど登るとたどり着く社殿もまた朱が鮮やかで、境内からは津和野の町が一望の下に見渡せる。
初詣には、遠く四国や九州からの参詣者もある。
12月31日夜から1月3日までは交通規制あり。

所在地:島根県鹿足郡津和野町後田409
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0856-72-1771(津和野町観光協会)
アクセス:【車】
中国自動車道「六日市IC」から国道187号経由で国道9号を津和野方面へ36km
中国自動車道「小郡(おごおり)IC」から国道9号を津和野方面へ56km
【電車】
JR山口線「津和野駅」から徒歩25分
駐車場:あり、150台
近隣に有料駐車場もあり
行事情報:2024年1月1日0時:歳旦祭(社殿前にてお祓い後、御社殿にて宮司が祝詞を奏上)
ウェブサイト:太皷谷稲成神社

岡山県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【吉備津神社】

檜の皮で葺いた入母屋屋根を前後に2つ並べてつないだ比翼入母屋造りの本殿(国宝)は、この神社だけに見られる独特の形で、吉備津造りとも呼ばれる。
本殿と拝殿(国宝)は接合していて、いずれも室町時代に再建されたもの。
長さ約400mの廻廊も圧巻。
途中にはえびす宮、三社宮などがある。
『雨月物語』に紹介された鳴釜神事は、願いが叶うかを釜の鳴る音で占う、鬼退治神話とかかわりの深い神事であるといわれている。
正月3日には「矢立の神事」が行われる。

所在地:岡山県岡山市北区吉備津931
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:086-287-4111(吉備津神社)
アクセス:【車】
山陽自動車道「岡山IC」から国道53号経由で国道180号を岡山市街方面へ9km
【電車】
JR吉備線(桃太郎線)「吉備津駅」から徒歩10分
駐車場:あり、400台
1月1日~5日頃は整理料あり。
普通車/500円
大型車/1,000円
行事情報:令和5年12月31日:大祓式、除夜祭
令和6年1月1日:歳旦祭、初釜神事
令和6年1月3日:矢立の神事
ウェブサイト:吉備津神社

【最上稲荷(さいじょういなり)】

吉備盆地の眺望がすばらしい景勝地に建つ。
参道沿いにはみやげ物屋がずらりと並び、参詣客の多さをうかがわせる。
約1250年前に報恩大師によって開かれ、その後堂宇は豊臣秀吉による備中高松城水攻めの際に焼失したが、御本尊・最上さまは本殿の裏山にある巨大な八畳岩の下の元宮に安置され、難を免れた。
この八畳岩は今も聖地として崇められている。
本殿が神宮形式を併せ持つのは神仏習合の名残。
境内には、岡山市重要文化財に指定された旧本殿(霊応殿)もある。
また、盛大に行われる節分の豆まきも有名。

所在地:岡山県岡山市北区高松稲荷712
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:086-287-3700(最上稲荷)
アクセス:【車】
岡山自動車道「岡山総社IC」から国道180号経由で県道241号を高松稲荷方面へ6km
【電車】
JR吉備線(桃太郎線)「備中高松駅」から徒歩25分
※三が日の交通機関の特別運行については、12月下旬公開予定の公式ホームページ「初詣特設ページ」を参照
駐車場:周辺有料駐車場を利用
※12月31日21時~1月1日19時、1月2日・3日7時~19時は交通規制あり
行事情報:2024年1月1日~15日:新春開運大祈願祭
ウェブサイト:最上稲荷山妙教寺

【瑜伽山蓮台寺(ゆがさんれんだいじ)】

約1300年前に行基菩薩により開山された厄除けの霊山。
厄除本尊・瑜伽大権現、厄除大不動を祀る。
岡山藩主池田家の祈願寺として知られ、県指定重要文化財「客殿」は県下最大級の木造建築。
元日午前0時からは新年開運大祈祷が始まり、開運厄除け・諸願の成就を願い、多くの初詣客が訪れる。
三が日の参拝者数は約35万人。

所在地:岡山県倉敷市児島由加2855
参拝時間:8時~17時
客殿拝観/9時~16時(不定休)
料金:客殿拝観料:400円
お問い合わせ:086-477-6222(瑜伽山蓮台寺)
アクセス:【車】
瀬戸中央自動車道「水島IC」から県道62号を由加山方面へ7km
【電車】
JR本四備讃線(瀬戸大橋線)「児島駅」からタクシーで15分
駐車場:あり、300台
行事情報:
ウェブサイト:厄除けの寺 由加山蓮台寺

広島県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【広島護國神社】

明治元年、戊辰の役で戦没した78柱の広島藩士を祀ったのが起源で、その後数々の戦争・事変で戦没した約9万柱の英霊をお祀りしている。
かつては、旧広島市民球場付近にあったが、昭和20年に投下された原爆ですべて焼失。
その後、昭和31年に広島城跡に再建された。
平成5年に御社殿、平成21年にはその他の施設がすべて建て替えられ、市民の憩いの場としても親しまれている県下有数の神社。
初詣期間中は、12月31日に奉納された樽酒(御神酒)のふるまいがある。
また、正月三が日は交通の混雑が予想されるため公共交通機関の利用推奨。

>>広島護國神社周辺の駐車場予約はこちら

所在地:広島県広島市中区基町21-2
参拝時間:御守・御札の授与やご祈願の受付時間など初詣情報は公式ホームページ参照
料金:
お問い合わせ:082-221-5590(広島護國神社)
アクセス:【電車】
JR山陽本線(可部線直通含む)・広島新交通1号線(アストラムライン)「新白島駅」から徒歩15分
広島新交通1号線(アストラムライン)「県庁前駅」から徒歩10分
駐車場:なし
行事情報:令和5年12月31日17時~:師走大祓式、除夜祭
令和5年12月31日23時15分~:樽酒奉納奉告祭
令和6年1月1日0時~:初神楽奉奏
ウェブサイト:広島護国神社

【亀山神社】

呉市幸町にある入船山に大宝3年(703年)創建と伝えられ、海軍呉鎮守府の開庁とともに明治23年(1890年)に現在地へ移転。
軍港都市として栄えた呉市の「氏神様」として古くから尊崇され、学問・交通安全・安産などのご利益があるとされる。
また「勝守り」は地元出身の野球選手や政治家が身につけて話題になった。
令和6年初詣も年内の12月13日(お正月事始め)より新年の御守りや御神札、縁起物などの授与と、初詣に代わる幸先詣の受付を開始し、新年1月いっぱい初詣祈願を受け付ける。

所在地:広島県呉市清水1-9-36
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0823-21-2508(亀山神社)
アクセス:【車】
広島呉道路「呉IC」から一般道を清水方面へ2km
【電車】
JR呉線「呉駅」から徒歩15分
駐車場:あり、50台
行事情報:2023年12月31日23時20分~23時50分:大祓祭、除夜祭
2024年1月1日9時:歳旦祭
ウェブサイト:旧呉市の総氏神 亀山神社公式ホームページ

【浄土寺】

推古天皇24年(616年)に聖徳太子によって開創されたと伝えられ、また足利尊氏ゆかりの寺としても知られる。
御本尊は太子御作の「秘仏十一面観世音菩薩」(重要文化財)で、古来より身代観音として篤く信仰されてきた。
全国で2例しかない寺域全体が国宝指定された寺で、本堂・多宝塔は国宝、山門・阿弥陀堂は重要文化財。
宝物館には一見の価値のあるものが多数展示してある。
また、庭園は名勝に指定されており、豊臣秀吉ゆかりの茶室「露滴庵」もある。

所在地:広島県尾道市東久保町20-28
参拝時間:入山は終日可能
拝観/9時~16時
料金:庭園見学:600円
宝物館:400円
境内・本堂外陣参拝無料
※詳細は公式ホームページ参照
お問い合わせ:0848-37-2361(浄土寺)
アクセス:【車】
西瀬戸自動車道(しまなみ海道)「尾道大橋出入口」から国道317号経由で国道2号を尾道方面へ1km
【バス】
JR山陽本線「尾道駅」からおのみちバス(市内本線東方面行き)で5分、「浄土寺下」下車すぐ
駐車場:あり、15台(バス2台)
行事情報:
ウェブサイト:真言宗泉涌寺派 大本山 浄土寺|聖徳太子をはじめ、足利尊氏・源氏物語ゆかりの寺です。

【嚴島神社】

約1400年の歴史を持ち、海上守護の神である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)を祀る。
海を敷地として社殿が建てられるという独創的な建築様式で知られる。
平安時代の貴族住宅形式である寝殿造の様相を色濃く残す荘厳華麗な社殿の多くは国宝に指定され、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。
干潮時には、本社から約200m沖に立つ朱色の大鳥居の下まで歩いていくことができる。

所在地:広島県廿日市市宮島町1-1
参拝時間:
料金:拝観料:
大人/300円
高校生/200円
小中学生/100円
お問い合わせ:0829-44-2020(嚴島神社)
アクセス:【船】
宮島桟橋から徒歩15分
駐車場:なし
行事情報:2024年1月1日0時:御神衣献上式
2024年1月1日5時:歳旦祭、舞楽
2024年1月2日8時30分:二日祭
2024年1月2日13時:舞楽※時間は変更の可能性あり
2024年1月3日9時:元始祭
2024年1月3日13時:舞楽
ウェブサイト:国宝・世界遺産 嚴島神社【公式サイト】

山口県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【住吉神社】

表筒男命(うわづつのおのみこと)・中筒男命(なかづつのおのみこと)・底筒男命(そこづつのおのみこと)の住吉三神の荒魂(あらみたま)などを祀る古社。
境内は1800年以上の歴史があり、国宝である本殿は応安3年(1370年)、大内弘世の再建で室町初期建築を代表する建物。
九間社流造(きゅうけんしゃながれづくり)という、檜皮葺きの正面屋根に千鳥破風をのせ、春日造と流造を組み合わせた特徴のある建築物。
重要文化財である拝殿は、天文8年(1539年)に毛利元就によって寄進されたもので、桁行三間、梁間一間の切妻造。

所在地:山口県下関市一の宮住吉1-11-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:083-256-2656(住吉神社)
アクセス:【車】
中国自動車道「下関IC」から国道2号経由で一般道を住吉公園方面へ3km
【電車】
JR山陽新幹線・山陽本線「新下関駅」から徒歩20分
駐車場:あり、300台
行事情報:2024年1月1日9時:歳旦祭
2024年1月3日9時:元始祭
2024年1月7日15時:追儺祭
ウェブサイト:長門國一宮住吉神社|観光スポット|【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ

【赤間神宮】

壇ノ浦の合戦の際、二位の尼に抱かれてわずか8歳で入水した安徳天皇を祀り、古くは阿弥陀寺といった。
境内には安徳天皇陵もある。
5月の安徳天皇の命日に行われる先帝祭の上臈参拝は、落人に身を落とした平家の女官を悼む遊女たちが花魁(おいらん)の衣装で参拝したのがはじまり。
艶やかな花魁道中は下関の伝統文化財となっている。
社殿は太平洋戦争の際に焼失し、戦後に再建されたもの。
琵琶法師像が祀られている芳一堂、『源平合戦図』などが収められた宝物殿など見どころが多い。

所在地:山口県下関市阿弥陀寺町4-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:083-231-4138(赤間神宮)
アクセス:【車】
中国自動車道「下関IC」から一般道経由で国道9号を壇之浦方面へ4km(13分)
【バス】
JR山陽本線(山陰本線直通含む)「下関駅」からサンデン交通バス(長府駅行き)で9分、「赤間神宮前」下車すぐ
駐車場:あり、60台
行事情報:2024年1月1日7時:歳旦祭(年初の祈祷)
ウェブサイト:赤間神宮|観光スポット|【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ

【琴崎八幡宮】

貞観元年(859年)、八幡宮の総本宮である大分の宇佐神宮から京都の石清水八幡宮へ御分霊を移す際、嵐を避けるため宇部に立ち寄ったことが起源とされる。
以来、毛利元就をはじめ多くの藩主・領主に崇敬されてきた。
また、昭和41年(1966年)には全国8万社ある神社の内、特別な神社として別表神社(令和2年現在346社)に名を連ねることとなった。
宇部市の総鎮守として多くの市民に親しまれている。
元日からの招運初夢くじは豪華景品が当たり、初詣客に大人気。
お守りやお札は952種類取り揃えている。

所在地:山口県宇部市上宇部大小路
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0836-21-0008(琴崎八幡宮)
アクセス:【車】
山陽自動車道「宇部IC」から国道490号を宇部市役所方面へ3km(3分)
【バス】
JR宇部線(小野田線直通含む)「宇部新川駅」から宇部市営バス(片倉循環線・八幡宮線・小野線)で25分、「八幡宮」下車すぐ
駐車場:あり、1000台
行事情報:2024年1月1日0時:歳旦祭
2024年1月1日0時~:招運初夢くじ(無くなり次第終了)
2024年1月3日10時:元始祭
ウェブサイト:琴崎八幡宮 公式サイト

【防府(ほうふ)天満宮】

学問の神様、菅原道真公は太宰府へ流される途中、防府(ほうふ)に立ち寄った際、「天皇のおられる京都と地続きであるこの地で無実の知らせを待っていたい」と言い残して旅立った。
そして道真公が亡くなった日、勝間の浦に不思議な神光が現れて瑞雲が棚引いた。
人々はこの地で無実の知らせを待ちたいと言われた道真公の魂が戻ってこられたと思い、防府に日本最初の天満宮が創建された。
参道の奥には珍しい青銅の鳥居が建ち、広々とした石畳の向こうにそびえる重層楼門は、絢爛豪華で見応えがある。
一方、本殿は華美な装飾を排した質素な造り。

所在地:山口県防府(ほうふ)市松崎町14-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0835-23-7700(防府天満宮)
アクセス:【車】
山陽自動車道「防府東IC」・「防府西IC」から国道2号・県道54号経由で一般道を天神山公園方面へ4km
【電車】
JR山陽本線「防府(ほうふ)駅」から徒歩20分
駐車場:あり、1000台
行事情報:2023年12月25日~:新年の授与品頒布
2024年1月7日6時30分:七草粥の会
2024年1月8日13時:弓始式
ウェブサイト:日本最初の天神さま|防府天満宮

【遠石(といし)八幡宮】

推古天皇30年(622年)に大分の宇佐八幡宮から分霊したといわれ、和銅元年(708年)に社殿を造営した。
周防の国の大社として大いににぎわい、かつて門前は旧山陽道、その先は白浜で、各地より参詣があった。
境内にある大きな釣り鐘(洪鐘)は、源平合戦の際に流れ矢が当たり損壊し、5年の歳月をかけて鋳造修理されたものだという。
秋季例祭で鉢巻姿の赤ちゃんに神輿の下をくぐらせて健やかな成長を願う儀式、「赤子参り」が有名。

所在地:山口県周南市遠石(といし)2-3-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0834-32-8888(遠石八幡宮)
アクセス:【車】
山陽自動車道「徳山東IC」から国道2号を周南緑地方面へ2km
【バス】
JR山陽新幹線・山陽本線(岩徳線直通含む)「徳山駅」から防長交通バス(緑ヶ丘循環行き)で10分、「遠石八幡前」下車すぐ
駐車場:あり、100台
1月1日~3日は臨時駐車場あり
行事情報:2023年12月31日~2024年1月3日:開運福みくじ
ウェブサイト:遠石八幡宮

徳島県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【大麻比古(おおあさひこ)神社】

阿波を開拓した神様・大麻比古大神(おおあさひこのおおかみ)と、交通安全の神様・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀っている。
朱塗りの大鳥居からクスノキに囲まれた参道を進むと境内に着く。
階段を登ったところで参詣者を迎えてくれるのは、樹齢1000年といわれるクスノキの御神木。
正月三が日には約26万人もの初詣客でにぎわう。
裏手にそびえる大麻山の山頂に奥宮があり、こちらも参拝することができる。
ご利益には交通安全・方除・厄除・安産などがある。

所在地:徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
参拝時間:開門時間/
12月31日~1月1日:終日開門
2日・3日:6時~19時頃
※参拝客の人出により変動あり
料金:
お問い合わせ:088-689-1212(大麻比古神社)
アクセス:【車】
高松自動車道「板野IC」から県道12号経由で県道41号を大麻山方面へ4km
【電車】
JR高徳線「板東駅」から徒歩20分
駐車場:あり、1000台
行事情報:2024年1月1日6時:歳旦祭
2024年1月2日10時:交通安全祈願祭
2024年1月3日10時:元始祭
ウェブサイト:阿波國一の宮 大麻比古神社

【薬王寺】

行基菩薩の開基と伝えられる古刹で、桜の名所でもある。
弘仁6年(815年)に弘法大師が厄除けのために厄除薬師如来像を安置。
幾度も火災に遭ったが、その度に再建された。
仁王門をくぐると、33段の女厄坂、42段の男厄坂、さらに61段の還暦の厄坂がある。
これらの階段それぞれに薬師本願経が埋められており、1段ずつ賽銭を供えて厄を払う風習がある。
四国霊場の中で発心の道場と呼ばれる阿波国23霊場の最後。
次から土佐国の修行の道場へと進む。
また、駐車場横の薬王寺温泉「湯元・醫王の湯」にも足を運びたい。

所在地:徳島県海部郡美波町奥河内寺前285-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0884-77-0023(薬王寺)
アクセス:【車】
徳島自動車道「徳島IC」から国道55号を室戸岬方面へ55km
【電車】
JR牟岐線「日和佐駅」から徒歩10分
駐車場:あり、500台
行事情報:2023年12月31日23時30分~:越年護摩供
2023年12月31日23時45分~:除夜の鐘(先着107名)
2024年1月1日~3日:新春初祈祷
ウェブサイト:四国第23番霊場 厄除の寺 薬王寺

香川県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【八栗寺(やくりじ)】

天長6年(829年)、弘法大師の開基。
本尊は聖観世音菩薩。
屋島の対岸にそびえる五剣山の中腹にある。
弘法大師がこの山で修業をしたとき、五本の剣が天から降り、山の鎮守蔵王権現が現れ御神託を蒙り、五剣を山の中嶽に埋めて鎮護としたので、五剣山と名づけられた。
山頂からは八ヶ国を望むことができ、八国寺と呼ばれていたが、入唐求法の効果を占うため植えた八つの焼き栗が成長繁茂したので、八栗寺と名前を改めたという。
境内には商売繁盛・縁結び・学業成就の霊験あらたかな「お聖天さま」が祀られ、正月は多くの初詣客が訪れる。

所在地:香川県高松市牟礼町牟礼3416
参拝時間:
料金:八栗ケーブル往復:1,000円
お問い合わせ:087-845-9603(八栗寺)
アクセス:【車】
(八栗ケーブル登山口駅駐車場)
高松自動車道「志度IC」から県道141号・国道11号経由で県道146号を五剣山方面へ9km
【電車】
ことでん志度線「八栗駅」からタクシーで3分、八栗ケーブル登山口駅で八栗ケーブルに乗り換えて4分、「山上駅」下車すぐ
駐車場:あり、400台
行事情報:
ウェブサイト:【公式Webサイト】第85番札所 五剣山観自在院 八栗寺

【善通寺】

宝亀5年(774年)、讃岐の豪族の家に生まれた空海が真言宗を開いて以来、約1200年の歴史を刻む。
境内は東西に分かれていて、金堂、五重塔がある東院を「伽藍」、御影堂などが建つ西院を「誕生院」と呼ぶ。
御影堂の地下には、真っ暗闇の中を進みながら精神修養を行い、重ねた罪を取り払う「戒壇めぐり」がある。
また、国宝の「金銅錫杖頭」、「一字一仏法華経序品」など多くの宝物を所蔵する。
裏にそびえる香色山には四国霊場を模した”ミニ88ヶ所”があり、気軽にお参りできる。

所在地:香川県善通寺市善通寺町3-3-1
参拝時間:
料金:戒壇めぐり・宝物館拝観料:
大人/500円
小中学生/300円
お問い合わせ:0877-62-0111(善通寺)
アクセス:【車】
高松自動車道「善通寺IC」から国道319号経由で県道24号を香色山方面へ4km
【電車】
JR土讃線「善通寺駅」から徒歩20分
駐車場:200台、有料
1回300円
行事情報:2024年1月1日0時~1時:修正会
2024年1月1日0時~17時、2日・3日6時~17時:特別護摩祈祷(御影堂に護摩壇を設け護摩祈祷を行う)
ウェブサイト:総本山善通寺ー四国霊場第75番札所 弘法大師空海の御誕生地 善通寺へようこそ。

【金刀比羅宮】

御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)で、崇徳天皇も合祀されている。
本宮は象頭山の中腹に鎮座していて讃岐平野が一望できる。
表書院前庭の鞠懸(まりがかり=鞠場)で行われる優雅な蹴鞠(けまり)の神事もよく知られている。
「こんぴら船々追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ」の唄でおなじみのこんぴら参りは、お伊勢参りと並ぶかつての庶民の夢だった。
急な石段を登り、大門をくぐったら、名物の「加味代飴」を売る飴屋をのぞいてみたい。

所在地:香川県仲多度郡琴平町892-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0877-75-2121(金刀比羅宮)
アクセス:【電車】
(参道入口)
JR土讃線「琴平駅」から徒歩20分
駐車場:なし
行事情報:
ウェブサイト:金刀比羅宮

愛媛県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)】

祭神は伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)、伊豫豆比売命(いよずひめのみこと)、伊与主命(いよぬしのみこと)、そして愛媛の県名の由来になった愛比売命(えひめのみこと)の四柱。
昔は現在地にまで海が広がっていて、この地の丘に夫婦の神様が船に乗ってお着きになったという。
通称の椿神社(お椿さん)の名の由来は、境内に椿が多い説と「津(海の意)の脇」がなまったとの2説がある。
立春に近い上弦の月の初期(旧暦1月7日から9日)に行われる「椿まつり」は伊予路に春を呼ぶ祭りといわれ、全国各地から約50万人の参拝者でにぎわう。

所在地:愛媛県松山市居相(いあい)2-2-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:089-956-0321(伊豫豆比古命神社)
アクセス:【車】
松山自動車道「松山IC」から国道33号経由で県道190号を市坪駅方面へ2km
【バス】
伊予鉄道高浜線・横河原線・郡中線・花園線「松山市駅」から伊予鉄バス(市坪・はなみずき線はなみずきまわり)で14分「古川北三丁目」下車、徒歩7分
駐車場:あり、200台
行事情報:令和6年1月1日0時:歳旦祭
令和6年1月1日2時:若水汲みの神事
ウェブサイト:伊豫豆比古命神社‐椿神社‐愛媛県松山市

【伊曽乃神社】

天照大神(あまてらすおおみかみ)、武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)を祀る。
武国凝別命は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の弟。
成務天皇7年(137年)より歴史を刻み続け、現在でも地域の総氏神で、地方開拓の祖神様、目標達成、開発の神様として篤い信仰を集め、企業の「ISO」取得祈願も行っている。
境内にそびえる御神木は、歴史ある神社を見守り続けてきた大楠。
推定樹齢1000年ともいわれ、重厚な存在感を放ちながら生い茂るさまが見事。
また、魔除け・開運厄除等の縁起物である「破魔鬼(はまき)」もめずらしい。

所在地:愛媛県西条市中野甲1649
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0897-55-2142(伊曽乃神社)
アクセス:【車】
松山自動車道「いよ西条IC」から国道11号経由で国道194号を中野大橋方面へ6km
【バス】
JR予讃線「伊予西条駅」からせとうちバス(西之川行き)で10分「伊曽乃」下車、徒歩15分
駐車場:あり、80台
行事情報:2024年1月1日:歳旦祭
2024年1月3日:元始祭
2024年1月15日:左義長神事
2024年1月25日:初天神祭・筆供養(伊曽乃天満宮)
ウェブサイト:伊曽乃神社

【石鎚神社】

西日本最高峰(1982m)の石鎚山を神体山(神しずまります山)とする。
山頂に「頂上社」、中腹に「成就社」(ロープウェイ経由)と「土小屋遙拝殿」、そしてJR予讃線や国道11号近くの「本社」の四社を総称して、石鎚神社という。
石鎚毘古神(いしづちひこのかみ)を祀り、国土形成の神、五穀豊穣・海上安全・大漁の神、また病気平癒・厄除開運・交通安全など諸願成就の神として信仰されている。
元旦には、「招福獅子舞」の奉納や「招福縁起物」の頒布が行われる。

所在地:愛媛県西条市西田甲797(本社)
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0897-55-4044(石鎚神社)
アクセス:【車】
(本社)
松山自動車道「いよ西条IC」から国道11号を松山方面へ8km
【電車】
(本社)
JR予讃線「石鎚山駅」から徒歩10分
駐車場:あり、450台
行事情報:2024年1月1日0時:元旦祭、新春特別祈祷は随時
ウェブサイト:石鎚神社|霊峰石鎚山総本宮

高知県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報

【土佐神社(土佐一ノ宮)】

創建は文献での初見は天武天皇4年(675年)とされることからそれ以前であり、本社(本殿・幣殿・拝殿)、楼門、鼓楼はいずれも国の重要文化財に指定されている。
拝殿と幣殿は「入りとんぼ造り」と呼ばれる珍しい様式で、左右に翼殿があって十文字の形になり勝虫の社と呼ばれている。
夏に行われる志那禰祭(しなねさい)は土佐三大祭のひとつ。
御祭神、味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)は、鋤に象徴される開拓神であることから、ご利益は開運招福・必勝。
正月には境内に生育する笹で作る福笹が特別授与品として頒布される。

所在地:高知県高知市一宮しなね2-16-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:088-845-1096(土佐神社)
アクセス:【車】
高知自動車道「高知IC」から県道44号経由で県道384号を逢坂峠方面へ2km
【電車】
JR土讃線(TKTごめん・なはり線直通含む)「土佐一宮駅」から徒歩15分
駐車場:あり、80台
行事情報:令和5年12月31日16時:大祓式
令和6年1月1日10時:歳旦祭
令和6年1月1日11時:居合奉納
令和6年1月1日15時:神楽奉納
ウェブサイト:土佐一ノ宮 土佐神社 - 土佐の一ノ宮にある土佐神社。

【潮江(うしおえ)天満宮】

菅原道真公が讒言(ざんげん)により太宰府へ流された際、その子息・高視も土佐へ流された。
道真公の薨去後、高視が遺品を霊璽として創建したのが潮江天満宮。
鏡川にかかる朱塗りの鮮やかな天神大橋を渡ったところにクスノキの巨木があり、その奥に参道が続く。
威厳のある楼門は嘉永6年(1853年)に建てられたもの。
社殿は放火によって焼失、再建後は太平洋戦争で灰となったが、昭和33年(1958年)に建て直された。
学問の神様で知られ、初詣の参拝者は約21万人にのぼる。

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所在地:高知県高知市天神町19-20
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:088-832-2896(潮江天満宮)
アクセス:【車】
高知自動車道「高知IC」から県道44号・国道32号・県道34号経由で県道274号を筆山公園方面へ5km
【電車】
JR土讃線(TKTごめん・なはり線直通含む)「高知駅」からとさでん交通(桟橋方面行き)で5分、「はりまや橋停留場」で伊野行きに乗り換えて5分「大橋通停留場」下車、徒歩15分
駐車場:近隣の駐車場を利用
行事情報:2024年1月1日0時:福火祭
2024年1月1日4時:歳旦祭
2024年1月1日10時:新年祭
2024年1月1日9時:土佐直伝英信流による居合奉納
2024年1月3日11時:都山流尺八高知県支部による尺八奉納
ウェブサイト:高知 潮江天満宮‐公式ホームページ

【金剛福寺】

足摺岬の先端、太平洋を望む高台に建つ、四国霊場第38番札所。
嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が千手観音像を安置して開いたと伝わる。
第37番札所からの距離は約100kmと最長区間。
寺名から、福の寺としても有名。
眺望の良い広大な境内には、大晦日と元旦に初詣を兼ねて初日の出を拝もうと多くの人が訪れる。
また、源氏一門の多田満仲が建立した多宝塔がそびえ、左手に大師堂、不動堂、愛染堂、鐘楼等が建ち並び、見どころが豊富。

所在地:高知県土佐清水市足摺岬214-1
参拝時間:
料金:
お問い合わせ:0880-88-0038(金剛福寺)
アクセス:【車】
高知自動車道「四万十町中央IC」から国道56号・321号経由で県道27号を足摺岬方面へ90km
【バス】
土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線「中村駅」から高知西南交通バス(足摺岬行き)で1時間45分、終点下車すぐ
駐車場:あり、40台
行事情報:
ウェブサイト:第38番札所 金剛福寺 - 土佐清水市

★参考文献★

全国のおすすめ初詣スポット【2024版】 参拝時間やアクセス、例年の人出など情報満載|まっぷるトラベルガイド

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