広告 花の名所

神奈川県の紅葉の名所とイベント情報

日本には、四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。

花が見頃を迎える時期は、地元の人々から観光客まで多くの人でにぎわいますね。

そこで神奈川県の紅葉の名所とそのスポットの詳細、イベント情報などをまとめました!

デートや家族で夢のような世界を楽しんでみませんか。

※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

目次

神奈川県の紅葉の名所とイベント情報

【県立三ッ池公園】

名前の由来にもなっている上の池、中の池、下の池の3つの池を豊かな樹林が囲む、約30万平方メートルの広大な公園。
園内には、野球場や多目的広場、テニスコートなどの運動施設の他、神奈川県と韓国の京畿道との友好提携を記念して造られたコリア庭園などを備える。
秋には冬鳥の群れが渡ってきて、下の池と中の池で冬を越す姿が見られる。
また、11月中旬には木々が色づき、12月上旬頃には紅葉の見頃を迎え、紅や黄色に色づいた森を楽しみながら園内をゆっくり散策することができる。
秋になると雑木林の木々をはじめ、モミジやイチョウの木が色づき、紅葉狩りの名所となる。
また、花の広場の花壇には、コスモスやケイトウ、ワレモコウなど秋の花々が楽しめる他、雑木林ではどんぐり拾いなども楽しめる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:045-581-0287(三ッ池公園パークセンター)
所在地:神奈川県横浜市鶴見区三ッ池公園1-1
営業時間・定休日:開園時間/終日開放
休園日/
年末年始(12月29日~1月3日)
利用料金:無料
アクセス:【バス】
JR京浜東北線・鶴見線「鶴見駅」から臨港バス(05系統東寺尾循環)で「寺尾中学校入口」下車、徒歩7分
【車】
首都高速道路神奈川7号横浜北線「岸谷生麦出入口」から約8分
駐車場:150台、有料
普通車/1回510円
大型車/1回830円
※土日祝日は午前中で満車になる可能性高い
イベント情報:
ウェブサイト:県立 三ッ池公園

【三溪園】

実業家の原富太郎(雅号、三渓)が明治39年に開いた日本庭園。
17万5000平方メートルに及ぶ園内には、京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物が数多く配置されている。
見ごろとなる11月中旬から12月中旬にかけては、イチョウやモミジ、カエデなどが園内各所で美しく紅葉する。
中でも内苑の聴秋閣の周辺、外苑の横笛庵や林洞庵周辺が見事。
横浜で古都のような風情ある紅葉の景色が楽しめる。
11月下旬~12月中旬は聴秋閣の渓谷遊歩道が特別に開放され、三重塔を遠望する絶景が楽しめる。
また、期間中の金・土・日は20時まで(最終入園19時30分)エリア限定で紅葉のライトアップも楽しめる。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:045-621-0634
所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
利用料金:入園料:
大人(高校生以上)/700円(600円)
小中学生/200円(100円)
横浜市内在住65歳以上/200円(※要濱ともカード提示)
※()内の料金は10名以上の団体。
※各種電子マネーでの支払い可能
アクセス:【バス】
JR根岸線「根岸駅」から横浜市営バス(58系統・99系統・101系統)で「本牧」下車、徒歩10分
【車】
首都高速道路湾岸線「本牧ふ頭出入口」から約5分
駐車場:60台、有料
120分まで500円、以降30分毎100円
当日の上限1,000円
9時~17時
※紅葉の見頃は混雑するため、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:紅葉の遊歩道開放
2021年11月27日~2021年11月19日
ライトアップ
2021年11月26日~28日、12月3日~5日、10日~12日
16時30分~20時(最終入園19時30分)
※17時からは観覧範囲を一部制限
ウェブサイト:横浜 三溪園―Yokohama Sankeien Garden―

【日本大通り】

日本で数々の建築を残してきたリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により、1870年(明治3年)ごろに完成した日本で初めての西洋式街路。
歴史的な建造物が立ち並ぶ日本大通りに沿ってたくさんのイチョウが黄色く色づき、トンネルのよう。
また、イチョウ並木は横浜市より観光重要樹木に指定されている。
道沿いのオープンカフェは、ゆったりと紅葉を楽しめる休憩スポットとなっている。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:045-227-7449(日本大通り活性化委員会事務局(ルーデンス株式会社内))
平日10時~19時
所在地:神奈川県横浜市中区日本大通
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩すぐ
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内(かんない)駅」から徒歩7分
駐車場:なし
イベント情報:ライトアップあり
ウェブサイト:横浜 NIHONodori 日本大通りスペシャルサイト

【横浜公園】

横浜市内で山手公園に次いで2番目に古い公園で、横浜スタジアムと春のチューリップが有名。
彼我庭園(ひがていえん)と呼ばれる日本庭園では、11月下旬からモミジが徐々に色づき始め、続くようにイチョウなど他の樹木が紅葉や黄葉をまとってゆくさまを見られる。
ライトアップの実施され、闇夜の中照らされる紅葉は不思議な雰囲気を生み出す。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:045-671-3648(横浜市都心部公園担当)
所在地:神奈川県横浜市中区横浜公園
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内(かんない)駅」から徒歩2分
駐車場:なし
イベント情報:ライトアップあり
ウェブサイト:横浜公園(中区) 横浜市

【開港広場公園】

日米和親条約締結の地として知られている開港広場公園一帯に植えられたイチョウやケヤキが11月中旬ごろに色づき、紅葉シーズンには人気スポットになる。
山下公園通りへと続くイチョウ並木や、近くの日本大通りのイチョウも美しい。
開港広場公園から山下公園へと続く山下公園通りのイチョウ並木は必見。
また、横浜開港資料館から続く日本大通りもイチョウ並木で有名で、重厚感がある建物と美しく色づくイチョウのコントラストが美しい撮影スポット。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:045-641-7681(横浜市中区役所 中土木事務所)
所在地:神奈川県横浜市中区山下町1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩3分
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内(かんない)駅」から徒歩10分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:開港広場|観光スポット|【公式】横浜市観光情報サイト―Yokohama Official Visitors' Guide

【根岸森林公園】

なだらかな自然の丘陵を活かした気持ち良い芝生広場と、それを囲むように包む森が広がる根岸森林公園では、例年11月上旬から12月上旬頃に紅葉が見頃となる。
イチョウ、モミジ、ナラなど園内の多様な木々が色づき、様々な色のグラデーションを楽しむことができる。
レストハウスを背にし園路を左側に進むとイチョウの森があり、公園中心部の桜山、公園西側根岸の森、また消防署口から入るぼうけんの森のモミジやナラなど、紅葉に彩られた森の中を散策できる。

見ごろ:11月上旬~12月上旬
お問い合わせ:045-641-9185(公園事務所)
8時~17時
所在地:神奈川県横浜市中区根岸台
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR根岸線「根岸駅」から横浜市営バスで「旭台」下車、徒歩すぐ
【車】
首都高速道路湾岸線「本牧ふ頭出入口」から約10分
駐車場:200台、有料
平日:2時間まで300円、以降20分毎50円
土日祝:2時間まで400円、以降30分毎100円
イベント情報:
ウェブサイト:根岸森林公園オフィシャルサイト

【山下公園通り】

山下公園に面して開港広場公園前から山下橋交差点まで続く通りで、沿道にはマリンタワーや横浜人形の家、ホテルニューグランドなど観光スポットも多い。
例年11月中旬から12月上旬にかけて、山下公園通りのイチョウ並木が一斉に色づき見事な黄葉を見ることができる。
ポーリン橋の上は、イチョウ並木を見下ろせる絶好の撮影スポット。また、戸田平和祈念館やホテルニューグランドなどの建物を背景としたイチョウ並木も美しい。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:045-671-3648(環境創造局南部公園緑地事務所 都心部公園担当)
所在地:神奈川県横浜市中区山下町
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩3分
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内(かんない)駅」から徒歩20分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:山下公園(中区) 横浜市

【大佛次郎(おさらぎじろう)記念館】

横浜ゆかりの作家・大佛次郎(おさらぎじろう)の業績と生涯をさまざまな資料で紹介する大佛次郎記念館。
毎年紅葉の時期に施設貸出のない日に限り、和室を公開している。
港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガ色の外観がひときわ目立つ館。
大佛次郎は横浜で生まれ、そして横浜を最も多く描いた作家と言われている。
作家の世界に浸りながら、和室に漂うお香と錦繍で晩秋を味わえる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:045-622-5002
所在地:神奈川県横浜市中区山手町113
営業時間・定休日:観覧時間/
4月~9月:10時~17時30分(最終入館17時)
10月~3月:10時~17時(最終入館16時30分)
休館日/
毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は、翌平日)
年末年始
その他展示替え期間など
利用料金:観覧料:
大人/200円(150円)
小中学生以下/無料
※()内料金は20人以上の団体
※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料
※毎月23日は「市民の読書の日」で高校生以下無料
※横浜在住の65歳以上、障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名無料(要証明書提示)
アクセス:【電車】
横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩8分
※元町方面改札6番出口(元町・中華街駅直結のエレベーター・エスカレーターを利用し、アメリカ山公園経由)が便利
※5番出口(谷戸坂経由)からのルートもあり

JR根岸線「石川町駅」元町口から徒歩20分
【バス】
神奈中バス11系統、横浜市営バス20系統、観光スポット周遊バス「あかいくつ」で「港の見える丘公園前」下車、徒歩約2分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:大佛次郎記念館

【保土ケ谷公園】

神奈川県内で初めて造られた運動公園で、野球場・サッカー場・ラグビー場などもある。
また、スポーツだけでなく憩いの場としてのスペースも広く、四季折々の花々も1年を通して楽しめる。
例年11月下旬ごろからはイチョウ並木をはじめ園内の木々が色づき、美しい紅葉を見ることができる。
保土ケ谷公園は「かながわの花の名所100選」にも選ばれており、イチョウ並木やケヤキ並木の間をゆったり散策して秋の情緒を感じることができる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:045-333-5515(保土ケ谷公園管理事務所)
8時30分~17時15分
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区花見台4-2
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)「保土ケ谷駅」西口からバス(横浜駅西口行きまたは保土ヶ谷駅行き循環25系統)で10分、「保土ケ谷野球場前」下車すぐ
相鉄本線「星川駅」からバス(保土ケ谷駅西口行き25系統)で7分、「保土ケ谷野球場前」下車すぐ
【電車】
相鉄本線「星川駅」または「和田町駅」から徒歩15分
駐車場:384台、有料
普通車/1時間まで220円、以降30分毎110円(上限1,020円)
大型車/1時間まで620円、以降30分毎320円(上限3,060円)※要予約
5時~23時
※大型車は8時30分~17時
イベント情報:
ウェブサイト:県立保土ケ谷公園 公式サイト―公益財団法人神奈川県公園協会

【横浜市立金沢動物園】

金沢自然公園(金沢動物園)では、イロハモミジやイチョウ、メタセコイアなどさまざまな樹種が、11月中旬~12月中旬にかけて見頃を迎える。
特に、キリンやクロサイなどアフリカ動物の展示エリアにあるナンキンハゼは、ハート形の葉が赤く色づき、毎年訪れる人の目を楽しませている。
この他、ホンシュウジカ展示場前のイチョウ並木や、オオカンガルー展示場近くの大きなイロハモミジなど、多彩な木々が美しい色彩を放ち、紅葉散策しながら世界の希少動物の見学を楽しむことができる。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:045-783-9100
8時30分~17時15分
所在地:神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
営業時間・定休日:営業時間/
金沢動物園:
9時30分~16時30分(最終入園16時)
金沢自然公園:9時~17時
定休日/
金沢動物園:
5月、10月を除く毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月1日)
金沢自然公園:年中無休
利用料金:金沢動物園入園料:
大人/500円
高校生・中人/300円
中学生・小学生/200円
未就学児無料
※毎週土曜日は高校生以下入園無料
※Suica・Kitaka・Toica・ICOCA・SUGOCA・PASMOに対応

金沢自然公園:入園無料
アクセス:【バス】
京急本線「金沢文庫駅」西口1番のりばから京急バス(野村住宅センター行き)で約10分「夏山坂上」下車、徒歩6分
京急本線「金沢文庫駅」西口1番のりばから京急バス(<急行>金沢動物園行き)で約10分、終点(金沢動物園)下車
※<急行>金沢動物園行きは土日祝のみ運行。
【車】
横浜横須賀道路金沢支線「釜利谷IC」からすぐ
駐車場:1200台、有料
普通車/1回600円
大型車/1回1800円
イベント情報:
ウェブサイト:金沢動物園公式サイト|公益財団法人横浜市緑の協会

【久良岐公園】

神奈川県横浜市の磯子区と港南区にまたがって広がる、自然の景観を活かした広さ23万平方メートルの公園。
自由広場・芝生広場・子供の遊び場・大池・梅林・森林浴が楽しめる散策路などが整備されているほか、日本庭園や能舞台もある。
梅林や桜でも知られているが、秋の紅葉も見ごたえがある。
例年11月中旬~12月上旬頃に園内の木々が赤や黄色に色づき、見頃を迎える。
日本庭園や能舞台の周辺は樹林に溶けこみ深山幽谷といった趣で、色鮮やかなモミジやイチョウの紅葉を楽しむことができる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:045-831-8484(横浜市環境創造局 公園緑地部 南部公園緑地事務所)
所在地:神奈川県横浜市港南区上大岡東3-12-1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
京急本線「屏風浦駅」から徒歩20分
【バス】
JR根岸線「磯子駅」または京急本線「屏風浦駅」から市営バスで「久良岐公園前」下車すぐ
駐車場:88台、有料
2時間まで300円、以降20分毎50円
イベント情報:
ウェブサイト:久良岐公園(港南区) 横浜市

【こどもの国】

こどもの国では11月から12月中旬にかけて、さまざまな種類の木が順番に紅葉していく。
特に11月下旬の白鳥湖周辺の紅葉の紅葉は見事。
晴れの日に紅葉を楽しむのもよいが、雨上がりも紅葉の色が一層映えて見え、幻想的で美しい。
夕暮れ時の紅葉も風情があっておススメ。
はじめはイチョウやケヤキ、その後はモミジやメタセコイアなどが紅葉し、さまざまな景色を楽しむことができる。
また、11月下旬の土日祝には、「もみじのかざぐるま」および「自然スタンプビンゴ<紅葉バージョン>」が開催される。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:045-961-2111
所在地:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
営業時間・定休日:開園時間/
9時30分~16時30分(最終入園15時30分)
利用料金:大人(高校生以上)/600円
小中学生/200円
幼児(3歳以上)/100円
アクセス:【電車】
京急こどもの国線「こどもの国駅」から徒歩3分
【車】
東名高速道路「横浜町田IC」または「横浜青葉IC」から約20分
駐車場:1650台、有料
普通車・小型車・軽自動車/1,000円
マイクロバス・バス(中型・大型)/2,000円
イベント情報:もみじのかざぐるま・自然スタンプビンゴ<紅葉バージョン>
2021年11月21日・23日・27日・28日
ウェブサイト:こどもの国|子どもが今やりたいことをして遊ぶ場所|神奈川県横浜市

【生田緑地】

神奈川県にある生田緑地は、1941年(昭和16年)に都市計画決定された公園。
多摩丘陵の地形を活かした園内には、四季折々の見どころを紹介するビジターセンターや自然探勝路がある。
七草峠のノムラカエデや日本民家園のイロハモミジの紅葉、園内各所の雑木林やメタセコイア林の黄葉を楽しめる他、天気の良い日には枡形山の展望台から紅葉越しの富士山や東京スカイツリーなどを望むことができる。
岡本太郎美術館や、かわさき宙(そら)と緑の科学館に併設されたカフェから眺める秋の景色も、また格別。

見ごろ:11月中旬~12月中旬
お問い合わせ:044-933-2300(生田緑地東口ビジターセンター)
8時30分~17時
所在地:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-4
営業時間・定休日:営業時間/
各施設によって異なる
休館日/
各施設により異なる
利用料金:園内の施設利用は一部有料
※クレジットカードは駐車場のみ使用可能
アクセス:【電車】
小田急小田原線「向ヶ丘遊園駅」から徒歩13分
【車】
東名高速道路「東名川崎IC」から約10分
駐車場:215台、有料
1時間まで200円、以降30分毎100円
※2時間超は30分毎50円
普通車:東口163台、西口52台
イベント情報:
ウェブサイト:生田緑地公式ホームページ

【神奈川県立東高根森林公園】

神奈川県川崎市のほぼ中央部に位置する東高根森林公園では、例年11月下旬から12月にかけて園内の木々が鮮やかに色づき、紅葉が楽しめる。
園内の池の周りも鮮やかに色づき、公園の南口では2本のイロハモミジが赤く染まる。
パークセンターの壁もツタの赤色で覆われ、他にはニシキギの紅葉やケヤキに加えて、ドウダンツツジ、ハナミズキなども見頃を迎える。
ケヤキも黄色だけでなく赤、橙などさまざまで、多種多様な紅葉が楽しめる。
また、11月23日の勤労感謝の日には収穫感謝祭も開かれる予定。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:044-865-0801(県立東高根森林公園 パークセンター)
所在地:神奈川県川崎市宮前区神木本町2-10-1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」から川崎市営バスで「森林公園前」下車、徒歩3分
【車】
東名高速道路「東名川崎IC」から約10分
駐車場:112台、平日無料・休日有料
普通車/550円
大型車/880円
二輪車/110円
※任意で緑化協力金としてプラス20円
※有料期間は3月1日~11月30日
イベント情報:
ウェブサイト:県立 東高根森林公園

【県立相模湖公園】

1947年(昭和22年)の相模ダム完成とともに生まれた相模湖を取り囲む山々が、例年11月上旬になると鮮やかに色づき始める。
特に相模湖公園からほど近い嵐山の紅葉は、湖面に映る様子が見事。
融合平や大明神展望台のある石老山から見渡せる紅葉の風景も見逃せない。
相模湖大橋まで歩きながら紅葉を眺める、といった楽しみ方も可能。
また、遊覧船に乗って湖上から見る錦秋の風景も一見の価値あり。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:042-684-2633(相模湖観光協会)
9時~17時
042-684-3276(県立相模湖公園管理事務局)
9時~17時
所在地:神奈川県相模原市緑区与瀬317
営業時間・定休日:営業時間/
4月~9月:8時30分~19時
10月~12月第1金曜日:8時30分~18時
12月第1土曜日~12月30日:8時30分~20時
12月31日~3月:8時30分~18時
※閉門時間になると施錠され、翌朝の開門時間まで出庫できないので注意。
利用料金:
アクセス:【電車】
JR中央本線「相模湖駅」から徒歩3分
【車】
中央高速道路「相模湖東IC」から約4分
中央高速道路「相模湖IC」から約8分
駐車場:138台
※土日祝・正月・5月連休・夏休み・湖上祭当日は有料。その他の平日は無料
普通車/1日最大1,000円
8時30分~18時
イベント情報:
ウェブサイト:神奈川県立相模湖公園―ぶらり相模湖|県立相模湖公園|相模湖観光協会

【神奈川県立相模原公園 メタセコイア並木】

県立相模原公園のフランス式庭園噴水広場にあるメタセコイア並木は、紅葉おすすめスポット。
噴水と芝生、花々とあいまって鮮やかな空間を演出。
噴水広場を彩るフランス式庭園から紅葉を眺めるのも一興。
サカタのタネグリーンハウス展望台から見下ろす樹木の紅葉も魅力的。
また、メタセコイアだけでなく園内各所でも紅葉を楽しめる。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:042-778-1653(神奈川県立相模原公園 公園管理事務所)
所在地:神奈川県相模原市南区下溝3277
営業時間・定休日:開館時間/
サカタのタネグリーンハウス:
9時30分~16時30分(最終入館16時)
休館日/
月曜日(祝日の場合は翌日)
利用料金:サカタのタネグリーンハウストロピカルガーデン入館料:
大人/100円
中学生以下無料
アクセス:【バス】
小田急小田原線・江ノ島線「相模大野駅」北口3番のりばから女子美術大学行きのバスで終点下車、徒歩3分
JR横浜線「古淵駅」2番のりばから女子美術大学行きのバスで終点下車、徒歩3分
【電車】
JR相模線「原当麻(はらたいま)駅」から徒歩25分
【車】
圏央道「相模原愛川IC」から約15分
駐車場:290台、有料
普通車ならびに大型車は時間と曜日により異なる。(詳細は公式サイト参照、障がい者手帳提示で無料)
※自動二輪車は無料(県立相模原公園中央駐車場ほか県立相模原公園西駐車場)
県立相模原公園画中央駐車場:6時~20時
県立相模原公園西駐車場:7時~19時
イベント情報:
ウェブサイト:相模原公園 公式サイト

【瑞泉寺】

瑞泉寺は別名花寺とも呼ばれ、1年中四季の花が楽しめる。
梅、水仙、桜、萩などが有名だが、瑞泉寺周辺の谷戸一帯は「紅葉ヶ谷」と呼ばれる紅葉の名がつく地名も残っており、見頃の11月下旬~12月中旬にはモミジ、カエデ、イチョウが美しく色づく。
境内では紅葉の他、珍しい冬桜や寒菊も見ることができる。
また、寺の庭園は夢窓国師作の名園として名高い。
山門の周囲を鮮やかな紅葉が囲んでおり、訪れる人が息をのんでしまうほど美しい姿を見せる。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:0467-22-1191(瑞泉寺)
0467-61-3884(鎌倉市 観光課)
所在地:神奈川県鎌倉市二階堂710
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口4番のりばから大塔宮行きバスで約15分、終点「大塔宮」下車、徒歩15分
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から県道金沢鎌倉線経由で約20分
駐車場:あり、10台(大型不可)
イベント情報:
ウェブサイト:臨済宗円覚寺派 鎌倉 瑞泉寺

【鶴岡八幡宮】

ご本殿は、1828年(文政11年)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、若宮とともに国の重要文化財に指定されている。
深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社の他、静御前ゆかりの舞殿や段葛(だんかずら)が八百年の長い歴史を伝えている。
秋には鮮やかに色づいた木々が境内をより神秘的に彩る。
モミジやカエデなどの紅葉が境内に点在する。
池の水面に映し出される姿を見ながら境内の散策を楽しめる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0467-22-0315
所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
営業時間・定休日:参拝時間/
6時~19時30分
※社会情勢に鑑み当面の間
利用料金:
アクセス:【電車】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」から徒歩10分
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約15分
駐車場:40台、有料
1時間まで600円、以降30分毎300円
イベント情報:
ウェブサイト:鶴岡八幡宮|TSURUGAOKAHACHIMANGU

【源氏山公園】

源氏山は白旗山または旗立山と呼ばれたこともある。
緑豊かな自然に囲まれ、公園のすぐわきには、鎌倉の七切通しの1つであり国の史跡でもある化粧坂が、園内には頼朝像・広場などがある。
春には桜、秋には紅葉が楽しめる。
北鎌倉、大仏へ抜けるハイキングコースがあり、近くには葛原岡神社、銭洗弁天、佐助稲荷がある。
山全体が紅葉で染まり、晴れた日には富士山を眺めることも。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0467-45-2750(鎌倉市公園協会(鎌倉中央公園内))
所在地:神奈川県鎌倉市扇ガ谷4
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」から徒歩30分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:鎌倉市/源氏山公園の紹介

【海蔵寺】

四季を通じて花の名所として親しまれている、神奈川の海蔵寺。
入り口の右手に鎌倉十井の1つ「底脱(そこぬけ)の井」が、左手奥には板戸を閉めたやぐらの中に丸穴が16個並んで湧水をたたえている「十六の井」がある。
山門と周辺のモミジのダイナミックな色彩の対比や、境内に立てられた和傘や鐘楼と紅葉のコントラストは目を見張るほどの美しさ。
参道にも左右にモミジやカエデが植えられ、寺につくまでの道のりも秋の風情が楽しめる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:0467-22-3175
所在地:神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8
営業時間・定休日:拝観時間/
9時30分~16時
利用料金:拝観料:100円
アクセス:【電車】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」から徒歩20分
駐車場:20台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:海蔵寺―鎌倉市観光協会|時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~

【覚園寺(かくおんじ)】

鎌倉駅から少し離れた所にたたずむ覚園寺(かくおんじ)は、1218年に建立された歴史ある寺。
中世鎌倉の谷戸の風情を体感できる。
モミジの本数が多く、境内各所で建物と紅葉、灯籠と紅葉といった色彩の対比を堪能できる。
別世界のような厳粛な雰囲気の中、色鮮やかな紅葉を静かに堪能できる。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:0467-22-1195
所在地:神奈川県鎌倉市二階堂421
営業時間・定休日:拝観時間/
10時~16時
※2021年11月20日~2021年12月10日は19時まで参拝可能
利用料金:入山料:
大人/500円
小中学生/200円
アクセス:【バス】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口4番のりばから大塔宮行きバスで約15分、終点「大塔宮」下車、徒歩10分
駐車場:あり、拝観・参拝者無料
イベント情報:ライトアップ
2021年11月20日~2021年12月10日
ウェブサイト:鎌倉 覚園寺

【長谷寺】

736年(天平8年)創建の古刹で、ご本尊の十一面観世音菩薩像は木彫仏としては日本最大級。
四季折々の花木で境内が彩られることから、「鎌倉の西方極楽浄土」とも呼ばれる。
秋になるとカエデやイチョウの紅葉が見られ、期間限定のライトアップも行われる。
妙智池と放生池の周辺では、紅葉が水面に映し出され、幻想的な光景を楽しむことができる。
11月下旬~12月中旬にはライトアップが行われ、妙智池や放生池、経蔵などが照らし出される。(日没~18時30分、閉山19時)
闇夜に浮かぶ紅葉は、日中と異なる美しい姿を披露してくれる。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:0467-22-6300
所在地:神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
営業時間・定休日:拝観時間/
3月~9月:8時~17時(閉山17時30分)
10月~2月:8時~16時30分(閉山17時)
利用料金:拝観料:
大人/400円
小学生/200円
アクセス:【バス】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」からバスで「長谷観音前」下車、徒歩5分
江ノ電江ノ島電鉄線「長谷駅」から徒歩5分
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から県道204号経由で約30分
駐車場:30台、有料
30分350円
※駐車場の予約不可
イベント情報:紅葉ライトアップ
2021年11月20日~2021年12月12日
日没~18時30分
ウェブサイト:鎌倉 長谷寺

【円覚寺(えんがくじ)境内】

瑞鹿山(ずいろくさん)の山号を持つ鎌倉を代表する臨済宗寺院。
春には桜、夏にはあじさい、秋には紅葉といった四季折々の風景を見ることができる。
紅葉の季節にはイチョウやモミジが鮮やかに色づき、訪れる人々の目を楽しませる。
階段を上った場所にある弁天堂では国宝の洪鍾を見ることができ、隣接する茶屋では抹茶や甘酒、団子などの甘味も味わえる。
創建当初より存在する妙香池(みょうこうち)の周辺ではモミジが色づき、水面に映る紅葉を観賞できる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:0467-22-0478
9時~16時
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内409
営業時間・定休日:拝観時間/
3月~11月:8時~16時30分
12月~2月:8時~16時
弁天茶屋:
9時~閉門1時間前
定休日/
無休
弁天茶屋はお知らせでご案内
利用料金:拝観料:
大人(高校生以上)/500円
小人(小中学生)/200円
アクセス:【電車】
JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩1分
駐車場:なし
近隣の有料駐車場を利用
イベント情報:
ウェブサイト:臨済宗大本山 円覚寺

【浄智寺】

鎌倉五山第四位の禅宗の寺。
鎌倉石の参道が印象的で、深閑とした緑深い趣が特徴の境内には、本尊三世仏坐像を祀る曇華殿(どんけでん)や鐘楼門、鎌倉江の島七福神の1つである布袋尊がある。
秋にはカエデ、モミジ、イチョウが色づき、境内全域で紅葉が楽しめる。
紅葉の後に訪れる落葉の風景も、木々を彩る姿と異なる美しさをもたらす。

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見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:0467-22-3943(浄智寺)
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1402
営業時間・定休日:拝観時間/
9時~16時30分
定休日/無休
利用料金:拝観料:
大人/200円(150円)
小人(中学生以下)/100円
※()内の料金は大人30名以上の団体
アクセス:【電車】
JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩8分
【車】
横浜横須賀道路「日野IC」から約40分
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約30分
駐車場:10台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:臨済宗円覚寺派 浄智寺【公式サイト】

【明月院】

鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺。
山門をくぐって左手にある本堂には本尊の聖観世音菩薩が祀られている。
花の寺としても有名で、春先には枝垂桜やレンギョウなど、初夏は参道から境内までを彩るあじさい、冬は水仙、椿、蝋梅など四季折々の花が咲く。
秋はイチョウやイロハモミジ、ヤマモミジなどが鮮やかに色づき、美しい景観が楽しめる。
12月の紅葉期には本堂後庭園も公開される。
丸窓から眺める紅葉は、丸い額縁に飾られた絵画のような格別の美しさ。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
お問い合わせ:0467-24-3437
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内189
営業時間・定休日:拝観時間/
9時~16時
(最終受付16時・閉門16時30分)
利用料金:拝観料:
高校生以上/500円
小中学生/300円
障がい者/無料(要障がい者手帳)
※付添1名無料
本堂後庭園公開:
拝観料+500円
アクセス:【電車】
JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩10分
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約20分
駐車場:なし
イベント情報:後庭園公開
2021年11月27日~12月上旬頃
※土日祝も拝観可能
ウェブサイト:明月院(あじさい寺)―鎌倉市観光協会|時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~

【建長寺】

臨済宗建長寺派の大本山で、鎌倉五山第一位の格式を誇る寺。
秋には境内最奥の半僧坊をメインに色鮮やかな紅葉が見られ、拝観に訪れた人々の心を癒している。
また、半僧坊は瑞泉寺など二階堂方面の寺々をつなぐ全長4kmの天園ハイキングコースの入口となっている。
半僧坊に至るまでの参道でも紅葉を堪能することができ、見頃を迎えると真っ赤なトンネルのようになる。

見ごろ:11月中旬~12月下旬
お問い合わせ:0467-22-0981
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内8
営業時間・定休日:拝観時間/
8時30分~16時30分
利用料金:拝観料:
大人(高校生以上)/500円
小人(小中学生)/200円
※支払いはすべて現金のみ
※障がい者手帳・療育手帳を提示すると、ご本人と付添1名無料
アクセス:【電車】
JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩15分
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約15分
駐車場:30台、有料
普通車/1時間まで600円、以降30分毎300円
8時30分~16時30分
イベント情報:
ウェブサイト:北鎌倉 鎌倉五山第一位「臨済宗建長寺派 大本山 建長寺」|巨福山 建長寺

【鎌倉宮(大塔宮)】

鎌倉の中でも有数の名所である鎌倉宮の紅葉。
遅い時期まで楽しむことができる紅葉は、「紅葉の天井」と呼ばれている樹齢約150年の「いろはもみじ」。
この紅葉にあわせた「紅天井」御朱印も人気を集めている。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0467-22-0318(鎌倉宮社務所)
9時~16時
所在地:神奈川県鎌倉市二階堂154
営業時間・定休日:
利用料金:神苑拝観料:
大人(中高生以上)/300円
小人/150円
アクセス:【バス】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口4番のりばから大塔宮行きバスで約10分、終点「大塔宮」下車、徒歩すぐ。
【車】
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から金沢街道経由で約10分
駐車場:あり、参拝者は無料
イベント情報:
ウェブサイト:鎌倉宮(公式ホームページ)

【妙本寺】

鎌倉時代中期に創建された、日蓮宗最古の寺院。
妙本寺の位置する比企谷(ひきがやつ)は、鎌倉の市街地からほど近い立地にありながら、多くの自然が溢れていることが特徴。
晩秋になるとカエデやイチョウが紅葉し境内に彩りを添える。

見ごろ:11月下旬~12月下旬
お問い合わせ:0467-22-0777
所在地:神奈川県鎌倉市大町1-15-1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線直通)・江ノ電江ノ島電鉄線「鎌倉駅」から徒歩8分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:日蓮宗 霊蹟本山 比企谷 妙本寺

【常立寺(じょうりゅうじ)】

龍口寺輪番八ヵ寺の1つをなす日蓮宗の寺院。
鎌倉時代の元寇の際、北条時宗が元からの使者を処刑、その使者を弔うための五輪塔が設置されていることから、モンゴル大統領やモンゴル出身の力士が参拝することで知られている。
しだれ梅で有名なスポットだが、紅葉の時期には、黄金に色づいたイチョウが出迎えてくれる。

見ごろ:11月下旬
お問い合わせ:0466-26-1911
所在地:神奈川県藤沢市片瀬3丁目14-3
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
江ノ電江ノ島電鉄線「江ノ島駅」から徒歩5分
湘南モノレール江の島線「湘南江の島駅」から徒歩1分
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩5分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:常立寺|観光スポット―片瀬・鵠沼|藤沢市観光公式ホームページ

【アネスト岩田ターンパイク箱根】

アネスト岩田ターンパイク箱根は四季折々の自然に触れることができ、湘南の海や伊豆諸島、富士山などの美しい景色を眺めながら快適なドライブを楽しめる。
秋には箱根の山に自生する木々の紅葉が楽しめる。
自動車専用道路のため、排気量125cc以下の二輪車、軽車両、徒歩による来場不可。
箱根小田原本線の終点にある大観山駐車場では、紅葉した箱根の山々や芦ノ湖、富士山を一望できる。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0465-23-0381
所在地:神奈川県小田原市早川2-22-1
営業時間・定休日:営業時間/
5時30分~22時30分(最終入場22時)
利用料金:箱根小田原本線通行料:
二輪車/550円
普通車/730円
マイクロバス/2,000円
大型車/3,000円
※片道1回通行ごとに上記の料金が必要。
箱根伊豆連絡線:
二輪車/150円
普通車/130円
マイクロバス/500円
大型車/700円
※片道1回通行ごとに上記の料金が必要。
アクセス:【車】
小田原厚木道路「小田原西IC」から600m
西湘バイパス「早川JCT」から直結
駐車場:200台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:アネスト岩田 ターンパイク箱根

【震生湖】

大正12年の関東大震災で沢が堰き止められて誕生した湖。
20分ほどで一周できる小さな湖で、2021年3月に国登録記念物に登録された。
ハイキングコースとしても整備されており、春には桜、秋には紅葉が楽しめる。
紅葉の時期には鮮やかに色づいた木々が湖面に輝き、印象的な風景となる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0463-82-8833(秦野市観光協会)
平日8時30分~17時15分
所在地:神奈川県秦野市(はだのし)今泉1814
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
小田急小田原線「秦野(はだの)駅」から徒歩約50分
【バス】
小田急小田原線「秦野(はだの)駅」5番のりばから震生湖経由万年橋行きバス(秦15系統)で約12分「震生湖」下車、徒歩3分(平日の早朝1便のみ)
【車】
東名高速道路「秦野(はだの)中井IC」から約10分
駐車場:20台、無料
※土日祝は混み合う場合あり
イベント情報:
ウェブサイト:震生湖|はだの旬だより―秦野市観光協会

【弘法山公園】

浅間山(せんげんやま)、権現山(ごんげんやま)、弘法山(こうぼうやま)の3つの山一帯を弘法山公園と呼び、県立自然公園にも指定されている。
春には1300本以上の桜が咲き誇る花見の名所として有名だが、秋には雑木林の黄葉やモミジの紅葉が楽しめる。
権現山の展望台からは市内を一望できるビュースポットとなっている。
権現山の山頂にある展望台からは、房総半島から相模湾、伊豆、箱根、富士山などを360度のパノラマで望むことができる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0463-82-8833(秦野市観光協会)
平日9時~17時
所在地:神奈川県秦野市(はだのし)曽屋および南矢名
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
小田急小田原線「秦野(はだの)駅」から徒歩35分
【バス】
小田急小田原線「秦野(はだの)駅」4番のりばから曽屋弘法行きバス(秦25系統)で「弘法山入口」下車、徒歩20分
【車】
東名高速道路「秦野(はだの)中井IC」から約10分
駐車場:30台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:弘法山公園|はだの旬だより―秦野市観光協会

【神奈川県立 七沢森林公園】

東丹沢の麓にあり、起伏に富んだ地形に雑木林が広がる公園。
シャクナゲ園やアスレチックなども整備されている。
秋には雑木林の木々が次々と色づき、11月中旬から12月上旬にかけて見頃を迎える。
散策路もあり、広大な園内を紅葉を眺めながらゆっくりと巡ることができる。
約65haもの広大な園内だけでなく周囲の山々も色づき、紅葉の名所とはまた違った自然あふれる秋の野山の景観を楽しめる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:046-247-9870
所在地:神奈川県厚木市七沢901-1
営業時間・定休日:営業時間/
3月~11月:8時30分~18時
12月~2月:8時30分~17時
休館日/
公園管理事務所・森の民話館・森のアトリエ:
年末年始(12月29日~1月3日)
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「本厚木駅」厚木バスセンター9番のりばから神奈中バス(七沢行きまたは広沢寺温泉行き)で「七沢温泉入口」下車、徒歩8分
【車】
東名高速道路「厚木IC」から約20分
新東名高速道路「伊勢原大山(いせはらおおやま)IC」から約8分
圏央道「圏央厚木IC」から約25分
駐車場:112台
※4月~11月の土日祝は有料
普通車/530円
大型車/1,050円
二輪車/110円
※障がい者手帳提示で駐車料金減免
4月~11月:8時30分~18時
12月~2月:8時30分~17時
イベント情報:
ウェブサイト:神奈川県立 七沢森林公園

【飯山白山森林公園】

神奈川県厚木市北西部の里山に広がる飯山白山森林公園にはハイキングコースやトレイルランニングコースも整備され、四季を通じて自然に親しむことができる。
春は桜で有名だが、秋はモミジが鮮やかに色づき、真っ赤に染まった紅葉を見ることができる。
隠れた紅葉スポットとして、静かにゆっくりとした紅葉狩りが楽しめる。
11月~12月上旬頃までが見頃。
モミジの木が多い「扇の広場」周辺はベンチやトイレも整備され、紅葉をのんびりと楽しむことができる。
また、紅葉狩りの後は飯山温泉に立ち寄るのもおすすめ。

見ごろ:11月上旬~12月上旬
お問い合わせ:046-225-2820(厚木市役所 観光振興課)
046-240-1220(厚木市観光協会)
所在地:神奈川県厚木市飯山5601
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「本厚木駅」北口5番のりばから上飯山行きまたは宮ヶ瀬行きバス(厚18・厚19・厚20・厚21・厚22系統)で「飯山観音前」下車、徒歩約10分
【車】
圏央道「圏央厚木IC」から約20分
東名高速道路「厚木IC」から約23分
駐車場:なし
近隣に有料駐車場あり
飯山観音・長谷寺駐車場:500円
イベント情報:
ウェブサイト:飯山白山森林公園―厚木市観光協会 あつぎ観光なび

【大山寺・大山阿夫利神社下社】

大山寺の参道の階段や大山阿夫利神社周辺にある、真っ赤に色づいた紅葉の木が観光客を迎えてくれる。
見ごろは11月中旬から下旬で、参道の階段に並ぶ石灯籠と紅葉が神秘的な雰囲気を作り出す。
深紅に染まった紅葉や、相模湾を一望できる景色を昼夜問わず楽しむことができる人気のスポットとなっている。
11月下旬に行われるライトアップ(平日は日没から19時まで、土日祝は日没から20時まで)では、昼間と違った美しさが感じられる。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:0463-73-7373(伊勢原市観光協会)
0463-95-2011(大山寺)
所在地:神奈川県伊勢原市大山724(大山寺)
神奈川県伊勢原市大山12(大山阿夫利神社下社)
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「伊勢原駅」から大山ケーブル行きバスで約30分、「大山ケーブル」下車、徒歩15分(大山ケーブルカー大山ケーブル駅)
【ケーブルカー】
大山ケーブル駅から約2分「大山寺駅」下車、徒歩2分(大山寺)
大山ケーブルカー駅から約6分「阿夫利神社駅」下車、徒歩2分(大山阿夫利神社下社)
【車】
新東名高速道路「伊勢原大山IC」から約10分
※東名高速道路の上り線からは下りられないので注意。
駐車場:150台、有料
600円~1,000円
※混雑が予想されるため、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:ライトアップ・ケーブルカー夜景運転
2021年11月20日~2021年11月28日
平日:日没~19時
土日祝:日没~20時
ウェブサイト:(一社)伊勢原市観光協会 公式ホームページ

【大雄山最乗寺】

大雄山最乗寺は曹洞宗に属し、全国に4千余りの門流を持つ寺。
600年余の歴史を持ち、天狗伝説も伝わっている。
初冬の肌寒さを感じる頃に、雄峰の紅葉は見ごろを迎え、開山堂から鐘楼、結界門へかけての石畳の参道は三内随一の紅葉の見どころ。
瑠璃門前の大紅葉は、見上げれば1枚1枚の葉がくっきりと陽光に浮かび、あたりの杉林と見事な調和を見せている。
境内には妙覚宝殿や慧春尼堂、坐禅石、御真殿などのパワースポットも点在。
紅葉狩りとあわせて訪れるのもおすすめ。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:0465-74-5880(総受付)
※17時以降は留守番電話
0465-74-3121(代表)
※17時以降は留守番電話
所在地:神奈川県南足柄市大雄町1157
営業時間・定休日:営業時間/
境内:拝観自由
お守り売場:9時~16時
利用料金:
アクセス:【バス】
伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」1番のりばから伊豆箱根バス(道了尊行き)で「道了尊」下車、徒歩8分
【車】
東名高速道路「大井松田IC」から約25分
駐車場:250台、普通車無料
イベント情報:
ウェブサイト:曹洞宗 大雄山最乗寺―神奈川県南足柄市にある曹洞宗大雄山最乗寺の紹介。六百回大遠忌のご案内、1年を通じた行事・催事のご案内、建物紹介、紅葉・紫陽花など季節ごとのみどころ等

【大磯城山公園】

旧三井財閥別邸跡と旧吉田茂邸地区を利用した日本情緒あふれる公園。
シイやカシ、ケヤキなどの木々が葉を広げる豊かな自然の中に、日本情緒あふれる茶室や郷土資料館、日本庭園などが点在する。
秋にはモミジが緑の中に朱を点じ、例年11月中旬から12月上旬頃にかけて見頃を迎える。
三井別邸地区に約540本、不動池周辺に150本植えられているモミジが一斉に色づき、美しい紅葉を楽しむことができる。
晴れた日には不動池に映るモミジを見ることができる。
また、茶室「城山庵」やもみじの広場周辺一帯がモミジで赤く染まり、落ち葉のじゅうたんに満たされた遊歩道を散策するのも趣がある。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
お問い合わせ:0463-61-0355(大磯城山公園 管理事務所)
9時~16時
所在地:神奈川県中郡大磯町国府本郷551-1
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR東海道本線「大磯駅」1番・2番のりばから神奈中バス(二宮駅行き、西公園前行き、大磯プリンスホテル行き)で「城山公園前」下車、徒歩約3分
【車】
西湘バイパス「大磯西IC」から約3分
小田原厚木道路「大磯IC」から約7分(国道1号沿い城山公園交差点からすぐ)
駐車場:81台
平日は無料、土日祝は有料
普通車/1時間まで300円、以降30分毎150円
上限なし
中型車以上/1時間まで1,200円、以降30分毎600円
上限なし
イベント情報:
ウェブサイト:大磯城山公園 公式サイト

【丹沢湖】

「神奈川の景勝50選」に選定されている丹沢湖は、緑と紅葉が静かな湖面に映える美しい湖。
紅葉は11月上旬から色づき始め、11月中旬に最盛期を迎える。
ボートに乗って湖上から360度の紅葉を楽しむのも趣深い。
周辺にはヤマメやワカサギ、鹿刺身やしし鍋といった丹沢湖の豊かな自然を味わえる食事処も多く、さらに日帰り温泉もあるので、紅葉を楽しむチョイ旅には最適。
丹沢記念館にて有料貸し自転車を利用し、湖畔をサイクリングするのもおすすめ。
中でも、千代の沢園地は鮮やかな紅葉がいっぱいに広がる人気撮影スポットとなっている。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0465-75-2717(山北町観光協会)
9時~17時
0465-75-3646(山北町商工観光課)
所在地:神奈川県足柄上郡山北町中川地区
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「新松田駅」から富士急湘南バス(西丹沢ビジターセンター行き)で約50分、「丹沢湖」下車徒歩すぐ
【車】
東名高速道路「大井松田IC」から約30分
駐車場:100台、無料
イベント情報:西丹沢もみじ祭り
2021年11月1日~2021年11月30日
※中川温泉入浴割引券配布。
※2021年11月20日開催予定だった千人鍋は中止となりました。
問い合わせ:0465-75-2717(山北町観光協会)
ウェブサイト:山北町観光協会公式サイト

【中川温泉】

神奈川県の丹沢山地西部にあり、水と緑に囲まれた静かな温泉場。
古くから「武田信玄公隠し湯」として知られ、信玄が傷兵に湯あみをさせたと伝えられる名湯でもある。
「神奈川の景勝50選」「関東の富士見百景」などに選定された景勝地がある丹沢湖からほど近い上流にあり、自然豊かな中でゆっくりと過ごすことができる。
秋には川辺や温泉から紅葉を見られ、11月中旬頃からが見頃となる。
温泉利用者は各施設が遵守するガイドラインを遵守する。
露天風呂から眺める紅葉は格別。
中川温泉周辺を含む西丹沢一帯が紅葉に彩られる。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0465-75-2717(山北町観光協会)
9時~17時
所在地:神奈川県足柄上郡山北町中川
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「新松田駅」またはJR御殿場線「谷峨(やが)駅」から富士急湘南バス(中川温泉行き)で「中川温泉入口」下車
【車】
東名高速道路「大井松田IC」から約40分
駐車場:あり、100台
イベント情報:西丹沢もみじ祭り
2021年11月1日~2021年11月30日
※中川温泉入浴割引券配布。
※2021年11月20日開催予定だった千人鍋は中止となりました。
問い合わせ:0465-75-2717(山北町観光協会)
ウェブサイト:山北町観光協会公式サイト

【箱根(湯本)】

芦ノ湖から始まる箱根の紅葉で、最後まで紅葉を楽しめるのが標高の低い箱根湯本周辺。
駅前の商店街を楽しみながら、紅葉を見に行くことができる。
箱根湯本駅は山々に囲まれており、駅に降り立った瞬間から紅葉を楽しむことができる。
山に入ると鉄橋が通っている場所もあり、紅葉の中を進む電車を見られるのも魅力の1つ。
※町内各地で混雑が予想されるため、時間と行程に余裕をもって来場すること。

見ごろ:12月上旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町湯本
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「箱根湯本駅」下車
【車】
東名高速道路「厚木IC」から約45分
駐車場:あり、有料
イベント情報:
ウェブサイト:箱根湯本観光協会【公式】観光・温泉・ホテル・旅館ガイド

【箱根(芦ノ湖)】

箱根の紅葉は芦ノ湖から始まり、仙石原、強羅、小涌谷へと移ってゆく。
標高が高いため、箱根で最初に葉が色づき始める芦ノ湖のシーズンは11月上旬で、遊覧船やハイキングで、モミジやドウダンツツジの紅葉が楽しめる。
また、湖畔の恩賜箱根公園からは、外輪山の紅葉と芦ノ湖、天気が良ければ富士山までも贅沢に見渡せる。
貸し出しのボートをりようすると、遠くから見たときと異なる視点から紅葉を楽しむことができる。
※町内各地で混雑が予想されるため、時間と行程に余裕をもって来場すること。

見ごろ:11月上旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線・小田急小田原線・箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)・伊豆箱根鉄道大雄山線「小田原駅」からバスで約60分
【車】
東名高速道路「厚木IC」から約70分
駐車場:あり、有料
※無料駐車場もあり
イベント情報:
ウェブサイト:芦ノ湖|箱根町観光協会公式サイト 温泉・旅館・ホテル・観光情報満載!

【箱根(強羅)】

箱根の紅葉は芦ノ湖から始まり、仙石原、強羅、小涌谷へと移ってゆく。
最も美しいポイントの1つが強羅の箱根美術館で、苔庭、竹庭に紅葉が映える。
箱根強羅公園も名所とされ、噴水や白雲洞茶苑の周囲に植えられたモミジと噴水や茶室の茅葺屋根の風景も美しい。
加えて、園内に咲く秋バラとの共演も見どころ。
また、入園自由の蓬莱園の紅葉も見事で、11月中旬が見頃となっている。
箱根強羅は温泉地として有名。
強羅に点在するスポットで紅葉狩りを楽しんだ後は、温泉で汗を流すのも乙な楽しみ方。
※町内各地で混雑が予想されるため、時間と行程に余裕をもって来場すること。

見ごろ:11月中旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
(箱根美術館)
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「強羅駅」からケーブルカーで「公園上駅」下車、徒歩1分
(箱根強羅公園)
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「強羅駅」からケーブルカーで「公園下駅」下車、徒歩1分
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約30分
駐車場:あり、有料
イベント情報:
ウェブサイト:箱根強羅へようこそ 箱根強羅観光協会|公式サイト

【箱根美術館】

日本古陶磁器を中心に展示する箱根美術館には、国の名勝に指定された庭園「神仙郷」があり、200本以上のモミジが11月に入ると一斉に色づき始める。
特に苔庭は、10日前後から中旬を中心に、苔の緑と紅葉の鮮やかなコントラストを楽しむことができる。
苔庭の奥には茶室「真和亭」があり、紅葉を眺めながら抹茶を味わえる(抹茶、和菓子付きで720円)。
11月は無休で会館。

見ごろ:11月上旬~11月中旬
お問い合わせ:0460-82-2633
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
営業時間・定休日:開館時間/
4月~11月:9時30分~16時30分
12月~3月:9時30分~16時
※最終受付は閉館30分前
茶室「真和亭」:
10時~15時30分
休館日/
木曜日(祝休日の場合は開館)
年末年始
展示替え日
利用料金:入館料:
大人/900円(800円)
シニア(65歳以上)/700円(要証明書提示)
大学生・高校生/400円(350円)(要学生証提示)
障がい者/400円(要証明書提示・本人と付添1名対象)
中学生以下無料
※()内の料金は10名以上の団体
アクセス:【電車】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「強羅駅」からケーブルカーで「公園上駅」下車、すぐ
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約40分
駐車場:100台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:箱根美術館

【小田急山のホテル】

神奈川県にある標高730mの芦ノ湖畔に建つ小田急山のホテルでは、10月下旬ごろから紅葉が始まる。
ホテル庭園の紅葉は、芦ノ湖畔でも穴場と言われるほどの絶景スポット。
天気の良い日には富士山、芦ノ湖を借景に、見事な紅葉を見ることができる。
庭園では赤や黄色のモミジ、ヤマザクラなど約300本が色鮮やかな景色を織りなし、11月中旬頃に見ごろになる。
庭園にはスロープが設置され、車椅子でも下庭に行けるので、下庭に続く紅葉の小径を廻ることもできる。
紅葉情報はホテル公式ホームページのブログやSNSで随時更新予定。
湖畔にあるホテル直営のデザートレストランでは、朱色に染まる芦ノ湖を眺めて食事を楽しめる。
9月~11月まで秋の味覚を堪能できるデザートやパフェを提供。(詳細は公式サイト参照)

見ごろ:10月下旬~11月中旬
お問い合わせ:0460-83-6321(小田急山のホテル代表)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80
営業時間・定休日:入場時間/9時~17時
利用料金:
アクセス:【バス】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「箱根湯本駅」からバスで「元箱根港」下車、無料送迎バスで約5分
【車】
箱根新道「芦ノ湖大観IC」から約10分
駐車場:100台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:箱根のホテルなら、芦ノ湖畔の山のホテル【公式】

【箱根レイクホテル周辺】

ホテルが位置する芦ノ湖周辺の紅葉は箱根の中でも早く始まり、ホテル周辺では例年、10月下旬より徐々に色づき始め、11月上旬~中旬にかけてが見頃となる。
イロハモミジをはじめ、多様な木々の彩りを見ることができる。
また、180度箱根連山が望めるテラスデッキや、箱根ロープウェイでの空中からの紅葉観賞、海賊船紅葉クルーズや遊歩道での紅葉狩りが楽しめる。
周辺には仙石原すすき草原もあり、秋の行楽にはぴったりの立地。
椅子に座り庭を眺められるオープンテラスデッキでは、暖かい日差しを浴びながらゆったりと紅葉を観賞できる。
※路線バス、ロープウェイの混雑や待ち時間が長くなる場合あり。

見ごろ:11月上旬~11月中旬
お問い合わせ:0460-84-7611
0120-019-123(宿泊についての問い合わせ)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「箱根湯本駅」から桃源台行きのバスで約40分
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約30分
駐車場:50台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:【公式】ロープウェイ・海賊船乗り場徒歩5分。小田急 箱根レイクホテル

【小田急 箱根ハイランドホテル】

標高約640mの仙石原に位置し、仙石原の自然に包まれた15000坪の敷地を有する小田急箱根ハイランドホテルでは、11月上旬から庭園の木々が色づいていく。
敷地内に広がるモミジやミズナラなど赤、黄色と色とりどりの紅葉は、11月中旬頃に見ごろを迎える。
庭園には2種類のドッグランが設置され、紅葉の中を愛犬と一緒に散歩が楽しめる。
また、本館のラウンジでは、名物のジンジャーエールを飲みながら絵画のように美しい紅葉を観賞できる。
近くには、この時期一面黄金色に包まれる「仙石原のすすき草原」もあり、秋の箱根を堪能できる。
紅葉情報はホテル公式サイトのブログで随時更新予定。
敷地内には小さな池もあり、紅葉シーズンには水面に紅葉が映りこむ様子を楽しむことができる。
また、9月~11月まで、ホテルのラウンジでは秋の味覚を堪能できるデザートを提供する。

見ごろ:11月上旬~11月中旬
お問い合わせ:0460-84-8541(小田急箱根ハイランドホテル代表)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原品の木940
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「箱根湯本駅」から桃源台行きのバスで約30分、「品の木・箱根ハイランドホテル前」下車すぐ
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約20分
駐車場:65台、無料
イベント情報:ライトアップあり。
ウェブサイト:箱根ハイランドホテル【公式】仙石原の温泉リゾート

【大涌谷】

約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡で、現在も白煙が上がり、火山活動の迫力が感じられる大涌谷。
白煙と紅葉のコントラストが楽しめる。
現在は火山ガスの活動の関係で、周辺のハイキングコースが立入禁止になっているが、晴れた日は富士山が望め、歩きとはまた違う絶景が堪能できる。
ロープウェイから見下ろすと、赤・黄・オレンジなどに染まった山の景色を楽しめる。
※火山ガスの活動が活発なため、アレルギー性喘息や気管支疾患、呼吸器(肺)疾患、心臓疾患、心臓ペースメーカー装着者、体調不良の場合マイカー等での来場者はマイカー等から苑地に降りること、大涌谷駅へのロープウェイ乗車不可。

見ごろ:10月下旬~11月上旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
営業時間・定休日:ロープウェイ営業時間/
2月~11月:9時~17時
12月~1月:9時~16時15分
※約1分間隔で出発。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、営業時間が異なることがある。詳細は公式サイト等を参照
利用料金:ロープウェイ料金:
(早雲山駅~大涌谷駅~姥子駅間)
大人/往復2,250円
子供/往復850円
途中下車可能
アクセス:【電車】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「強羅駅」からケーブルカーで約9分「早雲山駅」下車、ロープウェイに乗換て約8分、「大涌谷駅」下車すぐ
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約30分
東名高速道路「厚木IC」から約60分
駐車場:126台、有料
普通車/530円
バス/1,580円
普通車112台、バス14台
イベント情報:
ウェブサイト:大涌谷特集|箱根町観光協会公式サイト 温泉・旅館・ホテル・観光情報満載!

【長安寺】

創建1356年の歴史ある神奈川県の長安寺。
周囲を自然に囲まれ、四季折々の風景が美しく、特に秋の紅葉は有名。
参道から続く見事な紅葉を、仏道修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子を500人集めた石仏、五百羅漢像とあわせて楽しみたい。
五百羅漢像は一体一体少しずつ表情や感情が違う。
表情豊かな羅漢と色鮮やかな紅葉が織りなす独特の雰囲気を味わえる。
※見頃期間は町内各地で混雑あり

見ごろ:10月下旬~11月上旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原82
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「強羅駅」2番のりばからバスで約20分、「仙石」下車すぐ
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約17分
駐車場:10台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:長安寺|箱根町観光協会公式サイト 温泉・旅館・ホテル・観光情報満載!

【出山鉄橋(早川橋梁)】

箱根登山鉄道塔ノ沢駅から大平台駅の間に架かる早川橋梁は、大正6年に架橋され、平成11年に登録有形文化財に認定された。
見ごろ時期には赤や黄色に色づいた渓谷が眼下に広がり、絶景を望むことができる。
トンネルを抜けた先に橋梁があるため、視界が開けたときに見える渓谷の紅葉は格別。
※10月中旬~11月下旬は混雑が予想されるため、駅・案内所で交通情報の確認推奨

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:0465-32-6823(箱根登山鉄道鉄道部)
平日9時~18時
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「塔ノ沢駅」から「大平台駅」の間
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:箱根登山電車 箱根登山ケーブルカー

【湖尻園地】

神奈川県芦ノ湖の北側に位置する湖尻園地は、箱根ビジターセンターや子供の広場、白百合台園地、花の広場、富士箱根伊豆国立公園指定50周年記念広場、野鳥の森、つどいの原っぱ、湖畔ふれあい園地などを有するエリア。
11月上旬からは一帯が赤や黄色に色づき、紅葉の見頃を迎える。
湖畔ふれあい園地から望む芦ノ湖と紅葉した外輪山の景色が美しい。

見ごろ:11月上旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
0460-84-9981(箱根ビジターセンター)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
営業時間・定休日:営業時間/常時開放
定休日/無休
利用料金:
アクセス:【ロープウェイ】
箱根ロープウェイ「桃源台駅」下車すぐ
【バス】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「箱根湯本駅」から箱根登山バスで約47分「桃源台」下車、徒歩5分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:湖尻園地|箱根ナビ

【箱根小涌園 蓬莱園】

神奈川県箱根小涌園・三河屋旅館に隣接する庭園。
ツツジ・サツキの名所として名高いが、秋の景色も見もの。
広大な敷地では11月中旬から下旬にかけて、約3万株のツツジやサツキが赤や黄色に色づいて見頃を迎え、自由に散策しながら楽しむことができる。
また、箱根連山を背景にヤマモミジ、ノムラモミジなど多くの木々の紅葉を堪能できる。

見ごろ:11月中旬
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷503
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「小涌谷駅」からバスで約5分、「蓬莱園」下車すぐ
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:箱根小涌園 蓬莱園|箱根ナビ

【箱根強羅公園】

季節を通してさまざまな花が咲き、2013年には国の登録記念物に登録された公園。
噴水池や白雲洞茶苑の周囲に植えられたモミジをはじめ、園内の植物が鮮やかに色づき、壮麗な景色が広がる。
10月初めから咲き始める十月桜とのコラボレーションが見どころの1つとなっている。
広場では紅葉や黄葉と公園のシンボルでもある噴水が同時に見られる。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0460-82-2825
9時~17時
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
※季節変動あり
利用料金:入園料:
中学生以上/550円
小学生以下無料
アクセス:【電車】
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「強羅駅」から徒歩5分
【ケーブルカー】
箱根登山ケーブルカー「公園下駅」から徒歩すぐ
【車】
小田原箱根道路・箱根新道「山崎IC」から約20分
東名高速道路「御殿場IC」から約30分
駐車場:43台、有料
普通車/1時間300円
※二輪車駐車不可
※バス要予約
イベント情報:
ウェブサイト:箱根の観光 箱根強羅公園 (季節の花、点茶体験、陶芸・吹きガラス体験、植物館)

【箱根駒ヶ岳ロープウェー】

駒ヶ岳から、隣の箱根最高峰の神山にかけて、山肌には多くの樹木が広がる。
赤や黄色、さまざまな色に染まる紅葉。
空気の澄んだ午前中と、夕陽に照らされる夕方がおススメ。
空気が澄んでいる時には、紅葉と富士山を一度に眺めることができる。

見ごろ:10月下旬~11月下旬
お問い合わせ:0460-83-1151(箱根園)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
営業時間・定休日:運行時間/
9時~16時50分(上り最終16時30分)
利用料金:ロープウェー料金:
大人/往復1,600円
小学生/往復800円
小学生未満無料
アクセス:【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線・小田急小田原線・箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)・伊豆箱根鉄道大雄山線「小田原駅」から伊豆箱根バスで約80分
箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)「箱根湯本駅」から伊豆箱根バスで約65分
【車】
小田原厚木道路「箱根IC」から約30分
東名高速道路「御殿場IC」から約45分
駐車場:315台、有料
普通車/1,000円
二輪車/400円
バス駐車場15台
イベント情報:
ウェブサイト:トップページ|箱根 駒ヶ岳ロープウェー|箱根園

【芦ノ湖スカイライン】

芦ノ湖スカイラインは、静岡県と神奈川県にまたがる全長10.7kmにも及ぶワインディングロード(曲がりくねった道)で、芦ノ湖を東に眺めながら自然の中を爽快に走ることができる絶好のスポットとして、ツーリングやドライブを楽しむ人たちに人気。
秋になると紅葉が色づき始め、春や夏とはまた違った一面を見せる。
間近に迫る富士山を背景に、紅葉を眺めながらドライブを楽しめる。
特に広葉樹が比較的多い湖尻付近は紅葉の名所として人気。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
お問い合わせ:0460-83-6361(管理事務所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町箱根638
営業時間・定休日:営業時間/7時~19時(一般区間)
※特別区間は無料開放
一般区間:箱根峠~湖尻峠
特別区間:湖尻峠~湖尻水門
利用料金:通行料金:
公式サイト参照。
アクセス:【車】
東名高速道路「厚木IC」~小田原厚木道路~箱根新道~国道1号~芦ノ湖スカイライン
東名高速道路「御殿場IC」~国道138号~仙石原~芦ノ湖スカイライン
駐車場:100台、有料
普通車/800円
二輪車/300円
イベント情報:
ウェブサイト:芦ノ湖スカイライン|公式サイト|全長10.7キロのワインディングロードが魅力の芦ノ湖スカイライン

【池峯 もみじの郷(奥湯河原)】

奥湯河原から大観山にかけて赤や黄色に染まり、随所で紅葉狩りが楽しめる。
もみじの郷へはハイキングコースになっている。
約540本のイロハモミジが植栽され、その美しさはハイキングの疲れを忘れさせてくれるほど。
鳥のさえずりを聞きながら、美しい景色を眺められる。
見頃は11月下旬から12月上旬なので、比較的遅い時期まで紅葉を楽しむことができる。
ただし、もみじの郷は池峯ハイキングコースの道中にあるため、歩きやすい服装や靴で訪れること。
奥湯河原は、もみじのトンネルの中、静寂な旅館街をのんびり散策するのにおすすめ。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0465-64-1234(湯河原温泉観光協会)
0465-63-2111(湯河原町 観光課)
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上地内
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
JR東海道本線「湯河原駅」2番のりばから奥湯河原行きバスで約20分「奥湯河原入口」下車、徒歩40分
【車】
小田原厚木道路「小田原西IC」から国道135号経由で約50分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:湯河原温泉 公式観光サイト「横浜から60分の温泉街」

【町立湯河原美術館】

11月下旬~12月上旬には庭園のライトアップと「ナイトミュージアム」が開催されて、町立湯河原美術館の展示室は20時30分まで時間を延長して開館する。
「ナイトミュージアム」開催中は、展示室内の展望休憩室からもライトアップを楽しむことができる。
町立湯河原美術館に隣接する庭園は、かつての老舗旅館の庭で、紅葉の名所として知られており、池の周りのモミジの紅葉のピークに合わせて夜間ライトアップが行われ、幻想的な錦秋の風景が楽しめる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
お問い合わせ:0465-63-7788(町立湯河原美術館)
0465-64-1234(湯河原温泉観光協会)
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
営業時間・定休日:開館時間/
9時~16時30分
もみじライトアップ&ナイトミュージアム期間中:
16時30分~21時
利用料金:ナイトミュージアム入館料:
大人/600円
小人/300円
アクセス:【バス】
JR東海道本線「湯河原駅」2番のりばから不動滝または奥湯河原行きバスで約12分、「美術館前」下車すぐ
駐車場:15台、無料
※もみじライトアップ&ナイトミュージアム
9時~16時30分
イベント情報:もみじライトアップ&ナイトミュージアム
ウェブサイト:湯河原町|美術館

【宮ヶ瀬ダム】

かつては関東の耶馬渓とまで称された中津渓谷が広がっていたが、平成12年に宮ヶ瀬ダムが完成し、新しい名所となった。
深い緑に囲まれた周辺はかつての面影を残しており、紅葉の季節には美しく色づく。
見頃は11月中旬~下旬で、ダムの直下にある県立あいかわ公園でも鮮やかな紅葉が楽しめる。
湖畔エリア内の主要施設や観光ポイントを結び、エリア内を1周できるロードトレインや、宮ヶ瀬ダムインクライン、遊覧船などからも紅葉を見ることができる。
※エレベーター・インクライン・ロードトレイン・遊覧船は運行停止中。
※観光放流は休止中

見ごろ:11月中旬~11月下旬
お問い合わせ:046-285-2111(愛川町 商工観光課)
046-288-3600(宮ヶ瀬ダム周辺振興財団)
所在地:神奈川県愛甲郡愛川町半原5156
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「本厚木駅」からセンター経由半原行きバスで約40分「愛川大橋」下車、徒歩15分
JR横浜線「淵野辺駅」から田名バスセンター行きバスで「田名バスセンター」乗り換えで約40分「半原」下車、徒歩20分
【車】
東名高速道路「厚木IC」から国道412号経由約40分
圏央道「相模原愛川IC」から県道511号・54号・国道412号経由で約40分
駐車場:あり、無料
※あいかわ公園駐車場は土日祝が有料
イベント情報:
ウェブサイト:宮ヶ瀬ダム/愛川町ホームページ

★参考文献★

全国 花・自然のよりみち案内―ロコナビ
全国のイベント一覧・花・自然―ウォーカープラス

-花の名所
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