各スポットのアクセス・駐車場・行事情報
新年の恒例行事と言えば初詣ですよね。
そこで、九州・沖縄地方のおすすめの初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報などをまとめました!
初詣は元日または三が日(1月1日~1月3日)に行くことが多いです。
三が日に行けないときは松の内(1月7日まで(東日本)・1月15日まで(西日本))を目安に参拝するのが一般的です。
ですが、この時期はかなりの混雑が予想されます。
初詣の期限は特に決まっていないので、松の内が過ぎたら小正月(1月15日)、小正月が過ぎたら節分(2月3日頃)を目安にするとよいでしょう。
※感染拡大防止のため、イベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。
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目次
福岡県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【筥崎宮(はこざきぐう)】
延長元年(923年)、醍醐天皇が国家鎮護のために建立したといわれ、宇佐、石清水と並んで日本三大八幡宮のひとつに数えられる。
御祭神は応神天皇(八幡大神)と、その母である神功皇后、海の神様である玉依姫命(たまよりひめのみこと)の三柱。
参道沿いには花庭園があり、正月には冬牡丹が公開される。
わらで作った雪囲いの中でひそやかに花咲く冬牡丹は、華やかな姿とはまた違った風情を楽しめる。
俗に「玉せせり」とも呼ばれる「玉取祭」は、玉に触れると災難を逃れ幸運を授かるといわれる正月の名物行事。
所在地: | 福岡県福岡市東区箱崎1-22-1 |
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参拝時間: | 開門時間/ 1月1日:0時~※楼門 |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 092-641-7431(筥崎宮) |
アクセス: | 【車】 福岡高速環状線「千代出入口」から県道607号経由で県道550号を箱崎方面へ3km 【電車】 福岡市地下鉄箱崎線「箱崎宮前(はこざきみやまえ)駅」からすぐ |
駐車場: | あり、200台 1月1日~3日は臨時駐車場1800台あり |
行事情報: | 2024年1月4日:玉取祭(玉せせり) 2024年1月11日:承天寺一山報賽式 |
ウェブサイト: | 福岡の神社 日本三大八幡 筥崎宮【公式】 |
【十日恵比須神社】
御祭神は事代主神(えびす様)と大国主神(だいこく様)。
商売繁昌・家内安全・開運招福にご利益があることで知られている。
毎年1月8日から11日までは「正月大祭」が行われ、期間中の参拝者は約100万人といわれる。
なかでも、新春の華を飾るのが、9日の宵えびすの午後に行われる「徒歩(かち)詣り」。
三味線、笛、太鼓で十日えびすの唄をはやしながら、博多芸姑の行列が神社に参拝し、一年の開運・商売繁昌の祈願をする。
所在地: | 福岡県福岡市博多区東公園7-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 092-651-1563(十日恵比須神社) |
アクセス: | 【電車】 JR鹿児島本線・篠栗線(福北ゆたか線)「吉塚駅」から徒歩5分 |
駐車場: | なし |
行事情報: | 2024年1月8日~11日:正月大祭(福引き・開運御座ほか) 2024年1月9日:徒歩(かち)詣り(15時到着予定) |
ウェブサイト: | 十日恵比須神社【公式ホームページ】 |
【愛宕神社(あたごじんじゃ)】
福岡市西区に位置する愛宕山頂に古来より鎮座する福岡最古の神社。
縁結び・厄除開運・商売繁盛・家内安全・受験合格・学業成就・安産成就・交通安全・病気回復・無病息災・円満解決などすべての願い事を叶え、禁酒・禁煙などのあらゆる禁断の神として広く崇敬を集めてきた。
「神社一の初日の出」として有名で、元日には「初詣縁起大行列」ができ、三が日は例年約50万人の人出でにぎわう。
また、玄界灘などが一望に見渡せる名勝地やパワースポットとしても知られ、福岡の観光名所として多くの参拝者や観光客が訪れる。
所在地: | 福岡県福岡市西区愛宕2-7-1 |
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参拝時間: | 受付時間/ 12月31日8時~1月1日23時30分 2日:6時~23時 3日:6時~22時30分 ※参拝は終日可能 |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 092-881-0103(愛宕神社) |
アクセス: | 【車】 福岡高速環状線「愛宕出入口」からすぐ 【電車】 福岡市地下鉄空港線「室見駅」1番出口から徒歩12分 |
駐車場: | あり、50台 |
行事情報: | 2023年12月31日23時:除夜祭 2024年1月1日3時:元旦祭 2024年1月24日:正月大祭 |
ウェブサイト: | 日本三代愛宕・福岡の守護神「愛宕神社」公式サイト |
【高良大社(こうらたいしゃ)】
高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)が主祭神で、厄払いと長寿の御利益で名高い。
高良山信仰はこの地方独特で、地域に多い玉垂宮の本宮はこちら。
まさにこの土地ならではの神様。
古くから延喜式内名社大社・筑後一ノ宮・正一位と常に地域筆頭の格式を誇り、現社殿は国の重文、神籠石は国の史跡に指定される。
高良山は仕事始めからの企業参拝も多く、一ノ宮の高良大社で筑後随一の景色を眺め、新年が先行き明るく見通せる良き一年となるように祈りたい。
所在地: | 福岡県久留米市御井町(みいまち)1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0942-43-4893(高良大社) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「久留米IC」から国道322号・県道86号経由で県道750号を御井町方面へ5km 【バス】 西鉄天神大牟田線「西鉄久留米駅」から西鉄バス(御井町経由信愛学院行き)で13分「御井町」下車、徒歩30分 ※1月1日~3日はJR久留米駅・西鉄久留米駅から高良大社直行臨時バスあり |
駐車場: | あり、300台 山内各所の駐車場を利用 |
行事情報: | 2024年1月1日0時:神火祭 2024年1月1日7時:歳旦祭 |
ウェブサイト: | 福岡県久留米市の「高良の神様」は、厄除け・延命長寿・交通安全・福徳円満をはじめ、生活全般をお守りくださる神様として篤く信仰されてきました。 |
【宗像大社(むなかたたいしゃ)】
宗像大社(むなかたたいしゃ)とは、玄海灘に浮かぶ孤島、沖ノ島にある沖津宮、大島にある中津宮、本土にある辺津宮の総称。
天照大神の御子神である宗像三女神が降臨した海域は大和朝廷にとって朝鮮半島や中国大陸に近く、貿易や文化交流の玄関口として重要な場所であった。
宗像三宮では、皇室安泰・国家繁栄を祈る国家祭祀が大和朝廷により行われた。
沖ノ島からは約8万点におよぶ神宝が出土し、そのすべてが国宝。
正月には多くの初詣客でにぎわう。
また、大漁旗をたなびかせた漁船120隻がパレードする秋の「みあれ祭」も有名。
所在地: | 福岡県宗像市田島2331 |
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参拝時間: | 開門時間/ 12月31日~1月3日:終日開放 |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0940-62-1311(宗像大社) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「若宮IC」から県道30号経由で県道92号を神湊(こうのみなと)方面へ20km 【バス】 JR鹿児島本線「東郷駅」から西鉄バス(宗像大社経由神湊(こうのみなと)波止場行き)で12分、「宗像大社前」下車すぐ |
駐車場: | あり、500台 |
行事情報: | 2023年12月31日15時:大祓式・除夜祭 2024年1月1日9時:歳旦祭 2024年1月3日9時:元始祭 |
ウェブサイト: | 宗像大社 公式ホームページ |
【太宰府天満宮】
学問の神様として崇められている全国の天満宮の総本宮といわれる。
天然記念物の欅の大樹に守られた御本殿は天正19年(1591年)に造られたもので、華麗な桃山様式を伝える。
道真公を慕って京から一夜にして飛んできたと伝えられる飛梅は、境内に6000本ある梅に先駆けて1月初旬ごろにつぼみがほころび始める。
三が日の参拝者数は200万人以上にのぼり、正月4日には宮大工の仕事始めの儀式「斧始祭」、7日には木彫りのうそ鳥を交換し合う「鷽替え」、そして煙と炎に包まれる勇壮な「鬼すべ」の神事が行われる。
所在地: | 福岡県太宰府市宰府4-7-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 092-922-8225(太宰府天満宮) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「太宰府IC」から国道3号・県道112号・76号経由で県道35号を太宰府方面へ5km 【電車】 西鉄太宰府線「太宰府駅」から徒歩5分 |
駐車場: | 1500台、有料 1回500円 周辺で交通規制あり |
行事情報: | 2024年1月4日:斧始祭 2024年1月7日18時:鷽替え神事 2024年1月7日19時頃:鬼すべ神事 |
ウェブサイト: | 太宰府天満宮|全国天満宮総本宮 |
【宮地嶽神社】
息長足比売命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)が大陸に渡る前に、宮地岳の頂に祭壇を設け、祈願したのが起源。
大注連縄(おおしめなわ)のある拝殿、七福神社、稲荷神社と進んでいくと、全国でも最大級の横穴式石室古墳のある不動神社へ達する。
この石室からは馬具、瑠璃玉などが発見され、20点が国宝に指定されている。
また、境内では桜、藤、菖蒲など四季を通して花が楽しめる。
平成22年(2010年)に葺き替えられた黄金に輝く御本殿は圧巻。
所在地: | 福岡県福津市宮司元町7-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0940-52-0016(宮地嶽神社) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「古賀IC」から県道35号・国道495号・県道97号経由で県道502号を津屋崎方面へ8km 【バス】 JR鹿児島本線「福間駅」から西鉄バス(津屋崎橋行き)で6分「宮地嶽神社前」下車、徒歩5分 |
駐車場: | あり、700台 |
行事情報: | 2024年1月1日0時:歳旦祭(一番祈祷祭) 2024年1月6日:玉替祭 |
ウェブサイト: | 宮地嶽神社‐宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)の公式ホームページです。福岡県福津市に位置する当社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。 |
佐賀県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【佐嘉神社】
名君の誉れ高い佐賀藩十代藩主・鍋島直正公と、第十一代直大公が祀られている。
創建は昭和8年(1933年)と比較的新しい。
直正公は、日本初の洋式反射炉を設けるなど、西洋文明や科学技術をいち早く取り入れ、西洋医学の普及にも努めた。
境内には佐賀藩が日本で初めて造った鉄製カノン砲、アームストロング砲や蒸気機関車が復元されている。
所在地: | 佐賀県佐賀市松原2-10-43 |
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参拝時間: | 開門時間/ 12月31日:23時~ |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0952-24-9195(佐嘉神社) |
アクセス: | 【車】 長崎自動車道「佐賀大和IC」から国道263号経由で国道264号を佐賀市街方面へ9km 【バス】 JR長崎本線「佐賀駅」から佐賀市営バス(佐嘉神社前行き)で6分、終点下車すぐ |
駐車場: | 500台、有料 1時間100円、12時間まで400円 1月1日~3日は最初の2時間無料 |
行事情報: | ― |
ウェブサイト: | 佐嘉神社 |
【松原神社】
安永元年(1772年)に創建され、直茂公の法号が「日峯」であったため「にっぽうさん」と呼ばれ親しまれている。
松原神社は佐嘉神社の境内にあり、当社を含む八社を巡ると大願が叶うといわれ、春と秋には大祭「日峯さんまつり」が行われる。
「松原恵比寿社」は宝くじ当選の神であり、台所の神様「佐嘉荒神社」、子護り成就「松原河童社」、縁結びの「松原梛木社」も祀られている。
所在地: | 佐賀県佐賀市松原2-10-43 |
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参拝時間: | 開門時間/ 12月31日:23時~ |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0952-24-9195(佐嘉神社) |
アクセス: | 【車】 長崎自動車道「佐賀大和IC」から国道263号経由で国道264号を佐賀市街方面へ9km 【バス】 JR長崎本線「佐賀駅」から佐賀市営バス(佐嘉神社前行き)で6分、終点下車すぐ |
駐車場: | 500台、有料 1時間100円、12時間まで400円 1月1日~3日は最初の2時間無料 |
行事情報: | 2024年1月2日11時:庖丁式(魚に手を触れずに調理する) |
ウェブサイト: | 佐嘉神社 |
【祐徳稲荷神社】
貞享4年(1687年)、肥前鹿島藩主・鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社。
日本三大稲荷のひとつにも数えられる。
商売繁盛・家運繁栄・交通安全などさまざまな祈願を託されている。
「祐徳さん」として親しまれ年間を通じて多くの参拝者が訪れるが、特に正月は初詣の人波が絶えない。
御本社には衣食住を司る倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)、技芸上達や福徳円満の神である大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)、交通安全の神である猿田彦大神が祀られ、篤く信仰されている。
所在地: | 佐賀県鹿島市古枝乙1855 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0954-62-2151(祐徳稲荷神社) |
アクセス: | 【車】 長崎自動車道「武雄北方IC」から国道34号・498号・207号経由で県道282号を太良町方面へ20km 【バス】 JR長崎本線「肥前鹿島駅」から祐徳バス(祐徳神社方面行き)で15分「祐徳神社前」下車、徒歩5分 |
駐車場: | あり、3000台 |
行事情報: | ― |
ウェブサイト: | 祐徳稲荷神社 |
長崎県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【諏訪神社】
寛永2年(1625年)の創建。
初代宮司青木賢清が長崎奉行に願い出て造営された。
現在の社殿は明治2年(1869年)に再建され、昭和59年(1984年)に改修されたもの。
地元では親しみを込めて「おすわさん」と呼び、毎年10月に行われる「長崎くんち」の舞台でもある。
境内にはユニークな狛犬が多く、カッパの狛犬は頭にのったお皿に水をかけながら願い事をすると叶うという。
英語のおみくじがあるのも国際都市長崎ならでは。
三が日の人出は約7万人。
所在地: | 長崎県長崎市上西山町18-15 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 095-824-0445(諏訪神社) |
アクセス: | 【車】 長崎自動車道「長崎芒塚(ながさきすすきづか)IC」から県道116号経由で国道34号を長崎市役所方面へ6km 【電車】 JR西九州新幹線・長崎本線「長崎駅」から長崎電気軌道3号系統で6分「諏訪神社停留場」下車、徒歩5分 |
駐車場: | あり、100台 バス6台可(※要事前連絡、年始は不可) |
行事情報: | ― |
ウェブサイト: | 鎮西大社 諏訪神社|【公式】オフィシャルサイト |
【橘神社】
軍神・橘周太をお祀りした神社で、橘神社の入口には彫刻家・北村西望による勇ましい橘周太中佐の銅像が立つ。
年末になると日本で最初にギネスブックに認定された「世界一の門松」が登場。
高さ約14mの巨大門松は明け方までライトアップされ、荘厳な雰囲気の中で新年を迎えられる。
所在地: | 長崎県雲仙市千々石町己(ちぢわちょうき)529 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0957-37-2538(橘神社) |
アクセス: | 【車】 長崎自動車道「諫早IC」から国道34号経由で国道57号を小浜方面へ22km 【バス】 JR西九州新幹線・長崎本線・大村線・島原鉄道島原鉄道線「諫早駅」から島原鉄道バス(島原・大屋・有家方面行き)で40分、「橘神社前」下車すぐ |
駐車場: | あり、200台 |
行事情報: | ― |
ウェブサイト: | HOME | tachibanajinja |
熊本県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【藤崎八幡宮】
承平5年(935年)、平将門の乱の際に山城国(京都)の石清水八幡宮を勧請して創建された。
西南の役で社殿を焼失後、現在地に移転。
御祭神は応神天皇、住??大神、神功皇后の三柱。
加藤清正公をはじめ肥後の歴代藩主から民衆に至るまで広く崇敬を集めてきた。
秋の例大祭が有名で、1080年以上の歴史と伝統を誇る。
3基の御神輿を中心に随兵(ずいびょう)行列の厳かな歩みに始まり、町鉾、新町獅子舞、奉納神輿が続き、飾馬を負う約1万6000人の勢子(せこ)が市内を練り歩く。
また、初詣にも多くの参拝者が訪れる。
所在地: | 熊本県熊本市中央区井川淵町3-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 096-343-1543(藤崎八幡宮) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「熊本IC」から国道57号経由で県道145号を熊本城方面へ7km 九州自動車道「益城熊本空港IC」から県道36号経由で県道28号を熊本城方面へ8km 【バス】 JR九州新幹線(鹿児島ルート)・鹿児島本線・三角線・豊肥本線「熊本駅」から熊本市営バス(交通センター行き)で10分、終点で熊本都市バス(子飼橋方面行き)に乗り換えて15分「藤崎宮前」下車、徒歩5分 |
駐車場: | あり、100台 ※三が日は駐車不可 |
行事情報: | 2024年1月1日6時:歳旦祭 2024年1月5日9時:松囃子祭 2024年1月9日10時:射去祭 |
ウェブサイト: | 藤崎宮|熊本総鎮守 藤崎八旛宮公式サイト |
【加藤神社】
日本三名城のひとつである熊本城の基礎を作った建築・土木の神で、戦国時代の武将加藤清正公(セイショコさん)を主神とする加藤神社。
明治4年(1871年)、現在の熊本城本丸と宇土櫓の間に「錦山神社」として建立され、昭和37年(1962年)に現在地に遷宮された。
交通安全・家内安全・学業成就・必勝祈願などにご利益があり、初詣には多くの参拝者でにぎわう。
所在地: | 熊本県熊本市中央区本丸2-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 096-352-7316(加藤神社) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「熊本IC」から国道57号経由で県道28号を熊本市街方面へ8km 【電車】 熊本市電幹線(A系統・B系統)「熊本城・市役所前停留場」から徒歩9分 ※震災後復旧工事のため市役所側の行幸坂は通行止め、北側の京町方面からは歩行者のみ通行可。 |
駐車場: | 二の丸駐車場、三の丸駐車場、近隣の駐車場を利用 |
行事情報: | 令和6年1月1日:歳旦祭 令和6年1月3日:元始祭 令和6年1月11日:鏡開き |
ウェブサイト: | 加藤神社公式ホームページ 加藤清正公を熊本城本丸にお祀りしています |
大分県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【柞原(ゆすはら)八幡宮】
平安初期の天長4年(827年)に創建、「豊後一の宮」とされ国司や武家などが崇敬した由緒ある神社。
約2万5000坪の境内にある社殿は嘉永年間(1848年~1854年)に再建された壮麗な八幡造りで、本殿など10棟が国の重要文化財に指定されている。
南大門は、別名「日暮しの門」と呼ばれ、その横にある樹齢約3000年と伝えられる楠木は全国巨木調査第7位の国指定天然記念物。
ほかに樹齢約400年の「ホルトの木」もある。
国指定重要文化財の宝物がある宝物殿の拝観は予約制。
参道には幸運の石とされる亀甲石と扇石もある。
所在地: | 大分県大分市八幡987 |
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参拝時間: | 境内自由 |
料金: | 参拝無料 |
お問い合わせ: | 097-534-0065(柞原八幡宮) |
アクセス: | 【車】 東九州自動車道「大分IC」から一般道経由で県道696号を高崎山方面へ6km 【バス】 JR日豊本線・久大本線・豊肥本線「大分駅」から大分交通バス(柞原(ゆすはら)行き)で35分、終点下車、徒歩5分 |
駐車場: | あり、300台 臨時駐車場を含む |
行事情報: | 2023年12月31日~2024年1月1日:竹灯籠(境内にて) |
ウェブサイト: | 柞原八幡宮公式ホームページ:豊後一の宮(旧国幣小社)|大分 |
【宇佐神宮】
伊勢神宮に次ぐ「第2の宗廟(そうびょう)」といわれる。
神亀2年(725年)現在の場所に御殿が造立され、応神天皇(八幡さま)をお祀りした。
本殿は切妻平入の建物が前後に接続した独特の様式で、八幡造といわれ国宝に指定されている。
また、神仏習合と神輿の発祥の地として知られており、正月三が日には例年多くの参拝者でにぎわう。
所在地: | 大分県宇佐市南宇佐2859 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0978-37-0001(宇佐神宮庁) |
アクセス: | 【車】 東九州自動車道「宇佐IC」から県道625号・国道387号経由で国道10号を宇佐駅方面へ9km 【バス】 JR日豊本線「宇佐駅」から大分交通バス(四日市行き)で10分、「宇佐八幡」下車すぐ 【電車】 JR日豊本線「宇佐駅」からタクシーで10分 |
駐車場: | 周辺有料駐車場を利用 |
行事情報: | 2024年1月1日:随時 御祈祷 |
ウェブサイト: | 八幡総本宮 宇佐神宮 |
宮崎県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【宮崎神宮】
御祭神は神武天皇とその父母である鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)の三柱。
神武天皇は45歳まで宮崎におられたがご東遷され、奈良で第一代の天皇に即位された。
東神苑にある樹齢400年以上ともいわれるフジの老木は根回り2.9mもあり、日本最大級。
俗にオオシラフジと呼ばれ、天然記念物に指定されている。
有名な秋の大祭「神武さま」は県下最大規模を誇る。
周囲は広大な神宮の森に囲まれ、博物館などの施設が集まる。
三が日は約25万人が訪れる。
所在地: | 宮崎県宮崎市神宮2-4-1 |
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参拝時間: | 開門時間/ 1月1日:0時~ |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0985-27-4004(宮崎神宮) |
アクセス: | 【車】 東九州自動車道「宮崎西IC」から国道10号を宮崎神宮方面へ10km 【電車】 JR日豊本線「宮崎神宮駅」から徒歩10分 |
駐車場: | あり、300台 ほかに1000台あり |
行事情報: | 2023年12月31日16時:大晦日の大祓 2024年1月2日9時:奉納芸能 2024年1月3日10時30分:奉納芸能 |
ウェブサイト: | 宮崎神宮(公式ホームページ) |
【青島神社】
太平洋に突き出した青島は、数多くの亜熱帯性植物が繁茂し、国の特別天然記念物に指定されている。
神社は島の中央にあり、かつては霊域として一般人は島へ渡ることができなかったために自然が残った。
御祭神は彦火火出見命(ひこほほでみのみこと=山幸彦)と、その妻である豊玉姫、そして塩筒大神。
本殿は神話に出てくる竜宮城のように朱が鮮やかで、縁結びのご利益でも知られている。
所在地: | 宮崎県宮崎市青島2-13-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0985-65-1262(青島神社) |
アクセス: | 【車】 (青島参道入口) 宮崎自動車道「宮崎IC」から国道220号を日南方面へ13km 【電車】 JR日南線「青島駅」から徒歩10分 |
駐車場: | 青島参道入口周辺の駐車場を利用 |
行事情報: | 2023年12月31日:大祓式、除夜祭 2024年1月1日0時:歳旦祭 |
ウェブサイト: | 青島神社 |
【鵜戸神宮】
神武天皇の父、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の生地。
鵜の羽根を葺き終わらぬうちに誕生したとされる洞窟内の産屋の跡に本殿が建てられている。
また、本殿裏には母君・豊玉姫が御子を残して去る際に乳房をつけたというお乳岩があり、その清水で作った「おちちあめ」は妊婦に人気。
また、本殿前の岩場には豊玉姫が出産の際に竜宮から乗ってきたという亀石があり、背中の桝形の窪みに運玉を投げ、入れば願いが叶うといわれる。
太古の昔に堆積した地層が浸食された「千畳敷奇岩」も必見。
毎年多くの初詣参拝者が訪れる。
所在地: | 宮崎県日南市宮浦3232 |
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参拝時間: | 開門時間は公式ホームページ参照 |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0987-29-1001(鵜戸神宮) |
アクセス: | 【車】 宮崎自動車道「宮崎IC」から国道220号を日南方面へ37km 【バス】 JR日南線「油津駅」から宮崎交通バス(宮崎駅行き)で20分「鵜戸神宮」下車、徒歩10分 |
駐車場: | あり、500台 |
行事情報: | 2024年1月1日0時:歳旦祭 2024年1月2日8時30分:初日供祭 2024年1月3日8時30分:元始祭 |
ウェブサイト: | 鵜戸神宮(公式) ‐ 宮崎県日南海岸にある、運玉投げやシャンシャン馬で有名な神社 |
【高千穂神社】
御祭神は高千穂皇神(たかちほすめがみ)・十社大明神で、ご利益は厄祓い・交通安全・縁結びなど。
1900年前、第十一代垂仁天皇の御代に創建された。
国の重要無形民俗文化財でもある高千穂神楽は、神秘的な中にもユーモアがある。
毎晩20時から、33番ある神楽のうち4つを抜粋して舞を公開しており、年末年始も公開される。
源頼朝の代参として訪れた畠山重忠が植えた秩父杉のほかに、2本が寄り添う夫婦杉も必見。
高千穂神楽を楽しみつつ新年を迎えてみては?
所在地: | 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0982-72-2413(高千穂神社) |
アクセス: | 【車】 九州中央自動車道「山都中島西IC」から国道445号経由で国道218号を高千穂方面へ1時間5分 九州中央自動車道「蔵田交差点」から国道218号を高千穂方面へ35分 【バス】 JR日豊本線「延岡駅」から宮崎交通バス(高千穂バスセンター行き)で1時間30分、終点下車、徒歩10分 |
駐車場: | あり、80台 |
行事情報: | 2024年1月1日0時:歳旦祭、初神楽奉納 |
ウェブサイト: | 観る | 高千穂町観光協会【公式】 宮崎県 高千穂の観光・宿泊・イベント情報 |
鹿児島県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【鹿児島神宮】
創建は神武天皇の代ともそれ以前とも伝えられている南九州最大の神社。
令和4年(2022年)2月には、本殿・拝殿・勅使殿・末社四所神社が国の重要文化財に指定された。
社殿は宝暦6年(1756年)の再建で朱塗りの荘厳な造りで、拝殿の天井格子には花や野菜などが鮮やかに描かれている。
境内には樹齢800年の御神木である大楠や「亀石」などがある。
旧暦1月18日を過ぎた次の日曜には450年の歴史を誇る伝統行事「初午祭」が行われる。
御神馬を先頭にたくさんの鈴かけ馬が太鼓、三味線、歌に合わせて踊りながら参拝する。
所在地: | 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0995-42-0020(鹿児島神宮) |
アクセス: | 【車】 東九州自動車道「隼人東IC」から国道223号経由で県道473号を内山田方面へ5km 【電車】 JR日豊本線・肥薩線「隼人駅」から徒歩20分 |
駐車場: | あり、350台 ※駐車場等は一方通行の箇所あり、要注意 |
行事情報: | 2024年1月1日5時:歳旦祭 2024年1月3日7時:元始祭 2024年1月7日15時:追儺式(節分の豆まきをこの日に行う) |
ウェブサイト: | トップページ‐鹿児島神宮 |
【照國神社】
西南戦争の激戦地として知られ、鹿児島市街を見下ろす城山の麓に、島津齊彬公(照國大明神)を御祭神とする社がある。
齊彬公は藩主になってからわずか7年の間に西洋文明を積極的に取り入れて工業を促進し、西郷隆盛や大久保利通を輩出するなど、日本の近代化に大いに貢献した。
シンボルである大鳥居をくぐって境内に入ると齊彬公の立派な銅像が立ち、資料室で功績をたどることができる。
初詣には毎年全国から多くの参拝者が訪れにぎわう。
所在地: | 鹿児島県鹿児島市照国町19-35 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 099-222-1820(照國神社) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「鹿児島北IC」から国道3号を城山公園方面へ5km 【電車】 JR九州新幹線(鹿児島ルート)・鹿児島本線・日豊本線・指宿枕崎線「鹿児島中央駅」から鹿児島市電2系統(鹿児島駅前行き)で10分「天文館通停留場」下車、徒歩5分 |
駐車場: | あり、50台 ※1月1日~3日は駐車不可 |
行事情報: | 2024年1月1日:歳旦祭 2024年1月3日:元始祭 |
ウェブサイト: | 照國神社|御祭神・照国大明神(島津斉彬公)|ご祈祷・七五三参り・幸先詣・神前結婚式 |
【霧島神宮】
霧島神宮は霧島山の噴火で焼失した天孫降臨伝説の地、高千穂峰のお宮が文明16年(1484年)に麓に遷宮されたもの。
現在の社殿は正徳5年(1715年)に藩主島津吉貴が寄進したもので、ご利益は全般にわたる。
高さ23mの大鳥居は西日本最大級。
昭和初期に途絶えた伝統の神楽は市民の手によって復活。
社殿では深夜かすかに神楽のような笛の音が聞こえるといわれ、霧島七不思議のひとつとして知られている。
なお、高千穂峰には古宮の跡があり、霊峰を向いて立つ鳥居が厳かな雰囲気を漂わせている。
所在地: | 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 0995-57-0001(霧島神宮) |
アクセス: | 【車】 九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から国道504号・県道2号経由で県道60号を霧島方面へ23km 【バス】 JR日豊本線「霧島神宮駅」から鹿児島交通バス(霧島いわさきホテル行き)で13分、「霧島神宮」下車すぐ |
駐車場: | あり、600台 正月は臨時駐車場含め2000台 |
行事情報: | 2024年1月1日5時30分:歳旦祭 2024年1月2日8時:初日供祭 |
ウェブサイト: | 霧島神宮ー南九州最大の神宮「霧島神宮」の公式サイトです。 |
沖縄県のおすすめ初詣スポットのアクセス・駐車場・行事情報
【沖縄県護国神社】
奥武山公園(おうのやまこうえん)の中心に鎮座し、国道沿いの大きな鳥居が目印。
沖縄出身の軍人軍属のほか、沖縄の地で散華された日本全国の戦没者や沖縄の一般住民の御霊も祀られている。
昭和20年(1945年)に戦禍に遭い、現在の社殿は昭和40年(1965年)に再建された。
正月には境内参道に数百灯の提灯が灯り、参拝者をあたたかく迎え、お守りや縁起物を授かる人々でにぎわう。
所在地: | 沖縄県那覇市奥武山町44(奥武山公園内) |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 098-857-2798(沖縄県護国神社) |
アクセス: | 【電車】 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)「壺川駅」または「奥武山公園駅」から徒歩5分 |
駐車場: | なし |
行事情報: | 2024年1月1日~1月3日:お守り授与・ご祈願(詳細は公式ホームページ参照) |
ウェブサイト: | 初詣、ご祈願、地鎮祭は、沖縄県護国神社 |
【波上宮(なみのうえぐう)】
目の前に東シナ海を望む隆起サンゴ礁の断崖に立つ、目にも鮮やかな朱色の社が美しい神社。
古来より、海の彼方から幸福を持ち来る神々に祈る「ニライカナイ信仰」の聖地、拝所とされている。
神のお告げで王府が熊野三神を祀って以降は琉球朝野の篤い崇敬を受けた。
海上交通・豊漁などの守護としての御神威が高く、また近年は厄除け・安産・家内安全・商売繁盛など諸願成就の神として篤く信仰されている。
琉球八社の筆頭で、「なんみんさん」と呼ばれて親しまれ、正月には初詣で沖縄きってのにぎわいを見せる。
所在地: | 沖縄県那覇市若狭1-25-11 |
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参拝時間: | ― |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 098-868-3697(波上宮) |
アクセス: | 【車】 沖縄西海岸道路(那覇西道路)「若狭IC」から一般道を那覇港方面へ1km 【電車】 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)「旭橋駅」から徒歩15分 |
駐車場: | あり、20台 ※正月は駐車不可、近隣の駐車場を利用 |
行事情報: | ― |
ウェブサイト: | 波上宮 |
【普天間宮】
別称「普天間権現」で、琉球八社のひとつ。
創建は洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、1450年代に熊野権現を合祀したと伝えられる。
本殿・拝殿は琉球赤瓦葺を用いた入母屋造で、平成17年(2005年)にはゆかりのある桃・市花「三丹花」などの意匠が鬼瓦や虹梁に施された。
御祭神に伊弉冉尊(いざなみのみこと)・速玉男命(はやたまおのみこと)・事解男命(ことさかおのみこと)・天照大御神(あまてらすおおみかみ)・家都御子神(けつみこのかみ)・琉球古神道神である日の神・竜宮神(ニライカナイ神)・普天間女神(グジー神)ほか天神・地神・海神を祀る。
初詣は約11万人の参拝者でにぎわう。
所在地: | 沖縄県宜野湾市普天間1-27-10 |
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参拝時間: | 開門時間/ 12月31日22時30分~1月3日22時 |
料金: | ― |
お問い合わせ: | 098-892-3344(普天間宮) |
アクセス: | 【車】 沖縄自動車道「北中城(きたなかぐすく)IC」から県道29号・81号経由で国道330号を普天間高校方面へ2km 【バス】 那覇バスターミナルから琉球バス(23番具志川線具志川バスターミナル行き)で45分、「普天間」下車すぐ |
駐車場: | あり、80台 ※12月31日~1月3日は境内駐車場使用不可、臨時駐車場よりシャトルバスあり。詳細は公式ホームページ参照 ※4日は混雑が予想されるため近隣の駐車場を利用 |
行事情報: | ― |
ウェブサイト: | 普天間宮 公式サイト |