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北海道地方のイルミネーション【2022年~2023年版】

各スポットの料金・アクセス・駐車場情報

冬の風物詩ともいえるイルミネーション。

クリスマスだけでなく年末年始や春前まで、あるいは通年で行っているところもあります。

そんな北海道地方の開催中・開催予定となっているランキング上位のイルミネーションイベントをまとめました!

ぜひ、カップルや家族でのお出かけの参考にしてください。

※新型コロナウイルス感染防止のため、イベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

目次

北海道のイルミネーションイベントの料金・アクセス・駐車場情報

【小樽ゆき物語「青の運河」】

寒い季節をロマンチックに彩るイルミネーション。
小樽運河は、この時期だけ特別に1万個の青色LEDが施され、幻想的な風景を楽しむことができる。
また、運河プラザには2000個のワイングラスを積み上げた「ワイングラスタワー」を展示。
カメラを片手に小樽散歩を楽しめる。
ビューポイントはイルミネーションの中を航行する人気のナイトクルーズ。
詳細は小樽運河クルーズ(0134-31-1733)に要問合せ。

所在地・開催場所:北海道小樽市港町
小樽運河 運河プラザ、JR小樽駅
開催期間・時間:2022年11月1日~2023年1月31日
日没~22時30分
料金:入場無料
電球数:1万球
お問い合わせ:0134-33-2510(小樽観光協会)
アクセス:【電車】
JR函館本線「小樽駅」から徒歩10分
駐車場:なし
ウェブサイト:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

【宮の森フランセス教会イルミネーション】

1万5000組以上のカップルに愛されてきた恋人たちの聖地、宮の森フランセス教会のイルミネーション。
チャペルやガーデンが幻想的な光で装飾され、鮮やかな輝きに包まれる。
1万球以上の電飾が施され、クリスマスシーズンや年末年始を美しくきらびやかに盛り上げる。
ビューポイントはイルミネーションで彩られる光の道。
※結婚式を行っている場合があるため、見学は事前問合せまたは受付スタッフに要確認。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区宮の森3条10丁目3-25
宮の森フランセス教会
開催期間・時間:2022年11月2日~2023年3月26日
日の入り~20時(要受付)
営業時間/
平日:10時30分~19時
土日祝:10時~19時
定休日/月曜・火曜(祝日を除く)
※結婚式や貸切のため入場不可の場合あり
料金:入場無料
電球数:約1万球のLED
お問い合わせ:011-641-0707
アクセス:【電車】
札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩15分
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」からタクシーで約15分
駐車場:60台、無料
ウェブサイト:北海道札幌市の結婚式場 宮の森フランセス教会

【SAPPORO FACTORY CHRISTMAS 2022(サッポロファクトリークリスマス2022)】

サッポロファクトリーが開業した1993年から続く、ひろおサンタランドから寄贈を受けたクリスマスツリーの展示。
2022年11月3日~12月25日の53日間、ジャンボクリスマスツリーを中心としたクリスマスシーズンを彩る全館のイルミネーションが実施される。
イルミネーションの幻想的な輝きで、クリスマスツリーとともに残るクリスマスの思い出は、人々の心の中にずっとあり続ける。
本年はそんなメッセージを込めたビジュアルコンセプトとしている。
30回目を迎える今回のジャンボクリスマスツリーは、高さ約15mのトドマツに、ホワイト・シャンパンゴールド(電球色)・レッド・ブルー・グリーン・ピンクのきらびやかな約5万球のLEDライトとオーナメントで、きらびやかな装飾が施される。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区北2条東4丁目
サッポロファクトリー アトリウム、フロンティア館エントランス、フロンティア館2F、他
開催期間・時間:2022年11月3日~2022年12月25日
16時~22時
休日/12月31日(店舗により異なる)
料金:入場無料
電球数:約5万球
お問い合わせ:011-207-5000(サッポロファクトリーインフォメーション)
10時~20時
アクセス:【電車】
札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」8番出口から徒歩3分
【車】
道央自動車道「札幌北IC」から約10分
駐車場:あり、1500台
最初の60分無料、以降30分毎200円
買物・飲食・施設利用合計2,000円以上でさらに3時間無料
台数は1500台以上
ウェブサイト:サッポロファクトリー公式WEBサイト_札幌市

【2023はこだて冬フェスティバル】

「光の街・函館」をテーマに、歴史的な建造物が建ち並ぶ元町地区を代表する坂道などがイルミネーションで光り輝く。
期間中は、函館山からの夜景が冬の空気と相まってさらに美しく見られるほか、イルミネーションで彩られた異国情緒あふれる街並みの散策など、ロマンチックな函館の冬の夜が楽しめる。
2023年2月4日・11日・18日・25日の4日間は緑の島で20時~約10分間、はこだて冬花火が行われる。
また、元町公園にはLEDパーライトとスターダストレーザー等による光の演出を施す、はこだてひかりのガーデンは2023年2月の金・土・祝前日に実施される。
人気観光スポットの八幡坂のイルミネーションは函館港が一望でき、おすすめ。

所在地・開催場所:北海道函館市元町
八幡坂、二十間坂、開港通り、基坂
開催期間・時間:2022年12月1日~2023年2月28日
はこだて冬花火:
2023年2月4日・11日・18日・25日の4日間
はこだてひかりのガーデン:
2023年2月の金・土・祝前日
日没~22時
料金:
電球数:16万球
お問い合わせ:0138-27-3535(はこだて冬フェスティバル実行委員会)
アクセス:【電車】
JR函館本線(道南いさりび鉄道線直通含む)「函館駅」からすぐ
【車】
函館空港から約25分
道央自動車道「大沼公園IC」から約50分
駐車場:93台、有料
60分まで200円、以降30分毎100円
ウェブサイト:はこだてイルミネーション一覧|はこだて冬フェスティバル公式サイト

【第42回さっぽろホワイトイルミネーション(大通会場)】

日本を代表するイルミネーションイベントのひとつで、今回で42回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。
今年度は札幌・ミュンヘン姉妹都市提携50周年記念として、札幌の姉妹都市ミュンヘンを擁するドイツの伝統的な年中行事の1つであるクリスマス市をイルミネーションと一体的に実施し、賑わいと魅力あふれる初冬の都市空間を創出する。
大通1丁目から6丁目まである大通会場に、それぞれ魅力的なイルミネーションが展開される。
2022年から新しいシンボルオブジェも登場し、大通公園はさらなる輝きを増し、きらめく。
グリーンに輝く光の迷路「エメラルド・フォレスト」など、見どころが満載。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区
大通西1丁目~大通西6丁目
開催期間・時間:2022年11月22日~2022年12月25日
16時30分~22時
※2022年12月23日~25日は24時まで
料金:入場無料
電球数:80万球(全会場)
お問い合わせ:011-281-6400(さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会)
アクセス:【電車】
札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」からすぐ
【車】
札樽自動車道「札幌北IC」から国道274号・5号経由で大通公園方面へ約15分
駐車場:なし
ウェブサイト:2022年 第42回さっぽろホワイトイルミネーション 公式ウェブサイト

【藻岩シャローム教会 イルミネーション&クリスマスツリー】

教会のエントランスを彩る華やかなイルミネーション。
藻岩山から望む、札幌市街の夜景とともに楽しむことができる。
さらに、12月は館内のレストラン「サロット・デ・カナ」前に、約6mのクリスマスツリーが光り輝く。
イルミネーションに彩られた教会は幻想的でより荘厳な雰囲気に包まれる。
館内のツリーは2022年12月25日まで楽しめ、撮影スポットとして人気。
マジックアワーに撮影するとグラデーションの美しい幻想的な写真を撮ることができる。
また、12月25日にはクリスマスコンサートも行われる。

所在地・開催場所:北海道札幌市南区藻岩下2-1-1
藻岩シャローム教会
開催期間・時間:2022年11月中旬~2022年12月25日
17時~21時
料金:入場無料
電球数:非公開
お問い合わせ:0120-887-137(藻岩シャローム教会)
アクセス:【バス】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」からじょうてつバス(硬石山行きおよび真駒内本町行き)で約25分「南34西11」下車、徒歩5分
駐車場:170台、無料
ウェブサイト:札幌の結婚式場は藻岩シャローム教会|教会挙式&ウェディング

【洞爺湖温泉イルミネーショントンネル】

北海道の中でも有名な温泉地である洞爺湖温泉中心部にあるにぎわい広場に、夜に映えるイルミネーショントンネルが登場。
日中の温泉街とは違った雰囲気を楽しめるため、多くの人々でにぎわう。
約40万個のLEDを使用した全長70mのトンネルと、直径9mのドームがきらびやかで幻想的な世界を演出する。
色とりどりにライトアップされたトンネルは冬の風物詩にもなっている。
イルミネーションを堪能した後は、洞爺湖温泉にゆっくり浸かって冷えた体を温めるのがおすすめ。
2022年11月1日~2023年3月31日にかけて約5ヶ月にわたって開催され、子供から大人まで冬のイベントとして楽しまれている。

所在地・開催場所:北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
洞爺湖温泉にぎわい広場
開催期間・時間:2022年11月1日~2023年3月31日
点灯時間/
2022年11月1日~2023年2月28日:17時~22時
2023年3月1日~2023年3月31日:18時~22時
料金:入場無料
電球数:LED40万球
お問い合わせ:0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)
アクセス:【バス】
JR室蘭本線「洞爺駅」から道南バス(洞爺湖温泉バスターミナル行き)で「洞爺湖温泉バスターミナル」下車、徒歩10分
【車】
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から約5分
駐車場:5台、無料
ウェブサイト:イルミネーショントンネル|【洞爺湖温泉公式HP】一般社団法人 洞爺湖温泉観光協会|北海道・洞爺湖の観光・温泉・旅館情報

【おびひろイルミネーションプロジェクト】

シンボルツリーなどが輝き、訪れる人々を温かく迎える、今年で21回目を迎えるイルミネーション。
帯広駅前のシンボルツリー、はるにれの木をはじめ、駅前広場の街路樹に4万3000球、ハート形のオブジェに1000球のLEDを点灯するほか、今年新たにトンネルイルミネーションに2000球を追加して点灯。
帯広の長く厳しい冬の期間に街に彩りを演出し、街を訪れる人々を温かく出迎える。
2022年11月26日17時よりイルミネーション点灯式を予定。
大型スクリーンを設置して、協賛企業名・メッセージを投影、カウントダウンを実施。
15時~帯広駅東コンコースにて、温かいスープの提供と「てんとう募金」のお願いを予定。
ビューポイントはJR帯広駅を背にしてはるにれの木を眺めるのがおすすめ。

所在地・開催場所:北海道帯広市西2条南12丁目4番地
帯広駅北交通広場
開催期間・時間:2022年11月26日~2023年2月23日
16時~24時
料金:入場無料
電球数:4万6000球のLED
お問い合わせ:0155-23-6546(帯広市商店街振興組合連合会)
アクセス:【電車】
JR根室本線「帯広駅」北口から徒歩1分
駐車場:なし
ウェブサイト:冬を彩るイルミネーション| 帯広市ホームページ 十勝

【あさひかわ街あかりイルミネーション2022】

旭川の中心市街地、平和通買物公園、緑橋通、昭和通、7条緑道、常盤ロータリーの5エリアに約14万球のイルミが灯る。
厳冬の凛とした空気の中、雪を被って輝くイルミネーションのきらめきは、北海道旭川ならではの美しい光景といえる。
特にJR旭川駅前、買物公園のモニュメントイルミや7条緑道の光のトンネルは写真映えすると好評。
買物公園のシンボル、開拓のイメージや手の彫刻が、LEDでアーティスティックに飾られる。
7条緑道の光のトンネルをくぐる体験と、JR旭川駅7番ホームからの眺めがおすすめ。

所在地・開催場所:北海道旭川市 買物公園他
旭川市中心部(平和通買物公園、緑橋通、昭和通、7条緑道、常盤ロータリー)
開催期間・時間:2022年11月26日~2023年3月5日
16時30分~23時
料金:入場無料
電球数:約14万球
お問い合わせ:0166-23-0090(旭川街あかり実行委員会事務局(旭川観光コンベンション協会内))
アクセス:【電車】
JR函館本線・宗谷本線(石北本線直通含む)・富良野線「旭川駅」からすぐ
駐車場:なし
ウェブサイト:【公式】あさひかわ街あかりイルミネーション

【第42回さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市北3条広場[アカプラ]会場)】

日本を代表するイルミネーションイベントのひとつで、今回で42回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。
今年度は札幌・ミュンヘン姉妹都市提携50周年記念として、札幌の姉妹都市ミュンヘンを擁するドイツの伝統的な年中行事の1つであるクリスマス市をイルミネーションと一体的に実施し、賑わいと魅力あふれる初冬の都市空間を創出する。
札幌市北3条広場[アカプラ]会場では、北海道に現存する中で最古の街路樹である、アカプラのイチョウ並木を光で演出する。
3色のLEDを用いたイルミネーションにより光の変化を楽しめる。
北海道庁赤れんが庁舎を背景に立つイチョウ並木の装飾の他、会場内もライトで照らし、アカプラがライティングされた景観を堪能できる。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区
北2条西4丁目および北3条西4丁目
開催期間・時間:2022年11月22日~2023年3月14日
16時30分~22時
※変更の可能性あり。期間中、日没時間に合わせて開始時刻を変更。
料金:入場無料
電球数:80万球(全会場)
お問い合わせ:011-281-6400(さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会)
アクセス:【電車】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」南口から徒歩1分
札幌市営地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」からすぐ
駐車場:なし
ウェブサイト:2022年 第42回さっぽろホワイトイルミネーション 公式ウェブサイト

【第42回さっぽろホワイトイルミネーション(駅前通会場)】

日本を代表するイルミネーションイベントのひとつで、今回で42回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。
今年度は札幌・ミュンヘン姉妹都市提携50周年記念として、札幌の姉妹都市ミュンヘンを擁するドイツの伝統的な年中行事の1つであるクリスマス市をイルミネーションと一体的に実施し、賑わいと魅力あふれる初冬の都市空間を創出する。
駅前通会場は、JR札幌駅前からすすきのまでの中央分離帯の立木をLED電球で装飾。
札幌の冬のメインストリートをライトアップし、華やいだ雰囲気を演出する。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区
北4条~南4条、札幌駅前通中央分離帯
開催期間・時間:2022年11月22日~2023年2月11日
16時30分~22時
※変更の可能性あり
料金:入場無料
電球数:80万球(全会場)
お問い合わせ:011-281-6400(さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会)
アクセス:【電車】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」からすぐ
駐車場:なし
ウェブサイト:2022年 第42回さっぽろホワイトイルミネーション 公式ウェブサイト

【第42回さっぽろホワイトイルミネーション(札幌駅南口駅前広場会場)】

日本を代表するイルミネーションイベントのひとつで、今回で42回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。
今年度は札幌・ミュンヘン姉妹都市提携50周年記念として、札幌の姉妹都市ミュンヘンを擁するドイツの伝統的な年中行事の1つであるクリスマス市をイルミネーションと一体的に実施し、賑わいと魅力あふれる初冬の都市空間を創出する。
札幌駅南口駅前広場会場では、季節ごとの札幌らしさを体感できる、変幻するイルミネーションをテーマに開催する。
樹木の装飾の他、機関によって光柱やプロジェクションマッピングにより演出を変化させ、訪れる人を元気づける「ひかり」をメッセージとして発信する。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区
北5条3丁目
開催期間・時間:2022年11月22日~2023年3月14日
16時30分~24時
※変更の可能性あり。期間中、日没時間に合わせて開始時刻を変更。
料金:入場無料
電球数:80万球(全会場)
お問い合わせ:011-281-6400(さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会)
アクセス:【電車】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」南口からすぐ
駐車場:なし
ウェブサイト:2022年 第42回さっぽろホワイトイルミネーション 公式ウェブサイト

【余市ゆき物語「琥珀色の夢」】

ニッカウヰスキーが創業した町、余市町。
ウイスキーの街らしい暖かみのある琥珀色のイルミネーションが訪れる人を迎える。
街全体が琥珀色に染まり溶け込む様子はイルミネーションを見ながら一息つくのにベストショット。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の正門が同期間中ライトアップされ、「琥珀色の夢」と併せて撮影スポットとしておすすめ。

所在地・開催場所:北海道余市郡余市町黒川町5-43
JR余市駅 駅前公園
開催期間・時間:2022年11月1日~2023年2月19日
点灯時間/
16時~22時
2月:17時~22時
料金:入場無料
電球数:約8000球
お問い合わせ:0135-22-4115(余市観光協会)
アクセス:【電車】
JR函館本線「余市駅」からすぐ
【車】
札樽自動車道「小樽IC」から約45分
駐車場:なし
ウェブサイト:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

【広尾サンタランドイルミネーション】

1984年にノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドとして認定を受けて誕生した広尾サンタランド。
メインツリーや建物、広尾サンタランドのシンボルゾーンとなっている大丸山森林公園の樹木などがロマンチックにライトアップされ、約15万球のイルミネーションで彩られる。
園内のサンタの家では多数のクリスマスグッズの展示・販売が行われる。
サンタの家へと続くウッドランタンのイルミネーショントンネルは、温かみのある幻想的な光が灯る。
「恋人の聖地」にも認定されているので、カップルにもおすすめ。
願い事をしながら、サンタの鐘を鳴らせるスポットもある。
ビューポイントはリニューアルしたサンタの家。
2階の休憩スペースで、のんびりしながらイルミネーションを眺めることができる。

所在地・開催場所:北海道広尾郡広尾町広尾689
広尾サンタランド
開催期間・時間:2022年10月22日~2023年1月3日
16時30分頃~22時
料金:入場無料
電球数:約15万球
お問い合わせ:01558-2-0177(広尾町水産商工観光課)
※平日
01558-2-3293(サンタの家)
※土日祝
アクセス:【バス】
JR根室本線「帯広駅」から十勝バス(広尾行き)で約2時間「広尾小学校」下車、徒歩5分
【車】
帯広広尾自動車道「忠類大樹(ちゅうるいたいき)IC」から約40分
駐車場:50台、無料
ウェブサイト:広尾町

【2022はこだてクリスマスファンタジー】

今年で25回目を迎える「はこだてクリスマスファンタジー」。
目玉は、赤レンガ倉庫群前海上に浮かぶ巨大ツリー。
北海道産トドマツを使用したツリーに約15万球のイルミネーションを装飾し、きらびやかなツリーが海上に浮かぶ幻想的な光景を演出する。
期間中、毎日18時のツリー点灯と同時に打ち上がる花火が見どころ。
※今年はスープバーが出店予定。ステージイベントについては本年も実施を見送り。

所在地・開催場所:北海道函館市末広町
赤レンガ倉庫群前海上
開催期間・時間:2022年12月1日~2022年12月25日
ツリー点灯時間/
16時30分~17時45分、18時~22時
12月1日のみ18時~点灯。
【スープバー】
2022年12月1日~2022年12月25日
16時30分~20時
場所:BAYはこだてイベント広場
料金:
電球数:約15万球
お問い合わせ:0138-27-3535(はこだてクリスマスファンタジー実行委員会事務局(函館国際観光コンベンション協会内))
アクセス:【電車】
JR函館本線(道南いさりび鉄道線直通含む)「函館駅」から徒歩10分
【車】
函館空港から約25分
駐車場:なし
ウェブサイト:2022はこだてクリスマスファンタジー|公式

【五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション】

函館のシンボル的スポット「五稜郭」の堀を電球で装飾し、光の星を浮かび上がらせる冬の風物詩。
2022年で33回目を迎える恒例イベントは、市民をはじめ全国の人に特別史跡・五稜郭跡が親しまれ、冬にも訪れてほしいという思いを込めて実施される。
「地上に降りた大きな星」をイメージして、五稜郭の内堀の周囲1.8kmを約2000個のイルミネーションで彩る。

所在地・開催場所:北海道函館市五稜郭町43-9
五稜郭タワー 特別史跡「五稜郭跡」公園内
開催期間・時間:2022年12月1日~2023年2月28日
日没~19時
料金:入場料:
大人/900円
中・高校生/680円
小学生/450円
小学生未満無料
※五稜星の夢期間特別料金(17時~):
大人/810円
中・高校生/610円
小学生/410円
電球数:約2000球
お問い合わせ:0138-51-4785(五稜星の夢実行委員会(五稜郭タワー内))
アクセス:【電車】
函館市電湯の川線「五稜郭公園前停留場」から徒歩15分
【車】
JR函館本線(道南いさりび鉄道線直通含む)「函館駅」から約15分
駐車場:なし
ウェブサイト:五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション✨️ | 函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト - Goryokaku Tower

【第42回さっぽろホワイトイルミネーション(南一条通会場)】

日本を代表するイルミネーションイベントのひとつで、今回で42回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。
今年度は札幌・ミュンヘン姉妹都市提携50周年記念として、札幌の姉妹都市ミュンヘンを擁するドイツの伝統的な年中行事の1つであるクリスマス市をイルミネーションと一体的に実施し、賑わいと魅力あふれる初冬の都市空間を創出する。
南一条通会場では、南1条西1丁目から3丁目間の南北歩道両脇のイチョウ並木にLED装飾が施され、光あふれる幻想的な眺めが楽しめる。

所在地・開催場所:北海道札幌市中央区
南一条通(西1丁目~3丁目)
開催期間・時間:2022年11月22日~2023年3月14日
16時30分~22時
※変更の可能性あり
料金:入場無料
電球数:80万球(全会場)
お問い合わせ:011-281-6400(さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会)
アクセス:【電車】
札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」からすぐ
※会場により異なる
駐車場:なし
ウェブサイト:2022年 第42回さっぽろホワイトイルミネーション 公式ウェブサイト

【第32回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(R)】

十勝川温泉の、冬の夜の一大ページェント。
音と光を連動させ幻想的な空間を演出する、ファンタジックショーが繰り広げられる。
光のトンネルなど多彩な催しが見るものの目を楽しませ、LEDでかたどった光の動物は撮影スポットとしても人気。
足湯や子どもから大人まで楽しめるスノーラフティング(有料、大人700円・子供500円)などのアクティビティもある。
ビューポイントは光のトンネル。
※大雪や吹雪など天候により中止になる場合あり

所在地・開催場所:北海道河東郡音更町十勝川温泉北14-4
十勝が丘公園
開催期間・時間:2023年1月28日~2023年2月19日
19時~21時
料金:アウトドア体験は有料
電球数:約600個の電球とLED
お問い合わせ:0155-32-6633(音更町十勝川温泉観光協会)
アクセス:【電車】
JR根室本線「帯広駅」からタクシーで約25分
【車】
道東自動車道「音更帯広IC」から約25分
駐車場:あり、200台
第一駐車場(100台):
平日無料、土日祝100円
第二駐車場(約50台):無料
第三駐車場(約50台):無料
ウェブサイト:彩凛華®[さいりんか]|真冬の十勝川温泉を彩るファンタジックショー

【2023おんねゆ温泉郷雪物語】

今年は、温根湯温泉市街地や温泉ゆめ広場に、三角錐イルミを設置。
イルミネーションを探しながら市街地散策、温泉ゆめ広場ではイルミ遊歩道やキッズ滑り台も。
寒くなったら温泉にGO。
2022年12月から翌2023年3月までのロングラン開催。
2023年1月28日・2月4日の20時30分からは、温泉ゆめ広場で「雪花火」を打ち上げ。
花火実施日には、おんねゆ元気村の屋台販売や無料ふるまいもあり。

所在地・開催場所:北海道北見市瑠辺蘂(るべしべ)町温根湯温泉
温根湯温泉 温泉ゆめ広場、温根湯温泉市街地
開催期間・時間:2022年12月1日~2023年3月上旬
17時~22時
料金:入場無料
電球数:1万3000球
お問い合わせ:0157-45-2921(おんねゆ温泉郷雪物語実行委員会)
アクセス:【バス】
JR石北本線「留辺蘂(るべしべ)駅」から北見バスで約20分
【車】
旭川紋別自動車道「上川層雲峡IC」から約80分
駐車場:なし
ウェブサイト:おんねゆ温泉郷―美白の湯とつつじの郷温根湯―

【ルスツリゾート プロジェクションマッピングとスターダストアベニュー】

アイヌの物語と北海道の自然をモチーフにしたプロジェクションマッピングを横幅50m×高さ13mのホテルのガラス面に投影し、ダイナミックかつロマンチックな夜を演出。
屋外からも、屋内からも観覧できる。
またそのエリアを中心に約25万球ものイルミネーションや光のオブジェがきらめくスターダストアベニューが全長約300mにわたって続き、光に囲まれて散策が楽しめる。

所在地・開催場所:北海道虻田郡留寿都村泉川13
ルスツリゾート ホテル&コンベンション
開催期間・時間:2022年11月26日~2023年4月1日
待機映像:16時~20時30分/21時~22時
本編撮影:20時30分~21時
※12月24日と12月31日は本編撮影を21時~21時30分に変更
※荒天中止の場合あり
料金:
電球数:約25万球
お問い合わせ:0136-46-3111(ルスツリゾート総合予約センター)
アクセス:【バス】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」近辺の乗車場所(加森ビル3)から専用無料バス(予約制)で約120分
【車】
札幌市内から約90分
駐車場:3000台、無料
ウェブサイト:プロジェクションマッピング - 北海道 ルスツリゾート

★参考文献★

イルミネーションガイド2022-2023(ウォーカープラス)

-季節のイベント
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