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東海地方の紅葉の名所の例年の見頃は?アクセス・イベント情報つき

各スポットの花イベント情報(2023年版)

日本には四季折々の花々が楽しめる公園がたくさんあります。

けれども、見頃の時期に合わせるのはなかなか難しいですよね。

そこで、人気ランキング上位にある東海地方の紅葉の名所の例年の見頃、アクセス、イベント情報などをまとめました!

デートや家族で夢のような時間を楽しんでみませんか。

※新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間の変更やイベント内容の変更・中止の可能性があります。
※事前にウェブサイト等で最新の情報をご確認ください。

静岡県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【家康公大願成就の祈願所 小國神社宮川】

縁結び・厄除の名社として静岡県内外より多くの参拝者が訪れる、遠江国一宮 小國神社。
「癒しの斎庭」と呼ばれる広大なご神域を南北に流れる宮川沿いには大小約1000本のモミジが林立している。
スギ・ヒノキの古木が立ち並ぶ静寂な雰囲気とご神域を彩る鮮やかなモミジの競演は圧巻。
宮川沿いは平坦な散策コースとなっていて、子どもからお年寄りまでゆっくりと散策できる。
また、門前の「ことまち横丁」では、治一郎で有名なヤタローグループとコラボした、限定スイーツ ご縁育む「えんバウム」も大人気。
秋の紅葉時期にあわせて開催される「もみじまつり」ではライトアップに加え、例年演奏会やお茶席が催される。(感染症の状況により中止となる可能性あり)
社殿東側に流れる宮川沿いの赤い橋付近から見る紅葉が美しい。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:モミジ
お問い合わせ:0538-89-7307(小國神社 社務所)
9時~18時
所在地:静岡県周智郡森町一宮3956-1
営業時間・定休日:授与所受付時間/9時~16時
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR東海道新幹線・東海道本線(静岡地区)「掛川駅」から天竜浜名湖鉄道に乗り換え、天竜浜名湖鉄道天浜線「遠江一宮駅」から徒歩40分
天竜浜名湖鉄道天浜線「遠江一宮駅」からタクシーで約7分
【車】
新東名高速道路「森掛川IC」から約15分
新東名高速道路「遠州森町スマートIC」から約7分
駐車場:900台、無料
イベント情報:もみじまつり
2023年11月末~
10時~15時
ライトアップあり
問合せ先:0538-89-7302(小國神社 社務所)
ウェブサイト:遠江國一宮 小國神社|縁結び・厄除け・祈願・結婚式-周智郡森町一宮(とおとうみのくに いちのみや おくにじんじゃ)

【修善寺自然公園 もみじ林】

静岡県伊豆市に位置し、1万平方メートルの敷地に約1000本の紅葉群生林がある修善寺自然公園。
紅葉は大正13年(1924年)町制施行記念として植樹され、「もみじ林」という名前で親しまれている。
イロハカエデ、トウカエデ、オオモミジなどが代表種で、遊歩道を歩きながら紅葉を間近に感じられる。
秋の紅葉の時期も美しく、見頃の11月中旬から12月上旬にかけて、赤から黄色まで絶妙に色合いを変えながら頭上を彩る紅葉は見ごたえがある。
晴れた日には、鮮やかに染まるカエデと青くそびえる富士山のコントラストを楽しめる。
また、2023年11月中旬から12月上旬は「修善寺もみじ散策」の期間となっている。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハカエデ
お問い合わせ:0558-72-2501(伊豆市観光協会 修善寺支部)
所在地:静岡県伊豆市修善寺
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」から虹の郷行きバスで約18分「もみじ林前」下車、徒歩すぐ
【車】
東名高速道路「沼津IC」から国道1号・136号経由で約50分
東名高速道路「沼津IC」から伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道(有料)・修善寺道路(有料)経由で約35分
駐車場:215台、有料
乗用車/300円
マイクロバス/610円
大型バス/810円
※紅葉時期のみの臨時駐車場。(乗用車200台、大型バス15台分)
イベント情報:修善寺もみじ散策
2023年11月中旬~12月上旬
問合せ先:0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)
ウェブサイト:【公式】ノスタルジックロマン 伊豆 修善寺温泉

【目の霊山 油山寺】

目の健康などを祈願する「目の霊山」として広く信仰を集めている真言宗の古刹は、紅葉の名所としても有名。
山門をくぐると色鮮やかなモミジが広がり、整えられた庭園との風景のコラボレーションも必見。
境内では、紅葉の景色を堪能できるほかにも、三重塔をはじめとする多くの文化財建造物や天然記念物「御堂スギ」がある。
また、孝謙天皇が霊水にて洗眼し、眼病が全快された所以の滝である「るりの滝」は、神秘的な雰囲気で癒される。
約1000本のカエデが陽光に照らされる姿は荘厳。
山門をくぐっての見返りのモミジは一見の価値あり。
おすすめのビューポイントは山門、るりの滝。

見ごろ:11月上旬~12月上旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ
お問い合わせ:0538-42-3633(油山寺)
所在地:静岡県袋井市村松1
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR東海道本線(静岡地区)「袋井駅」からタクシーで約15分
【車】
東名高速道路「袋井IC」から約15分
新東名高速道路「森掛川IC」から約20分
駐車場:100台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:フロントページ - 目の霊山 油山寺

【熱海梅園】

早咲きの梅が有名な熱海梅園は、紅葉スポットとしても有名。
園内にはイロハモミジやムサシノ、イチジョウなどのカエデ類が約380本あり、温暖な気候の影響で毎年11月下旬~12月にかけて園内を彩る。
タイミングが合えば、11月中旬から開花する早咲きの梅と紅葉を同時に見ることができ、人々を楽しませている。
園内中央にある見晴台からの眺望がおすすめ。
また、熱海梅園もみじまつり期間中は、紅葉のライトアップが実施され、多くの人でにぎわう。
2023年11月11日~12月3日には第37回熱海梅園もみじまつりが開催。
期間中16時30分~21時はもみじライトアップを実施。
毎年恒例となっている足湯(10時~16時)やフォトコンテスト、中央広場ではジャズ演奏なども行われる。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハモミジ、ムサシノ、イチジョウ、他
お問い合わせ:0557-85-2222(熱海市観光協会)
0557-86-6218(熱海市公園緑地課維持管理室)
※公園に関しての問合せ
所在地:静岡県熱海市梅園町8-11
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR伊東線「来宮(きのみや)駅」から徒歩7分
【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(静岡地区)・伊東線「熱海駅」からバス(梅園・相の原団地行き)で約15分、「梅園」下車すぐ
【車】
西湘バイパス「石橋IC」から約40分
東名高速道路「沼津IC」から東駿河湾環状道路「大場・函南(だいば・かんなみ)IC」、県道11号線経由で約45分
駐車場:100台、有料
熱海梅園もみじまつり期間中のみの臨時駐車場
普通車/1台300円
二輪車/100円
マイクロバス/1,000円
イベント情報:第37回熱海梅園もみじまつり
2023年11月11日~2023年12月3日
もみじライトアップ:
期間中16時30分~21時
問合せ先:0557-85-2222(熱海観光協会)、0557-86-6218(熱海市公園緑地課)
ウェブサイト:【公式】熱海市の観光サイト あたみニュース

【浜松城公園】

浜松市の中心部に位置し、市民の憩いの場にもなっている緑豊かな公園。
浜松有数の桜の名所として知られるほか、秋には日本庭園を中心にして紅葉が広がり、赤や黄色など鮮やかに色づいた木々がお城を囲むようにして彩る。
カエデ、モミジ、イチョウ、ケヤキ、ナンキンハゼなどが色づき、浜松城天守閣と紅葉のコラボレーションが楽しめる。
深山式回遊型の日本庭園内にある北門や、下池にかかる木橋周辺のモミジも風情があって美しい。
晩秋の天守閣と赤黄色に紅葉した樹木とのコントラストを楽しむことができる。
また、11月中旬には日本庭園内のモミジ、竹道のライトアップを実施(予定)。
おすすめのビューポイントは展望広場、日本庭園内。
※2023年11月26日には地元のコーヒーショップが集まる「Hamamatsu Local Coffee Fes」のイベントを開催予定。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
紅葉する木の種類:カエデ、モミジ、イチョウ、他
お問い合わせ:053-457-0088(浜松城公園駐車場)
所在地:静岡県浜松市中区元城町100-2
営業時間・定休日:終日開放。
ライトアップ:日没~22時(予定)
※駐車場利用時間は21時30分まで
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(静岡地区)「浜松駅」からバスで約7分
【車】
東名高速道路「浜松IC」、「浜松西IC」から約30分
駐車場:220台、有料
入庫から90分無料、以後30分毎に100円加算
利用時間:8時~21時30分
イベント情報:日本庭園内のモミジ、竹道のライトアップ
11月中旬(予定)
Hamamatsu Local Coffee Fes
2023年11月26日(予定)
ウェブサイト:徳川300年の歴史を刻む出世城。浜松城

【方広寺】

650年前に創建された、臨済宗の大本山方広寺。
伽藍のほとんどは、国の登録有形文化財となっているほか、国重要文化財である釈迦三尊増は必見。
静かな境内では、晩秋に様々な姿の紅葉が楽しめる。
例年11月中旬~12月上旬頃にかけてが見頃となり、表参道の鳥居周辺や境内にある赤い橋(亀背橋)周辺などは赤や黄色の紅葉で彩られる。
紅葉シーズンには「夜間特別拝観 紅葉のゆうべ」を開催。
境内の紅葉をライトアップし、幽玄な雰囲気が味わえる。
また、この期間中には通常非公開の開山堂を開放し、絵画のような紅葉も楽しめる。
2023年は11月25日・26日、12月2日・3日に開催。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:カエデ
お問い合わせ:053-543-0003(方広寺)
所在地:静岡県浜松市北区引佐町(いなさちょう)奥山1577-1
営業時間・定休日:9時~16時
利用料金:大人/500円
中学生以下/200円
未就学児無料
アクセス:【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(静岡地区)「浜松駅」からバスで約60分
【車】
東名高速道路「浜松いなさIC」から約10分
駐車場:あり、無料
イベント情報:夜間特別拝観 紅葉のゆうべ
2023年11月25日・26日、12月2日・3日
16時~20時30分(20時受付終了)
ウェブサイト:臨済宗方広寺派大本山 方広寺(ほうこうじ)

【修善寺 虹の郷(匠の村 もみじ林)】

伊豆最大級の紅葉群生林で、全国的に遅い紅葉が楽しめる修善寺 虹の郷。
茅葺屋根の古民家が建ち並ぶ匠の村へと続く1haの丘陵地を生かした約1000本のもみじ林をはじめ、カナダ村やフェアリーガーデンではラクウショウやアメリカ楓が黄金色に色づき、まるで外国映画のワンシーンを切り取ったかのような風景を見せる。
和洋風合わせて約2000本の木々が鮮やかに色づくさまは圧巻の一言。
イギリス村や伊豆の村、日本庭園の菖蒲ヶ池周辺や匠の村のもみじ林の一部で、もみじのライトアップも行われる。
秋の修善寺温泉の風物詩として人気であり、虹の郷ならではの幻想的に浮かび上がる色鮮やかな紅葉が楽しめる。
※荒天時ライトアップは予告なく中止する場合あり

見ごろ:11月中旬~12月中旬
紅葉する木の種類:ヤマモミジ、オオモミジ、エンコウカエデ、コハウチワカエデ、イロハモミジ、アメリカフウ、ラクウショウ
お問い合わせ:0558-72-7111(修善寺 虹の郷)
所在地:静岡県伊豆市修善寺4279-3
営業時間・定休日:10時~16時(10月~3月)
利用料金:入園料:
大人(中学生以上)/1,220円
子供(4歳~小学生)/610円
もみじライトアップ(16時~21時):
大人(中学生以上)/1,000円
子供(4歳~小学生)/500円
※消費税の改定により料金改定あり
アクセス:【バス】
伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」から東海バスで約20分「虹の郷」下車、徒歩すぐ
【電車】
伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」からタクシーで約15分
【車】
東名高速道路「沼津IC」から伊豆縦貫自動車道経由で約30分
新東名高速道路「長泉沼津IC」から伊豆縦貫自動車道経由で約30分
駐車場:1000台、有料
普通車/1日300円
大型バス/1日810円
マイクロバス/1日610円
二輪車/1日100円
イベント情報:もみじライトアップ
2023年11月11日~2023年12月3日
16時~21時
ウェブサイト:修善寺 虹の郷(にじのさと)|花と緑の公園 - 静岡県伊豆修善寺の虹の郷(にじのさと)は、より自然に近い環境をお楽しみいただける花と緑あふれる公園です。

愛知県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【香嵐渓】

愛知県豊田市にある香嵐渓の紅葉は、1634年(寛永11年)頃に香積寺第11世住職三栄和尚がスギやモミジを手植えしたのが始まりとされる。
大正末期から昭和初期には、住民のボランティアでモミジの大植樹が施された。
イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約4000本あると言われており、秋になると赤や黄色に色づく景色は壮観。
例年、11月中旬から11月下旬にかけて山全体の約4000本のモミジが一斉に色づき、巴川の川面を美しく彩る。
夜には山全体がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色が見られる。
神様が座ったと言われる飯盛山山頂も磐座(いわくら)の周りには絵馬を掛けられ、神様が現在の八幡宮の方角に向けて足を休められたことから「足助(あすけ)」という地名が付いたという(足助氏が本城を置いた飯盛山は愛知県の史跡に指定されている)。
2023年11月1日から11月30日の期間は、香嵐渓もみじまつりが開催。
今年はプロジェクトマッピングなどのイベントも開催され、期間中の土日には「竹灯りの香積寺」や「願掛けろうそく」など灯りのイベントも楽しめる。
おすすめのビューポイントは待月橋付近、モミジのトンネル。
※観光バスルートや渋滞時の迂回路は公式サイトにて確認。
※名古屋鉄道東岡崎駅からのバスは土日祝の紅葉ピーク時は2時間以上かかる場合あり。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類:イロハモミジ、オオモミジ、ウラエンコウカエデなど11種類
お問い合わせ:0565-62-1272(豊田市 足助観光協会)
所在地:愛知県豊田市足助町飯盛(あすけちょういいもり)
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」名鉄バス(足助行き)で約70分、「香嵐渓」下車すぐ
【車】
猿投(さなげ)グリーンロード「力石IC」から約15分
東海環状自動車道「豊田勘八IC」から約20分
駐車場:1600台、有料
11月は普通車1回1,000円
11月以外は普通車1回500円
※600台のみ 臨時駐車場1000台込み
イベント情報:香嵐渓もみじまつり
202311月1日~30日
期間中ライトアップあり
問合せ先:0565-62-1272(豊田市 足助観光協会)
ウェブサイト:11月 | 豊田市足助観光協会

【犬山 寂光院】

愛知県犬山市の寂光院は、別名「尾張のもみじでら」と呼ばれ、秋の紅葉スポットとしても知られている。
巨木を含む約1000本の樹木が、例年、11月中旬から12月上旬にかけて鮮やかに色づき、紅葉が見頃を迎える。
2023年11月5日~12月5日までの期間は、もみじまつりが開催。
近隣の駐車場からの道中または、犬山遊園駅東口からの道中も紅葉の名所となっているため、散策しながらの来山も楽しい。
おすすめのビューポイントは本堂付近と本堂に至る参道沿い。
※見頃の時期は境内駐車場が混雑する傾向にあり。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハモミジ、カエデ
お問い合わせ:0568-61-0035(寂光院)
所在地:愛知県犬山市継鹿尾(つがお)杉ノ段12
営業時間・定休日:開門時間/8時~17時
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩20分
【車】
中央自動車道「小牧東IC」から尾張パークウェイ経由で約15分
駐車場:あり、50台
期間中は一部有料(普通車1回500円)
紅葉まつり期間中は臨時駐車場使用可(30台)
イベント情報:もみじまつり
2023年11月5日~2023年12月5日
問合せ先:0568-61-0035(寂光院)
ウェブサイト:犬山寂光院公式ホームページ

【白鳥庭園】

名古屋市内最大級の規模を誇る日本庭園。
秋にはイロハモミジやドウダンツツジなど約1500本が色づく。
紅葉の見ごろになる時期からは雪吊りがあり、放射線状に広がる造形美とともに紅葉が楽しめる。
池泉回遊式庭園で中部地方の地形をモチーフに、築山を御嶽山、そこからの流れを木曽川、流れの水が注ぎこむ池を伊勢湾に見立て、源流から大海までの水の物語をテーマにしている。
2023年11月18日・19日・23日・24日~26日・12月1日~3日の日没~20時には、紅葉ライトアップを開催。(入園は19時30分まで、北門は17時に閉門)
水面に写された逆さモミジや昼間の雄大な景色とは違った幻想的なライトアップは必見。
おすすめのビューポイントは茶室の露地庭。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハモミジ、ドウダンツツジ、他
お問い合わせ:052-681-8928(白鳥庭園管理事務所)
所在地:愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-5
営業時間・定休日:9時~17時(最終入園16時30分)
ライトアップ期間中:
~20時(最終入園19時30分)
利用料金:大人/300円
中学生以下無料
名古屋市内在住65歳以上(要・敬老手帳等)/100円
※名古屋市設置第一号の公園が誕生した11月を記念して2023年11月19日は無料開園日
アクセス:【電車】
名古屋市営地下鉄名城線「熱田神宮西駅」から徒歩10分
【バス】
JR東海道本線(名古屋地区)・中央本線(名古屋地区)・名鉄名古屋本線「金山駅」から市バス(金山25系統権野行き)または名鉄名古屋本線・常滑線「神宮前駅」から市バス(幹神宮2系統権野行き)で「白鳥橋」下車、徒歩3分
【車】
名古屋高速4号東海線「六番北出入口」・「木場出入口」から約10分
駐車場:40台、有料
300円
イベント情報:観楓会
2023年11月18日・19日・23日~26日
紅葉ライトアップ
2023年11月18日・19日・23日・24日~26日・12月1日~3日
日没~20時
問合せ先:052-681-8928(白鳥庭園管理事務所)
ウェブサイト:白鳥庭園

【名古屋市東山動植物園】

名古屋随一の紅葉スポットとして多くの来場者が訪れる、公共交通機関で行ける紅葉スポット。
園内では約450種類の動物と約7000種類の植物が展示され、中でも植物園にはイロハモミジ、ハウチワカエデなど紅葉する樹木が500本以上。
自然の地形をそのまま生かした山野のような美しい紅葉や日本庭園、合掌造りの家などさまざまな景観を楽しめる。
2023年11月17日~19日・23日~26日には、紅葉ライトアップも行われる。
植物園エリアの一部を20時30分まで開園延長。
也有園から日本庭園まで続く園路沿いの紅葉が特におすすめ。
モミジの仲間約60種200本が連なり、一度見ればその美しさに感動する。
おすすめのビューポイントは也有園から合掌造りの家まで続く園路の「紅葉のトンネル」、色とりどりの「五色もみじ」。
※混雑緩和のため事前予約による入場制限をしている場合あり、公式ホームページにて確認。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハモミジ、ハウチワカエデ、ヒトツバカエデ、メグスリノキ、カツラ、エノキ、マンサク、他
お問い合わせ:052-782-2111(東山総合公園)
所在地:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
営業時間・定休日:9時~16時50分
ライトアップ開催期間:
~20時30分(入園は20時まで)
利用料金:入園料:
大人(高校生以上)/500円
名古屋市在住65歳以上(要証明書)/100円
中学生以下無料
アクセス:【電車】
名古屋市営地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口から徒歩3分
名古屋市営地下鉄東山線「星ヶ丘駅」6番出口から徒歩7分
【車】
東名高速道路「名古屋IC」から県道60号線を西へ約15分
名古屋第二環状自動車道「上社(かみやしろ)IC」から県道60号線を西へ約10分
名古屋高速2号東山線「四谷出入口」から一般道を東へ約10分
駐車場:1600台、有料
普通車/800円
大型車/1回2,000円
二輪車(50cc以上)/400円
料金前払い
イベント情報:紅葉ライトアップ
2023年11月17日~19日・23日~26日
ウェブサイト:名古屋市東山動植物園 紅葉ライトアップ・もみじ狩り

【徳川園】

秋にはイロハモミジやヤマモミジなどが色づく池泉回遊式の日本庭園。
高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴。
変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて、武家社会の豪快さを眺めることができるようにしている。
新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭となっている。
秋の紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬頃となる。
2023年11月14日~12月10日の期間には、「錦を纏う 徳川園紅葉祭」が開催。
また、11月17日~19日および11月23日~26日には夜間開園ライトアップを実施。
期間中は開園時間が20時(入園は19時30分まで)に延長される。
おすすめのビューポイントはイロハモミジやヤマモミジなどが色づく池泉回遊式の日本庭園。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イロハモミジ、ヤマモミジ、ニシキギ、他
お問い合わせ:052-935-8988(徳川園事務所)
所在地:愛知県名古屋市東区徳川町1001
営業時間・定休日:9時30分~17時30分(最終入園17時)
ライトアップ期間中:~20時(最終入園19時30分)
休園日/
月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)
利用料金:入園料:
一般/300円
名古屋市内在住65歳以上(要証明書類提示)/100円
中学生以下無料
※共通観覧や団体などの各種割引あり
アクセス:【電車】
JR中央本線(名古屋地区)「大曽根(おおぞね)駅」から徒歩10分
名古屋市営地下鉄名城線「大曽根(おおぞね)駅」から徒歩15分
【バス】
JR東海道新幹線・東海道本線(名古屋地区)・中央本線(名古屋地区)・関西本線(名古屋地区)・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線・名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「名古屋駅」から基幹バス2号系統で「徳川園新出来」下車、徒歩3分
JR東海道新幹線・東海道本線(名古屋地区)・中央本線(名古屋地区)・関西本線(名古屋地区)・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線・名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「名古屋駅」から観光ルートバスメーグルで「徳川園」下車、徒歩すぐ
【車】
名古屋高速1号楠線「黒川出入口」から約20分
駐車場:82台、有料
25分毎100円
イベント情報:錦を纏う 徳川園紅葉祭
2023年11月14日~2023年12月10日
ライトアップ:
11月17日~19日および11月23日~26日
問合せ先:052-935-8988(徳川園事務所)
ウェブサイト:愛知県名古屋市の日本庭園 徳川園

【くらがり渓谷】

愛知県岡崎市にある、本宮山県立自然公園の南西部の標高250mから600mの間に位置する景勝地。
手つかずの自然が残る渓流で、秋は赤黄に染まる紅葉が渓谷を彩る。
例年11月中旬ごろからカエデやクヌギ、ケヤキなどが色づき始め、12月上旬ごろにかけて見頃を迎える。
また、2023年11月19日~12月3日の期間は、くらがり渓谷紅葉まつりを開催。
美しい渓流と紅葉が織りなすコントラストが美しく、額田を体感できる。
おすすめのビューポイントは花の木キャンプ場付近。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:カエデ、クヌギ、ケヤキ、他
お問い合わせ:0564-83-2057(くらがりキャンプセンター)
所在地:愛知県岡崎市石原町字牧原日影2-2
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
名鉄名古屋本線「本宿(もとじゅく)駅」からバスで約35分、「くらがり渓谷」下車すぐ
【車】
東名高速道路「岡崎IC」から約40分
新東名高速道路「岡崎東IC」から約20分
駐車場:300台、有料
500円
イベント情報:くらがり渓谷紅葉まつり
2023年11月19日~2023年12月3日
問合せ先:0564-83-2057(くらがりキャンプセンター)
ウェブサイト:くらがり渓谷|水とみどりの森の駅|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト

【稲沢市祖父江町】

祖父江町内には約1万本のイチョウの木が植えられており、毎年11月下旬から12月上旬にかけて一斉に黄葉する。
町中が黄金色に染まり、黄色一色の絶景を楽しむことができる。
2023年は「そぶえイチョウ黄葉まつり」が11月18日~26日までの期間、祖父江ぎんなんパークと祐専寺およびその周辺地域を中心に開催され、両会場では25日まで夜間ライトアップ(17時~20時)も行われる。
山崎地区には、祐専寺をはじめ樹齢200年を超える古木が何本もあり、それらを見学しながら黄葉の中を散策することもできる。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
紅葉する木の種類:イチョウ
お問い合わせ:0587-22-1414(稲沢市観光協会)
所在地:愛知県稲沢市祖父江町山崎柳野11
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
名鉄尾西線「山崎駅」から徒歩すぐ
駐車場:なし
イベント情報:そぶえイチョウ黄葉まつり
2023年11月18日~26日
夜間ライトアップ:
2023年11月18日~25日
17時~20時
問合せ先:0587-22-1414(稲沢市観光協会)
ウェブサイト:そぶえイチョウ散策 黄金色の絨毯を踏みしめて

【定光寺・定光寺公園】

尾張徳川家藩祖である徳川義直公の墓所がある定光寺。
境内には風格ある歴史と文化の香り漂う紅葉の景色が広がっている。
境内内側にある高台の展望台からは、紅葉に縁取られた景色と名古屋市中心部を見渡すことができる。
隣接する定光寺公園には正伝池や芝生広場、定光寺自然休養林内には散策コースがある。
観音堂、経蔵などの本堂周辺の建物と紅葉のコントラストが美しい。
おすすめのビューポイントは定光寺境内、境内西側展望台、定光寺公園内正伝池。

見ごろ:11月中旬~11月下旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ類
お問い合わせ:0561-85-2730(瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会)
所在地:愛知県瀬戸市定光寺町地内
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
JR中央本線(名古屋地区)「定光寺駅」から徒歩25分
【車】
東名高速道路「春日井IC」から国道155号・県道15号名古屋多治見線(愛岐道路)経由で約30分
駐車場:160台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:せと・まるっとミュージアム 瀬戸市観光情報公式サイト

【八事山興正寺】

江戸期創建の八事山興正寺では、例年11月下旬から紅葉が美しく色づき、境内の五重塔や庭園が秋の彩りに包まれる。
八事山興正寺の創建当初、学問と修行の「東山」と参拝のための「西山」に分かれていたが、現在は緑豊かな境内を散策しながら7つのお堂を参拝することができる。
境内散策で四季折々の自然の豊かさにふれ、茶室「竹翠亭」で季節の室礼を楽しんだあとは、ライブラリーサロン華宮(けぐう)で抹茶と和菓子をいただきゆっくりとした時間を過ごすことができる。
おすすめのビューポイントは五重塔、普門園。

見ごろ:11月下旬~12月中旬
紅葉する木の種類:モミジ
お問い合わせ:052-832-2801
所在地:愛知県名古屋市昭和区八事本町78
営業時間・定休日:
利用料金:入場無料
普門園拝観(竹翠亭含む):
500円~(不定休・予約優先)
※世相により予約としています。予約は電話・公式サイトより
アクセス:【電車】
名古屋市営地下鉄鶴舞線・名城線「八事駅」から徒歩3分
【車】
国道153号線「八事交差点」から川名方面へ300m、名古屋高速2号東山線「四谷出入口」から「四谷通3交差点」を右折、山手通を直進し「八事交差点」を右折
駐車場:あり、200台
詳細はこちらを参照
イベント情報:
ウェブサイト:八事山 興正寺|名古屋

岐阜県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【養老公園】

「滝の水が酒に変わった」という孝子伝説で知られる「養老の滝」を中心とした公園。
養老鉄道養老駅から、公園の奥にある高さ30m・幅4mの名瀑・養老の滝までは徒歩で約40分ほどの道のり。
鮮やかに色づいたカエデやイチョウが遊歩道を囲むようにして左右に植えられており、まるで紅葉のトンネルのよう。
遊歩道の先にある壮大な養老の滝と、赤や黄色の紅葉のコラボレーションは必見。
不動橋やせせらぎ街道でも紅葉を楽しむことができる。
2023年10月1日~11月30日までの期間は紅葉祭りとして、11月5日にはひょうたんワークショップ、11日は写生大会・SDGsマルシェ、23日は改元記念落語鑑賞会&甘酒無料配布のイベントをそれぞれの日程で開催。
おすすめのビューポイントは散策路にかかるもみじのトンネル。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
紅葉する木の種類:カエデ、イチョウ、他
お問い合わせ:0584-32-1108(養老町観光協会)
所在地:岐阜県養老郡養老町高林1298-2
営業時間・定休日:9時~17時
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
養老鉄道養老線「養老駅」から徒歩15分
【車】
東海環状自動車道「養老IC」から約10分
駐車場:1000台、無料
民間駐車場は有料
イベント情報:紅葉祭り
2023年10月1日~2023年11月30日
問合せ先:0584-32-1108(養老町観光協会)
ウェブサイト:養老町観光協会

【大矢田神社もみじ谷】

社殿に彫られた市内随一の豪華な彫刻が特徴の、大矢田(おやだ)神社。
その境内の楓谷にはヤマモミジなど約3000本のモミジの木があり、神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いの美しい自然林は国指定天然記念物でもある。
11月中旬から12月上旬には赤や黄色に色づき、「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた美しい紅葉を見ることができる。
2023年11月3日~12月3日の9時~16時30分には、季節売店(不定休)が出店する。
本殿横の社務所では、美濃和紙を使った御朱印が受けられ、モミジ葉入りの「美濃手すき和紙(400円)」は紅葉散策のお土産にぴったり。
※紅葉シーズンは周辺道路渋滞あり。
※神社前は道路が狭いため、大型車は進入注意。

見ごろ:11月中旬~12月上旬
紅葉する木の種類:ヤマモミジ
お問い合わせ:0575-35-3660((一社)美濃市観光協会)
所在地:岐阜県美濃市大矢田(おやだ)
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【電車】
長良川鉄道越美南線「美濃市駅」からデマンドタクシーで約20分、「大矢田上切集会所前」下車徒歩20分
【バス】
JR東海道本線(名古屋地区)・高山本線「岐阜駅」(JR岐阜バスターミナル)から岐阜バス(高美線)で約70分「大矢田神社前」下車、徒歩30分
【車】
東海北陸自動車道「美濃IC」から約15分
駐車場:200台、有料
普通車/1回300円
大型バス/1回2,000円
小型バス/1回1,000円
※紅葉シーズンのみ(2023年11月3日~12月3日)
イベント情報:季節売店(不定休)
2023年11月3日~2023年12月3日
9時~16時30分
ウェブサイト:大矢田神社もみじ谷 |イベント/お祭り|美濃市観光協会

【曽木公園】

岐阜県土岐市の最南、国道363号沿いに位置する曽木公園は、秋の紅葉の時期には人気のスポットでもあり、飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれている。
例年、11月上旬頃からモミジやカエデ、ドウダンツツジ、イチョウなどが色づき始め、11月中旬頃にかけて見頃を迎える。
ライトアップは2023年11月18日~11月25日の期間、日没~21時まで開催。
ライトアップ協力金300円が必要。(ライトアップ期間のみ)
公園内の池周辺が見どころで、特に紅葉が池に映る「逆さ紅葉」は幻想的で見るものを魅了する美しさ。
おすすめのビューポイントは公園入口正面から池方向の眺め。

見ごろ:11月上旬~11月中旬
紅葉する木の種類:モミジ、カエデ、ドウダンツツジ、イチョウ
お問い合わせ:0572-52-3001(土岐市曽木支所)
所在地:岐阜県土岐市曽木町
営業時間・定休日:24時間
利用料金:ライトアップ協力金:300円
※ライトアップ期間のみ
アクセス:【車】
中央自動車道「土岐IC」から約30分
中央自動車道「瑞浪(みずなみ)IC」から約25分
東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から約20分
東海環状自動車道「せと品野IC」から約30分
駐車場:30台、無料
イベント情報:ライトアップ
2023年11月18日~25日
日没~21時
ウェブサイト:曽木公園もみじライトアップ |イベント|岐阜県観光公式サイト 「岐阜の旅ガイド」

三重県の紅葉の名所の例年の見頃・アクセス・イベント情報

【宮妻峡・水沢もみじ谷】

三重・滋賀の県境を南北に細長く走る鈴鹿山脈を中心とした区域・鈴鹿国定公園。
その中に位置する宮妻峡のもみじ谷は紅葉の名所として知られる。
百人一首のうちの一句、猿丸太夫の「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき」はこの地で詠まれたといわれている。
鈴鹿山脈の豊暁な自然の中に自生している幾多ものモミジやカエデが、秋の深まりとともにひっそりとした神聖な谷底を一面の赤に染め上げていくさまは見事。
11月下旬より紅葉が始まり、見頃は12月上旬ごろ。
11月下旬~12月上旬の土日は、水沢地区の方が農産物等を販売している。
また、2023年11月26日にはもみじ谷近くの茶業振興センターで、「楽し市」という地元の農業の方々の農産物販売やキッチンカーが来るイベントが開催予定。
おすすめのビューポイントは谷底から見上げるモミジ。

見ごろ:11月下旬~12月上旬
紅葉する木の種類:カエデ、モミジ
お問い合わせ:059-357-0381(四日市観光協会)
10時~19時
所在地:三重県四日市市水沢町山の坊
営業時間・定休日:24時間
利用料金:入場無料
アクセス:【バス】
JR関西本線(名古屋地区)・伊勢鉄道伊勢線「四日市駅」からバスで約50分、「宮妻口」下車すぐ
【車】
東名阪自動車道「四日市IC」から約25分
駐車場:20台、無料
イベント情報:
ウェブサイト:宮妻峡 | 四日市観光協会

★まとめ★

東海地方の紅葉の見頃は概ね11月中旬~12月上旬ですが、比較的温暖な場所では12月中旬まで見られるようです。

大河ドラマ『どうする家康』の影響か、徳川家ゆかりのスポットも!

★参考文献★

紅葉名所2023‐紅葉名所の見頃時期がわかる!見頃情報を毎日配信|ウォーカープラス

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