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近畿地方の早咲き桜の名所の例年の見頃は?アクセス・イベント情報つき

各スポットのお花見情報まとめ

日本には四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。

けれども、見頃の時期に合わせるのはなかなか難しいですよね。

そこで近畿地方の早咲き桜の名所と例年の見頃、アクセス、イベント情報などをまとめました!

デートや家族で夢のような時間を楽しんでみませんか。

◆早咲き桜の種類などについてはこちら

※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

滋賀県の早咲き桜の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【滋賀県立近江富士花緑公園】

三上山(通称:近江富士)の麓に広がる、花と緑に囲まれた森林公園。
ソメイヨシノやしだれ桜の他、早咲き品種の寒緋桜から遅咲き品種の里桜まで、さまざまな品種が植えられているので、長期間に渡って花見を楽しむことができる。
また、植物園では多彩な品種の桜をはじめ、シャクナゲなど季節の花木が植わり、四季の自然美も楽しめる。
2023年4月8日・9日には春まつりを開催。
早咲きから遅咲きまで揃っているので、長期間桜を楽しめる。
※改修工事の進捗状況によっては、一部区域が立入禁止となる場合あり。詳しくは施設までお問い合わせを。
※庭園観賞はふるさと館和室宿泊者のみ。
※火気厳禁、場所取り禁止、カラオケ禁止、ゴミの持ち帰り、禁煙、ペット入園不可

見ごろ:3月下旬~5月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、寒緋桜
お問い合わせ:077-586-1930(近江富士花緑公園ゆうゆうパートナーズ)
9時~17時
所在地:滋賀県野洲(やす)市三上519
営業時間・定休日:開園時間/9時~17時
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR東海道本線(琵琶湖線)「野洲(やす)駅」からバス(近江富士花緑公園行き)で「林業普及センター前」または「花緑公園」下車、徒歩5分
【車】
名神高速道路「栗東(りっとう)IC」から約20分
駐車場:260台、無料
イベント情報:春まつり
2023年4月8日・9日
問合せ先:077-586-1930(近江富士花緑公園ゆうゆうパートナーズ)
※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:すぐそこにある、森の豊かな時間。近江富士花緑公園

京都府の早咲き桜の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【平野神社】

794年桓武天皇の命で大和国から遷座したのが起こりの平野神社。
現在の社殿は寛永年間の造営で平野造とよばれ、本殿は重要文化財に指定されている。
伊勢神宮、松尾大社などとならぶ格式ある名社で、江戸時代には桜の名所「平野の夜桜」として全国に知られていた。
珍種が多く、苑内には平野神社の代表的名桜の魁(さきがけ)桜、寝覚(ねざめ)桜、平野妹背(ひらのいもせ)、手弱女(たおやめ)、突羽根(つくばね)など約60種類・400本の桜が咲く。
早咲きの品種は3月中旬に咲き始め、遅いものは4月20日頃に咲く品種があり、約1ヶ月間も花を楽しむことができる。
【2023年の桜祭り開催は未定。詳細は公式サイト等で確認】

見ごろ:3月中旬~4月下旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、大島桜、寒桜、エドヒガンザクラ、寝覚桜、平野妹背、魁桜、突羽根、衣笠、胡蝶、他
お問い合わせ:075-461-4450(平野神社)
所在地:京都府京都市北区平野宮本町1
営業時間・定休日:開園時間/6時~17時
桜花期:~21時
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(琵琶湖線・JR京都線)・湖西線・山陰本線(嵯峨野線)・奈良線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「京都駅」から市バス(205・50号系統)で約40分、「衣笠校前」下車すぐ
【電車】
京福電鉄(嵐電)北野線「北野白梅町(きたのはくばいちょう)駅」から北へ徒歩7分
駐車場:17台、有料
40分毎200円
※道路が大変混雑し、駐車場が少ないため公共交通機関の利用推奨
イベント情報:※花見屋台あり
※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:平野神社 HIRANO-JINJA Official web site

【上賀茂神社】

京都で最も古い神社で、銘木「斎王桜」をはじめ、4月上旬が見頃の「御所桜」など、一の鳥居から本殿にかけて見どころが満載。
寒緋桜の開花から始まり、3月下旬から4月中旬頃までさまざまな桜を長期にわたって楽しむことができる。
おすすめのビューポイントは高さ約10m、幹の太さ約3mもある紅枝垂れ桜の斎王桜。
桜の雨が降り注ぐかのような圧倒的な美しさ。

見ごろ:3月下旬~4月中旬
桜の種類:八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、寒緋桜、陽光
お問い合わせ:075-781-0011
所在地:京都府京都市北区上賀茂本山339
営業時間・定休日:参拝時間/5時30分~17時
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(琵琶湖線・JR京都線)・湖西線・山陰本線(嵯峨野線)・奈良線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「京都駅」から市バスで約50分、「上賀茂神社前」下車すぐ
京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「北山駅」から市バス(北4系統)で「上賀茂神社前」下車すぐ
駐車場:170台、有料
30分毎100円
繁忙日(9時~17時)は1回1,000円
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
※参拝者用トイレ利用時間:5時30分~18時
ウェブサイト:賀茂別雷神社(上賀茂神社:かみがもじんじゃ)公式Webサイト

【京都府立植物園】

憩いと学びを両立する「生きた植物の博物館」。
3月上旬の寒緋桜から4月上旬のソメイヨシノ、八重紅枝垂、4月下旬の菊桜まで、長期にわたり花見を楽しむことができる。
桜の数は500本あり、種類が約180品種と多いのも特徴。
4月中旬から下旬は黄花の鬱金(うこん)や緑花の御衣黄(ぎょいこう)など珍しい桜も必見!
ソメイヨシノと花壇を彩る赤いチューリップのコントラストも美しい。
比叡山を借景とした桜林は絶景。
おすすめのビューポイントは観覧温室前からの桜林とチューリップ、桜林西からの比叡山と桜。
3月25日~4月9日には夜桜ライトアップが行われる予定。
※詳細は公式サイトで確認
※園内での飲酒は禁止

見ごろ:3月中旬~4月下旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、冬桜、寒緋桜、大島桜、寒桜、エドヒガンザクラ、鬱金、御衣黄、大原渚、太白
お問い合わせ:075-701-0141(京都府立植物園)
所在地:京都府京都市左京区下鴨半木町(しもがもはんぎちょう)
営業時間・定休日:開園時間/9時~17時(最終入園16時)
桜ライトアップ期間:
2023年3月25日~2023年4月9日
日没~21時(最終入園20時)の予定
利用料金:入園料:
一般/200円
高校生/150円
中学生以下無料
※70歳以上は身分証提示、障がい者手帳のお持ちの方は手帳提示で無料
アクセス:【電車】
京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「北山駅」3番出口からすぐ
【車】
名神高速道路「京都南IC」から京都市内北山方面へ約30分
駐車場:150台、有料
1時間毎300円(上限1,200円)
イベント情報:桜ライトアップ:
2023年3月25日~2023年4月9日
日没~21時(最終入園20時)
※入園料は通常通りで入れ替えなし
※予定変更になる場合あり

問合せ先:075-701-0141(京都府立植物園)
サトザクラ展
2023年4月14日~16日
13時~1時間程度
桜散歩
2023年4月14日・15日
15時30分~1時間程度
問合せ先:075-701-0141(京都府立植物園)
※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens/京都府ホームページ

【元離宮二条城】

京都の世界遺産として有名な二条城。
城内には桜の園をはじめ本丸西側のしだれ桜、清流園の仙台屋など、50品種約300本の桜が咲き誇る。
2023年3月に文化庁が京都に移転することを記念して、2023年3月17日~2023年4月15日の間に文化庁移転記念事業「二条城桜まつり2023」が開催。
期間中は春の陽ざしのもと、さまざまなイベントが開催される。
桜まつり期間中の夜間には桜のライトアップや歴史的空間を活かしたプロジェクションマッピング等が行われ、幻想的な世界が演出される。

見ごろ:3月下旬~4月中旬
桜の種類:八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、寒緋桜、里桜
お問い合わせ:075-841-0096(文化市民局元離宮二条城事務所)
所在地:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
営業時間・定休日:開園時間/8時45分~16時(閉城17時)
ライトアップ:18時~21時(閉場22時)
※ライトアップは観覧エリアが限定される
※要入場料(昼夜入替制)
利用料金:通常観覧(二の丸御殿観覧料含む):
一般/1,300円
中高生/400円
小学生/300円
※企画により別途料金が必要
ライトアップ(前売料金):
【月~木】
中学生以上/1,600円
小学生/1,000円
【金~日・祝】
中学生以上/2,000円
小学生/1,400円
※通常観覧とライトアップは入替制のため、それぞれ入場券が必要。
アクセス:【電車】
京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩すぐ
【車】
名神高速道路「京都南IC」から約30分
駐車場:120台、有料
2時間まで1,050円、以降1時間毎200円
イベント情報:文化庁移転記念事業「二条城桜まつり2023」
2023年3月17日~2023年4月15日
8時45分~16時(閉城17時)
ライトアップ:
2023年3月17日~2023年4月15日
18時~21時(閉場22時)
※宴会不可
※公衆トイレあり

問合せ先:075-841-0096(文化市民局文化芸術都市推進室元離宮二条城事務所)
ウェブサイト:二条城 世界遺産・元離宮二条城

【六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)】

清和源氏始祖の源経基を祭神とする源氏三神社の1つで、創建は平安時代にまでさかのぼる歴史ある神社。
江戸時代五代将軍・徳川綱吉の時代に現在の本殿・拝殿等建物が再建された。
花見のスポットとしても知られ、例年3月下旬~4月上旬ごろにかけて、開花した桜の見頃となる。
神社紋を牡丹とするが、境内にはソメイヨシノや山桜などの桜も植えられており、見頃の時期には神社への参拝とあわせて風情ある景色を楽しめる。
※一般参拝者への迷惑行為禁止。また、境内を無断使用した記念撮影・ウエディング撮影などの営利活動も固く禁止。
※公衆トイレ:1基のみ、会館が空いている場合は利用可

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜
お問い合わせ:075-691-0310
所在地:京都府京都市南区八条町509
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR東海道新幹線・東海道本線(琵琶湖線・JR京都線)・湖西線・山陰本線(嵯峨野線)・奈良線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「京都駅」八条口から徒歩15分
【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(琵琶湖線・JR京都線)・湖西線・山陰本線(嵯峨野線)・奈良線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「京都駅」から市バス(16号)で「六孫王神社前」下車、徒歩3分
【車】
名神高速道路「京都南IC」から約10分
駐車場:30台、無料
※参拝者のみ利用可。
※台数に限りあり、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:六孫王神社

【天龍寺】

「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている歴史深い寺社。
史跡・特別名勝に指定されている曹源池庭園の奥には、後醍醐天皇を祀る多宝殿を取り囲むようにしだれ桜、ソメイヨシノが咲き乱れる。
境内には山桜を含め約200本の桜があり、望京の丘から見下ろす景色は一見の価値あり。
2023年4月4日には、多宝殿の桜の下で野点(のだて)が行われる。

見ごろ:3月下旬~4月中旬
桜の種類:八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、寒緋桜、大島桜、大山桜、啓翁桜、楊貴妃
お問い合わせ:075-881-1235
所在地:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒(すすき)ノ馬場町68
営業時間・定休日:開園時間/8時30分~17時
利用料金:高校生以上/500円
小・中学生/300円
※諸堂参拝は+300円
アクセス:【電車】
京福電鉄嵐山本線「嵐山駅」から徒歩1分
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」から徒歩13分
阪急電鉄嵐山線「嵐山駅」から徒歩15分
【車】
名神高速道路「京都南IC」から約40分
駐車場:120台、有料
1日1,000円
イベント情報:多宝殿の桜の下で野点(のだて)
2023年4月4日
※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ

【淀水路】

地元住人を中心に植樹した約200本の河津桜が、2月中旬から見頃となる。
淀水路の遊歩道を散策しながら、のんびりと桜を観賞できる。
2023年3月11日・12日には、さくらまつりが開催。
水面に桜の花びらが浮かぶ様子も風情があり、満開の時期を過ぎても花見を満喫できる点が嬉しい。

見ごろ:2月中旬~3月下旬
桜の種類:河津桜
お問い合わせ:080-4391-4182(淀さくらを育てる会事務局)
090-3268-3698(淀観光協会)
所在地:京都府京都市伏見区淀新町~下津町周辺 淀水路
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
京阪電鉄京阪本線「淀駅」から徒歩10分
【車】
京滋(けいじ)バイパス「久御山(くみやま)淀IC」から約3分
駐車場:なし
イベント情報:さくらまつり
2023年3月11日・12日
問合せ先:080-4391-4182(淀さくらを育てる会事務局)
※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:桜舞う淀物語|Facebook

【宇治市植物公園】

京の桜といえば円山公園の祇園枝垂が有名だが、その血縁関係にあるとされる樹齢約70年のしだれ桜はシンボル的な存在で、見頃時期にはライトアップを行う。
2023年は3月21日~31日まで夜間のみ無料で開放される。(昼間は有料)
また、八重桜ライトアップは4月14日~16日に開催され、期間中は開園時間が20時まで延長されるため、夜桜を楽しむことができる。
田舎の段々畑をイメージして造成された春のゾーンには、ソメイヨシノの花が終わる頃から約20品種150本の八重桜が咲き誇り、陽だまりの桜の下でゆっくりお弁当を食べることもできる。

見ごろ:3月下旬~4月中旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、冬桜、エドヒガンザクラ
お問い合わせ:0774-39-9387(宇治市植物公園)
所在地:京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
営業時間・定休日:開園時間/9時~17時(最終入園16時)
しだれ桜夜間無料公開:
2023年3月21日~31日
月~木:17時30分~20時
金土日祝:17時30分~21時
休園日/月曜日(祝日の場合は翌日)
利用料金:入園料:
大人/600円
子供(15歳未満、小中学生含む)/300円
幼児無料
※しだれ桜夜間無料公開は無料だが、八重桜ライトアップの夜間公開は有料。
アクセス:【バス】
JR奈良線「宇治駅」からバスで約15分「植物公園」下車、徒歩2分
【車】
京滋(けいじ)バイパス「宇治西IC」から約20分
駐車場:200台、有料
1日400円
イベント情報:しだれ桜夜間無料公開
2023年3月21日~31日
月~木:17時30分~20時
金土日祝:17時30分~21時
※変更の可能性あり
(しだれ桜を植栽している一部をライトアップし、夜間のみ入場無料で楽しめる)
八重桜ライトアップ
2023年4月14日~16日
※要入園料
問合せ先:0774-39-9387(宇治市植物公園)
※期間中は月曜日も休まず開園
※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:宇治市植物公園(公式ホームページ)

【けいはんな記念公園(京都府立関西文化学術研究都市記念公園)】

芝生広場(無料区域)には約300本の桜があり、満開の時期には桜に包まれた空間や園路で花見が楽しめる。
水景園(有料区域)は広場ほど桜が多くないが、山桜をはじめさまざまな桜の品種があり、現代の回遊式日本庭園と桜の調和を楽しむことができる。
桜が咲き乱れる芝生広場や遊具広場を家族で楽しめるほか、水景園では山桜やツツジ、モミジの新芽など、庭園と里山の春の景色を満喫できる。
※有料エリアは飲酒禁止。無料エリアはペット同伴可。(リード必須)

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、冬桜、寒緋桜、大島桜、豆桜、陽光桜、霞桜、上溝桜
お問い合わせ:0774-93-1200
所在地:京都府相楽郡(そうらくぐん)精華町精華台6-1
営業時間・定休日:開園時間/
有料区域:9時~17時(最終入園16時30分)
※無料区域も桜エリアに外灯がないため、夜間の観賞は不可
利用料金:入場無料
広場・谷あいは無料
有料区域:
一般/200円
小中学生/100円
※60歳以上は証明書の提示で無料
アクセス:【バス】
近鉄京都線「新祝園(しんほうその)駅」から奈良交通バス(47系統など学研奈良登美ヶ丘駅行き)で約9分
【車】
京奈和(けいなわ)自動車道「精華学研IC」から約3分
駐車場:200台、有料
1回400円
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:けいはんな記念公園|文化を大切にした水と緑のあふれる公園

大阪府の早咲き桜の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【万代池公園】

周囲約700mほどの大きな万代池を中心に広がる公園。
その昔、聖徳太子が四天王寺から人を遣わし、万代池に住み着く不思議な魔物をお経をあげて鎮めたという伝説があり、その時あげた経が曼陀羅経だったことから「曼陀羅池」と呼ばれるようになった。
その後、その名が訛って萬代池(まんだいいけ)になったと言われる。
花の時期になると池の周囲に整備された遊歩道の両側に桜が咲き、桜のトンネルができる。
池の上を通り架け橋からは360度ぐるりと池と桜を見渡すことができ、水面に映る桜もあわせて堪能することができる。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:ソメイヨシノ、しだれ桜、寒緋桜
お問い合わせ:06-6691-7200(長居公園事務所)
所在地:大阪府大阪市住吉区万代3丁目
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
阪堺電気軌道上町線「帝塚山三丁目停留場」から徒歩3分
駐車場:なし
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:万代池公園 | 観光スポット・体験 | OSAKA-INFO

【花博記念公園 鶴見緑地】

広大な園地にバラ園やアーモンドの森など、さまざまな種類の植物が植えられた広域公園。
桜も2月下旬から見頃を迎える河津桜をはじめ、オカメ、陽光、ソメイヨシノと季節ごとに園内を彩る桜が変化し、長い期間花を楽しむことができる。
特にソメイヨシノは園内に植えられた桜、約1100本の過半数以上を占め、大池の西側・北東側や緑地橋口など、多くの本数がまとまって植わっている場所もあれば、数本でポツポツと点在しているような場所もあり、お気に入りの桜を見つけるのも楽しい。
大池東側・西側、山のエリア(山の広場)から桜を見るのがおすすめ。

見ごろ:2月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、冬桜、寒緋桜、大島桜、十月桜
お問い合わせ:06-6911-8787(鶴見緑地パークセンター)
9時~17時30分
所在地:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
営業時間・定休日:開園時間/24時間
山のエリア:
4月~10月:9時~17時30分
11月~3月:9時~16時30分
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」からすぐ
【車】
近畿自動車道「大東鶴見IC」から約5分
駐車場:1108台、有料
普通車/
7時~19時:60分毎300円
19時~翌7時:120分毎100円
駐車開始から24時間上限駐車料金1,000円
大型車/
7時~19時:60分毎600円
19時~翌7時:120分毎200円
駐車開始から24時間上限駐車料金なし
普通車1103台、大型車5台
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:花博記念公園鶴見緑地

【念法眞教 総本山 金剛寺】

大阪に総本山を置く念法眞教の金剛寺には四季折々の花が植えられ、中でも桜は毎年金剛寺の敷地を取り囲むように美しく咲き誇る。
数種類の桜をはじめ桃やチューリップなどさまざまな花が境内を彩る中、ピンクの法被で白象を曳く花まつり行列や、お釈迦様の像に甘茶をかける甘茶がけ、仏生会(ぶっしょうえ)など、さまざまな行事を楽しみながらお釈迦様の誕生を祝う。
2月下旬から3月中旬は往生極楽堂前の河津桜や修善寺桜、3月末から4月上旬はソメイヨシノや木洩れ陽の路の八重桜が観賞できる。
おすすめのビューポイントは松・桜・伽藍の色鮮やかなコントラスト。
※手指消毒、検温を実施。微熱や体調不良の場合も、境内地への入場はお断りしている。
【※2023年の「花びより金剛寺」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために中止となりました】

見ごろ:2月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、修善寺桜
お問い合わせ:06-6911-2101(念法眞教 総本山 小倉山 金剛寺)
所在地:大阪府大阪市鶴見区緑3丁目4-22
営業時間・定休日:拝観時間/9時30分~15時
(来場受付時間:15時、拝観終了時間:15時30分)
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
大阪メトロ今里筋線「新森古市駅」から徒歩10分
【車】
近畿自動車道「門真IC」から約7分
駐車場:あり、無料
台数に限りがあるため公共交通機関の利用推奨。
または花博緑地公園北駐車場(有料)を使用
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:宗教法人念法眞教―念法眞教(ねんぽうしんきょう)の公式サイトです。

【住之江公園】

四季折々の花が植えられた花と緑のスクエアや、野球場・球技広場・プールなどを備え、自然との親しみに加えスポーツも楽しめる公園。
2月上旬から開花し紅梅との共演が見られる寒緋桜から、北側の住??川沿いには4月上旬まで楽しめるソメイヨシノもあり、長い期間桜を楽しむことができる。
2023年2月11日・3月11日・4月8日の10時~16時には、児童遊戯場にて「すみのえマルシェ」を開催、手づくりマーケット(有機野菜、自然食品、アクセサリー、雑貨、アート作品)が催される。
また、3月21日の10時~16時は児童広場にて「春ウィンパーティ」を開催、30台のキッチンカーが集合し、フリマやミニライブが行われる。
さらに4月9日12時~16時は花と緑のスクエアで「ミュージックガーデン」を開催。
ライブコンサートやフリマが催され、キッチンカーも出店する。

見ごろ:2月上旬~4月上旬
桜の種類:ソメイヨシノ、寒緋桜
お問い合わせ:06-6685-9521(都市公園住之江公園指定管理共同体)
所在地:大阪府大阪市住之江区南加賀屋1-1-117
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
大阪メトロ四つ橋線・南港ポートタウン線(ニュートラム)「住之江公園駅」からすぐ
【車】
阪神高速15号堺線「住之江出入口」から約3分
駐車場:63台、有料
60分毎390円
イベント情報:すみのえマルシェ(児童遊戯場)
2023年2月11日・3月11日・4月8日
10時~16時
春ウィンパーティ(児童広場)
2023年3月21日
10時~16時
ミュージックガーデン(花と緑のスクエア)
2023年4月9日
12時~16時
※イベント時にはキッチンカーなどの出店あり
※宴会不可
※公衆トイレあり

問合せ先:06-6685-9521(住之江公園管理事務所)
ウェブサイト:住之江公園トップページ―大阪府営5公園ポータル いこいこ!おおさかの公園

【大阪城公園】

大阪城を中心に広がる緑豊かな公園で、駅からも近い都会のオアシス。
重要文化財に囲まれた西の丸庭園は、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として知られている。
104品種約1235本の梅の花が咲き競う、梅林とともに人気が高い。
【※2023年のイベントと観桜ナイターは未定。詳細は公式サイト等で確認】

見ごろ:3月下旬~4月中旬
桜の種類:河津桜、ソメイヨシノ
お問い合わせ:06-6755-4146(大阪城パークセンター)
所在地:大阪府大阪市中央区大阪城
営業時間・定休日:開園時間/24時間(一部施設を除く)
利用料金:入場無料
西の丸庭園入場料:200円
アクセス:【電車】
JR大阪環状線「大阪城公園駅」またはJR大阪環状線・大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」、大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目駅」からすぐ
駐車場:271台、有料
基本料金(8時~22時)/60分毎350円
夜間料金(22時~翌日8時)/60分毎150円
イベント情報:※花見屋台あり
※宴会可(火気厳禁、場所取り禁止)
※公衆トイレあり
ウェブサイト:特別史跡 大阪城公園

【大仙公園】

仁徳天皇陵古墳と利中天皇陵古墳の間に広がる緑豊かな公園で、「日本歴史公園100選」にも選定。
公園内にはソメイヨシノや山桜、大島桜など、さまざまな種類の桜が植えられており、毎年春には花見を楽しむ家族連れでにぎわう。
桜街道では平成7年からしだれ桜の街道整備が始まり、植栽されたしだれ桜、早咲きのシロヒガンシダレがソメイヨシノより10日ほど早く開花する。
八重紅枝垂と紅枝垂がソメイヨシノと同時期に咲き始め、4月中旬まで艶やかな花を楽しめる。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、しだれ桜、その他多数の種類が咲く
お問い合わせ:072-241-0291(大仙公園事務所)
所在地:大阪府堺市堺区東上野芝町1丁目4-3
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR阪和線「百舌鳥(もず)駅」から徒歩5分
【車】
阪神高速15号堺線「境出入口」から約10分
※公共交通機関の利用推奨
駐車場:374台、有料
最初の2時間200円、以降1時間毎100円
最大600円
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:大仙公園(だいせんこうえん) 堺市

【万博記念公園】

太陽の塔で有名だが、日本さくらの名所100選にも選定され、桜の名所としても知られている万博記念公園。
9種類約5500本の桜が咲き競い、3月中旬頃からは彼岸桜や寒緋桜、後にソメイヨシノが園内をピンク色に染め上げる。
太陽の塔の周りが桜色に染まり美しい。
おすすめのビューポイントは自然文化園東大路一帯。
※太陽の塔内部の見学は公式サイトから予約可能。
【2023年の桜祭り開催およびライトアップ実施は未定。詳細は公式サイト等で確認】

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、寒緋桜、大島桜、エドヒガンザクラ、十月桜、他
お問い合わせ:0120-1970-89(コールセンター)
※万博記念公園に準ずる
06-6877-7387
所在地:大阪府吹田市千里万博公園
営業時間・定休日:開園時間/
9時30分~17時(最終入園は閉園30分前)
休園日/
水曜日(祝日の場合、翌平日)
4月~GWおよび10月、11月、年末年始は無休
利用料金:入園料(自然文化園、日本庭園共通):
大人/260円
小中学生/80円
アクセス:【電車】
大阪モノレール本線・彩都線「万博記念公園駅」から徒歩約5分
【車】
中国自動車道「中国吹田IC」または名神高速道路「吹田IC」から約5分
駐車場:4300台、有料
平日:2時間まで410円
土日:2時間まで620円
イベント情報:※宴会可(火気厳禁、公園ルール遵守)
※公衆トイレあり
ウェブサイト:万博記念公園

【ひらかたパーク】

ソメイヨシノを中心に約300本の桜が美しく咲き誇る。
観覧車へと続く坂道では桜並木が優しく包み込むように佇み、散る様子も見事。
ベンチが多く、お弁当の持ち込みOKなのでお花見にもぴったり。
「レッドファルコン」からは桜を間近に眺めることができる。
観覧車「スカイウォーカー」に乗って空から園内を一望しながらのお花見もおすすめ。
※他のお客様の迷惑となる行為はお断り

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ
お問い合わせ:0570-016-855
所在地:大阪府枚方(ひらかた)市枚方(ひらかた)公園町1-1
営業時間・定休日:開園時間/10時~17時(曜日・時期により変動あり)
利用料金:入園料:
大人(中学生以上)/1,600円
子供(2歳~小学生)/900円
フリーパス:
大人(小学生以上)/3,000円
子供(2歳~未就学児)/1,800円
入園+フリーパス:
大人(中学生以上)/4,600円
小学生/3,900円
子供(2歳~未就学児)/2,700円
※クレジットカードは一部店舗で利用不可
アクセス:【電車】
京阪電鉄京阪本線「枚方(ひらかた)公園駅」から徒歩3分
【車】
阪神高速12号守口線「守口出入口(終点)」から約20分
駐車場:1300台、有料
1日2000円~
※時期により変更の可能性あり
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:ひらかたパーク

【久宝寺緑地】

大阪府八尾市にある、甲子園球場の約10倍の広大な敷地を持つ公園。
硬式・軟式野球場や陸上競技場、プールなどのスポーツ施設の他、シャクヤク園や花の広場などがあり、スポーツと景観どちらも楽しめる。
北地区花の広場の梅が咲く2月から、ファミリー広場東側のハナモモが咲き始め、北側のソメイヨシノの開花が続くほか、東地区の第1駐車場南側樹林帯には7種類の開花時期の違う桜が植えられており、早咲き・遅咲きと長く桜を楽しむことができる。
3月初旬、ソメイヨシノの開花前にベニバスモモの開花も楽しめる。
また、4月には花の広場をネモフィラが埋め尽くし、天候によっては桜と同時に楽しむことができる。
2022年3月に東地区に新エリア「あいあい広場」がオープン。
児童複合遊具や幼児用のすべり台など、幅広い年齢の子どもが楽しめる遊具がそろい、芝生エリアでのお花見やピクニックに最適。
また、あいあい広場には隣接して第4駐車場もある。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、寒緋桜、大島桜
お問い合わせ:072-992-2489(久宝寺緑地管理事務所)
所在地:大阪府八尾市西久宝寺323
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR関西本線(大和路線)・おおさか東線「久宝寺駅」、JR関西本線(大和路線)「加美駅」、JRおおさか東線「新加美駅」、近鉄大阪線「久宝寺口駅」から徒歩18分
駐車場:806台、有料
60分以内390円、以降60分毎120円(または130円)
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:久宝寺緑地トップページ―大阪府営5公園ポータル いこいこ!おおさかの公園

【深北緑地】

球技広場やテニスコート、軟式野球場などのスポーツ施設をはじめ、遊具広場やドッグラン、BMX広場、バーベキュー広場など、充実した施設を誇る深北緑地。
桜の季節になると、苑内のいたるところで桜を見ることができる。
「桜の園」と名づけられたエリアには、ソメイヨシノはもとより早咲きの寒緋桜からしだれ桜、八重桜まで約25種類の桜が植えられており、気候に恵まれれば2月から5月初旬まで、さまざまな桜を見ることができる。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、ソメイヨシノ、大島桜、寒桜、エドヒガンザクラ、豆桜
お問い合わせ:072-877-7471
所在地:大阪府大東市深野北4-284
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR片町線(学園都市線)「野崎駅」または「四条畷(しじょうなわて)駅」から徒歩15分
【車】
近畿自動車道「門真IC」または「大東鶴見IC」から約15分
駐車場:690台、有料
普通車/
60分まで390円、以降60分毎に料金加算あり
(8時間以上24時間以内は平日1,130円、土日祝1,330円)
大型車/
4時間以内1,050円
4時間以上24時間以内2,100円
大型4台、身障者用10台、バイク専用駐車場あり
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:深北緑地|テニスコート、サッカー場、軟式野球場、BBQ広場、ドッグラン、遊具広場のある治水緑地公園です。

【花園中央公園】

緑豊かな公園内には野球場や多目的球技広場などのスポーツ施設のほか、プラネタリウムや科学展示室を備えたドリーム21、市民美術センターなどがあり、東大阪市の文化・スポーツ活動の拠点となっている。
東側には桜の広場があり、開花時期には多くの人が訪れ、公園利用者の憩いの場となっている。
ソメイヨシノを中心に、早咲きの河津桜、遅咲きの八重桜なども植えられており、長い期間桜を楽しむことができる。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、ソメイヨシノ
お問い合わせ:072-960-3426(花園中央公園管理事務所)
所在地:大阪府東大阪市松原南1丁目地内
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
近鉄奈良線「東花園駅」から徒歩10分
駐車場:あり
30分無料、以降60分毎200円(7時~22時)、60分毎100円(22時~翌7時)
24時間最大料金1,000円
イベント情報:※宴会不可
ウェブサイト:花園中央公園|東大阪市

【妙見河原(星田妙見宮周辺)】

星田妙見宮と星田神社の間、妙見川の両岸をおよそ400~500mにわたって、約300本の桜が咲く。
ソメイヨシノ、山桜、彼岸桜などが咲き誇り、桜のトンネルを作る。
「妙見の観桜」として、交野市の交野八景にも指定されている。
新古今和歌集にも歌われた古の桜は、4月上旬から下旬に楽しめる。
妙見坂の桜並木の道なりは、ピンクの桜をはじめ、白色の雪柳、黄色のレンギョウ、赤色のボケの花の色合いが織りなす鮮やかなコントラストが見事。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:ソメイヨシノ、山桜、寒緋桜
お問い合わせ:
所在地:大阪府交野市妙見坂7-9-1
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR片町線(学研都市線)「星田駅」から徒歩30分
【車】
第二京阪道路「交野南IC」から約10分
駐車場:なし
イベント情報:※宴会不可
ウェブサイト:桜 お花見スポット | 交野市星のまち観光協会

兵庫県の早咲き桜の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【明石公園】

明石城を中心とした都市公園。
明石駅から徒歩5分の園内では、四季折々の風景が楽しめる。
剛ノ池では池をぐるりと囲む桜を眺めることができ、「さくら名所100選」にも選ばれている。
おすすめのビューポイントは剛ノ池周辺の桜、石垣下。
阪神甲子園球場約13個分もの敷地内に1400本の桜が咲き乱れる。
国指定重要文化財である2基の櫓(坤(ひつじさる)・巽(たつみ)櫓)と桜の見事なコラボレーションは必見。
【2023年の桜まつりは中止となりました。詳細は公式サイトで確認】

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜
お問い合わせ:078-912-7600(兵庫県園芸・公園協会)
所在地:兵庫県明石市明石公園1-27
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR山陽本線(JR神戸線)「明石駅」・山陽電気鉄道本線「山陽明石駅」から徒歩5分
【車】
第二神明道路「大蔵谷IC」から約10分
駐車場:500台、有料
県営駐車場と協会駐車場の2ヶ所
イベント情報:※花見屋台未定
※宴会可(火気厳禁、無人の場所取り禁止、ゴミの持ち帰り)
※公衆トイレあり
ウェブサイト:明石公園【公式】|兵庫県園芸・公園協会

【日岡山公園】

一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして多数の前方後円墳が分布している。
広大な敷地には、陸上競技場・野球場・プールを完備したスポーツセンターや武道館も備える。
春にはソメイヨシノと寒緋桜、大島桜等の約1000本が華やかに咲き競う。
夜にはライトアップされ、21時まで楽しむことができる。
公園内のメイン通りは桜のトンネルができ、幻想的な雰囲気を味わえる。

見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の種類:八重桜、ソメイヨシノ、山桜、寒緋桜、大島桜
お問い合わせ:079-426-6710
所在地:兵庫県加古川市加古川町大野1682
営業時間・定休日:開園時間/24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR加古川線「日岡駅」から徒歩10分
【バス】
JR山陽本線(JR神戸線)・加古川線「加古川駅」からバスで約10分「日岡山公園」下車、徒歩すぐ
駐車場:1122台、無料
イベント情報:ぼんぼり点灯
18時~21時
※コロナウィルスの影響により、内容が変更になる場合あり
※花見の屋台:園路に約30店、第1駐車場周辺に約20店
※宴会可(バーベキューは指定の場所のみ、要申請、直火禁止)
※公衆トイレあり
ウェブサイト:市内の主な公園紹介/加古川市

奈良県の早咲き桜の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【長谷寺(奈良県)】

奈良県桜井市にある長谷寺は真言宗豊山派の総本山の寺で、十一面観音を本尊とし、西国三十三所観音霊場の札所として信仰を集めている。
別名、牡丹寺といわれるほど牡丹で有名な寺だが、桜の名所としても知られ、「花の御寺」との愛称も。
3月下旬~4月下旬まで、広い境内に約1000本のソメイヨシノや山桜が咲き誇る。
本堂の舞台からは境内の桜全体を眺めることができ、その景色はまさに絶景。
3月1日から本尊大観音特別拝観、春季寺宝展が開催される。
※一脚・三脚の使用禁止

見ごろ:3月下旬~4月下旬
桜の種類:ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、寒緋桜、御衣黄、紅枝垂、奈良の八重桜
お問い合わせ:0744-47-7001(総本山長谷寺
所在地:奈良県桜井市初瀬731-1
営業時間・定休日:開園時間/8時30分~17時
※繁忙期は18時まで
利用料金:大人(中学生以上)/500円
子供(小学生)/250円
アクセス:【電車】
近鉄大阪線「長谷寺駅」から徒歩15分
【車】
西名阪自動車道「天理IC」から約40分
駐車場:70台、有料
1回500円
イベント情報:※宴会不可
※公衆トイレあり
ウェブサイト:奈良大和路の花の御寺 総本山 長谷寺

★まとめ★

近畿地方で見られる早咲き桜には、河津桜や寒緋桜があります。

早咲き桜の例年の見頃は早ければ2月上旬からですが、だいたい2月中旬~3月下旬になります。

さまざまな種類の桜が植えられているスポットが多く、約1ヶ月もの長期間花見を楽しめます。
また、京都府の平野神社では、魁(さきがけ)桜、寝覚(ねざめ)桜、平野妹背(ひらのいもせ)、手弱女(たおやめ)、突羽根(つくばね)などの珍しい桜が見られます。

★参考文献★

早咲き桜が見られる桜名所|ウォーカープラス

-花の名所
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