広告 観光スポット 花の名所

北海道地方の紅葉の名所の例年の見頃は?アクセス・イベント情報つき

各スポットの花イベント情報(2023年版)

日本には四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。

けれども、見頃の時期に合わせるのはなかなか難しいですよね。

そこで、人気ランキング上位にある北海道地方の紅葉の名所の例年の見頃、アクセス、イベント情報などをまとめました!

デートや家族で夢のような時間を楽しんでみませんか。

※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

北海道の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【定山渓(定山渓温泉)】

国立公園に指定され、豊かな自然に恵まれた全国でも有数の紅葉名所である定山渓温泉。
札幌中心部から1時間足らずで気軽に訪ねられることから「札幌の湯の杜」として人気を集めている。
四方が山々に囲まれているため、温泉街を散策するだけでも鮮やかな紅葉を楽しめる。
二見吊橋から見る渓谷の景色は必見!
また、10月上旬から五ヶ所の紅葉エリアへ、それぞれシャトルバスで行ける「五大紅葉」がスタートする。
知られざる紅葉スポットをガイドがご案内する「紅葉かっぱバス」や、温泉街より一足早い紅葉を空中散歩で楽しめ、山頂からは石狩湾まで望む大パノラマの絶景が望める札幌国際スキー場の「紅葉ゴンドラ」など、紅葉の美しさを存分に楽しめる。
定山渓の紅葉が鮮やかなのは、寒暖の差が大きい渓谷の岩肌と豊かに流れる川のおかげ。
温泉街には、国有林の豊かな森と渓谷が眺められる橋が点在しており、水面に映る紅葉も見事。
赤い二見吊橋から自然散策路を紅葉に包まれて歩くのも贅沢なひととき。
おすすめのビューポイントは二見吊橋、時雨橋、紅葉橋、錦橋、舞鶴の瀞

見ごろ:10月上旬~10月中旬
紅葉する木の種類:イタヤカエデ、ヤマブドウ、ナナカマド、桜、シナ、カツラ、ツタウルシ、ミズナラ、シラカバ、ツリバナ、ヤマウルシ、ハンノキ、ツツジ類、ホオノキ、キタコブシ、マタタビ類
お問い合わせ:011-598-2012(定山渓観光協会)
所在地:北海道札幌市南区定山渓温泉
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」または札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」からじょうてつバス(定山渓温泉行き)で「湯の町」下車、徒歩すぐ
【車】
道央自動車道「北広島IC」から約60分
駐車場:50台、無料
スポーツ公園公共駐車場利用
イベント情報:
ウェブサイト:定山渓観光協会公式サイト

【層雲峡(紅葉谷)】

鮮やかな紅葉が自慢の紅葉スポット。
多少のアップダウンはあるものの、温泉街から片道約30分の散策で紅葉滝に到着するので、山歩き初心者にもおすすめの場所。
運が良ければ、キタキツネやエゾシカといった野生動物の姿を見る事も。
今では見ることができなくなった「小函」のような柱状節理と、水量がある滝から出るミストが楽しめる。
例年、10月上旬~10月中旬ごろが紅葉の見頃となる。
2023年9月16日~10月15日の18時~21時に「奇跡のイルミネートVI」が開催。
路面に投影された落ち葉が人の動きや音を感知して動くインタラクティブプログラムが、今年は5カ所登場。
さらにパワーアップしたイルミネートを楽しめる。
(問い合わせ先:01658-2-1811(層雲峡観光協会))
おすすめのビューポイントは紅葉滝。

見ごろ:10月上旬~10月中旬
紅葉する木の種類:ミズナラ、カツラ、ハウチワカエデ、ナナカマド、他
お問い合わせ:01658-2-1811(層雲峡観光協会)
01658-2-4058(産業経済課 商工観光グループ)
所在地:北海道上川郡上川町 大雪山国立公園層雲峡温泉
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
「奇跡のイルミネートVI」は協力金500円が必要。
アクセス:【バス】
JR石北本線「上川駅」からバスで約30分「層雲峡温泉バスターミナル」下車、徒歩15分
【車】
旭川紋別自動車道「上川層雲峡IC」から約40分
駐車場:5台、無料
イベント情報:奇跡のイルミネートVI
2023年9月16日~2023年10月15日
18時~21時
問い合わせ先:01658-2-1811(層雲峡観光協会)
ウェブサイト:【層雲峡】紅葉谷の散策道|層雲峡観光協会

【定山渓(豊平峡ダム)】

ダム湖である定山湖は「ダム湖100選」にも選ばれ、紅葉のコントラストが素晴らしい。
特に展望台からの眺めは必見!
カエデ、ヤマブドウ、ナナカマド、サクラ等のさまざまな紅葉が楽しめる。
例年、9月下旬に色づき始め、10月上旬から10月中旬ごろが紅葉の見頃となる。
国内有数の紅葉スポットとして、外国人観光客にも人気の豊平峡ダム。
定山湖と千丈岩が織りなす雄大な自然と道内随一のアーチ式ダムの景観美を望むことができ、「水源の森100選」や「ダム湖100選」にも選定されている。
観光放流も実施。
おすすめのビューポイントはダムサイト、展望台。
※定山渓観光案内所と豊平峡ダム駐車場間を豊平峡ダムライナー(有料)が運行。(問い合わせ先:011-598-2012(定山渓観光協会))
※豊平峡ダム駐車場と豊平峡園地間を電気バス(有料)が運行。(問い合わせ先:011-598-3452(豊平峡電気自動車))

見ごろ:10月上旬~10月中旬
紅葉する木の種類:カエデ、ヤマブドウ、ナナカマド、サクラ、シナ、カツラ、ツタウルシ、ミズナラ、シラカンバ、ツリバナ、ハンノキ、ツツジ類、ホオノキ、キタコブシ
お問い合わせ:011-598-3452(豊平峡電気自動車)
所在地:北海道札幌市南区定山渓
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」または札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」からじょうてつバス(定山渓温泉行き)で「定山渓神社前」下車
※定山渓観光案内所前から豊平峡ダム駐車場までは豊平峡ダムライナー(有料)の運行あり
【車】
札幌市街から約50分
駐車場:250台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:豊平峡ダム

【三国峠~糠平湖】

日本遺産・構成文化財であり、標高1139mと国道の峠として道内一の標高を誇る三国峠。
全面舗装・通年開通で、峠から眼下に広がる大樹海のパノラマと山岳美が見事。
例年9月下旬に見頃を迎える黄葉は、真っ赤な松見大橋とのコントラストが美しい。
また、糠平湖周辺と三国峠の標高差が約600mに及ぶため、徐々に色づく様子を楽しむことができる。
糠平湖に映る山々の紅葉も見もの。
また、ぬかびら源泉郷温泉公園では足湯を楽しみながら紅葉を観賞できる。

見ごろ:9月下旬~10月上旬
紅葉する木の種類:エゾヤマザクラ、ナナカマド、ヤマモミジ、ダケカンバ、カラマツ、ミズナラ、オガラバナ
お問い合わせ:01564-7-7272(上士幌町観光協会)
9時~17時
所在地:北海道河東郡上士幌町十勝三股番外地
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【車】
道東自動車道「音更帯広IC」から約90分
駐車場:32台、無料
三国峠駐車場
イベント情報:
ウェブサイト:上士幌町観光協会/四季折々の感動エリア ひがし大雪 KAMISHIHORO

【阿寒湖畔】

阿寒湖の滝口は、阿寒湖の水と太郎湖の水が合流し阿寒川となる景勝地。
阿寒湖畔から国道240号釧路方面へ約4kmほど下がると滝見橋がある。
ここは滝口から阿寒川の源流となる滝と多彩な木々や草花の鮮やかな色彩が融合し、見事な景色を生み出している。
例年、9月下旬~10月上旬が見頃で、ヤマモミジ、ナナカマド、イタヤカエデ、カツラなどの紅葉を見ることができる。
ハウチワカエデやヤマモミジなど黄や紅に色づいた葉の下を滝のごとく勢いよく流れる阿寒川。
秋ならではの自然美を楽しめる。
おすすめのビューポイントは滝見橋から見る紅葉と滝。

見ごろ:9月下旬~10月上旬
紅葉する木の種類:イタヤカエデ、ハウチワカエデ、ヤマモミジ、ナナカマド、カツラ、ヤマブドウ
お問い合わせ:0154-67-3200(阿寒観光協会まちづくり推進機構)
0154-67-2505(釧路市産業振興部 阿寒観光振興課)
所在地:北海道釧路市阿寒町 阿寒湖温泉 阿寒国立公園
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR根室本線(釧網本線直通含む)「釧路駅」からバスで約120分「滝口」下車、徒歩3分
【車】
釧路空港から約60分
駐車場:あり、10台
雄阿寒岳は滝口の無料駐車場を利用。
ボッケは駐車場なし。
国道沿いスポットのため路上駐車禁止。
スポットに隣接したパーキングを利用。
イベント情報:
ウェブサイト:滝見橋 | 観る・楽しむ | 釧路・阿寒湖観光公式サイト SUPER FANTASTIC Kushiro Lake Akan

【支笏湖(支笏湖温泉)】

日本有数の透明度を誇る北海道の支笏湖は、札幌からも近く、日帰りでも楽しめる観光地として人気。
シナノキ、イタヤカエデ、ヤマモミジ、ナナカマド、イチョウなどの森林に囲まれているため、湖周辺の展望台や道路、遊覧船内からはもちろん、湖岸のいたるところから紅葉を見ることができる。
2023年10月15日には、支笏湖紅葉まつりが開催。
特に、恵庭岳、風不死(ふっぷし)岳、樽前山、紋別岳の紅葉は絶景。
例年、10月上旬~10月中旬が見頃。

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:シナノキ、イタヤカエデ、ヤマモミジ、ナナカマド、イチョウ、他
お問い合わせ:0123-24-8818(千歳観光連盟)
0123-25-2453(自然公園財団 支笏湖支部)
所在地:北海道千歳市支笏湖温泉
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR千歳線(石勝線直通含む)「千歳駅」から中央バス(支笏湖行き)で約45分
【車】
道央自動車道「千歳IC」から約40分
駐車場:300台、有料
普通車/500円
イベント情報:支笏湖紅葉まつり
2023年10月15日
問合せ先:0123-23-8288(支笏湖まつり実行委員会)
ウェブサイト:ちとせの観光情報満載|千歳観光連盟

【大沼公園(散策路、大沼湖畔)】

大沼湖の秋の風物詩わかさぎ漁がが本格化するころ、大沼湖、小沼湖、じゅんさい沼などの湖畔一帯は色鮮やかに染まり始める。
例年10月中旬から下旬ごろ、カエデ類やヤマモミジ、ブナ、ナラなどの紅葉が見頃を迎え、湖と駒ケ岳(1131m)を望む景色に一層鮮やかさを添える。
JR大沼公園駅が近く、アクセスも便利。
散策路や湖畔周遊道路の紅葉もおすすめ。
徒歩やサイクリング、遊覧船や函館七飯ゴンドラなどからゆっくりと楽しめる。
紅葉の時期には大沼ハロウィンナイト&紅葉ライトアップクルーズが開催。
おすすめのビューポイントはターブル・ドゥ・リパージュ付近の南側のVIEWPOINT、公園広場のVIEWPOINT、西大島西側のVIEWPOINT。
※公式サイトより七飯町・大沼国定公園ガイドマップ参照

見ごろ:10月中旬~11月初旬
紅葉する木の種類:カエデ類、ヤマモミジ、ナラ、ブナ、ウルシ、他
お問い合わせ:0138-67-3020(七飯大沼国際観光コンベンション協会)
0138-67-2170(大沼観光案内所)
所在地:北海道亀田郡七飯町字大沼町 大沼国定公園
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR函館本線(本線)「大沼公園駅」から徒歩5分
【車】
道央自動車道「大沼公園IC」から約20分
駐車場:110台、有料
ユーカラパーキング
普通車/400円
大型バス/1,200円
マイクロバス/800円
二輪車/100円
※1日1回の駐車料金
イベント情報:
ウェブサイト:【公式】大沼国定公園の観光情報サイト「大沼ップ」

【登別(地獄谷)】

紅葉の季節を迎えると、地獄谷周辺や大湯沼周辺のナナカマド、ヤマウルシ、ダケカンバが真っ赤に色づく景勝地。
見頃は例年10月中旬から下旬となる。
谷沿いには数多くの噴出口や噴気孔があり、火山ガスや高温の温泉が噴出している。
日没から21時30分までは遊歩道にフットライトが灯る「鬼火の路 幻想と神秘の谷」を実施。
湯やガスの噴き出す音が夜の静寂に響き、昼間とは違う幻想的な雰囲気を味わうことができる。
秋は散策にもちょうどよい天候なので、紅葉観賞しながら遊歩道を歩いて大湯沼、大湯沼天然足湯など周辺の観光名所を訪れるのもおすすめ。
おすすめのビューポイントは地獄谷展望台。
※「鬼火の路 幻想と神秘の谷」は日没~21時30分(通年)

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:モミジ、ナナカマド、ヤマウルシ、ダケカンバ、ヤマブドウ
お問い合わせ:0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)
所在地:北海道登別市登別温泉町無番地
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR室蘭本線「登別駅」から登別温泉行きバスで約15分「登別温泉」下車、徒歩10分
【車】
道央自動車道「登別東IC」から約10分
駐車場:160台、有料
乗用車/500円
イベント情報:鬼火の路 幻想と神秘の谷
日没~21時30分(通年)
ウェブサイト:一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会

【香雪園(見晴公園内)】

見晴公園内にある香雪園は、「旧岩船氏庭園」として道内唯一の国指定文化財庭園となっている。
園内には約150種類の樹木が植えられ、四季折々の自然が楽しめる。
明治・大正時代に建てられた個性豊かな古建築も見どころのひとつ。
緑のセンターには、植物や鳥に関する図書が置いてあり、来園者がゆっくり楽しめるよう休憩スペースを設けている。
また、数寄屋風書院造の園亭も無料で見学できる。
例年、10月中旬からヤマモミジやイロハモミジ、イタヤカエデ、イチョウ、カラマツなどが色づき始め、10月下旬から11月上旬頃が紅葉の見頃となる。
2023年10月20日~11月5日まで「はこだてMOMI-Gフェスタ」が開催。
期間中は園内(16時~21時)がライトアップされ、光に浮かび上がる紅葉した木々が幻想的な情景を醸しだす。
おすすめのビューポイントは約100m続くカエデ並木。

見ごろ:10月下旬~11月上旬
紅葉する木の種類:ヤマモミジ、イロハモミジ、イタヤカエデ、イチョウ、カラマツ
お問い合わせ:0138-57-7210(一般財団法人函館市住宅都市施設公社 公園管理部東部公園事務所)
8時45分~17時30分
所在地:北海道函館市見晴町56
営業時間・定休日:園亭:9時~17時(12月~3月は見学不可)
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR函館本線(道南いさりび鉄道線直通含む)「函館駅」からバスで約40分「香雪園」下車、徒歩1分
駐車場:167台、無料
一般156台
身障者用7台
大型用4台
イベント情報:はこだてMOMI-Gフェスタ
2023年10月20日~2023年11月5日
ライトアップ:期間中16時~21時
問合せ先:0138-57-7210(一般財団法人函館市住宅都市施設公社 公園管理部東部公園事務所)
ウェブサイト:一般財団法人 函館市住宅都市施設公社 | 一般財団法人函館市住宅都市施設公社は、おもに公営住宅や公園などの公的施設の管理を受託事業として行っています。ほかに、住宅や花と緑に関する講座の開催、花と緑に関する啓発事業の実施などの各種公益事業も実施しています。

【滝の上公園】

大小無数の滝と奇岩がある千鳥ヶ滝、数多くの奇岩がそびえる竜仙峡など、夕張川が作り出した渓谷美と四季折々のたたずまいが魅力の公園。
秋になると、数種類のツツジが燃えるように色づき、道内有数の紅葉の名所となっている。
国道274号線は車やバイクでのドライブコースとしても人気で、多くのドライバーが紅葉の下を走り抜けてゆく。
例年9月下旬ごろから色づき始め、10月上旬~中旬ごろに見頃を迎える。
公園内にある2つの橋(千鳥橋、滝の吊橋)から眺める滝と紅葉は圧巻。

見ごろ:10月上旬~10月中旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ、ナナカマド、カツラ、ツツジ、桜
お問い合わせ:0123-52-3128(夕張市地域振興課商工観光係)
所在地:北海道夕張市滝ノ上5番地
営業時間・定休日:開園期間/2023年4月24日~2023年11月5日
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR石勝線「滝ノ上駅」から徒歩7分
【車】
道東自動車道「夕張IC」から約8分
駐車場:300台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:滝の上公園/北海道夕張市ホームページ

【円山公園】

札幌の中心街にある円山公園。
もともとは明治初期に開拓使が設置した樹木の試験場であり、そのころの名残でスギ林やカツラの大木も葉を茂らせている。
広大な園内には国の天然記念物に指定された円山原始林が生い茂っており、リス等の小動物や小鳥の姿を見ることもできる。
例年、10月中旬~10月下旬が紅葉の見頃。
園内には遊歩道が整備されており、ハイキングしながらカツラ、アサダ、ヤマモミジ等の紅葉が楽しめる。
おすすめのビューポイントは遊具付近、円山川沿い。

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:カツラ、アサダ、ヤマモミジ、イタヤカエデ、桜、他
お問い合わせ:011-621-0453(円山公園管理事務所)
所在地:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩5分
【車】
道央自動車道「札幌南IC」から約30分
札樽自動車道「新川IC」から約30分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:円山公園 | -さっぽろ 桜の名所-

【洞爺湖周辺】

北海道洞爺湖の西岸、洞爺湖を囲む大地の端にあるサイロ展望台からは、洞爺湖をはじめ、中島、有珠山、昭和新山等を一望でき、洞爺湖の大パノラマが広がる絶景のポイント。
洞爺湖沿いから眺める紅葉は緑・黄・オレンジ・赤とさまざまな色の葉で染まり、絶景。
遊歩道沿いに並んだ木々や、洞爺湖に浮かぶ中島、周辺の山々の葉の色づきの変化も同時に眺めることができる。
おすすめのビューポイントは有珠山ロープウェイ(別途料金発生)、洞爺湖汽船(別途料金発生)、サイロ展望台。

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ、ナナカマド、ブナ、シラカバ
お問い合わせ:0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)
9時~17時
所在地:北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
※有珠山ロープウェイ、洞爺湖汽船は別途料金発生
アクセス:【バス】
JR室蘭本線「洞爺駅」から道南バス(洞爺湖温泉行き)で「洞爺湖温泉バスターミナル」下車、徒歩3分
【車】
道央自動車道「虻田洞爺湖IC」から約5分
駐車場:あり
観光情報センター前の公共駐車場利用
イベント情報:
ウェブサイト:【洞爺湖温泉公式HP】一般社団法人 洞爺湖温泉観光協会|北海道・洞爺湖の観光・温泉・旅館情報

【鳥崎八景】

国道5号線から鳥崎川に沿って自然あふれる山間部へ向かうと、眼前に美しい渓谷が広がる。
河口から上って4km~12kmの原生林の中に八景を設定している。
新緑や万緑の時期に緑に包まれた渓谷が見られるが、紅葉の時期になると渓谷全体が紅葉で色づき、訪れる人に鮮やかな姿を披露する。
鳥崎川は渓流釣りのスポットとしても人気があり、秋にはサケの遡上を見ることもできる。
渓谷内の上大滝は、紅葉に囲まれた崖を水しぶきを上げ流れ落ちるさまが魅力。
おすすめのビューポイントは駒ヶ岳ダム、上大滝。

見ごろ:10月中旬~11月上旬
紅葉する木の種類:カエデ、ヤマザクラ、ミズナラ、ツタウルシ
お問い合わせ:01374-7-1284(森町役場商工労働観光課)
01374-7-1286(森観光協会)
所在地:北海道茅部郡森町字霞台
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR函館本線(本線・砂原支線)「森駅」タクシーで約40分
【車】
道央自動車道「森IC」から約40分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:森観光協会|北海道森町

【国営滝野すずらん丘陵公園】

日本の滝100選に選ばれたアシリベツの滝では、快晴の開園直後では滝に虹がかかり神秘的な景色が見られ、その他にも公園各所で秋の風景が広がる。
例年10月中旬~10月下旬に見ごろを迎え、ハウチワカエデ、ヤマモミジ、カラマツ等のさまざまな種類の木々が色づく。
園内は広大で、紅葉の様子が日々変化しており、来園するたびにさまざまな紅葉を堪能できる。
また、紅葉まつりが2023年10月14日~29日に開催。
詳細は公式サイト等で要確認。
広大な園内では、来園する時期によって紅葉スポットが変わる。
中心ゾーンでは、コキアや遊具のある子どもの谷周辺、滝野の森ゾーンでは森見の塔からの景色などが楽しめる。
おすすめのビューポイントは中央口周辺、滝野の森(西エリア・東エリア)。
※開園期間:4月20日~11月10日、12月23日~3月31日

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:ハウチワカエデ、ヤマモミジ、イタヤカエデ、アカナラ、カラマツ、他
お問い合わせ:011-592-3333(滝野公園案内所)
所在地:北海道札幌市南区滝野247番地
営業時間・定休日:開園期間/
4月20日~11月10日、12月23日~3月31日
開園時間/9時~17時
※季節によって変動あり
利用料金:入園料:
森・中心ゾーン:
一般(15歳以上)/450円
シルバー(65歳以上)/210円
渓流ゾーンは無料
15歳未満、身障者・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳持参者と付添者1名は全エリア無料
アクセス:【バス】
札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」からバスで約35分
札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」からバスで約50分(土日祝限定)
【車】
道央自動車道「北広島IC」から約30分
駐車場:2210台、有料
1台420円
渓流ゾーン310台、森ゾーン330台、中心ゾーン1570台
※中心ゾーンは入場料450円が別途必要
イベント情報:紅葉まつり
2023年10月14日~29日
問合せ先:011-592-3333(滝野公園案内所)
ウェブサイト:takinopark-home - 滝野公園公式ウェブサイト

【西岡公園】

住宅街から程近い、意外な穴場スポット。
周囲には水源池を取り囲む散策路もあり、いろいろな角度から紅葉を楽しめる。
黄色に色づくイチョウ、カラマツ、シラカバや、赤色に紅葉するハウチワカエデ、イタヤカエデ、ヤマウルシ等が水面に映る様も見事。
例年、10月中旬から10月下旬に見頃を迎える。
管理事務所近くのイチョウ並木は、紅葉の季節になると黄金のトンネルになり見応えがある。

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:ハウチワカエデ、イタヤカエデ、ヤマウルシ、イチョウ、カラマツ、シラカバ
お問い合わせ:011-582-0050(西岡公園管理事務所)
所在地:北海道札幌市豊平区西岡487
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
札幌市営地下鉄南北線「澄川駅」からバスで「西岡水源池」下車、徒歩すぐ
札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央駅」からバスで「西岡4条14丁目」下車、徒歩15分
【車】
道央自動車道「大谷地IC」から約30分
駐車場:30台、無料
バス用の駐車スペースはなし
イベント情報:
ウェブサイト:西岡公園 – 自然豊かな特殊公園

【恵庭渓谷】

白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝と、それぞれ特徴的な表情を見せる3つの滝で知られる。
ハルニレ、イチョウ、ミズナラ、カエデ、シラカバなどたくさんの種類の樹木が色づき、紅葉が色鮮やかに浮き立った変化に富む景色が堪能できる。
例年見頃は10月中旬。
散策路や滝見広場などの施設も整えられている。
散策路を一番奥まで進むと、雄大な白扇の滝を正面から望むことができる。
おすすめのビューポイントは、白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝。

見ごろ:10月中旬
紅葉する木の種類:ハルニレ、イチョウ、ミズナラ、カエデ、シラカバ
お問い合わせ:0123-33-3131(恵庭市 花と緑・観光課)
所在地:北海道恵庭市盤尻
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR千歳線「恵庭駅」からタクシーで約30分
【車】
道央自動車道「恵庭IC」から道道恵庭岳公園線経由で約25分
駐車場:30台、無料
無料駐車場は混雑する可能性あり
イベント情報:
ウェブサイト:ホーム/恵庭市ホームページ

【定山渓ダム下流園地】

カエデ・カツラ・ナナカマドなど美しく色づく樹木に包まれる紅葉は圧巻。
急傾斜地に段々畑のように層状に整備されている園地は、巨大なダムを見上げる高さ、放流口が間近に見られる中環の高さ、ダムの全景が見える高さにと、三つの層に四つの広場が緩やかな遊歩道でつながり、トイレ・水飲み場も設置されている。
定山渓の山々に囲まれる紅葉狩りの穴場。
下流園地からダム堤頂に上ると、上流側にはダム湖であるさっぽろ湖を眺めることができ、下流側は園地のパノラマと温泉街が一望できる。
小天狗岳登山口も園地内にあるほか、ダム資料館もある。
また、2023年10月1日から21日の間は定山渓の紅葉ビュースポットを巡る「紅葉かっぱバス」が運行される。
問い合わせは定山渓観光協会(011-598-2012)まで。
おすすめのビューポイントは堤頂展望台からのパノラマ

見ごろ:10月上旬~10月中旬
紅葉する木の種類:カエデ、ヤマブドウ、ナナカマド、サクラ、シナノキ、カツラ、ツタウルシ、ミズナラ、シラカンバ、ツリバナ、ハンノキ、ツツジ類
お問い合わせ:011-598-2012(定山渓観光協会)
011-598-2513(定山渓ダム資料館)
所在地:北海道札幌市南区定山渓8区
営業時間・定休日:入園時間/9時~17時
ダム資料館:9時30分~16時
休館日/
ダム資料館:月曜日(10月は無休)
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR函館本線(札沼線・千歳線直通含む)「札幌駅」または札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」からじょうてつバス(定山渓温泉行き)で「定山渓大橋」下車、徒歩30分
【車】
札幌市街から約45分
駐車場:25台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:定山渓観光協会公式サイト

【京極町ふきだし公園】

旧環境庁の名水百選にも選ばれたことのある名水の郷として多くの人に親しまれている公園。
羊蹄山の雪解け水が絶え間なく湧き出る湧水池の周辺には、秋になると紅葉を見られる散策路がある。
(※ただし、一部散策路は2023年9月現在、工事中のため通行不可。)
例年、10月上旬からブナやイタヤカエデ、モミジなどが色づき始め、10月中旬から10月下旬にかけてが紅葉の見頃の時期となる。
黄色や橙色に色づく木々が、訪れる人の目を楽しませる。
おすすめのビューポイントは湧水池周辺の散策路。

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:ブナ、イタヤカエデ、モミジ
お問い合わせ:0136-42-2111(京極町観光協会(京極町役場内))
所在地:北海道虻田郡京極町字川西45
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR函館本線「倶知安駅」から道南バスで「京極バスターミナル」下車、徒歩15分
【車】
札樽自動車道「小樽IC」から約100分
駐車場:298台、無料
※大型車25台含む
イベント情報:
ウェブサイト:[ふきだし公園]みる・たのしむ | 京極町観光協会

【岩内仙峡】

北海道の岩内川をさかのぼった日高山麓にある渓谷で、1972年(昭和47年)に国民休養地の指定を受けた景勝地。
秋には渓谷の随所に紅葉が見られ、美しい景観を作り出している。
2023年10月8日には岩内仙峡もみじ祭りが開催。
ステージショーや地元グルメが味わえる秋の味覚コーナーなど、紅葉とともに秋を楽しめる。
例年、10月上旬に色づき始め、10月中旬に見頃を迎える。
おすすめのビューポイントは雄大な自然の中の美しい渓流風景。

見ごろ:10月中旬
紅葉する木の種類:イチョウ、ヤマモミジ、カシワ
お問い合わせ:0155-22-8600(帯広観光コンベンション協会)
所在地:北海道帯広市岩内町
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【車】
帯広空港から国道236号、道道55号線経由で約30分
帯広市街から約50分
駐車場:あり、無料
イベント情報:岩内仙峡もみじ祭り
2023年10月8日
問合せ先:0155-22-8600(帯広観光コンベンション協会)
ウェブサイト:岩内仙峡 - 【北海道・十勝】帯広観光コンベンション協会

【標茶中学校の並木道】

自然の多い道東地区、標茶中学校の校庭の周りにはモミジの並木道がある。
10月上旬から染まっていく紅葉のアーケードを通ることで、季節の移り変わりを体感できる。
例年、10月中旬頃が紅葉の見頃となり、モミジやカエデ、ナナカマド、桜などの紅葉が楽しめる。
※標茶中学校関係者以外は、校地内への立ち入り不可

見ごろ:10月中旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ、ナナカマド、桜
お問い合わせ:
所在地:北海道川上郡標茶町常盤
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR釧網本線「標茶駅」から徒歩15分
駐車場:なし
学校周辺への駐車不可
イベント情報:
ウェブサイト:

★まとめ★

北海道地方の紅葉の見頃は、早いところで10月上旬~10月中旬、所によっては10月中旬~10月下旬となります。

自然あふれるスポットが多く、展望台からは大パノラマが楽しめます。
また、街中にある穴場スポットも見逃せない。

★参考文献★

紅葉名所2023‐紅葉名所の見頃時期がわかる!見頃情報を毎日配信|ウォーカープラス

-観光スポット, 花の名所
-, , ,