観光スポット 花の名所

関東地方の紅葉の名所の例年の見頃は?アクセス・イベント情報つき

日本には四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。

けれども、見頃の時期に合わせるのはなかなか難しいですよね。

そこで、人気ランキング上位にある関東地方の紅葉の名所の例年の見頃、アクセス、イベント情報などをまとめました!

デートや家族で夢のような時間を楽しんでみませんか。

※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

茨城県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【筑波山】

男体山・女体山の2峰からなる筑波山は、標高の低い日本百名山のひとつ。
山頂から御幸ヶ原にかけてはブナをはじめとした落葉広葉樹が多く、11月上旬から紅葉を楽しむことができる。
また、筑波山神社そばのケーブルカー宮脇駅周辺の紅葉も見事。
山頂へは登山コースのほか、ケーブルカー、ロープウェイを利用すれば山頂付近まで楽にアクセスできる。
「筑波山ケーブルカーナイトクルージング&もみじライトアップ」と「筑波山ロープウェイサンセット&スターダストクルージング」も行われる。
「日本夜景遺産」に認定された素晴らしい夜景も楽しめる。

見ごろ:11月上旬~11月下旬
紅葉する木の種類:ブナ、イロハモミジ、マユミ、ミズナラ、ウルシ、シデ、イロハカエデ、ウリハダカエデ、オオモミジ、ヌルデ、ツタ
お問い合わせ:029-866-1616(筑波山観光案内所)
029-869-8333(つくば観光コンベンション協会)
所在地:茨城県つくば市筑波
営業時間・定休日:ケーブルカーの夜間運行/
2022年10月29日~2022年12月4日までの土日祝日および11月19日~11月27日の毎日
17時~20時
利用料金:
アクセス:【バス】
(ケーブルカー宮脇駅)
つくばエクスプレス「つくば駅」から直行筑波山シャトルバスで約40分「筑波山神社入口」下車、徒歩15分
(ロープウェイつつじヶ丘駅)
つくばエクスプレス「つくば駅」から直行筑波山シャトルバスで約50分、「つつじヶ丘」下車
【車】
常磐自動車道「土浦北IC」から筑波パープルラインまたは国道125号経由で約40分
北関東自動車道「桜川筑西IC」から県道148号経由で約40分
駐車場:あり、有料
市営駐車場:
普通車(450台)/1回500円
大型車(16台)/1回2,000円
二輪車(10台)/1回250円
つつじヶ丘駐車場:
普通車(388台)/1回500円
大型車(12台)/1回2,000円
二輪車一定区間内/1回200円
イベント情報:筑波山ケーブルカーナイトクルージング&もみじライトアップ
2022年10月29日~2022年12月4日までの土日祝日および11月19日~11月27日の毎日
問合せ先:029-866-0611(筑波観光鉄道株式会社)
ウェブサイト:一般社団法人つくば観光コンベンション協会|つくば市の観光とコンベンション情報ポータル

【花貫渓谷】

大小さまざまな淵と滝が連なる渓谷。
小滝沢キャンプ場から見滝吊り橋付近では、モミジなどが見事に色づき、鮮やかな景色が広がる。
全長60mの吊り橋を渡ると、眼下には汐見滝、さらに左右からは花貫川の清流沿いに茂る木々の枝がせり出し、紅葉を間近に感じることができる。
ハイキングコースが整備されているので、渓谷と紅葉の眺望をゆったり歩きながら楽しめる。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類:モミジ、ヤマザクラ、クヌギ、ナラ、イチョウ
お問い合わせ:0293-23-2121(高萩市観光協会)
所在地:茨城県高萩市中戸川・大能地区
営業時間・定休日:終日開放
利用料金:
アクセス:【電車】
JR常磐線「高萩駅」からタクシーで約25分
【車】
常磐自動車道「高萩IC」から約20分
※紅葉まつり期間中は市道3085号線の一部および3086号線全線が車両通行止め
駐車場:あり、150台
紅葉まつり期間中のみ有料
普通車/1台500円
バス/1台2,000円
イベント情報:花貫渓谷紅葉まつり
2022年11月1日~2022年11月30日
紅葉ライトアップ:
2022年11月12日~2022年11月27日
日没~19時
問合せ先:0293-23-2121(高萩市観光協会)
ウェブサイト:トップページ|高萩市観光協会公式ホームページ

【袋田の滝】

茨城県にある、高さ120m・幅73mの大きさを誇り、日本三名瀑のひとつに名を連ねる袋田の滝。
流れが四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、四季折々の表情を見ることができる。
秋には、滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジをはじめクヌギ、ナラ、ヤマウルシなどが赤や黄色に色づく。
紅葉の時期の光景の美しさは、西行法師が詠んだ歌「花紅葉(もみち)経緯(たてよこ)にして山媛の錦織出す袋田の瀧」からもうかがい知ることができる。
おすすめのビューポイントは第1観瀑台、第2観瀑台。
2022年10月1日から11月27日の日没~20時に開催される、袋田の滝のライトアップイベント「2022大子来人~ダイゴライト~」では、毎日夜に浮かび上がる滝と紅葉の幻想的な美しさが見どころとなっている。
問合せは大子町観光協会(0295-72-0285)まで。
※11月10日前後が例年見頃を迎えるため、近々の土・日・祝日は混雑が予想されます。

見ごろ:11月上旬~11月中旬
紅葉する木の種類:カエデ、イロハカエデ、クヌギ、ナラ、モミジ、ヤマウルシ
お問い合わせ:0295-72-0285(大子町観光協会)
所在地:茨城県久慈郡大子町袋田字滝本
営業時間・定休日:ライトアップ:日没~20時
利用料金:トンネル利用料:
大人/300円
子供/150円
団体割引(30名以上)あり
アクセス:【バス】
JR水郡線「袋田駅」からバスで約10分「滝本」下車、徒歩10分
【車】
常磐自動車道「那珂IC」から約50分
駐車場:あり、有料・無料
※どちらもあり
イベント情報:2022大子来人~ダイゴライト~
2022年10月1日~2022年11月27日
日没~20時
ウェブサイト:袋田の滝 国名勝 日本三名瀑 茨城県大子町の代表的観光スポット|大子町観光協会

栃木県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【那須連山(茶臼岳)】

主峰の茶臼岳をはじめ、朝日岳や三本槍岳などの那須連山は、ナナカマドやダケカンバなどの紅葉がとても美しい。
例年、早い場所では9月中旬から色づき始め、9月下旬~10月上旬にかけて場所を変えながら見頃を迎える。
茶臼岳9合目の那須ロープウェイ山頂駅から登山道を30分ほど歩くと、赤のじゅうたんを敷いたかのような、山肌が一面に染まる景色に出会う。
さらに40分ほど進んだ先にある姥ヶ平は、茶臼岳を背景にした紅葉が素晴らしく、周囲の山肌までも赤く染まる景観は圧巻。
ロープウェイ山頂駅から1時間ほどの軽登山になるが、姥ヶ平からの紅葉のパノラマは一見の価値あり。
紅葉を見た後は温泉でゆっくり体を癒すのもおすすめ。
茶臼岳山麓には那須・大丸・北などの温泉があり、宿泊施設の多くで日帰り入浴を受け付けている。
(営業日、時間などに制限あり。要確認)

見ごろ:10月上旬
紅葉する木の種類:ナナカマド、ダケカンバ
お問い合わせ:0287-76-2449(那須ロープウェイ)
0287-74-2301(那須高原ビジターセンター)
所在地:栃木県那須郡那須町湯本
営業時間・定休日:那須ロープウェイ営業時間/8時30分~16時30分
上り最終:16時
下り最終:16時20分
利用料金:入場無料
那須ロープウェイ往復料金:
大人(中学生以上)/1,800円
子供(3歳~小学生)/900円
アクセス:【バス】
JR東北本線(宇都宮線)「黒磯駅」からバスで約65分、「那須ロープウェイ山麓駅」下車
【車】
東北自動車道「那須IC」から約30分
駐車場:200台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:那須ロープウェイ(公式ホームページ)

【マウントジーンズ那須】

マウントジーンズ那須では、2022年9月17日~11月6日まで毎年恒例の紅葉ゴンドラを運行する。
紅・黄・橙、秋に染まる那須の山を、眼下に見下ろす紅葉は絶景。
例年ゴンドラ山麓付近の紅葉最盛期は10月中旬から11月上旬、山頂付近は10月初旬から中旬となっている。
那須ゴンドラで一面の紅葉を堪能し、散策コースやトレッキングコースで澄んだ空気と深い紅葉を肌で感じながら、1日を過ごすことができる。
春に白い花を咲かせるゴヨウツツジやモミジ、ナナカマドの葉が深紅に染まる。
また、山頂駅展望台からは、茶臼岳や朝日岳など雄大な那須連山の紅葉を一望できる。
なお、ゴンドラにはケージを用いず直接愛犬の乗車が可能。

見ごろ:10月上旬~11月上旬
紅葉する木の種類:ゴヨウツツジ、モミジ、ナナカマド
お問い合わせ:
所在地:栃木県那須郡那須町大字大島
営業時間・定休日:紅葉ゴンドラ営業期間/
2022年9月17日~2022年11月6日
紅葉ゴンドラ営業時間/
8時30分~15時(下り最終15時30分)
利用料金:入場無料
ゴンドラ往復料金:
大人/1,700円
子供(3歳~小学生)/900円
ペット/900円
※クレジットカードは各種カード、クイックペイ、QR決済、WAON、NANAKO(支払いのみ)対応
アクセス:【車】
東北自動車道「那須IC」から約30分
東北自動車道「那須高原SAスマートIC(ETC搭載普通車のみ)」から約20分
駐車場:あり、800台
紅葉ゴンドラ期間は無料
イベント情報:
ウェブサイト:紅葉ゴンドラ|料金・季節の見所|マウントジーンズ那須【公式】那須ゴンドラ

【戦場ヶ原】

栃木県の戦場ヶ原は奥日光に広がる日本有数の湿原。
かつての湖が湿原化したもので、例年9月下旬から10月上旬に一面の草が色づく草紅葉(くさもみじ)となる。
湿原をぐるりと囲む自然探究路は2時間ほどで歩けるハイキングコースになっていて、10月中旬から下旬の頃には湯滝から戦場ヶ原を横断するコース周辺が見事な紅葉となる。
名前の由来は、この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だったという神話からとされる。
日中に草紅葉を楽しんだ後は、星空観賞がおすすめ。
天体写真家にも有名な星空スポットとして知られ、晴れた夜には満天の星空を眺めることができる。
おすすめのビューポイントは戦場ヶ原展望台、小田代原展望台。
※交通渋滞に注意。
※「小滝上~小田代橋」まで通行止め。(小滝~泉門池間で迂回路あり)
※戦場ヶ原の遊歩道が改修工事のため一部通行止め。(2022年9月30日までを予定)
※詳細はこちら

見ごろ:9月下旬(草紅葉)
10月中旬~10月下旬(木々)
紅葉する木の種類:トダシバ、アブラガヤ、ホザキシモツケなど
お問い合わせ:0288-22-1525(日光市観光協会)
所在地:栃木県日光市中宮祠
営業時間・定休日:終日開放
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR日光線「日光駅」・東武日光線「東武日光駅」から東武バス(湯元温泉行き)で約70分「三本松」下車、徒歩1分
【車】
日光宇都宮道路「日光IC」から湯元温泉方面へ約40分
駐車場:183台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:戦場ヶ原|観光スポット|日光旅ナビ

【日光(いろは坂)】

栃木県日光市街と中禅寺湖、奥日光を結ぶ全長約16kmの山岳道路で、日本の道100選のひとつ。
下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂を合計すると48ヶ所もの急カーブがある。
車中からでも山裾に広がる紅葉を楽しむことができ、約440mもの標高差もあるので、紅葉前線が下りていく眺めが素晴らしい。
また、途中の黒髪平、明智平からは関東平野までも見渡せる大パノラマが広がる。
明智平からロープウェイで展望台まで上がると、男体山や中禅寺湖が一望できる。
紅葉の見ごろとなる10月中旬から11月上旬にかけては、ドライブが楽しめるエリアが赤や黄色、オレンジなど鮮やかに彩られる。

見ごろ:10月中旬~11月上旬
紅葉する木の種類:カエデ、ナナカマド、ツツジなど
お問い合わせ:0288-22-1525((一社)日光市観光協会)
所在地:栃木県日光市細尾町
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR日光線「日光駅」から東武バスで約45分、「明智平」下車すぐ
東武日光線「東武日光駅」から東武バスで約40分、「明智平」下車すぐ
【車】
日光宇都宮道路「清滝IC」から奥日光方面へ約20分
※見頃の時期は渋滞が発生するため注意
駐車場:あり、80台
一部有料(明智平)
イベント情報:
ウェブサイト:いろは坂|観光スポット|日光旅ナビ

【那須高原】

山の紅葉が終わると、高原地域の木々が色づき始める。
中でも栃木県にある那須平成の森は、紅葉の美しい場所として多くの人が訪れる。
那須御用邸用地の一部を国民が自然に親しむ場として開園した那須平成の森は、那須では数少ない紅葉の森を手軽に散策できるスポット。
さらに麓へと下りると九尾狐伝説で有名な殺生石や、那須温泉神社などがあるのであわせて訪れてみたい。
那須高原では例年、10月上旬ごろからミズナラやカエデ、サクラ、ツツジなどが色づき始め、10月中旬から10月下旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。
殺生石に程近い場所には栃木県最古、開湯1390年の歴史を持つ鹿の湯がある。
硫黄の香り漂う白く濁った湯は、昔も今も効能豊かな湯として、多くの人に親しまれている。
※見頃の時期は渋滞あり

見ごろ:10月中旬~10月下旬
那須平成の森:10月下旬
紅葉する木の種類:ミズナラ、カエデ、サクラ、ツツジ
お問い合わせ:0287-74-6808(那須平成の森フィールドセンター)
所在地:栃木県那須郡那須町高久丙3254
営業時間・定休日:那須平成の森の休園日/
水曜(祝日営業の際は翌日休み)
利用料金:入場無料
アクセス:【車】
東北自動車道「那須IC」から約15km
駐車場:60台、無料
那須平成の森
イベント情報:
ウェブサイト:那須平成の森

【日光(竜頭ノ滝)】

湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある滝。
男体山の噴火によってできた幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑となっている。
滝つぼ付近が大きな岩によって二分されており、その様子が龍の頭に似ていることからこの名前が付けられた。
210mにわたって流れ落ちる滝を色鮮やかなモミジやシナノキの紅葉が取り囲む様子を眺められ、被写体としても人気がある。
観瀑台から眺める、紅葉に彩られた滝つぼの様子は圧巻。
また、観名台の周辺には売店やお食事処もあり。
※駐車場周辺の渋滞に注意。

見ごろ:10月上旬~10月中旬
紅葉する木の種類:カエデ、ツツジ、ナナカマド
お問い合わせ:0288-22-1525(日光市観光協会)
所在地:栃木県日光市中宮祠
営業時間・定休日:終日開放
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR日光線「日光駅」・東武日光線「東武日光駅」から東武バス(湯元温泉行き)で約60分「竜頭の滝」下車、徒歩2分
【車】
日光宇都宮道路「清滝IC」から約30分
駐車場:37台、無料
※紅葉期間は臨時駐車場(18台)あり。
滝中・滝下・臨時の3箇所
イベント情報:
ウェブサイト:竜頭の滝|観光スポット|日光旅ナビ

群馬県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【谷川岳】

日本百名山のひとつ、標高1977mの谷川岳。
頂上だけでなく稜線からの眺望も素晴らしく、10月上旬、天神尾根周辺のナナカマドが赤く染まると間もなく紅葉が始まる。
谷川岳の東麓の一ノ倉沢の大岩壁は絶景で、みなかみ町を代表する名勝となっている。
その他にも、山頂に続くロープウェイからは美しい山々の紅葉と空を一望することができる。
迫りくる一ノ倉の峻厳な岩肌と紅葉のコントラストが大きな魅力。
また、紅葉と初雪の季節が重なるので、運が良ければ山頂の冠雪と周囲の紅葉を一度に楽しめる。
※登山の場合は登山届の提出が必須。
※登山に関する新型コロナ対策ガイドラインが山岳四団体(公益社団法人 日本山岳会・スポーツクライミング協会・日本労働者山岳連盟・日本山岳ガイド協会)から発表されているため、登山者はこちらのガイドラインに従って安全な登山をするよう呼び掛けている。

見ごろ:10月中旬~10月下旬
紅葉する木の種類:ブナ、ナナカマド、ミズナラ、イロハカエデ
お問い合わせ:0278-62-0401(みなかみ町観光協会)
0278-72-3575(谷川岳ロープウェイ)
所在地:群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽国有林内
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
一ノ倉までの電気バスを利用する場合はガイド料500円。(運賃は無料)
アクセス:(一ノ倉沢まで)
【バス】
JR上越線「水上駅」から谷川岳ロープウェイ行きバスで約25分
JR上越新幹線「上毛高原駅」から谷川岳ロープウェイ行きバスで約45分
【車】
関越自動車道「水上IC」から谷川岳ロープウェイまで約25分
駐車場:600台、有料
立体駐車場:
大型/1日1,000円
小型/1日500円
(2022年5月1日~11月30日)
屋外駐車場:
1日500円(500台まで)
※季節によって料金が変わる。
※一ノ倉までの路は一般車両の通行禁止
イベント情報:
ウェブサイト:トップページ/谷川岳ロープウェー株式会社

【尾瀬(尾瀬ヶ原)】

周囲を2000m級の山々に囲まれた標高1400mの湿原、尾瀬ヶ原。
この湿原の紅葉は草紅葉(くさもみじ)と呼ばれ、9月中旬から10月初めにかけて草原が金色に色づく。
9月下旬頃から、広葉樹が赤や黄色に色づき、緑の針葉樹との美しいコントラストを見せる。
尾瀬一帯は原始林に囲まれた日本最大級の高層湿原で、800種の珍しい植物群の宝庫。
特別記念物、特別保護地区に指定され、至仏山、燧ヶ岳(ひうちがたけ)の山岳美や、高層湿原に咲く高山植物など、多くの自然美が堪能できる。
木道から眺めるあたり一面の草紅葉は、まるで絨毯が敷き詰められているかのように見える。

見ごろ:9月下旬~10月上旬
紅葉する木の種類:ウルシ、ナナカマド、ブナ、ダケカンバなど
お問い合わせ:0278-58-3222(片品村観光協会)
0241-75-2432(桧枝岐温泉観光協会)
所在地:群馬県利根郡片品村・福島県南会津郡桧枝岐村 尾瀬ヶ原
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR上越線「沼田駅」から関越交通バス(大清水または尾瀬戸倉行き)で約80分「尾瀬戸倉」下車、鳩待峠行きマイクロバスに乗り換えて約30分、徒歩60分で山ノ鼻
【車】
関越自動車道「沼田IC」から国道120号経由鎌田まで約40分、鎌田から国道401号経由戸倉まで約15分、これよりマイカー規制のため鳩待峠行きマイクロバスに乗り換えて約30分で鳩待峠、徒歩60分で山ノ鼻。
東北自動車道「西那須野塩原IC」から国道400号・121号・352号経由約2時間で福島県桧枝岐村御池(みいけ)駐車場着、駐車場から徒歩3時間30分
駐車場:630台、有料
尾瀬第1駐車場(280台)および尾瀬第2駐車場(250台):
1日1,000円
大清水駐車場(100台):
1日500円
イベント情報:
ウェブサイト:かたしないろ|片品村観光協会公式サイト|群馬県利根郡片品村の観光・イベント情報をご紹介しています。

【伊香保温泉】

名湯として知られる群馬県伊香保温泉。
その湯元である河鹿橋付近には榛名山系の豊かな自然に育まれた、モミジ、カエデ、クヌギ、ウルシなどが毎年10月20日頃から一斉に色づき始める。
11月上旬にはピークを迎え、素晴らしい紅葉を楽しむことができる。
例年10月下旬から11月中旬にかけてライトアップの実施が予定されており(新型コロナウイルスの関係で中止の可能性あり)、紅葉が真っ赤に燃えているように見えるほど迫力がある。
温泉街から上ノ山公園の山頂に続くロープウェイからは、遠くの山々が色づいている様子を眺めることができる。
また、実施予定のライトアップでは河鹿橋付近の木々が幽玄に照らされ、昼間とはまた雰囲気が全く異なる幻想的な風景を楽しむことができる。
おすすめのビューポイントは河鹿橋、上ノ山公園、伊香保森林公園。

見ごろ:10月下旬~11月上旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ、クヌギ、ウルシ
お問い合わせ:0279-72-3151(渋川伊香保温泉観光協会)
9時~19時
所在地:群馬県渋川市伊香保町伊香保590
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR上越線・吾妻線「渋川駅」からバスで約25分
【車】
関越自動車道「渋川伊香保IC」から約20分
駐車場:20台、無料
なるべく伊香保ロープウェイ横の市営物聞駐車場か徳富蘆花記念文学館の駐車場の利用を推奨
イベント情報:ライトアップ
10月下旬~11月中旬予定
ウェブサイト:Home|渋川伊香保温泉観光協会

【赤城山】

群馬県榛名山、妙義山と並んで上毛三山のひとつに数えられ、日本百名山のひとつでもある赤城山。
カルデラ湖の大沼の周りを峰々が囲んでいて、豊かな自然と触れ合える。
秋にはナナカマド、ミズナラ、カエデが赤や黄色に染まり、湖面に映えるコントラストも美しい。
湿原の覚満淵(かくまんぶち)では草原の紅葉(草紅葉)も楽しめる。
ほかにも、大沼に浮かぶ小島には赤城神社が建ち、島内の紅葉と合わさり幻想的な空間を演出する。
おすすめのビューポイントは大沼周辺、小沼周辺、覚満淵、白樺牧場周辺。
2022年10月17日から21日まで、散策と地元食材の料理を楽しめる「赤城白樺牧場 秘密の絶景ツアー」を毎日開催。(1人4,000円、事前申込が必要)
※詳細・申込は赤城山観光ポータルサイト「Akagi Trip」を確認。

見ごろ:10月上旬~10月下旬
紅葉する木の種類:ナナカマド、ツツジ、モミジ、ミズナラ、カエデ、ブナ、カラマツ、ダケカンバ、ミズキ
お問い合わせ:027-287-8402(県立赤城公園ビジターセンター)
027-287-8061(赤城山総合観光案内所)
所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
平日:
JR両毛線「前橋駅」から富士見温泉行きバスで約30分終点下車、そこから赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて約30分、終点下車。
土日祝:
JR両毛線「前橋駅」から赤城山ビジターセンター行きバスで約60分、終点下車
【車】
関越自動車道「赤城IC」から約60分
関越自動車道「前橋IC」から約70分
北関東自動車道「伊勢崎IC」から約60分
駐車場:なし
イベント情報:
ウェブサイト:Akagi Trip 赤城山をあそぼう!|Akagi Trip 赤城山をあそぼう!

【わたらせ渓谷鐡道】

群馬県・栃木県の渡良瀬川沿いを走る鉄道路線で、例年足尾駅の周辺から沿線の紅葉が色づく様子を楽しめる。
10月下旬を迎えると、庚申山がモミジ、カエデ、ナナカマドなどの紅葉で山肌が朱色に染まる。
また、「トロッコわたらせ渓谷号」「トロッコわっしー号」が運行しており、列車の車窓から紅葉を楽しむことができる。
例年、10月下旬から11月下旬頃が紅葉の見頃となっている。
水沼駅から本宿駅、沢入駅から原向駅のそれぞれの区間は、車窓から紅葉で染まる迫力の風景を観賞できる。

見ごろ:10月下旬~11月下旬
紅葉する木の種類:
お問い合わせ:0277-73-2110(わたらせ渓谷鐡道株式会社)
所在地:群馬県みどり市大間々町1375
営業時間・定休日:
利用料金:乗車の際は運賃が必要
アクセス:【電車】
JR両毛線「桐生駅」から乗り換え
【車】
北関東自動車道「太田藪塚IC」から約20分
駐車場:50台、有料・無料
普通車/500円(大間々駅)
無料(大間々駅以外)
イベント情報:ライトアップあり
ウェブサイト:わたらせ渓谷鐡道株式会社(公式サイト)|Watarase Keikoku Railway Co.,Ltd

東京都の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【国営昭和記念公園】

園内2か所のイチョウ並木「かたらいのイチョウ並木(98本、300m)」と立川口「カナール沿い(106本、200m)」は、黄葉シーズンには黄金色のトンネルとなり人気の高いスポット。
圧巻の景色を楽しめる。
「日本庭園」ではカエデ類(約300本)が紅葉する。
その他、園内の各所でケヤキやカツラ、ナンキンハゼなど広葉樹が色づき、季節の彩りを添える。
それぞれに趣の異なる紅葉と黄葉を楽しむことができ、全身で秋を感じることができる。
また、2022年11月3日~27日には「黄葉・紅葉まつり2022」を開催。
黄葉・紅葉まつりの期間には、ライトアップイベント「秋の夜散歩2022」を開催。(プレオープンは10月29日~11月2日)
期間中は園内の「日本庭園」「かたらいのイチョウ並木」がライトアップされ、会場を結ぶ園路にもライティングスポットが設けられる。

見ごろ:10月下旬~11月下旬
紅葉する木の種類:イチョウ、カエデ類、桜、イイギリ、ケヤキ、トチノキ、カツラ、ナンキンハゼなど
お問い合わせ:042-528-1751(国営昭和記念公園管理センター(自動音声応答システム))
所在地:東京都立川市緑町3173
営業時間・定休日:開園時間/
3月~10月:9時30分~17時
11月~2月:9時30分~16時30分
時期により変動あり。
秋の夜散歩2022:16時30分~21時
※夜間の日本庭園入場は有料
利用料金:入園料:
大人(15歳以上)/450円
シルバー(65歳以上、要証明)/210円
小人(小・中学生)と小学生未満は無料
アクセス:【電車】
JR青梅線「西立川駅」から徒歩2分
JR中央本線(中央線)・青梅線・南武線「立川駅」から徒歩10分
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から国道20号経由で約25分
駐車場:2531台、有料
1日840円
※土日祝は特に混雑するため公共交通機関の利用推奨
イベント情報:黄葉・紅葉まつり2022
2022年11月3日~2022年11月27日
プレオープン:2022年10月29日~2022年11月2日
秋の夜散歩(ライトアップ)
期間中16時30分~21時
問合せ先:042-528-1751(国営昭和記念公園管理センター)
ウェブサイト:国営昭和記念公園公式ホームページ

【高尾山】

高尾山は都心から電車で約1時間と好位置にある自然の宝庫で、標高は599m。
1967年(昭和42年)に明治の森高尾国定公園に指定された山内には、約1200種の植物、約100種の野鳥、約5000種の昆虫が生息している。
中でも秋のモミジは格別で、山頂のもみじ台や薬王院の周辺、ケーブルカー清滝駅、高尾山駅など、約1ヶ月にわたって多くの登山者の目を楽しませている。
麓の清滝駅から標高472mの高尾山駅までケーブルカーで結ばれた沿線にはオオモミジやイロハモミジなどが群生し、最盛期には赤や黄色のトンネルができる。
※2022年の高尾山もみじまつりの詳細は公式サイト参照
※ピーク時にはケーブルカー乗車待ち時間が発生する場合あり

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:オオモミジ、イロハモミジなど
お問い合わせ:042-673-3461(高尾山口観光案内所)
042-620-7378(八王子市役所 観光課)
所在地:東京都八王子市
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
京王高尾線「高尾山口駅」から徒歩5分
【車】
圏央道「高尾山IC」から約3分
中央自動車道「八王子IC」から国道16号・20号経由で約30分
駐車場:80台、有料
普通車/
30分毎150円(8時~17時)
60分毎150円(17時~8時)
最大料金:
平日800円、土日祝1,000円
※混雑が予想される5月・11月は最大料金1,000円
イベント情報:高尾山もみじまつり
2022年11月上旬~2022年11月下旬
問合せ先:042-649-2827((公社)八王子観光コンベンション協会)
ウェブサイト:トップページ|八王子観光コンベンション協会

【六義園(りくぎえん)】

駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園。
11月下旬の見頃になるとイロハカエデ約400本のほか、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された園内の至る所で紅葉が楽しめる。
特に園の西、水香江あたりの紅葉が見事。
イロハカエデ・イチョウ・ハゼノキなどが園内を彩り、つつじ茶屋や山陰橋は特に画になる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハカエデ、トウカエデ、イチョウ、ハゼノキなど
お問い合わせ:03-3941-2222(六義園)
9時~17時
所在地:東京都文京区本駒込6-16-3
営業時間・定休日:開園時間/
9時~17時(最終入園16時30分)
利用料金:入園料:
一般/300円
65歳以上/150円
小学生以下・都内在住・在学の中学生は無料
アクセス:【電車】
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩7分
都営三田線「千石駅」から徒歩10分
駐車場:なし
イベント情報:都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー
2022年10月15日~2022年12月11日
開催場所:
六義園・向島百花園・小石川後楽園・旧古河庭園・旧岩崎邸庭園・旧芝離宮恩賜庭園・殿ヶ谷戸庭園・浜離宮恩賜庭園・清澄庭園
ウェブサイト:六義園|公園へ行こう!

【奥多摩(奥多摩湖畔)】

東京都の奥多摩湖は、多摩川を小河内(おごうち)ダムによって堰き止めて造られた人造湖(貯水池)。
雲取山、三頭山、御前山など周囲の山々の紅葉が湖面に映り、奥多摩湖畔や奥多摩周遊道路の紅葉など、それぞれ違った表情の紅葉を楽しむことができる。
ダムサイトの遊歩道(見はらしの丘・いこいの路)も紅葉の中を進むようにハイキングを楽しめる。
奥多摩湖畔では例年、10月中旬頃からカエデやコナラ、イチョウなどが色づき始め、11月中旬頃にかけて紅葉が見頃となる。
奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場からは、奥多摩湖と紅葉に彩られた山々を望むことができる。
また、奥多摩むかし道、東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村、奥多摩湖いこいの路、見はらしの丘なども、紅葉の見どころになっている。
※交通ルールの順守、安全運転・観光マナーの協力

見ごろ:10月中旬~11月中旬
紅葉する木の種類:カエデ、桜、コナラ、イチョウなど
お問い合わせ:0428-83-2152(奥多摩町観光案内所)
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町原
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR青梅線(東京アドベンチャーライン)「奥多摩駅」からバスで約20分
【車】
圏央道「日の出IC」から約60分
駐車場:200台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩観光案内所

神奈川県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【箱根(強羅)】

箱根の紅葉は芦ノ湖から始まり、仙石原、強羅、小涌谷へと移ってゆく。
最も美しいポイントの一つが強羅の箱根美術館で、苔庭、竹庭に紅葉が映える。
箱根強羅公園も名所とされ、噴水や白雲洞茶苑の周囲に植えられたモミジと噴水や茶室の茅葺き屋根の風景も美しい。
加えて、園内に咲く秋バラとの共演も見どころ。
また、入園自由の蓬莱園の紅葉も見事で、11月中旬が見頃となっている。
箱根強羅は温泉地として有名。
強羅に点在するスポットで紅葉狩りを楽しんだ後は、温泉で汗を流すのも乙な楽しみ方。
※町内各地で混雑が予想されるため、時間と行程に余裕をもって来場すること。

見ごろ:11月中旬
紅葉する木の種類:カエデ、イロハモミジ
お問い合わせ:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅
営業時間・定休日:
利用料金:
アクセス:【電車】
(箱根美術館)
箱根登山電車「強羅駅」から箱根登山ケーブルカーで「公園上駅」下車、徒歩1分
(箱根強羅公園)
箱根登山電車「強羅駅」から箱根登山ケーブルカーで「公園下駅」下車、徒歩1分
【車】
東名高速道路「御殿場IC」から約30分
駐車場:あり、有料
イベント情報:
ウェブサイト:箱根町観光協会公式サイト 温泉・旅館・ホテル・観光情報満載!

【大山寺・大山阿夫利神社下社】

大山寺の参道の階段や大山阿夫利神社周辺にある、真っ赤に色づいた紅葉の木が観光客を迎えてくれる。
見頃は11月中旬から下旬で、参道の階段に並ぶ石灯籠と紅葉が神秘的な雰囲気を作り出す。
深紅に染まった紅葉や、相模湾を一望できる景色を昼夜を問わず楽しむことができる人気のスポットとなっている。
※2022年の大山紅葉ライトアップは詳細確認中。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類:カエデ
お問い合わせ:0463-73-7373(伊勢原市観光協会)
0463-95-2011(大山寺)
所在地:神奈川県伊勢原市大山724(大山寺)
神奈川県伊勢原市大山12(大山阿夫利神社下社)
営業時間・定休日:ライトアップ、ケーブルカーの夜景運転の開催期間/
11月下旬
平日:19時まで
土日祝:20時まで
利用料金:
アクセス:【バス】
小田急小田原線「伊勢原駅」から大山ケーブル行きバスで約30分「大山ケーブル」下車、徒歩15分で大山ケーブルカー「大山ケーブル駅」。
「大山ケーブル駅」から約2分「大山寺駅」下車、徒歩約2分(大山寺)
「大山ケーブル駅」から約6分「阿夫利神社駅」下車、徒歩2分(大山阿夫利神社下社)
【車】
東名高速道路「伊勢原大山IC」から約10分(東名高速道路上りからは下りられない)
駐車場:150台、有料
600~1,000円
※混雑が予想されるため、公共交通機関の利用推奨
イベント情報:大山紅葉ライトアップ・ケーブルカー夜景運転
2022年11月下旬
平日:19時まで
土日祝:20時まで
ウェブサイト:(一社)伊勢原市観光協会 公式ホームページ|神奈川の真ん中、大山の麓、伊勢原市の観光情報サイト

★まとめ★

関東地方の紅葉の見頃は、北関東の標高の高い場所では10月上旬~10月下旬ごろ、その他の場所では11月上旬~11月下旬ごろです。

特に、平野部では12月上旬ごろまで紅葉が見られるところもあります。

★参考文献★

紅葉名所2022―見頃情報を毎日更新|ウォーカープラス

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